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邪馬台国はどこですか? Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 277個の評価

「邪馬台国はどこですか?」――九州?畿内?そんなところにあるもんか!
ブッダの悟り、邪馬台国の比定地、聖徳太子の正体、光秀謀叛の動機、明治維新の黒幕、イエスの復活――歴史の常識にコペルニクス的転回を迫る、大胆不敵かつ奇想天外なデビュー作品集!

カウンター席だけのバーに客が三人。三谷敦彦教授と助手の早乙女静香、そして在野の研究家らしき宮田六郎。宮田の爆弾発言を契機に始まった歴史検証バトルは、回を追うごとに熱を帯びて……。

*第3位『'99本格ミステリ・ベスト10』
*第8位『このミステリーがすごい!'99年版』
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00O7RBAWO
  • 出版社 ‏ : ‎ 東京創元社 (1998/5/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1998/5/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 5177 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ Kindle Scribeで
  • 本の長さ ‏ : ‎ 282ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 277個の評価

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鯨 統一郎
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カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
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277グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2021年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワクワクしながら読みました。
とても面白かったです
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年2月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本当に何処だ_____?????
2021年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
非常におもしろかった!
特集番組を組んでほしい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年7月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
フィクションなのだから、
真正面から歴史解釈や根拠を批判するのは見当違い。
そういう勘違いを招いている時点で、
作者の狙いの一つは成功している。

ただ、せっかくの着眼点と素材を生かす筆力が作者にない。
目の付け所は良くても、人物描写が拙いために、
エンタティメントになり損ねている。

「ゆっくり茶番」で魔理沙と霊夢に解説させた方が
きっと面白い仕上がりになっただろう。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年11月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近アマゾンキンドルで読みました。
おもしろかった。
もっと早く読めばよかったと思う。

この説を信じる、信じないを別にしても、エンターテイメントとして面白く、また友だちとの話題として大変いい話題になります。
個人的に一番面白かったのは、タイトルの邪馬台国の話ではなく、キリスト替え玉説。

登場人物の女史が少々うざいけど、本当に楽しめました。
原作者に感謝。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2022年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
謀反の動機までは楽しく読めたしなるほどねとも感じましたが、明治維新からはあきれ始めて残りは読む気がしませんでした。とは言え、5章と6章の題材が違えば最後まで楽しめたかもしれないので、3寄りの4とさせていただきました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年12月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
邪馬台国の登場人物と展開が面白く、なるほどなあ・・と思わされてしまいました。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫でも持っていますが、本棚を探し回るのが面倒だったため、
電子版を購入しました。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
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