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火縄銃・大筒・騎馬・鉄甲船の威力(新人物往来社2010年刊行) ペーパーバック – 2010/6/24
桐野 作人
(著)
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- 本の長さ262ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2010/6/24
- 寸法14.61 x 1.68 x 20.96 cm
- ISBN-104806191809
- ISBN-13978-4806191803
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登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2010/6/24)
- 発売日 : 2010/6/24
- 言語 : 日本語
- ペーパーバック : 262ページ
- ISBN-10 : 4806191809
- ISBN-13 : 978-4806191803
- 寸法 : 14.61 x 1.68 x 20.96 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 597,928位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 508位戦国・安土桃山時代
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年9月20日に日本でレビュー済み
鉄砲・大砲の伝来から国産化への経緯、その構造と運用などの項目が特に勉強になりました。刀鍛冶の精錬技術が鉄砲の鋳造に生かされているかもしれないこと、長篠の戦いが実は守城戦であったこと、信長が兵農分離という社会的要因、財政的基盤、堺を抑えることにより得た玉薬の力により、鉄砲数だけなら織田家を凌駕していた雑賀衆にはなしえなかった質量兼ね備えた鉄砲部隊を構築しえたこと、弾道の島津家の「繰抜」「釣り野伏」について等、図版も豊富でいろいろと目からうろこでした。
2011年11月14日に日本でレビュー済み
タイトルにある各種兵器の製造法・運用・使用例などをコンパクトかつわかりやすく解説した一冊。オールカラーで図版も豊富です。とりわけ鉄炮と大砲に関しての記述が本書のメインです。鉄炮については銃床、銃身、ネジが別々に製作方法が図解されていますし、火薬の製造方法や保管方法、伊達の騎馬鉄砲隊の真偽などを解説しています。鉄炮を使用した戦術に関しても、江戸時代に島津の軍学者・徳田'興が、関ヶ原における島津軍の撤退戦を失敗と評価した点を引用して、その背景にあった島津の鉄炮戦術に言及している記事は非常に面白く読めました。一方で、武田騎馬軍団と馬に関する記事では、騎馬軍団と騎馬隊と騎馬集団の用語の使いわけがわかりにくく、読み手を混乱させます。騎馬集団による密集突撃戦があり得ることの傍証も弱いと感じました。鉄張船(鉄甲船)についても、どのような船かはっきりとは示してくれず、各海戦の詳細にもあまり触れておらず分量も物足りません。しかし、見応え、読み応えもあり、戦国時代の鉄炮・大砲について知りたい方にはお薦めできる本。