自分も自分がなりたいと思う大人が周りにいなかったが、
そもそも自分はこうなりたいと考えたことがなく、自分がしないことだけを選択して生きてきた。
それだと、やはり人生はつまらない。
やりたいことをやって人生は輝くものだと、あらためて思う。
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ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。 単行本 – 2018/8/21
幡野 広志
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2018.08.23 ほぼ日刊イトイ新聞の「今日のダーリン」にて、『今の時代のヒーロー』と紹介されました。
限られた未来を父は息子の限りないいのちにつなぐ――谷川俊太郎氏推薦
ガン(多発性骨髄腫)で余命宣告を受けた35歳の父が、2歳の息子に伝えたい大切なこと。
1 優しさについて、ぼくが息子に伝えたいこと
2 孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと
3 夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと
4 生と死について、いつか息子と話したいこと
写真家、元猟師の著者・幡野広志が、父として男として息子に伝えたい言葉は、多くの人の心に刺さる真実の言葉である。
限られた未来を父は息子の限りないいのちにつなぐ――谷川俊太郎氏推薦
ガン(多発性骨髄腫)で余命宣告を受けた35歳の父が、2歳の息子に伝えたい大切なこと。
1 優しさについて、ぼくが息子に伝えたいこと
2 孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと
3 夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと
4 生と死について、いつか息子と話したいこと
写真家、元猟師の著者・幡野広志が、父として男として息子に伝えたい言葉は、多くの人の心に刺さる真実の言葉である。
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社PHP研究所
- 発売日2018/8/21
- 寸法12.9 x 1.5 x 18.8 cm
- ISBN-104569841252
- ISBN-13978-4569841250
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出版社より

著者紹介

幡野 広志(はたの ひろし)
1983年 東京生まれ。
2004年 日本写真芸術専門学校中退。
2010年 広告写真家 高崎勉氏に師事。「海上遺跡」Nikon June21受賞。
2011年 独立、結婚。
2012年 エプソンフォトグランプリ入賞。狩猟免許取得。
2016年 息子誕生。
2017年 多発性骨髄腫を発病。
内容の一例



商品の説明
出版社からのコメント
はじめに
1 優しさについて、僕が息子に伝えたいこと
名前は誓いとプレゼント
優しさは行動
優しい虐待
2 孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと
「親の悪知恵」は生きるすべ
「友だち100人」の呪い
自分のルール
3 夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと
夢と仕事とお金の関係
世界と視野を広げる
好きな仕事の落とし穴
4 生と死について、いつか息子と話したいこと
病気は鏡
命の経験
「いただきます、ごちそうさま。」
おわりに
1 優しさについて、僕が息子に伝えたいこと
名前は誓いとプレゼント
優しさは行動
優しい虐待
2 孤独と友だちについて、息子に学んでほしいこと
「親の悪知恵」は生きるすべ
「友だち100人」の呪い
自分のルール
3 夢と仕事とお金について、息子に教えておきたいこと
夢と仕事とお金の関係
世界と視野を広げる
好きな仕事の落とし穴
4 生と死について、いつか息子と話したいこと
病気は鏡
命の経験
「いただきます、ごちそうさま。」
おわりに
著者について
カメラマン、猟師
登録情報
- 出版社 : PHP研究所 (2018/8/21)
- 発売日 : 2018/8/21
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4569841252
- ISBN-13 : 978-4569841250
- 寸法 : 12.9 x 1.5 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 26,800位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
Twitterで幡野さんをフォローし始め、幡野さんの書く記事に触れる機会が増えました。
いつも自由に意見を述べられていて、その姿勢に憧れます。私はいつもブレるので。
ちょうど子育てに悩んでいたこともあり、この本を購入しました。
きっと当たり前のことがたくさん書いてある本で、正しく生きている方には参考にすらならないかもしれません。
でも、私には実践できていないことがたくさんありました。
子供に優しい人になってもらいたいから、子供に優しく接する。当たり前のこと。なぜこんなにも私はイライラしているんだろうか。
ライスワークとライフワーク。そりゃそうだよね。なぜ、私にはライスワークしかないんだろう。
色々な気付きがある分、幡野さんと同年代(しかも自分の方が年上)のはずなのに、どうしてこんなに差が開いたのだろうと悲しい気持ちにもなりました。
でも、読み進めていくと、幡野さんは自らの好奇心に貪欲で、経験や知識を得るために、ものすごくエネルギーを使ってきたことが分かりました。
(それも幡野さんのライフワークなのでしょう。)
それで、圧倒的に経験の量が違うのだと分かりました。
だから幡野さんはブレない。ブレていた時期もあったかもしれないけど、もうブレない。
今からでも遅くないので、今できる範囲で知識や経験を増やしていこうと前向きな気持ちになりました。
そして、なりたかった親になれていない自分ですが、まずは「子供に描いていた将来像」を修正しないといけないことが分かりました。
例えば、子供には自分ができなかった逆上がりをできるようになってほしい、と思ってきましたが、逆上がりができなくても良いじゃない!と思える心を育んでほしい、というイメージです。
この作業は、おそらく、自分の子供時代の辛い思い出を消化していく作業になるのではないかと思っています。
色々な気づきをありがとうございました。
いつも自由に意見を述べられていて、その姿勢に憧れます。私はいつもブレるので。
ちょうど子育てに悩んでいたこともあり、この本を購入しました。
きっと当たり前のことがたくさん書いてある本で、正しく生きている方には参考にすらならないかもしれません。
でも、私には実践できていないことがたくさんありました。
子供に優しい人になってもらいたいから、子供に優しく接する。当たり前のこと。なぜこんなにも私はイライラしているんだろうか。
ライスワークとライフワーク。そりゃそうだよね。なぜ、私にはライスワークしかないんだろう。
色々な気付きがある分、幡野さんと同年代(しかも自分の方が年上)のはずなのに、どうしてこんなに差が開いたのだろうと悲しい気持ちにもなりました。
でも、読み進めていくと、幡野さんは自らの好奇心に貪欲で、経験や知識を得るために、ものすごくエネルギーを使ってきたことが分かりました。
(それも幡野さんのライフワークなのでしょう。)
それで、圧倒的に経験の量が違うのだと分かりました。
だから幡野さんはブレない。ブレていた時期もあったかもしれないけど、もうブレない。
今からでも遅くないので、今できる範囲で知識や経験を増やしていこうと前向きな気持ちになりました。
そして、なりたかった親になれていない自分ですが、まずは「子供に描いていた将来像」を修正しないといけないことが分かりました。
例えば、子供には自分ができなかった逆上がりをできるようになってほしい、と思ってきましたが、逆上がりができなくても良いじゃない!と思える心を育んでほしい、というイメージです。
この作業は、おそらく、自分の子供時代の辛い思い出を消化していく作業になるのではないかと思っています。
色々な気づきをありがとうございました。
2020年3月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の別の本で”なんで僕に聞くんだろう”が、なかなか痛快で、
こんな考えの人は他にどんな文章を書くのだろうと、興味が湧いてみたので購入。
こっちの本は、著者の子供に対する考えや、子育て論、それにまつわる教育論等が記載さてています。
子供ってセンテンスがあるためか、”なんで云々”にあるような、
スパイスの効いた文章ではなく、随分と柔らかな内容となっています。
教育論にかんしては、学校で大変な思いをされていたのでしょう、
刺激的な事を書いてあります。
私事ですが、仕事柄、報告書を書いたり、図面を見たり、商品用のかんたんなチラシを作ったりと、色々としているため、
学校で教えてもらったこと(三角関数・英語・国語)が使えて良かったと、凄く思いますので、勉強はしっかりしたほうが良いと思います。
こんな考えの人は他にどんな文章を書くのだろうと、興味が湧いてみたので購入。
こっちの本は、著者の子供に対する考えや、子育て論、それにまつわる教育論等が記載さてています。
子供ってセンテンスがあるためか、”なんで云々”にあるような、
スパイスの効いた文章ではなく、随分と柔らかな内容となっています。
教育論にかんしては、学校で大変な思いをされていたのでしょう、
刺激的な事を書いてあります。
私事ですが、仕事柄、報告書を書いたり、図面を見たり、商品用のかんたんなチラシを作ったりと、色々としているため、
学校で教えてもらったこと(三角関数・英語・国語)が使えて良かったと、凄く思いますので、勉強はしっかりしたほうが良いと思います。
2020年3月18日に日本でレビュー済み
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著者がおっしゃっているように、
息子さんへのお手紙です。
淡々と語られていますが、父親が精一杯自分のために何かしようとして残してくれたという事実がこれからの息子さんに大きな支えになるのかなと、そしてなってほしいなと他人ですが心から思います。
どの本もそうですが、著者の価値観をこちらが購入してみる。
否定も肯定もなく、自分がいいなと思うところをチョイスして人生に活かしていく。
それだけだと思います。
息子さんへのお手紙です。
淡々と語られていますが、父親が精一杯自分のために何かしようとして残してくれたという事実がこれからの息子さんに大きな支えになるのかなと、そしてなってほしいなと他人ですが心から思います。
どの本もそうですが、著者の価値観をこちらが購入してみる。
否定も肯定もなく、自分がいいなと思うところをチョイスして人生に活かしていく。
それだけだと思います。
2018年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この方の価値観は私と近くて、ほとんどをすんなり受け入れました。ガンの方が書いてますが、読後感はスガスガしく、重々しい感じはまるでありませんでした。
私と基本的な人生へのスタンスが似ている人だなあ、と思います。こういう育て方をしてくれていたら、もっと人生を楽に生きれただろうな、と思いました。
筆者は正直な方だと思います。こんな価値観が普通になれば、いい世の中になると思いました。
優しいの基準が「他人目線で正しい」になっている人が多い中、がん患者として本音を書いてくれているのはありがたいです。私は、がん患者ではないですが、辛い思いは沢山してきました。ホントに追い込まれた時に下手な慰めなんて、ウザイだけだと思います。
否定的なコメントもありますが、私は、本音が書かれた良本だと思います。やりたい事をやり、死を受け入れた人間の言葉は心に響きます。いい子育てをしたい親御さんには、是非読んで頂きたい本です。
私と基本的な人生へのスタンスが似ている人だなあ、と思います。こういう育て方をしてくれていたら、もっと人生を楽に生きれただろうな、と思いました。
筆者は正直な方だと思います。こんな価値観が普通になれば、いい世の中になると思いました。
優しいの基準が「他人目線で正しい」になっている人が多い中、がん患者として本音を書いてくれているのはありがたいです。私は、がん患者ではないですが、辛い思いは沢山してきました。ホントに追い込まれた時に下手な慰めなんて、ウザイだけだと思います。
否定的なコメントもありますが、私は、本音が書かれた良本だと思います。やりたい事をやり、死を受け入れた人間の言葉は心に響きます。いい子育てをしたい親御さんには、是非読んで頂きたい本です。
2018年8月24日に日本でレビュー済み
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改めて気づくこと、初めて気づかされること。
優しい発見のある本でした。
子育てをしている人にもそうでない人にも読んでほしい一冊です。
一気読みできるボリュームですので何度も繰り返し読みたい本だと思いました。
内容にはあまり触れないようにしたいとは思いますが
18歳で100万円投資は面白いなと思いました。
(マネしたい!)
優しい発見のある本でした。
子育てをしている人にもそうでない人にも読んでほしい一冊です。
一気読みできるボリュームですので何度も繰り返し読みたい本だと思いました。
内容にはあまり触れないようにしたいとは思いますが
18歳で100万円投資は面白いなと思いました。
(マネしたい!)
2019年2月28日に日本でレビュー済み
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ガン患者が書く本だからとか、自身も子育て中だからとか関係なく、単純に幡野さんの書かれる文章が好きなので、この本を購入しました。
本書の中で幡野さんが「息子にとって遠くでぼんやり光る灯台のような存在でありたい」と書いていて、ふと自分の父親のことを思い出しました。彼は自らを「家族みんながふらっと帰って来られる【家】という存在でありたい」と常々語っていて、しんどい事があったとき、私も何度その【家】に帰ったことか。
娘の無邪気な寝顔を見つめつつ、私は彼女にとってどのような存在でありたいのか、今日はじっくり考えてみようと思います。
本書の中で幡野さんが「息子にとって遠くでぼんやり光る灯台のような存在でありたい」と書いていて、ふと自分の父親のことを思い出しました。彼は自らを「家族みんながふらっと帰って来られる【家】という存在でありたい」と常々語っていて、しんどい事があったとき、私も何度その【家】に帰ったことか。
娘の無邪気な寝顔を見つめつつ、私は彼女にとってどのような存在でありたいのか、今日はじっくり考えてみようと思います。
2020年5月10日に日本でレビュー済み
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優しい人になりたい。この本を読んでそう思った。与えられた条件を言い訳にして人をひがんでいても始まらない。幡野さんの息子さんや奥さんへの優しさに触れて、こんなふうに生きていくことができるんだなと思った。人を叩かなくていいほどに、自分を充実させたい。