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巨星 ピーター・ワッツ傑作選 (創元SF文庫) 文庫 – 2019/3/20
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ヒューゴー賞受賞作収録。『ブラインドサイト』の星雲賞受賞作家が放つ日本初短編集。
直径2億㎞の異種知性と人類の邂逅を描く「島」意識を得た軍用ドローンの進化「天使」など11編。
地球を発って十億年以上、もはや故郷の存続も定かでないまま銀河系にワームホール網を構築し続けている恒星船と、宇宙空間に生息する直径2億km の巨大生命体との数奇な邂逅を描くヒューゴー賞受賞作「島」、かの有名な物語が驚愕の一人称で語られるシャーリイ・ジャクスン賞受賞作「遊星からの物体Xの回想」、戦争犯罪低減のため意識を与えられた軍用ドローンの進化の果てをAIの視点で描く「天使」――『ブラインドサイト』で星雲賞など全世界7冠を受賞した稀代のハードSF作家ピーター・ワッツの傑作11編を厳選。日本オリジナル短編集。
直径2億㎞の異種知性と人類の邂逅を描く「島」意識を得た軍用ドローンの進化「天使」など11編。
地球を発って十億年以上、もはや故郷の存続も定かでないまま銀河系にワームホール網を構築し続けている恒星船と、宇宙空間に生息する直径2億km の巨大生命体との数奇な邂逅を描くヒューゴー賞受賞作「島」、かの有名な物語が驚愕の一人称で語られるシャーリイ・ジャクスン賞受賞作「遊星からの物体Xの回想」、戦争犯罪低減のため意識を与えられた軍用ドローンの進化の果てをAIの視点で描く「天使」――『ブラインドサイト』で星雲賞など全世界7冠を受賞した稀代のハードSF作家ピーター・ワッツの傑作11編を厳選。日本オリジナル短編集。
- 本の長さ384ページ
- 言語日本語
- 出版社東京創元社
- 発売日2019/3/20
- ISBN-104488746055
- ISBN-13978-4488746056
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登録情報
- 出版社 : 東京創元社 (2019/3/20)
- 発売日 : 2019/3/20
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 384ページ
- ISBN-10 : 4488746055
- ISBN-13 : 978-4488746056
- Amazon 売れ筋ランキング: - 379,370位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 191位創元SF文庫
- - 1,966位SF・ホラー・ファンタジー (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワッツ的世界観が存分に楽しめる良訳書です。なかでも「遊星からの物体Xの回想」は秀逸で、映画最新版(ファーストコンタクト)の脚本(ノベライズ版)に影響を与えていると思います。できることならXが地球に着陸遭難するまでのー1.0版を読みたいです。ひょっとすると、誰かがSSを書いているかも知れませんね。
2023年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
淡々と語られる乾いた生命観。
それは、宇宙生物だったり、知性を封じて海洋生物に成り果てた人物だったり。
その視点自体は面白く・・・はあるのだけど、すべてを台無しにする、判りづらい文章と、何も理解せずに単語を並べたような支離滅裂な現代科学用語。
一度読み終えたら、二度目は無い、かな。
それは、宇宙生物だったり、知性を封じて海洋生物に成り果てた人物だったり。
その視点自体は面白く・・・はあるのだけど、すべてを台無しにする、判りづらい文章と、何も理解せずに単語を並べたような支離滅裂な現代科学用語。
一度読み終えたら、二度目は無い、かな。
2021年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
カナダのハードSF作家、ピーター・ワッツ氏の日本独自短篇集。
どの作品でも、現代最先端の科学知識や理論が取り入れられており、私みたいに浅学非才だと判りにくい所もありますが、これが現代SFの最尖鋭だというのは判りました。
なので、通常の小説を読んだ際のカタルシスは期待しない方がいいというか、全く別ものの作品が多いので、興味のない方にはお勧めしずらいと思ったのも真実でした。
ここで描かれている近未来感が50年代や60年代に書かれた近未来のSFものとかなり違うのが面白いですが、人類が未だに他の惑星で植民したり、生命体とコンタクトしたりできていないし、今現在(2021年くらい)コロナ・ウィルスで人類が滅亡しそうなので、ここに書かれた近未来も実現しないかもとか思いました。
個人的な感想では、個人の意識や人格にデジタル製の物が侵入する所が、昔のSFで脳をいじくる作品等の進化した形に思えました。
難解ですが、読む価値のあるハードSF作品集。機会があったら是非。
どの作品でも、現代最先端の科学知識や理論が取り入れられており、私みたいに浅学非才だと判りにくい所もありますが、これが現代SFの最尖鋭だというのは判りました。
なので、通常の小説を読んだ際のカタルシスは期待しない方がいいというか、全く別ものの作品が多いので、興味のない方にはお勧めしずらいと思ったのも真実でした。
ここで描かれている近未来感が50年代や60年代に書かれた近未来のSFものとかなり違うのが面白いですが、人類が未だに他の惑星で植民したり、生命体とコンタクトしたりできていないし、今現在(2021年くらい)コロナ・ウィルスで人類が滅亡しそうなので、ここに書かれた近未来も実現しないかもとか思いました。
個人的な感想では、個人の意識や人格にデジタル製の物が侵入する所が、昔のSFで脳をいじくる作品等の進化した形に思えました。
難解ですが、読む価値のあるハードSF作品集。機会があったら是非。
2021年12月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
収録されている最後の3篇が6600万年の革命と関連しているため、同時購入をお勧めします。
この著者の作品は、絶妙な分かりにくさがスパイスとなり理解したと思えるまでリピートさせられます。読むたびに新たな発見を得ることができます。クリストファー・ノーラン監督の映画やエヴァンゲリオンに近いかもしれません。
今見ている景色が極めてちっぽけなものに感じる読後の違和感が病みつきになります。著者の他の著作もお勧めします。(長編は少し脳力が入りますので、本作からどうぞ)
AIが注目を浴びている今、AI側の視点で書かれた「天使」、AIによる人間の判断基準の変化に触れた「付随的被害」は入り口としてとっつき易いと思います。(前者は2010年、後者は2014年の作品。時代が作品に追いついた!)
この著者の作品は、絶妙な分かりにくさがスパイスとなり理解したと思えるまでリピートさせられます。読むたびに新たな発見を得ることができます。クリストファー・ノーラン監督の映画やエヴァンゲリオンに近いかもしれません。
今見ている景色が極めてちっぽけなものに感じる読後の違和感が病みつきになります。著者の他の著作もお勧めします。(長編は少し脳力が入りますので、本作からどうぞ)
AIが注目を浴びている今、AI側の視点で書かれた「天使」、AIによる人間の判断基準の変化に触れた「付随的被害」は入り口としてとっつき易いと思います。(前者は2010年、後者は2014年の作品。時代が作品に追いついた!)
2019年5月19日に日本でレビュー済み
この著者は初めて読んだが、よくわからないガジェットとか、多分不正確な科学用語とかが散りばめられて物語は始まり、何が起きているのか良くわからないまま話は進み、オチになる。そのオチも作者の意図がよくわからないままだ。このわけのわからなさと違和感は、その昔ギブスンをはじめとするサイバーパンクを読んだ時の感覚だ。SFなんてこんな感じでいいんだよねという感覚にファンが迎合してはいけないと思う。
2021年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブラインドサイト、エコプラクシアから読み続けてきたが、相変わらずキレのある文章で面白い。今回はバン-ボークトの「宇宙船ビーグル号の冒険」を「月は無慈悲な夜の女王」のシチュエーションで書かれたもの。一読の価値はある。
2019年6月30日に日本でレビュー済み
物語の起承転結の「起」や「承」なら
読む前にばらしていいような空気があるのかも知れませんが、
そこも重要な作品の一部なんですよ。
特に短編ではアイデア自体がオチである事も多いわけで
そこを作品の前に「この作品はxxxが〇〇〇ですよ」って書いちゃったら
ぶち壊しもいいとこじゃないですかね?
しょうもない解説は巻末にまとめて置いてください。
読む前にばらしていいような空気があるのかも知れませんが、
そこも重要な作品の一部なんですよ。
特に短編ではアイデア自体がオチである事も多いわけで
そこを作品の前に「この作品はxxxが〇〇〇ですよ」って書いちゃったら
ぶち壊しもいいとこじゃないですかね?
しょうもない解説は巻末にまとめて置いてください。
2020年3月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『ブラインドサイト』、『エコープラクシア』を読んだあと、短編集を楽しみに待っていた。
「帰郷」のように長編の予告編的な短編や、「肉の言葉」のような初期作品も嬉しいが、個人的には“A Word for Heathens”や“Incorruptible”や”ZeroS”なども日本語訳で読みたかった。とはいえ出版されるだけでありがたい。概ね面白かったし、読めてよかった。次の短編集も楽しみにしたい。
ピーター・ワッツは確かに読みやすいとは言い難い作家だが、それは科学的考証についても、文学的な構成(特に語りの構造、引用やほのめかしの多さ)についても、ほとんど妥協していないからであって、その分努力の甲斐がある作家だである(ただしSFなので、科学について実際にはかなり妥協しないと書けないはず)。
一番面白く感じたのは「遊星からの物体Xの回想」。非人間の視点から、人間の不気味さを描いた短編で、逆視点でもホラーなんだという面白さがあり、段々と「物体X」が(人間視点では)狂った宣教師に見えてくる。ただし前提として映画『遊星からの物体X』(1982)を見ておく必要はある。映画も面白いのでおすすめ。
同じく非人間視点の「天使」もよかったが、SFマガジン掲載時の訳の方が訳文がかっこよく感じた。
「帰郷」のように長編の予告編的な短編や、「肉の言葉」のような初期作品も嬉しいが、個人的には“A Word for Heathens”や“Incorruptible”や”ZeroS”なども日本語訳で読みたかった。とはいえ出版されるだけでありがたい。概ね面白かったし、読めてよかった。次の短編集も楽しみにしたい。
ピーター・ワッツは確かに読みやすいとは言い難い作家だが、それは科学的考証についても、文学的な構成(特に語りの構造、引用やほのめかしの多さ)についても、ほとんど妥協していないからであって、その分努力の甲斐がある作家だである(ただしSFなので、科学について実際にはかなり妥協しないと書けないはず)。
一番面白く感じたのは「遊星からの物体Xの回想」。非人間の視点から、人間の不気味さを描いた短編で、逆視点でもホラーなんだという面白さがあり、段々と「物体X」が(人間視点では)狂った宣教師に見えてくる。ただし前提として映画『遊星からの物体X』(1982)を見ておく必要はある。映画も面白いのでおすすめ。
同じく非人間視点の「天使」もよかったが、SFマガジン掲載時の訳の方が訳文がかっこよく感じた。