今年もまた購入してしまいました。子供が大学を卒業するまで買ってしまうかもしれません。
基本的な内容は例年通り同じで、2008年度の教育関係の出来事と、本年度の大学ランキング、そして企業役員の出身校及び資格試験合格の出身校等のランキング。
ただ、今までとは違ったのは、いつも巻末に備えてある「読者の質問に答えます」がなくなってしまったことです。毎回似たようなものになってしまうからでしょうか。
また、今回新たに女子大をターゲットにしてその危険性を就職後の昇進等に焦点を当てて特集しています。やや反発も覚えましたが、客観的なデーターを元にした評は説得力があり、一つの見解として捉えることができます。
いずれにろ著者が一番望んでいる読者対象は、大学受験を控える高校生とその親御さん達なので、志望する大学選定へのヒントと一つの指針として是非、読んだ方が良いなと、このシリーズを読む度に思い、そして、相変わらず「低レベルな大学」などと身も蓋もない記述が散見しますが、その裏には「大学へ行って就職をするのなら、少しでも勉強して一つでも上の大学へ行きましょ」というのが、受験生に対する著者島野さん流のはげましではないかとも思いました。
やはり受験生、必読の書です。
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¥4,785¥4,785 税込
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危ない大学・消える大学2019年版 (YELL books) 単行本(ソフトカバー) – 2018/7/3
島野清志
(著)
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購入オプションとあわせ買い
大学のあり方に警鐘を鳴らし続けて20余年。大人気シリーズ最新版。危ない大学は多数存在するのになぜ存続できるのかを明快に解説する。
- 本の長さ190ページ
- 言語日本語
- 出版社エール出版社
- 発売日2018/7/3
- ISBN-104753934306
- ISBN-13978-4753934300
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登録情報
- 出版社 : エール出版社 (2018/7/3)
- 発売日 : 2018/7/3
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 190ページ
- ISBN-10 : 4753934306
- ISBN-13 : 978-4753934300
- Amazon 売れ筋ランキング: - 721,463位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 33位専門学校受験・ガイド
- - 379位大学受験案内
- カスタマーレビュー:
著者について
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1960年東京生まれ。早稲田大学社会科学部中退。公社債新聞社株式及び転換社債担当記者、一吉(現いちよし)証券経済研究所調査部(製薬、金融・ノンバンク、その他製造、サービス業を担当)を経て1992年独立。以降、経済、株式、教育などの著述、評論活動を行っている。著書は「危ない大学・消える大学」「この会社が危ない」「この会社が勝つ」「就職でトクする大学・損する大学」各シリーズ、「株大暴落そのとき勝つ人・笑う人」「兜町の裏側」(エール出版社)、「ザンコクな時代」(総合法令出版)、「金融業界再編地図」(ぱる出版)など105冊。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
あまり、聞いたことない大学の情報ばかりで役に立ちません。
2018年8月19日に日本でレビュー済み
少子化が進行しているのにも関わらず、大学は増え続けている。
一刻も早く大学の数の適正化が進んで欲しい。
本文中に誤った表記が複数あったので、以下に記しておきます。
①P188 明治大学の学部について
本文中に「明治(国際日本・総合政策学部)」とありますが、正しくは「明治(国際日本・総合数理学部)」です。
②P85、P94 椙山女学園大学の表記について
本文中の各大学の格付けにおけるDグループ中堅私大の中に、“椙山女学院大学”と書かれていますが、正しくは“椙山女学園大学”です。
③P82、P92 聖路加国際大学の表記について
同じく、各大学の格付けにおけるA1グループに、“聖路加看護大学”と書かれていますが、正しくは“聖路加国際大学”です。
④P168 早稲田大学の創立年について
本文中に「早稲田もまた1892(明治15年)、東京専門学校として設立され、」とありますが、正しくは1882年です。
一刻も早く大学の数の適正化が進んで欲しい。
本文中に誤った表記が複数あったので、以下に記しておきます。
①P188 明治大学の学部について
本文中に「明治(国際日本・総合政策学部)」とありますが、正しくは「明治(国際日本・総合数理学部)」です。
②P85、P94 椙山女学園大学の表記について
本文中の各大学の格付けにおけるDグループ中堅私大の中に、“椙山女学院大学”と書かれていますが、正しくは“椙山女学園大学”です。
③P82、P92 聖路加国際大学の表記について
同じく、各大学の格付けにおけるA1グループに、“聖路加看護大学”と書かれていますが、正しくは“聖路加国際大学”です。
④P168 早稲田大学の創立年について
本文中に「早稲田もまた1892(明治15年)、東京専門学校として設立され、」とありますが、正しくは1882年です。
2018年10月14日に日本でレビュー済み
現在の大学選びは学部より大学名で選ぶ時代。つまり大学は学問を追及する場ではなく肩書を付与する場。綺麗ごとで
なく現実を直視すべし。ゆとり教育廃止に伴う2020年以降の大学改革は大学の真贋が問われることは疑う余地なし。
最終ゴールである大学がどこかで人生がほぼ固定化される現実(見方を変えれば非大卒でないことの不利益)大学の序列化、正に大学選択は真剣勝負のお見合いである。本書はその羅針盤となる優れた良書である。また毎年大学に纏わる
情報提供も有益。日本の悪しき習慣である建前を排除し本音ベースとなっている点は頼もしい
なく現実を直視すべし。ゆとり教育廃止に伴う2020年以降の大学改革は大学の真贋が問われることは疑う余地なし。
最終ゴールである大学がどこかで人生がほぼ固定化される現実(見方を変えれば非大卒でないことの不利益)大学の序列化、正に大学選択は真剣勝負のお見合いである。本書はその羅針盤となる優れた良書である。また毎年大学に纏わる
情報提供も有益。日本の悪しき習慣である建前を排除し本音ベースとなっている点は頼もしい
2018年11月12日に日本でレビュー済み
毎年出してるけど、毎年同じような内容。
近年は少子高齢化、都内大学の定員抑制等で
特に都内の大学は大きく難化してるけど
それらが反映されず、毎年同じランキング。
それに何年も前から危ないとか消える大学とか
言ってる大学でも他の本では財務も詳しく調査し
優良大学もあったりして、この本全くあてにならない。
この本、大昔から毎年出てるけど読む価値がない。
どうしても読みたい方は、2年前の2017年度版が
1円で売られてるので、それで十分だと思います。
近年は少子高齢化、都内大学の定員抑制等で
特に都内の大学は大きく難化してるけど
それらが反映されず、毎年同じランキング。
それに何年も前から危ないとか消える大学とか
言ってる大学でも他の本では財務も詳しく調査し
優良大学もあったりして、この本全くあてにならない。
この本、大昔から毎年出てるけど読む価値がない。
どうしても読みたい方は、2年前の2017年度版が
1円で売られてるので、それで十分だと思います。