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偽善者たちへ (新潮新書) 新書 – 2019/11/14
百田 尚樹
(著)
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購入オプションとあわせ買い
「薄っぺらい正義」を嗤う。
定見なきメディア、愚かな政治家、エセ人権派、厄介な隣国……。
彼らはどこまで本気なのだろうか。
都合のいい正義を振りかざし自省しないマスコミ、犯罪者をやたら擁護したがる人権派、隣国の横暴には見て見ぬふりをする輩たち、無責任な発言ばかり繰り返す野党議員……。
この国に蔓延する数多の「偽善」をぶった斬り!
ベストセラー作家が日々のニュースに潜む「薄っぺらい正義」を笑い飛ばす、言論の銃弾109連射!
はじめに
第一章薄っぺらい正義
TBSの偏向演出/財務次官とテレビ朝日はどちらが悪いのか/野党の疑惑には目をつぶる/メディアに見えていないこと/大阪市長の英断/オウム事件の反省は/テレビはオカルトを扱うな/陸上競技と差別/市民運動という名の暴力/暴言市長の問題/明石市長の逆襲/元号と反安倍/牽強付会/朝日新聞はアジビラになった/東京新聞も酷い/高校野球の偽善/小学生と洗脳
第二章人権派という病
「土人」発言/軍人差別/朝鮮学校と拉致/野球と愛国心/人権と犯罪者/防犯カメラと人権「/少年A」と人権/警官と人権/犬と人権/窃盗犯の権利/前科と人権派/受刑者と人権/脱獄する権利/死刑囚とパンまつり/死刑と人権/暴行犯と知的障害/過労死と人権/少年と死刑/議員の息子/オウム真理教と人権/幸福な受刑者/給食と人権/教育委員会の偽善/トランスジェンダーと人権/言葉狩り/ゴミ屋敷と人権/セクハラのライン/その批判は嫉妬?/女性蔑視と人権/ペットと有給/体毛の問題/子育ての価値/黒塗りと差別/大相撲協会のバカ/女子大学とLGBT/大坂選手の政治利用/反天皇判事
第三章平和という麻酔
自衛隊を違憲と叫ぶべし/鳥越俊太郎の罵倒/愛国の否定/沖縄の約束/学者バカ/憲法ボケ/ハンストの覚悟/力が金正恩を動かした/通り魔を表彰?/北朝鮮のとんでもなさ/北朝鮮漁船の脅威/テロリストを制圧した軍人たち/ミサイルに鈍感な人たち/避難は不要か/Jアラートボケ/日章旗を粗末に扱う人たち/カエルの楽園と中国
第四章韓国と中国の本質
韓国に忖度/中国に褒められたい人がいる/中国漁船を撃沈したアルゼンチン/韓国の思惑/ゴネゴネ賠償金請求/遺憾で済まない/慰安婦合意について/慰安婦問題を蒸し返し続ける/韓国の犯罪/ライダイハンの悲劇/韓国の厚顔/国民性と差別/韓国はパクる/中国もパクる/中国軍もパクる/無印良品もパクられた/言論の不自由/中国の人権派/ユーチューバー逮捕/中国人の暴挙/暴れる人たち/イケアと中国/中国政府の人権意識/飛行機でも騒ぐ/韓国人窃盗カップル/終戦記念日に考えるべきこと/日本死ね/自衛隊旗への言いがかり/パレードの顛末
第五章野党の愚
共産党の差別/恫喝議員/村山富市と河野洋平/審議拒否って/民主党のパンフレット/レクサスの女/政治資金はお小遣い/ヤワラちゃん/共産党兼窃盗犯
定見なきメディア、愚かな政治家、エセ人権派、厄介な隣国……。
彼らはどこまで本気なのだろうか。
都合のいい正義を振りかざし自省しないマスコミ、犯罪者をやたら擁護したがる人権派、隣国の横暴には見て見ぬふりをする輩たち、無責任な発言ばかり繰り返す野党議員……。
この国に蔓延する数多の「偽善」をぶった斬り!
ベストセラー作家が日々のニュースに潜む「薄っぺらい正義」を笑い飛ばす、言論の銃弾109連射!
はじめに
第一章薄っぺらい正義
TBSの偏向演出/財務次官とテレビ朝日はどちらが悪いのか/野党の疑惑には目をつぶる/メディアに見えていないこと/大阪市長の英断/オウム事件の反省は/テレビはオカルトを扱うな/陸上競技と差別/市民運動という名の暴力/暴言市長の問題/明石市長の逆襲/元号と反安倍/牽強付会/朝日新聞はアジビラになった/東京新聞も酷い/高校野球の偽善/小学生と洗脳
第二章人権派という病
「土人」発言/軍人差別/朝鮮学校と拉致/野球と愛国心/人権と犯罪者/防犯カメラと人権「/少年A」と人権/警官と人権/犬と人権/窃盗犯の権利/前科と人権派/受刑者と人権/脱獄する権利/死刑囚とパンまつり/死刑と人権/暴行犯と知的障害/過労死と人権/少年と死刑/議員の息子/オウム真理教と人権/幸福な受刑者/給食と人権/教育委員会の偽善/トランスジェンダーと人権/言葉狩り/ゴミ屋敷と人権/セクハラのライン/その批判は嫉妬?/女性蔑視と人権/ペットと有給/体毛の問題/子育ての価値/黒塗りと差別/大相撲協会のバカ/女子大学とLGBT/大坂選手の政治利用/反天皇判事
第三章平和という麻酔
自衛隊を違憲と叫ぶべし/鳥越俊太郎の罵倒/愛国の否定/沖縄の約束/学者バカ/憲法ボケ/ハンストの覚悟/力が金正恩を動かした/通り魔を表彰?/北朝鮮のとんでもなさ/北朝鮮漁船の脅威/テロリストを制圧した軍人たち/ミサイルに鈍感な人たち/避難は不要か/Jアラートボケ/日章旗を粗末に扱う人たち/カエルの楽園と中国
第四章韓国と中国の本質
韓国に忖度/中国に褒められたい人がいる/中国漁船を撃沈したアルゼンチン/韓国の思惑/ゴネゴネ賠償金請求/遺憾で済まない/慰安婦合意について/慰安婦問題を蒸し返し続ける/韓国の犯罪/ライダイハンの悲劇/韓国の厚顔/国民性と差別/韓国はパクる/中国もパクる/中国軍もパクる/無印良品もパクられた/言論の不自由/中国の人権派/ユーチューバー逮捕/中国人の暴挙/暴れる人たち/イケアと中国/中国政府の人権意識/飛行機でも騒ぐ/韓国人窃盗カップル/終戦記念日に考えるべきこと/日本死ね/自衛隊旗への言いがかり/パレードの顛末
第五章野党の愚
共産党の差別/恫喝議員/村山富市と河野洋平/審議拒否って/民主党のパンフレット/レクサスの女/政治資金はお小遣い/ヤワラちゃん/共産党兼窃盗犯
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2019/11/14
- 寸法18.2 x 11.3 x 2 cm
- ISBN-104106108364
- ISBN-13978-4106108365
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対象商品: 偽善者たちへ (新潮新書)
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出版社より
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バカの国 | 偽善者たちへ | 戦争と平和 | 鋼のメンタル | 大放言 | |
カスタマーレビュー |
5つ星のうち4.0
788
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5つ星のうち4.1
404
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5つ星のうち4.4
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5つ星のうち4.1
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5つ星のうち4.2
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価格 | ¥880¥880 | ¥858¥858 | ¥880¥880 | ¥814¥814 | ¥902¥902 |
増殖するバカを笑ってばかりもいられない。いまや彼らがこの国を侵食しつつあるのだ。「怒りの鉄拳」123連発に、コ ロナ禍を受けた書き下ろしを緊急収録。 | 薄っぺらい正義を説くマスコミ、犯罪者を擁護する人権派、隣国の横暴を許す輩たち……。数多の「偽善」をぶった斬り! 言論の銃弾109連射。 | 日本は絶対に戦争をしてはいけない。日本人ほど戦争に向いていない民族はいないのだから──。ベストセラー『永遠の0 』著者が放つ、圧倒的説得力の反戦論! | バッシングを受けてもへこたれず、我が道を行く「鋼のメンタル」の秘訣とは?ベストセラー作家が初めて明かす、最強のメンタルコントロール術! | ズレた若者、偏向したマスコミ、無能な政治家たちを縦横無尽にメッタ斬り!綺麗事ばかりの世に一石を投じる、渾身の書下ろし論考集。 |
商品の説明
著者について
一九五六(昭和三十一)年大阪市生まれ。同志社大学中退。放送作家として「探偵! ナイトスクープ」等の番組構成を手掛ける。二〇〇六年『永遠の0』で作家デビュー。他著書に『海賊とよばれた男』(第十回本屋大賞受賞)『錨を上げよ』『大放言』『日本国紀』『夏の騎士』等多数。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2019/11/14)
- 発売日 : 2019/11/14
- 言語 : 日本語
- 新書 : 240ページ
- ISBN-10 : 4106108364
- ISBN-13 : 978-4106108365
- 寸法 : 18.2 x 11.3 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,070位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として人気番組「探偵!ナイトスクープ」など多数を構成。2006年、特攻隊の零戦乗りを描いた『永遠 の0(ゼロ)』で作家デビュー。高校ボクシングの世界を舞台にした青春小説『ボックス!』が圧倒的な支持を集め、2010年、映画公開(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『影法師』(ISBN-10:4062162245)が刊行された当時に掲載されていたものです)
イメージ付きのレビュー

5 星
すんなりと、軽く読めるよ、中身は濃いよ^_^
ネットで、新刊の偽善者たつへを知りすぐに予約して、今日届きました。流石百田さん、無我夢中で本の中にひきこまれました。まるで私の気持ちを代弁してくれるようで、共感となるほどなと、そして笑い🤣、ほんと為にもなるしおもしろい!😊
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
切れ味の鋭い日本刀のような百田尚樹氏の文章、ゴチャゴチャ言わず無駄のない核心に迫る内容はある意味で凄みがあって本当に溜飲が下がります。日常生活での不愉快に思っていることをズバリ指摘されていて読後感のさわやかさは最高です。
2023年8月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
世の中は今や偽善者だらけである。百田尚樹は世に蔓延る偽善者どもの問題行動を
片っ端から俎上に載せ一刀両断して見せた。その切り口はまことに鮮やか。当たる
を幸いなぎ倒す舌鋒の鋭さは比類がない。
まず槍玉に挙げられたのは、薄っぺらい正義漢を振りかざすメディアとくに朝日新
聞である。慰安婦像設置を理由にサンフランシス市との姉妹関係提携を解消した大
阪市長の英断を非難した。慰安婦問題は朝日の捏造記事が原因である。率先して像
と碑文の撤去を求めるべきでないのか。腹立たしいかぎりである。
3人の憲法学者が衆議院で集団自衛権の行使は憲法違反と述べ、朝日新聞は大喜び。
中国は尖閣を狙って領海侵犯を繰り返している。米国との同盟関係を強化するのは
当然ではないか。憲法学者のノーテンキにも呆れるが、朝日は日本が侵略されても
いいと思っているのか?
それにしても、一部の左翼活動家が騒いで真っ当な意見、行動が封殺されることが
多すぎる。あまりにもオカシナ議論のまかり通るわが国の現状は何とかならないも
のか。特にひどいのは政治家である。防衛費を「人を殺すための予算」と決めつけ
た共産党議員は許せない。中国に侵略されてもいいと思っているのか?河野洋平と
村山富市の対談もひどい。自分らの名を冠した談話がどれだけ日本の国益を損なっ
たかの自覚と反省がまるでない。とりわけ村山元総理のおめでたさ加減には開いた
口がふさがらない。われわれは、こんなのを総理に選んだツケをいま払わされてい
るのだ。百田尚樹氏には、引き続き破邪顕正の剣をふるっていただきたい。
片っ端から俎上に載せ一刀両断して見せた。その切り口はまことに鮮やか。当たる
を幸いなぎ倒す舌鋒の鋭さは比類がない。
まず槍玉に挙げられたのは、薄っぺらい正義漢を振りかざすメディアとくに朝日新
聞である。慰安婦像設置を理由にサンフランシス市との姉妹関係提携を解消した大
阪市長の英断を非難した。慰安婦問題は朝日の捏造記事が原因である。率先して像
と碑文の撤去を求めるべきでないのか。腹立たしいかぎりである。
3人の憲法学者が衆議院で集団自衛権の行使は憲法違反と述べ、朝日新聞は大喜び。
中国は尖閣を狙って領海侵犯を繰り返している。米国との同盟関係を強化するのは
当然ではないか。憲法学者のノーテンキにも呆れるが、朝日は日本が侵略されても
いいと思っているのか?
それにしても、一部の左翼活動家が騒いで真っ当な意見、行動が封殺されることが
多すぎる。あまりにもオカシナ議論のまかり通るわが国の現状は何とかならないも
のか。特にひどいのは政治家である。防衛費を「人を殺すための予算」と決めつけ
た共産党議員は許せない。中国に侵略されてもいいと思っているのか?河野洋平と
村山富市の対談もひどい。自分らの名を冠した談話がどれだけ日本の国益を損なっ
たかの自覚と反省がまるでない。とりわけ村山元総理のおめでたさ加減には開いた
口がふさがらない。われわれは、こんなのを総理に選んだツケをいま払わされてい
るのだ。百田尚樹氏には、引き続き破邪顕正の剣をふるっていただきたい。
2020年3月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み始めは面白かったが次第に単調に感じ、後半はもう飽きてしまいました。
2019年11月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本は「百田尚樹チャンネル」の有料個人サイトから発信している内容だそうです。
そちらに登録していないので、こうのような本で読めるのは有難いです。
個人的には居住地に近い場所で起きた「明石市長の問題」ですが、YouTubeなどで事実が拡散され
有権者はそれをしっかりと見ていたことに安心しました。
インターネットの無い時代なら、おそらくこのようなことにはならずに、マスコミが一斉に
市長=悪、職員=善と報道していたことでしょう。
沖縄問題では大阪の機動隊員の「土人発言」が一斉に報道されました。
TVや新聞は一斉に機動隊員を「悪」と報道していましたが、そもそも大阪から遠い沖縄まで
派遣されるほどのことが沖縄で起きているとはどこも報道しません。
行き過ぎた市民運動で、沖縄県民の方々も大変な思いをされていることでしょう。
安倍政権を「ヒトラー政権」などと言うジャーナリストがいたり、野党の政治家が
「日本死ね!」で表彰されたり、おかしなことがたくさん起きています。
隣国に何か言うと「ヘイトスピーチ」で日本は言われ放題です。
そんな中、百田さんのような存在は見ていて清々しいです。
難しい言葉で事実を捻じ曲げるような識者はいりません。
世間一般にわかりやすい言葉で書かれた1冊です。
そちらに登録していないので、こうのような本で読めるのは有難いです。
個人的には居住地に近い場所で起きた「明石市長の問題」ですが、YouTubeなどで事実が拡散され
有権者はそれをしっかりと見ていたことに安心しました。
インターネットの無い時代なら、おそらくこのようなことにはならずに、マスコミが一斉に
市長=悪、職員=善と報道していたことでしょう。
沖縄問題では大阪の機動隊員の「土人発言」が一斉に報道されました。
TVや新聞は一斉に機動隊員を「悪」と報道していましたが、そもそも大阪から遠い沖縄まで
派遣されるほどのことが沖縄で起きているとはどこも報道しません。
行き過ぎた市民運動で、沖縄県民の方々も大変な思いをされていることでしょう。
安倍政権を「ヒトラー政権」などと言うジャーナリストがいたり、野党の政治家が
「日本死ね!」で表彰されたり、おかしなことがたくさん起きています。
隣国に何か言うと「ヘイトスピーチ」で日本は言われ放題です。
そんな中、百田さんのような存在は見ていて清々しいです。
難しい言葉で事実を捻じ曲げるような識者はいりません。
世間一般にわかりやすい言葉で書かれた1冊です。
2021年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「百田尚樹チャンネル」の会員向けの配信メールマガジンの文章を加筆修正してまとめたものだが、特にその中で
テーマを「偽善」に絞って集めているとのこと。偽善の対象は、マスコミ、中国と韓国、野党、人権派の人間など
である。百田が指摘するそういった人間や国家の多くの行動や発言は、少なくとも私には何度か聞いた
ことのあるものではあるが、今再度それらを読んでいても、腹が煮えかえるような怒りを覚えざるを得ない。
著者は、大坂弁で言いたいことを言い、笑いを取ろうとする関西人らしい言動ゆえ、嫌いな人が少なくない
とはいつも思うが、私には真っ当できちっとロジカルに論を組み立てており、嫌いではない。彼自身が本書の
中でも言っているように、右でも左でもない論者だと思っている。彼がこの本で指摘している「偽善者たち」の
言動は本当にひどい。現在猛威を振るっている(と思われている)新型コロナウイルス感染症関連のマスコミの人や
社会を煽っているかのような喧伝ぶりも、きっと百田はどこかで何か言っているだろうなと思いつつ、本書を
読んだが、森五輪組織委員会会長の失言問題と辞任強要を無理やり世論化させようとするマスコミの暴走にも
ほとほとあきれ返っている。ここら辺も是非百田さんには追及して欲しいものだと思う。
テーマを「偽善」に絞って集めているとのこと。偽善の対象は、マスコミ、中国と韓国、野党、人権派の人間など
である。百田が指摘するそういった人間や国家の多くの行動や発言は、少なくとも私には何度か聞いた
ことのあるものではあるが、今再度それらを読んでいても、腹が煮えかえるような怒りを覚えざるを得ない。
著者は、大坂弁で言いたいことを言い、笑いを取ろうとする関西人らしい言動ゆえ、嫌いな人が少なくない
とはいつも思うが、私には真っ当できちっとロジカルに論を組み立てており、嫌いではない。彼自身が本書の
中でも言っているように、右でも左でもない論者だと思っている。彼がこの本で指摘している「偽善者たち」の
言動は本当にひどい。現在猛威を振るっている(と思われている)新型コロナウイルス感染症関連のマスコミの人や
社会を煽っているかのような喧伝ぶりも、きっと百田はどこかで何か言っているだろうなと思いつつ、本書を
読んだが、森五輪組織委員会会長の失言問題と辞任強要を無理やり世論化させようとするマスコミの暴走にも
ほとほとあきれ返っている。ここら辺も是非百田さんには追及して欲しいものだと思う。
2022年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
隙間時間の読書。
2019年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
百田氏配信のメルマガを加筆・修正する過程において、共通項として括(くく)り出され
たテーゼとういうのは、「偽善」や「偽物の正義」というものだ。本著作を読んでいると、
あまりの体たらくに”憤り“を感じざる得ないものであった。
以下に例を挙げる。
1)安部タタキに”何でもあり”のオールドメディア
時間の限られた国会質問の場において、質問もせず貴重な時間を使って延々とくだらない
パフォーマンスをする野党議員に「早く質問しろよ」との安部首相の発言に対して、朝日
新聞は「口頭試問を受ける受験生と面接官のようなもの」という社説を書いていた。
そこで示された内容というのは「受験生が面接官にヤジを飛ばすことは許されない」とい
う無茶苦茶な論理なのである。
「早く質問しろよ」というのは全うなヤジなのであり、朝日新聞が国会で直接の発言がで
きようもないことを“いいこと”に「受験生が面接官にヤジを飛ばすことは許されない」と
いう論理評価を与えるのは、「ノイズ」そのものでしかない。
そもそも、ヤジというのは、岡田議員(→イオン)が商店街の疲弊の趣旨の街頭演説に対
し、「お前のせいだろ!!」というものなのです。これは、日頃、上念氏が引用するわか
りやすい例なのであるが、「ヤジ」を「ノイズ」に貶める体たらくなのです。
朝日の社説は、まず「ノイズ」と思って読むことが肝心なのだ、と思ってしまった。
2)教育委員会の教科書審査が無審査など、まだまだ序の口
秋田県教育委員会が中学で使用する教科書の採択について、教員が絞り込んだ一社だけが
書かれてきて、同委員会は、実際に教科書を読むことなく「信頼する」としてすべて追認
してしまった。
これでは、日教祖の強い県であるとするなら、彼らの意向に沿った教科書が無審査で選ば
れかねない事態なのです。しかし、同委員会が教員に教科書採択を丸投げという「スルー」
ぶりなのだが、こんなのは、まだまだ序の口にすぎない。
一国の命運を左右する国会の審議が「公機関では維持も管理もできない。やばい!!なら
ば、民営化、自由化。規制緩和し、外資にも開放。自由貿易だ」という“あんちょく”の
“ロジック”の行動で「スルー」して運営していることだ。
「水道管が老朽化している。やばい!!」水道事業を“外資”に売り飛ばそう。
「穀物難だ。やばい!!」種子法廃止で遺伝子組換えタネの特許を豊富に持つ“外資”アグロ
・バイオ企業を受け入れよう。
政府はなんとかデフレによる悪化を“ひた隠し”にしようと小手先の「統計詐欺」や「統計マ
ジック」が得てして顔をだし、反省とはほど遠くなり、あげくの果てに外資に売り渡す。
それ以前に、政府は、規制改革推進会議を窓口とし、「外国投資家その他利害関係者」から
の意見や提言を関係省含めて検討し、規制改革推進会議からの「提言」を受ける。
その「提言」を思考停止させ、そのまま内閣で閣議決定し、国会で法律化するスキームが完
全に出来上がっている。農協改革や種子法廃止は、上記のプロセスをうけてのことである。
全くもって見事な「スルー」ぶりなのである。
3)「中国」仕込みの「韓国」が日本に理解を示したときほど怖い「賠償請求」の罠。
2015年6月21日の日韓外相会談で、韓国側は日本の「産業革命遺産登録」(軍艦島)に
ついて協力する方針を示した。あれだけ「軍艦島」の世界遺産登録に大反対していた韓国
が掌(てのひら)をかえしたように「協力する」といってきた真意は、「強制労働」の文
言をいれろ!!という要求を呑ます魂胆にあった。
つまり、「forced to work」の「forced」には「強制された」との意味があり、岸田外相
は填められたのである。そもそも、スポットで学習したとしても、戦時徴用は「強制労働」
と異なるぐらいに思いをいたすことはできるでしょう。“勘所の薄弱な理解”は体たらくを生
み、ひいては“賠償”や“補償”に連動する問題なのです。
最近では、2019年11月5日にガダルカナル島で中国企業が旧日本軍慰霊碑の土地買収が判明
した。日本側に2万人近くの死者を出した南太平洋ソロモン諸島であり、水産物の養殖場が
建設されるとのことだが、慰霊碑に影響がでないか!?という関係者や遺族に不安を与える
始末だ。
韓国が変化球でせまるなら中国はより直裁して土地の爆買いに走るのである。
このような問題こそ、超党派で取り組むべき課題であるのに、体たらくぶるには唖然とする
他ない。
その上で、同盟国のアメリカを見渡すと、上下両院の外交委員会が「香港人権・民主主義法
案」を全会一致で可決し、同法案は、超党派で提出する気概をみせている。
このような政治姿勢は、率直に見習うべきであろう。
たテーゼとういうのは、「偽善」や「偽物の正義」というものだ。本著作を読んでいると、
あまりの体たらくに”憤り“を感じざる得ないものであった。
以下に例を挙げる。
1)安部タタキに”何でもあり”のオールドメディア
時間の限られた国会質問の場において、質問もせず貴重な時間を使って延々とくだらない
パフォーマンスをする野党議員に「早く質問しろよ」との安部首相の発言に対して、朝日
新聞は「口頭試問を受ける受験生と面接官のようなもの」という社説を書いていた。
そこで示された内容というのは「受験生が面接官にヤジを飛ばすことは許されない」とい
う無茶苦茶な論理なのである。
「早く質問しろよ」というのは全うなヤジなのであり、朝日新聞が国会で直接の発言がで
きようもないことを“いいこと”に「受験生が面接官にヤジを飛ばすことは許されない」と
いう論理評価を与えるのは、「ノイズ」そのものでしかない。
そもそも、ヤジというのは、岡田議員(→イオン)が商店街の疲弊の趣旨の街頭演説に対
し、「お前のせいだろ!!」というものなのです。これは、日頃、上念氏が引用するわか
りやすい例なのであるが、「ヤジ」を「ノイズ」に貶める体たらくなのです。
朝日の社説は、まず「ノイズ」と思って読むことが肝心なのだ、と思ってしまった。
2)教育委員会の教科書審査が無審査など、まだまだ序の口
秋田県教育委員会が中学で使用する教科書の採択について、教員が絞り込んだ一社だけが
書かれてきて、同委員会は、実際に教科書を読むことなく「信頼する」としてすべて追認
してしまった。
これでは、日教祖の強い県であるとするなら、彼らの意向に沿った教科書が無審査で選ば
れかねない事態なのです。しかし、同委員会が教員に教科書採択を丸投げという「スルー」
ぶりなのだが、こんなのは、まだまだ序の口にすぎない。
一国の命運を左右する国会の審議が「公機関では維持も管理もできない。やばい!!なら
ば、民営化、自由化。規制緩和し、外資にも開放。自由貿易だ」という“あんちょく”の
“ロジック”の行動で「スルー」して運営していることだ。
「水道管が老朽化している。やばい!!」水道事業を“外資”に売り飛ばそう。
「穀物難だ。やばい!!」種子法廃止で遺伝子組換えタネの特許を豊富に持つ“外資”アグロ
・バイオ企業を受け入れよう。
政府はなんとかデフレによる悪化を“ひた隠し”にしようと小手先の「統計詐欺」や「統計マ
ジック」が得てして顔をだし、反省とはほど遠くなり、あげくの果てに外資に売り渡す。
それ以前に、政府は、規制改革推進会議を窓口とし、「外国投資家その他利害関係者」から
の意見や提言を関係省含めて検討し、規制改革推進会議からの「提言」を受ける。
その「提言」を思考停止させ、そのまま内閣で閣議決定し、国会で法律化するスキームが完
全に出来上がっている。農協改革や種子法廃止は、上記のプロセスをうけてのことである。
全くもって見事な「スルー」ぶりなのである。
3)「中国」仕込みの「韓国」が日本に理解を示したときほど怖い「賠償請求」の罠。
2015年6月21日の日韓外相会談で、韓国側は日本の「産業革命遺産登録」(軍艦島)に
ついて協力する方針を示した。あれだけ「軍艦島」の世界遺産登録に大反対していた韓国
が掌(てのひら)をかえしたように「協力する」といってきた真意は、「強制労働」の文
言をいれろ!!という要求を呑ます魂胆にあった。
つまり、「forced to work」の「forced」には「強制された」との意味があり、岸田外相
は填められたのである。そもそも、スポットで学習したとしても、戦時徴用は「強制労働」
と異なるぐらいに思いをいたすことはできるでしょう。“勘所の薄弱な理解”は体たらくを生
み、ひいては“賠償”や“補償”に連動する問題なのです。
最近では、2019年11月5日にガダルカナル島で中国企業が旧日本軍慰霊碑の土地買収が判明
した。日本側に2万人近くの死者を出した南太平洋ソロモン諸島であり、水産物の養殖場が
建設されるとのことだが、慰霊碑に影響がでないか!?という関係者や遺族に不安を与える
始末だ。
韓国が変化球でせまるなら中国はより直裁して土地の爆買いに走るのである。
このような問題こそ、超党派で取り組むべき課題であるのに、体たらくぶるには唖然とする
他ない。
その上で、同盟国のアメリカを見渡すと、上下両院の外交委員会が「香港人権・民主主義法
案」を全会一致で可決し、同法案は、超党派で提出する気概をみせている。
このような政治姿勢は、率直に見習うべきであろう。