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プリズナートレーニング 圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ 単行本(ソフトカバー) – 2017/7/28
購入オプションとあわせ買い
スパルタ軍、ローマの剣闘士、そして世界の監獄でひそかに受け継がれてきた究極のメソッドが、ついに日本上陸!
カバーイラストには、グラップラー刃牙の「ビスケット・オリバ」を起用!
ジム通いはムダ、プロテインは不要!
本書が提唱する自重力トレーニングは、バーベルやマシンで一個一個の筋肉を増していくのと違い、自らの体重を利用するから、体に無理がなく、本当の強さが身に付く。
短時間で自宅でも、公園でも、どこでもできるのに、圧倒的強さが手に入る。
まさに筋トレの王道、永遠のバイブル。
著者ポール・ウェイドは、凶悪犯を収監する監獄を渡り歩いてきた本物のプリズナー(囚人)。
伝説的強さを誇る恐ろしい受刑者たちや、膨大な書物からトレーニング・テクニックを学び、プログラム化。
アメリカの監獄で“コーチ"と言えば、ポール・ウェイドを指す。
好評の続編『プリズナートレーニング 超絶‼グリップ&関節編 永遠の強さを手に入れる最凶の自重筋トレ』も発売中!
- 本の長さ328ページ
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2017/7/28
- 寸法14.8 x 2.4 x 21.1 cm
- ISBN-104484171066
- ISBN-13978-4484171067
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CHAPTER 5 「ザ・プッシュアップ」を例に、キャリステニクスを紹介しよう。
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「すべてがここにある」。PART2では、ビッグ6に関する知識のすべてを学ぶことができる。各章は以下で成り立っている。 CHAPTERで学ぶ動作(プッシュアップ、スクワットなど)についての理論と効能 その動作のマスターになるための10のステップ/技術指導/その動作を行う上でのポイント 目標とするレップス数とセット数/その動作のバリエーション ここに書かれた内容を身につければ、平均的なパーソナルトレーナーよりも、はるかに多くキャリステニクスについて知ることになる。ここでは、特別に「CHAPTER 5 ザ・プッシュアップ」の写真と説明文を抜粋(技術指導、セット数などは省略)し、お見せしよう。 |
STEP 1 ウォール・プッシュアップ説明:ワンアーム・プッシュアップを頂点とする10ステップの最初のステップに当たるのがウォール・プッシュアップだ。(中略)肘、手首、肩(特に、デリケートなことで知られる肩の中にあるローテーターカフ)は、トレーニングによって慢性および急性の傷害を受けやすい。このエクササイズは、これらの部位をおだやかに刺激して血流を良くし、調子をととのえ、強くする。初心者は無理のないスタートを切るべきであり、このウォール・プッシュアップはキャリステニクス入門に適している。 |
STEP 2 インクライン・プッシュアップ説明:ステップ1の続きと考えることができるエクササイズだ。低いところにある対象物を押すことで、上半身の筋肉がより多くの体重を動かすことになる。このエクササイズは、古典的なフル・プッシュアップ(ステップ5)よりも簡単で、大きな負荷を筋肉にかけることがない。しかし、プッシュアップするための筋力を無理のないかたちで確実につけていく。リハビリに使うこともできる。 |
STEP 3 ニーリング・プッシュアップ説明:プッシュアップ・シリーズのステップ3は、膝を使ってのプッシュアップだ。(中略)上半身の強さに欠ける女性は、フル・プッシュアップよりも膝を使ったプッシュアップを好むものだ。しかし、このプッシュアップは男性にも大きなメリットをもたらす。体重過多、あるいは体型の崩れを改善できるからだ。上半身を比較的容易に上げることができるので、難度が高いプッシュアップを行う前のウォーミングアップとして使ってもいい。 |
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STEP 4 ハーフ・プッシュアップ説明:プッシュアップの正しいフォームを習得するためのエクササイズだ。特に、股関節を曲げ、尻を上に突き出す誤ったフォームでプッシュアップをやっている人が多い。これは、ウエストと脊柱の筋肉が弱いことが原因だ。股関節を固定してまっすぐにすれば、ウエストと脊柱を鍛えることができる。 |
STEP 5 フル・プッシュアップ説明:ほとんどの人が体育の時間に習ったことがある「古典的な」プッシュアップだ。“プッシュアップ”と聞くと、ほとんどの人はこのフル・プッシュアップを思い浮かべるだろう。優れた上半身運動であり、腕、胸、肩帯を効率よく鍛える。コンビクト・コンディショニング・システムでは、10のステップで5番目の難しさになっている。 |
STEP 6 クローズ・プッシュアップ説明:ワンアーム・プッシュアップを習得する上で、とても大切なエクササイズになる。ワンアーム・プッシュアップができない原因のほとんどは、腕がもっとも鋭く曲がるボトムポジションから脱出できないところにある。直角を超えて曲がった時の肘が弱いためだ。(中略)このエクササイズを習得すれば、ワンアーム・プッシュアップのボトムポジションにおける体のコントロールが容易になる。 |
STEP 7 アンイーブン・プッシュアップ説明:両腕を使うプッシュアップから、片腕しか使わないワンアーム・プッシュアップに向かう最初のエクササイズになる。バスケットボールではなく、レンガやブロックなどの安定した対象物を使ってもいいが、バスケットボールがベストだ。ボールを安定させようとする作業が、ふだん使うことが少ないローテーターカフをかかわらせて鍛え、これ以降のより激しいプッシュアップへの備えになる。(略) |
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STEP 8 ハーフ・ワンアーム・プッシュアップ説明:ハーフ・ワンアーム・プッシュアップはシリーズの8番目になる。ここで、ついに、両腕を使ったエクササイズから片側のみ(片腕)のエクササイズに移る。このステップは重要だ。(中略)注意したいのは、肘を大きく曲げる必要がないので、このエクササイズを単独で行ってはならないことだ。クローズ・プッシュアップやアンイーブン・プッシュアップなど、ボトムポジションで90度を超えて肘を曲げるエクササイズを同時に行うようにする。 |
STEP 9 レバー・プッシュアップ説明:レバー・プッシュアップを正しく行うことは、ワンアーム・プッシュアップと同じくらい難しい。これが、プッシュアップ・シリーズの中で最後から2番目にある理由だ。体から離れていくボールをコントロールするため、ボールを保つほうの腕には力がほとんど入らない。その結果、体を支えているほうの腕に大きな負荷がかかる。ワンアーム・プッシュアップでボトムポジションから抜け出る強さをこのステップで培う。 |
STEP 10 ワンアーム・プッシュアップ説明: 理想的なフォームで行われるワンアーム・プッシュアップは、その人の胸と肘が持つ凄まじいパワーの表れだ。これができると主張するアスリートを観察すると、脚を広げたり、醜く体幹をねじったり、激しくグラグラしながらわずかなレップス数しかできない場合が多い。本物は幻の野獣のようなものだ。絶滅の危機に瀕するこの野獣になる努力をしてほしい。 |
番外編:編集部バイトM君、プリズナー・メソッドに挑戦!発売後2週間で3刷と大好評の『プリズナー・トレーニング』。実は発売1カ月前から当社編集部バイトのM君にプリズナー・メソッドを実践してもらっていました! その成果がこちら!! (見よ、この上腕二頭筋!) M君コメント:「もともと筋トレが趣味でジムにも通っていましたが、この本を読んで関節や腱の強化によるナチュラル且つパワフルな筋肉を改めて意識するようになりました。特に、自重を使った多彩なプッシュアップの方法は目から鱗でした。まだ始めて1カ月だけですが、“本物の”筋肉に変わってきていることを実感しています!」 |
商品の説明
著者について
元囚人にして、すべての自重筋トレの源流にあるキャリステニクス研究の第一人者。1979 年にサン・クエンティン州立刑務所に収監され、その後の23 年間のうちの19 年間を、アンゴラ(別名ザ・ファーム)やマリオン(ザ・ヘルホール)など、アメリカでもっともタフな監獄の中で暮らす。
監獄でサバイブするため、肉体を極限まで強靭にするキャリステニクスを研究・実践、〝コンビクト・コンディショニング・システム〟として体系化。監獄内でエントレナドール(スペイン語で 〝コーチ〟を意味する)と呼ばれるまでになる。
自重筋トレの世界でバイブルとなった本書はアメリカでベストセラーになっているが、彼の素顔は謎に包まれている。
登録情報
- 出版社 : CCCメディアハウス (2017/7/28)
- 発売日 : 2017/7/28
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 328ページ
- ISBN-10 : 4484171066
- ISBN-13 : 978-4484171067
- 寸法 : 14.8 x 2.4 x 21.1 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 15,591位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

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イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
無茶苦茶能書きが多く理屈っぽく反復が多いですが、結論だけ言ってしまえばとてもシンプルです。
要は、ウェイトや器具を使った不自然な加重や動きによるトレーニングはよくない、自重を使った自然な運動が良い、ということです。昔ながらの、誰もが体育の授業でやったような、腕立て伏せ、スクワット、懸垂、腹筋、ブリッジ、逆立ち、が良いということです。本書ではこれを「ビッグ6」と呼びます。
そしていきなりきついことをせず、楽にできることから少しずつステップアップしていくのが良い、ということです。
ほら、簡単でしょ? もう読む必要ないですね(笑)。でも、ステップアップのためのバリエーションがビッグ6それぞれに10ステップ紹介されていますし、「なぜこの方法が良いのか」を読んで納得したほうが良いので、読むに越したことはありません。
この著者、20年以上も最悪の刑務所に収監されたとすれば相当凶悪な犯罪者であったはずですが、かなりのインテリです。実在する人物なのかどうか怪しいと私は感じました(笑)。
ですが、書いてあることは多分正しいんだろうと思います。この手の本を初めて読んだど素人の私が言うのもなんですが、説得力があると感じました。
なお、本書の目標は野生動物のようにナチュラルで健康で強靭な肉体を作ることであって、ボディビルダーのような不健康な見せかけの体を作ることは完全否定しています。
つまり、表紙に描かれたような風船みたいに膨らんだ異様な筋肉オバケになってはいけないと説いているのです。
このイラストを選んだ人、ぜったい中味読んでませんね(笑)。
(鉄棒は必要、後とボール又はレンガ。レンガ!?)
推奨されているビッグシックスの運動に難易度レベルが1〜10あり、レベル10を目標にトレーニングする目標ができ、マンネリ化したトレーニングが再び楽しくなりました。おかげでコロナ禍で購入したダンベルとベンチを手離す決意がつきました。
力をつける目標ならセット数は2〜3以上しなくても良いと。週6やって、1日10分以下の時間で済むとのこと。
本の内容の欠点としては腹筋の動きが縦軸だけ、
横とひねりの動きのトレーニングが考慮されてない。
かく運動の動作は細かく説明されているが文章ではちょっとわかりにくいかな。画像は一応あるけど。
・「豚のような体ではキャリステニクスはできないのだ。」
・「体を虐めてはならない。尊重するのだ。」
・「ジムにある有酸素運動コーナー以上に、無意味で、憂鬱で、退屈な世界はない。」
といった独特の言い回しも特徴的で、読んでて普通に面白い。
難易度毎に種目が紹介されていくが、肩トレの最終形「片手倒立での腕立て伏せ」とか、一生できる気配がない。
この本に書かれた筋トレは、楽しくて安全だ。
例えば20年以上前に習った腕立て伏せ、何故あれを自分に適した筋トレだとこれまで思い込んでいたのか。いつも肘を痛めてばかりいた。なのに片腕まで挑戦していた。もちろんその度に手首をも痛めた。
一般的な腕立て伏せのこの本での名称はフルプッシュアップで、ステップ5に相当する。そこに至るまでの4ステップを全て飛ばしていたから関節を強化する機会がなかったのだ。今の自分はステップ2をじっくり身に付けている。無理なく、確かに、腕が強くなっていく実感がある。
スクワットはステップ4から2へ、プルアップは5から1へ。辛くないから、怪我しないから、続けられる。これが筋トレだったのだ!
筋肉をつけるだけがのぞみならば、本書は向かない。
実用的な強さ、健康体を手に入れることを目指すのであればおすすめです。
私は、もともとTarzanなどの雑誌に始まり、様々なトレーニング本を読んだり、巷で流行っている筋トレなどを試してみたり、筋トレだけではなく、HMBやプロテインを飲んでいたりする。
プロテインを飲み続けることによる副作用として、夜中のトイレに駆け込み睡眠が取れなかったり、健康診断では尿酸値が高すぎると言われ、プロテインをあまり摂取しないようにしたりと色々と模索している中に本書と出会った。
本当に良いかわからないが、騙されたと思って実施中。
他の方でも述べていますが、step1-10までのレベルと種目は6つというシンプルな内容である。
過去、筋トレをしてきているので、step5まで余裕だろうと思っていたが、step1でも体がプルプルと震えていることに驚愕したところでこのレビューを書いている。
追記事項あり次第また追加します。
★2020/3/21追記
自重トレーニングを侮っていたわけではないが、自分の身体のバランスの悪さにびっくりした。
ダンベルなどのトレーニングを実施しているが、各部位の大きさを意識しているだけで体全体のバランスなどは考慮していなかった。
現在、step2に進めています。引き続き内容をコメントしていきます。
★2020/3/31追記
現在、各項目をStep3-5の中で回しておりますが、常にプルプルしながら実施しております。
各項目(6つ)を毎日実施して感じていることは、Step1から順にやることの必要性をまじまじと感じております。
ここ2年間で腹筋に重きを置いたトレーニングをしてきませんでした。理由は、やり過ぎてしまったりすることで腹筋の筋肉痛が強く(布団から起き上がる時の、ウッとなる感覚)、継続したワークアウトができなくなってました。(メンタルの弱さ)
またトイレの大の方に支障をきたしていたからです。(あまり関連性はないかもしれませんが、踏ん張りたいときに腹筋の筋肉痛が邪魔をしてしまう感覚。何かエビデンスがあるわけではありません。)
このStep1からやることにより、各部位の筋肉を育てつつ、最適な負荷をかけていくイメージですので継続しやすいですし、昨日までできなかったことができるようになっていること(小さな成長)へのワクワクが楽しいです。
1日15分だけですから、そんなに時間も場所もとりません。
★2020/4/14追記
継続して、各項目を毎日実施しております。昨日実感したことを記載します。
各項目の中にある懸垂系は、私はとても苦手でstep3-4は1回できればいい方でした。なので、ここ数日は取り組まないようにしてました。(逃げていたというのが正しいですね。)
そこで、昨日実施をしてみたのですが、2回ササッとできるようになっていました。
それ以外の項目は順調にstep upできておりましたが、懸垂系はダメだっただけにとても嬉しい限りです。
少しずつできることが増えているので嬉しいですね。自宅でできますので、コロナの影響もありません。適宜、レビューを記入します。
★2020/5/18追記
懸垂系がなかなか伸びないが、それ以外の項目はそれぞれ1stepずつできるようになってきています。1セット20回を目処に実施しておりますが、回数10回を過ぎたあたりから各部位が悲鳴をあげていました。継続は力なりなのか最近では15回までは普通に実施でき、20回になるころに辛さが押し寄せてきます。
目に見えた変化はさほどありませんが、体がしまってきた印象です。
★2020/6/22追記
懸垂系が相変わらず苦手のままだが、回数を増やしていくことができるようになった。小さな成長を感じれていることが嬉しい。
コロナ開け、久々に出勤をしたところ、体が大きくなっていることに驚かれた。普段、自分の体をみて、多少の変化は感じているが、久々に会う人からすると一回り大きくなったとのことだった。
継続は力なり。本書には、プロテイン不要と記載されているが、摂取した方が疲労回復と筋肥大に役立つので、摂取してもいいと思う。
★2020/8/17追記
ボディバランスが徐々に改善されてきて驚きを感じる。片手腕立てを実施しようとするが、難しく腕がプルプルするだけだった。継続は力なりなのかじょじょに一回が二回になりと回数が増えてきているのでありがたい。
そして、相変わらず苦手な懸垂系の回数が月一のペースで一回分増えてきている。
また、ブリッジ系も回数をこなすのと同時に、背中全体が柔らかくなったように感じる。理由としては、前屈系のストレッチが苦手であったが、徐々に可動域が伸びている感じ。
とてもアバウトな内容だが、コロナ渦でジムに行かなくてもできることが良い。
相変わらず、プロテインは摂取している。(疲労回復に良いので。)