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曲目リスト

1 デンキ
2 Four to Three
3 夜店の男
4 野ばら
5 On the Road
6 記憶
7 ほほえみ
8 天国と地獄
9
10 おかしな午後

商品の説明

内容紹介

「名盤復刻」シリーズ。元チャクラの小川美潮のエピック三部作初作となった2ndソロアルバムをBlu-spec CD2仕様で再発。チャクラ時代の盟友・板倉文をはじめとする敏腕ミュージシャンのバックアップを得て、自然体のうたが躍動するヴォーカル・ポップ・アルバムの傑作。オリジナル発売日:1991年2月21日。2013年最新リマスター。

■Blu-spec CD2

メディア掲載レビューほか

「名盤復刻」シリーズ。本作は、元チャクラのヴォーカル、小川美潮のエピック三部作初作となった、1991年発表のセカンド・ソロ・アルバム。チャクラ時代の盟友・板倉文をはじめとする敏腕ミュージシャンのバックアップを得て、自然体のうたが躍動するヴォーカル・ポップ・アルバムの傑作。2013年リマスタリング音源。 (C)RS

登録情報

  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 100 g
  • メーカー ‏ : ‎ ソニー・ミュージックダイレクト
  • EAN ‏ : ‎ 4582290393353
  • 時間 ‏ : ‎ 52 分
  • レーベル ‏ : ‎ ソニー・ミュージックダイレクト
  • ASIN ‏ : ‎ B00D1B8WRS
  • 原産国 ‏ : ‎ 日本
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.3 5つ星のうち4.3 22個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.3つ
5つのうち4.3つ
22グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年5月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
美潮さんの感性と独特な歌声、それを支えるバックミュージシャンのハンパない実力。ヘビロテ間違いなしです
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ようやく本家ソニーからの再発です。
リマスターの音質は、若干メリハリが付いた感があるくらいでしょうか。
元々の音源も良かったですから。
ボーナストラックなし、ジャケットワークもオリジナルのまま、という
清い仕事ぶりが素晴らしい。
この名盤を愛するファンのひとりとして嬉しく思います。
25人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年9月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とにかく音が良いので驚きました。古いのを盛っている人が買い増しても楽しめるかもしれません。
内容は言わずもがな、何度も重版されるのも頷ける1枚です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月6日に日本でレビュー済み
繊細にして豪快、優しくて力強い傑作。注意してないと手から溢れでる、気を抜くとガラガラと崩れ落ちてしまう。そんな貴重なモノなのに、91年に初めて聴いて以来、折に触れて自分の中でこだましている。
「記憶」が素晴らしい。今の自分に直接繋がらないまでも、「決意」「決心」という強いテーマが実に魔法のような音とともに頭の中に注ぎ込まれる感じ(このアルバムはヘッドフォンで聴くことを奨めます!)。こんなレコードは他にありません。
青山純さんの隠れた名演でもあり、フレットレスベースの美しい使用例でもある。皆さんに聴いて欲しいし、黙って独り占めにしたい気持ちもある。願わくばこの美しいアルバムが再び闇に葬られないことを希望します。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年10月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
力む、という言葉からは最も遠い人ではないか。聞いていると、ほんわか、力が抜けていく。でもそれは余計な力ってやつかもしれない。小川美潮は肩の力をすっと抜いて、良いコンデションに持っていくことを教えてくれるのだ。脱力のすべてが癒しに通じるわけではない。だが、彼女の歌声は、ただのんびり優しいだけではなく、どこか人の生き生きとした心を目覚めさせるところがあるのだ。レストランで皿洗いのバイトをしていてしんどい時、彼女の歌が蘇ってきてまた頑張れる、という事が何回もあった。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年1月14日に日本でレビュー済み
「元の音がいいので極力そのままで」とのエンジニア氏の方針でリマスターされたそうで、
他の方がおっしゃる通り、劇的な音質の違いはありません。
マスターの保存状態も非常に良かった様子。
再生環境の変化を考慮してか、ちょっと硬めの音に仕上がっていますが、
旧盤でモコモコだった荻原さんのベースが、くっきりと聞こえてくるので、
「元から音が良かったので」とのレビューが逆宣伝になってしまい、
「じゃあ改めて買わなくても」と思われた方にはぜひぜひ購入をおすすめします。
 どうも事前の予想ほどネット上での売れ行きが芳しくないため、
ご本人が買い取ってライブで手売りされている状況と仄聞しています。
例えミックス違いであっても、ボーナストラック付きが良かったのでは。
EPIC3部作の残り2作は、オーダーメイドファクトリーで4月に再発決定した様子ですが、
これも、シングル曲の追加収録のみとは言え、ボートラありが奏効した可能性が
無きにしも非ずと思う次第です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年3月27日に日本でレビュー済み
全部いいです。
中でも「デンキ」はヤバい。

何万曲って曲を聴いてきたけど、その中でも5本の指に入るくらいの名作。

レベルでいったら「卒業写真」の次くらいに好き。

ありそうで絶対ないこの感覚。

小川美潮の凄さを改めて感じます。

しかし、歌がうまい。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年1月22日に日本でレビュー済み
1曲目「デンキ」は、吉本ばなな原作の映画『キッチン』(森田芳光監督作品)の主題歌になっていた。
これがうまく吉本ばなな世界が持っている切実さ、切なさ、美しさを表現していて見事。
歌詞も、メロディーも、サウンドも、歌唱も、声も。さらに曲の終わり方が最高。

他の楽曲も、すごく丁寧につくられていて、小川さんの、柔らかくて、素朴で、優しくて、女性らしい、
懐かしくて少年世界的な音楽が、上手に、濃厚に、詩的に表現されている。
バックの演奏も秀逸で聞きもの。日本語音楽の中で、独自の光を放っている名盤。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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