バタリアン HDリマスター版 [DVD]
フォーマット | 色, ドルビー, 字幕付き, 吹き替え, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | トム・マシューズ, ジェームズ・カレン, ドン・カルファ, ビバリー・ランドルフ, ダン・オバノン, クルー・ギャラガー |
言語 | 英語, 日本語 |
稼働時間 | 1 時間 31 分 |
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
商品の説明
オバンバ、タールマン、ハーゲンタフ! 大人気キャラが大暴れするゾンビ・スプラッターの傑作! HDリマスター版に日本語吹替音声を初収録!
<キャスト&スタッフ>
バート…クルー・ギャラガー(小林 修)
フランク…ジェームズ・カレン(藤本 譲)
アーニー…ドン・カルファ(富田耕生)
フレディ…トム・マシューズ(樋浦 勉)
ティナ…ビバリー・ランドルフ(吉田美保)
監督・脚本・SFX総指揮:ダン・オバノン
製作総指揮:ジョン・ダリー/デレク・ギブソン
製作:トム・フォックス
製作:グラハム・ヘンダーソン
撮影:ジュールズ・ブレナー
SFXコーディネーター:ビル・スタウト
スペシャル・メイクSFX指揮:ビル・マンス
プロダクション・デザイナー:ウィリアム・スタウト
<ストーリー>
1969年、軍人病院の薬品事故が原因でこともあろうに死体が次々に蘇生してしまった。そのゾンビはケンタッキー州のとある医療品倉庫に長年ミイラ状態で極秘保管されていた。ある日そこで働くフランクとバイトのフレディが恐る恐る中を覗いてその箱を叩いてみると突然謎のガスが噴出し、不老不死のゾンビ"バタリアン"が蘇ってしまった! ガスはどんどん充満し医療倉庫に保管されていた解剖用の死体の数々が動き出した!! 近隣の墓地の死体までどんどん蘇り、人間の脳みそを求めてゾンビが街中で暴れだした。上半身裸のオバンバ、全身ネバネバのタールマンといった人気者(?)が続々登場して大暴れする!
<ポイント>
●『エイリアン』『スペース・バンパイア』『トータル・リコール』の脚本ダン・オバノンの初監督作品。
●日本語吹替音声初収録!
日本テレビ「金曜ロードショー」1987年6月5日 初回放送版
●HDリマスター版の高画質で鮮やかに恐怖が蘇る!
●リニューアル・ジャケット採用!
●日本語吹替音声 計約90分収録。
※現存するテレビ放送当時のものを収録しております。そのため一部吹替の音源がない部分はオリジナル音声(字幕スーパー付)となっております。
※吹替音源協力:山北秀樹、榎本豊、植田禎明、のざわよしのり、八木賢次、吉村俊之、(株)フィールドワークス
<特典>
なし
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 英語, 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 80 g
- EAN : 4988142010216
- 監督 : ダン・オバノン
- メディア形式 : 色, ドルビー, 字幕付き, 吹き替え, ワイドスクリーン
- 時間 : 1 時間 31 分
- 発売日 : 2014/8/2
- 出演 : クルー・ギャラガー, ジェームズ・カレン, ドン・カルファ, トム・マシューズ, ビバリー・ランドルフ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : 日本語 (Mono), 英語 (Mono)
- 販売元 : 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- ASIN : B00KD3G6U2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 75,553位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
これが出るのを待った待った。
画質よし、音源完璧。
塩沢兼人さん、二又一成さん、屋良有作さん、富田耕生さん、そうそうたるメンツ。
これのサントラが欲しくてたまらない。
映画に既存曲をガンガン乗っけてロックしているはじめてのゾンビ映画でしょ。ロメロ師父は頭に来たらしいですけどね。相棒がこちらに回っていったから。
その為に師父は生涯、リビングデッドという言葉を使えなかった。彼らが考えたのに、仕方ないね。契約商売ですから。
ダン・オバノン氏は他の監督作はヘルハザード位ですがあれも傑作なんだな。やはりやり切りましたよ。
60過ぎに亡くなられて、ショックでした。
もう彼の同期はジョン・カーペンターくらいしかいないなあ。彼もまた最近は撮ってないですね。
懐かしき20世紀よ。
筆者が今までに観たホラー映画の数、800あまり。
その中から、フェイバリットを1つ挙げるなら、本作「バタリアン」となります。
理由は、怖いから。
現代ゾンビ映画の原点「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」の、続編というかパロディです。
だけに、コメディとも称される作風ですが、本質はひたすらに恐ろしい。
まず怖いのが、本作のゾンビには弱点がない事。
脳を破壊しようが、首を切断しようがへっちゃらの、正真正銘のアンデッド(不死)です。
「じゃあ、どうすりゃいいのよ?」と、観ているこちらも途方に暮れます。
しかもゾンビのくせに、奴らは知性を保っており、意思の疎通もできる。
その上で生者を襲い、脳ミソを喰らうというのがまた怖い。
主要なゾンビのデザインも、不気味で素晴らしい。
タールマンや、婆ゾンビ(オバンバなんて名じゃない)のおぞましさは絶品。
登場人物が、生きたままゾンビ化していく非情さ。
フレディの痛がる様は、正視に耐えません(と言いつつ、ニヤニヤして観るけど)。
「死の苦痛」の前では、恋人の愛などクソの役にも立たないのです。
そして、奴らを焼却したら薬品が雨となり、ゾンビを再生産する無限ループ。
「トライオキシン」とは、ダイオキシンの比喩でしょう。
半永久的に消えない毒物という、実在の恐怖を風刺しています。
この激コワな話に、監督はドタバタな演出を加え、カッコいい音楽をガンガン鳴らします。
あくまで軽いノリで、絶望のカタストロフィまで突き進む。
なんて無責任で、悪趣味で、クールなんだ!
これこそゾンビ映画の最高傑作、と私は声を大にして言いたい。
でも、言っても誰も相手にしてくれないので、こんなレビューを書いてるわけです。
この80年代半ばを過ぎ、SFX全盛の時代に益々ワクワクドキドキの《驚異のバイオSFX》で少年期の終わりに、脳と心臓が即座に反応をし出し心拍数を高め、視覚は勿論〜五感の総てを刺激され、バタバタと全身を恐怖の波状《ショック・ウェーブ》で〜血流が脈打ち‥ 連続して異常な興奮状態が続く…
生殖器に至るまで活発に訴え起来する
ダン・オバノンの感覚が冴え渡った 80's ホラー映画の傑作!
これが当時『コマンドー』(85年)と劇場で異種格闘技タッグを組んだアクションとホラーの《二本立て》上映ですよー! 前売り券は【バタリアンの卵】(!)付きで今、振り返ると夢のような超お得なプライスは、そのこと自体が怒涛のイースター・エッグであっても、景気が良い時代の訪れを前にしてでは、右から左へと平然と泡立ちも綺麗に流れて見えなくなっていたのだろうか⁈
そんなこと言っても、今だって…
最高のジェット気流に乗って、軽くブッ飛ばされた気分になること請合い!ですよ!
こんなの今、現在に
《再現》2本立て上映なんてしたらビックり「大谷サァ〜ン」で世間を賑わせるでしょうか⁉︎
とにかくジッと大人しく冷静になって鑑賞するというベクトルとは別方向を、物騒にもストーリーは雄弁に語ります。心と体が元気な程に震え、驚き騒ぐので血圧の高い方は注意が必要な心身粟立つ【鳥肌二本立て】… と、ここは一旦シュワルツ氏のコマンド〜ランチャーは外して置きますが…無双の強さを誇る彼がこの場に居たら【WWIII】《第三次世界大戦》へと突入する可能性がある【擬似維ぎ】で想い描く為の、夢の二本立て《ドリームタッグ》で、本邦の配給映画会社は夢想する《DREAM PLAN》を記念碑的に樹立したつもりで立てた組み合わせであるかは【都市伝説】の数々を説く‥関暁夫氏に紐解きの謎、分析の結果を祈念し…
軍が関係する、、
【警告!】
この先に踏み込むにあたり、
重大な意味合いを示唆する文言がある為、
個人の判断による、受け取り扱いに注意!
【本篇未見の方へ▶︎
ここからは重要なネタバレ内容が含まれていますので、ご注意下さい!】
「信じるか信じないかはあなた次第です」
軍関連の…
震える程の【真実】を基にしている恐怖ですから、もし謎の放置物を見つけたら、決して無闇に触ったり‥開けてみようと‥叩いたりせず、連絡先を示す物が何か書かれてあるかも知れません。速やかに報告して、慌てない様にできるだけ落ち着いて行動しましょう…
何かあったらでは遅いので、奇しい‥おかしい‥何か変だと感じたり思ったりしたら、アナタのその素晴らしい感が冴えている内に、窓際からトットとちゃんと安全圏へと避難して間違いはないです!第六感による働きがアナタや大切な人を危険から救いますので、先ずは大事を取って
映画『バタリアン』(85年)を手に取り、対策マニュアルでも作成しましょうか!。
既に鑑賞済みの方ならご存知の通り、パンクファッションの若者達より※バタリアン(と敢えて呼びます)なるリビングデッド達の方が賢く手っ取り早くバイタリティーに溢れかえっていて《新鮮》な【脳ミソ】を欲しがりますから「くれ〜‼︎」と襲い掛かって来たら全速力でとにかく逃げてください、、
本作と併せて『28日後…』シリーズ(02、07年〜)、『バイオハザード』シリーズ(02年〜)、『ドーン・オブ・ザ・デッド』(04年)も参照に…
…そうです他のゾンビ映画が参考にならないくらい『バタリアン』に出てくるリビングデッドのバタリアン達は、脳を破壊しても身体をバラバラに切り離しても再び死んでくれないんです(天を見上げての嘆泣)。全く疲れ知らずの躍動しまくりで困り果てる程… 有り余る程に、元気はつらつオロナミン不老不Cに‥B'zの「ultra soul」でシャウトを噛ましても、叫びが消えない内からダッシュで此方に向かって〜ウルトラ・ソウル!〜を通り越して来ますから、泣きながらでも逃げ切れる様に日々のトレーニングは欠かせません‥
冒頭のバタリアン【タンク】から噴出ガスを浴びて、見るからに健康上の問題アリな顔色で挙動が弱々しくなっていたフレディが…※※※※※※して何度も恋人ナンシーに「ナンシィ〜何シィ?!」呼び付けて、怯えるナンシーに益々これまた元気に、暴れ出す…ピカーーーーッ
学校でこのシーンをしつこく真似する奴居たなァ‥
バタリアンのバイタリティ猛攻に怯み
絶望感の真っ只中を救う
発射スイッチが可動し、即座に軌道に向けて起動し放たれた
一条の光
打ち上げ花火の如く。朝方の上空へピヒュ〜ンと音を立て、
騒ぎの渦中である街へと飛んでくる
【核砲弾】
上を向いて歩こう〜見上げてごらん夜の星を…
閃光のハレルヤの瞬間☆彡
一瞬、映る
【上空を見上げる、バタリアンたち
一糸纏わぬパンドラ(と化したトラッシュ)と共に】
が最高の鳥肌シーン。。
そして、暗雲立ち込め酸性雨が降り注ぎ…また繰り返してしまう、、人間が犯してしまう罪に(望んでいないのに⁈)即答でアンコールに応えてくれて…再び惨劇への渦へと
リフレインして、またバタリーの皆さんに御逢いましょうのエンディング・ロールです!皆さんお元気ですか〜⁉︎
お疲れさまでした☆彡
思考能力を持ち喋るゾンビは本作が初めてではないだろうか?
ゾンビは脳味噌を食べるという設定も本作のもので 本家ロメロゾンビは人肉を食べるのです
ダリオ・アルジェントのデモンズもゾンビではなく悪魔
サスペリアが魔女の話で こちらは悪魔の話なのです
しかしそんな事は全然考える事なく楽しめばいいんです
現代ならバイトテロだと世間に晒されてもおかしくないような事を
映画冒頭でやらかします その事の顛末を皆で見届けようではありませんか
映画だから許される・・・許していいのかコレ・・・大変な事になってるぞ・・・
ゾンビホラーコメディの先駆けとも言える作品です
・・・2どうしました? もちろん出ますよね? 出して下さいお願いします!!
新鮮な黄色いの捕まえるとこが面白い
全速力のゾンビを見たときは恐怖でしかありませんでした(T^T)
コメディホラーってみんな言ってるけど、めっちゃホラーですよ!
どれだけクリアな画像になってるのか楽しみ!
犬の動く半身模型のヌチャヌチャした感じがどこまで上がってるか見ものです。
オープニングのTrioxin Themeはめっちゃカッコいいです(*≧∇≦)ノ
吹替えは金曜日ロードショーのやつなのか?新収録版なのか?
前者なら良い。カットされた部分も英語字幕じゃなく新たに収録されてたら最高~ですね!