自分も投資を行いますが、その成果というものの偶然性を非常に考えさせられる一冊
また、世の成果を出しているものに対する見方を醸成させるにも役立ちます
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まぐれ―投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか 単行本 – 2008/2/1
ナシーム・ニコラス・タレブ
(著),
望月 衛
(翻訳)
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購入オプションとあわせ買い
ウォール街のプロが顧客に最も読ませたくない本!
不確実性科学の大学教授にしてトレーダーの鬼才が、金融市場と日常で「偶然」が果たしている役割と人間心理の不思議な関係を解明する。
フィナンシャル・タイムズ紙の「年間ビジネス書No.1」受賞、フォーチュン誌の「史上最高の知的な書」選出など、世界の一流経済紙誌が絶賛!
全米話題騒然のベストセラー、待望の邦訳!
投資は運か実力か?
人はどうして、投資で儲かると自分の実力だと思い込み、損をすると運が悪かったと思うのか?
トレーダーとしての20年以上にわたる経験と、数学、行動経済学、脳科学、古典文学、哲学等への深い知識と鋭い洞察をもとに、金融市場や日常生活において偶然や運が果たしている隠れた役割と、人間の思考と感情との知られざる関係を鮮やかに描き出す最高の知的読み物!
「すばらしい……タレブはあなたをつかんで離さない」
――『リスク』の著者 ピーター・バーンスタイン
「こういう本は欠かせない……読んでいて面白いし、目が覚めるほど独創的だ」
――『投機バブル 根拠なき熱狂』の著者 ロバート・シラー
「『まぐれ』は真面目で知的に洗練された本だ。じっくり読む価値は十分にある……すばらしい洞察にあふれている」
――『ヘッジホッグ』の著者 バートン・ビッグス
「人生が変わってしまうような本だ。興奮で手が震える」
――『エクセレント・カンパニー』の著者 トム・ピーターズ
「タレブの著書は数学的に理にかなっていて、しかも普通の人たちにとっても面白いしためになる。これは大変な功績だ」
――ジョンズ・ホプキンス大学確率論教授 ドナルド・ジュマン
不確実性科学の大学教授にしてトレーダーの鬼才が、金融市場と日常で「偶然」が果たしている役割と人間心理の不思議な関係を解明する。
フィナンシャル・タイムズ紙の「年間ビジネス書No.1」受賞、フォーチュン誌の「史上最高の知的な書」選出など、世界の一流経済紙誌が絶賛!
全米話題騒然のベストセラー、待望の邦訳!
投資は運か実力か?
人はどうして、投資で儲かると自分の実力だと思い込み、損をすると運が悪かったと思うのか?
トレーダーとしての20年以上にわたる経験と、数学、行動経済学、脳科学、古典文学、哲学等への深い知識と鋭い洞察をもとに、金融市場や日常生活において偶然や運が果たしている隠れた役割と、人間の思考と感情との知られざる関係を鮮やかに描き出す最高の知的読み物!
「すばらしい……タレブはあなたをつかんで離さない」
――『リスク』の著者 ピーター・バーンスタイン
「こういう本は欠かせない……読んでいて面白いし、目が覚めるほど独創的だ」
――『投機バブル 根拠なき熱狂』の著者 ロバート・シラー
「『まぐれ』は真面目で知的に洗練された本だ。じっくり読む価値は十分にある……すばらしい洞察にあふれている」
――『ヘッジホッグ』の著者 バートン・ビッグス
「人生が変わってしまうような本だ。興奮で手が震える」
――『エクセレント・カンパニー』の著者 トム・ピーターズ
「タレブの著書は数学的に理にかなっていて、しかも普通の人たちにとっても面白いしためになる。これは大変な功績だ」
――ジョンズ・ホプキンス大学確率論教授 ドナルド・ジュマン
- ISBN-104478001227
- ISBN-13978-4478001226
- 出版社ダイヤモンド社
- 発売日2008/2/1
- 言語日本語
- 本の長さ387ページ
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商品の説明
著者について
ナシーム・ニコラス・タレブ(Nassim Nicholas Taleb)
学際的な立場から不確実性の問題に取り組む数理系トレーダーにして大学教授。その興味は哲学、数学、ファイナンス、そして社会科学に及ぶ。トレーダーとしては、ニューヨークとロンドンでの20 年にわたるキャリアを持つ。大学教授としては、マサチューセッツ大学アマースト校で学長選任教授をつとめる。専門は不確実性科学。ウォートン・スクールMBA、パリ大学Ph.D。
本書は2001年10月に発売されるや、プロのトレーディングの成功は、ほとんどの場合、彼らのプロとしての腕前によるものではなく、まぐれにすぎないことを実証した書として、ウォール街を騒然とさせた。原書刊行から6年経過した現在も、アメリカではベストセラーを続ける。昨年4月に刊行された続編THE BLACK SWAN (弊社刊行予定)も、発売と当時に大反響を巻き起こした。
学際的な立場から不確実性の問題に取り組む数理系トレーダーにして大学教授。その興味は哲学、数学、ファイナンス、そして社会科学に及ぶ。トレーダーとしては、ニューヨークとロンドンでの20 年にわたるキャリアを持つ。大学教授としては、マサチューセッツ大学アマースト校で学長選任教授をつとめる。専門は不確実性科学。ウォートン・スクールMBA、パリ大学Ph.D。
本書は2001年10月に発売されるや、プロのトレーディングの成功は、ほとんどの場合、彼らのプロとしての腕前によるものではなく、まぐれにすぎないことを実証した書として、ウォール街を騒然とさせた。原書刊行から6年経過した現在も、アメリカではベストセラーを続ける。昨年4月に刊行された続編THE BLACK SWAN (弊社刊行予定)も、発売と当時に大反響を巻き起こした。
登録情報
- 出版社 : ダイヤモンド社 (2008/2/1)
- 発売日 : 2008/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 387ページ
- ISBN-10 : 4478001227
- ISBN-13 : 978-4478001226
- Amazon 売れ筋ランキング: - 17,030位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 103位一般・投資読み物 (本)
- - 109位MBA(経営学修士)
- - 137位株式投資・投資信託
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
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2022年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私にとって、タレブ氏の本はすんごくためになる本というのではなく、
一度は通して読んでみて、共感したり共感しなかったりしながら、
あとはパラパラとめくって部分部分でも楽しめる、そんなかんじの本です。
この本で一番共感したのは、充足化と最適化のお話でした。
『身銭を切れ』も読みましたが、本当にダウンサイドを引き受けない無責任な人が多過ぎる。
インターネットを通じた犯罪的な行為も然り。
違法として捕まるリスクを下げて、卑怯な手段で利益を得ようとする人が多い。
それに対抗するのは結構難しいが、それを現実として、
ダウンサイドを引き受けない人の話は一切聞かないなどの対応は可能だと思う。
一度は通して読んでみて、共感したり共感しなかったりしながら、
あとはパラパラとめくって部分部分でも楽しめる、そんなかんじの本です。
この本で一番共感したのは、充足化と最適化のお話でした。
『身銭を切れ』も読みましたが、本当にダウンサイドを引き受けない無責任な人が多過ぎる。
インターネットを通じた犯罪的な行為も然り。
違法として捕まるリスクを下げて、卑怯な手段で利益を得ようとする人が多い。
それに対抗するのは結構難しいが、それを現実として、
ダウンサイドを引き受けない人の話は一切聞かないなどの対応は可能だと思う。
2023年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人生で、2番目に面白い本に入りました。面白すぎて、タレブさんの違う本も買ってしまいました。
2023年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
僕はトレーダー経験者。納得のことが書かれている。
社会に応用すれば以下が心当たりある。
・いい会社かどうかは就活の段階では絶対にわからない。とても魅力的な会社に就職できても、入社後に同僚、上司と対面するわけだから、完全にガチャである。たまたま担当上司がクズだったら、そこでどうがんばっても成功は不可能、潰されるだけ。逆に恵まれた上司なら多少怠惰でもあほでも長く勤務していれば(更にたまたま席が空いて他にいないからなどのラッキーがあれば)それなりの地位に昇れたりする。(そのラッキーを活かせるかどうかは事前の努力にかかってるところはある。)
・素敵な女性と巡り合うのも(でかけたり自分磨きしたりの事前の努力が必要だが)、決め手になるのは「偶然」そこに着てた女性と、偶然の事情で、「偶然」意気投合するのであって、どんなに実力があっても偶然がなければ出会いはありえない。無理な女(そもそも好みでない、とか第一印象で致命的にやらかした)をなんとかしようとしても、無理なものは無理である。逆に、たまたまとあるキーワードが相手のフックに引っかかり会話がはずんで意気投合することもよくある。偶然の産物だと言える。偶然のフックが一つあればあとはほぼ楽勝。流れに乗っていくだけだ。
・トレードの分野では知り合いで現実に勝ってる人を僕は知らないので詳しいことはわからない。検証はすべて過去のデータで行うので、未来のことは検証証明のしようがないのも納得。検証に励んでた時期も、そのもやもやを抱えながらやってたが、やっぱそうだよな、という感じがした。
全体的にとても面白いと思う。
社会に応用すれば以下が心当たりある。
・いい会社かどうかは就活の段階では絶対にわからない。とても魅力的な会社に就職できても、入社後に同僚、上司と対面するわけだから、完全にガチャである。たまたま担当上司がクズだったら、そこでどうがんばっても成功は不可能、潰されるだけ。逆に恵まれた上司なら多少怠惰でもあほでも長く勤務していれば(更にたまたま席が空いて他にいないからなどのラッキーがあれば)それなりの地位に昇れたりする。(そのラッキーを活かせるかどうかは事前の努力にかかってるところはある。)
・素敵な女性と巡り合うのも(でかけたり自分磨きしたりの事前の努力が必要だが)、決め手になるのは「偶然」そこに着てた女性と、偶然の事情で、「偶然」意気投合するのであって、どんなに実力があっても偶然がなければ出会いはありえない。無理な女(そもそも好みでない、とか第一印象で致命的にやらかした)をなんとかしようとしても、無理なものは無理である。逆に、たまたまとあるキーワードが相手のフックに引っかかり会話がはずんで意気投合することもよくある。偶然の産物だと言える。偶然のフックが一つあればあとはほぼ楽勝。流れに乗っていくだけだ。
・トレードの分野では知り合いで現実に勝ってる人を僕は知らないので詳しいことはわからない。検証はすべて過去のデータで行うので、未来のことは検証証明のしようがないのも納得。検証に励んでた時期も、そのもやもやを抱えながらやってたが、やっぱそうだよな、という感じがした。
全体的にとても面白いと思う。
2019年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本読んで理解出来る人いるの??
全く意味わからない部分多すぎ
翻訳してる人も訳分からなくなってんじゃない??
これ理解出来るとかまぐれ でしょ???
全く意味わからない部分多すぎ
翻訳してる人も訳分からなくなってんじゃない??
これ理解出来るとかまぐれ でしょ???
2020年9月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書では、
吹っ飛ぶような稀な事象に対する人の視野狭窄や、
疑似科学と科学、確率の解釈についての知見を得ることができる。
例を挙げると、
長い系列の中で、
人という母集団の集合では誰かが吹っ飛ぶ事象に当たるが、
頻度が非常に稀な為、生存のバイアスとなり、
ポートフォリオから除外されやすいといったことである。
これは、エルゴード性と言われていて、
トレーディングやその他の世界でも同じように、
影響力と頻度が「べき分布」のようなランダムな事象が起こる。
ここから本書を参考にして、ひとつ戦略を作るとしたら、
・吹っ飛ぶような稀な事象に対して逆手をとったポートフォリオ
・疑似科学と科学の境界設定
・自然界の法則と市場システムの関係性の認識
であろうか。
吹っ飛ぶような事象として、いくつか推論を挙げると、
・疑似科学によって繕われた破綻システムに投資しているときに、長い時系列の中で吹っ飛ぶ
・生存バイアスの視野狭窄により、諸理論が帰納の問題となり長い時系列の中で吹っ飛ぶ
・諸理論への過信、非可謬な姿勢によって稀な事象に対して視野狭窄になる
・ウィトゲンシュタインの物差し ( 認識論、便宜主義的な因果論 )、サンクコスト、計画主義による視野狭窄で吹っ飛ぶ
・複数の小さな利益獲得 ( 頻繁な損益の回避 ) など稀な事象に対しての視野狭窄
人は生存バイアス、先決問題要求の虚偽に陥るため、
長い系列の中で、ある諸条件 ( 諸前提 ) の下で吹っ飛ぶという推論が挙げられる。
この理論を覆すとすれば、
可謬の姿勢で理論を反証し続ける行動を、
事前にポートフォリオに組み込んでおき再構築を繰り返すことである。
吹っ飛ぶような稀な事象に対する人の視野狭窄や、
疑似科学と科学、確率の解釈についての知見を得ることができる。
例を挙げると、
長い系列の中で、
人という母集団の集合では誰かが吹っ飛ぶ事象に当たるが、
頻度が非常に稀な為、生存のバイアスとなり、
ポートフォリオから除外されやすいといったことである。
これは、エルゴード性と言われていて、
トレーディングやその他の世界でも同じように、
影響力と頻度が「べき分布」のようなランダムな事象が起こる。
ここから本書を参考にして、ひとつ戦略を作るとしたら、
・吹っ飛ぶような稀な事象に対して逆手をとったポートフォリオ
・疑似科学と科学の境界設定
・自然界の法則と市場システムの関係性の認識
であろうか。
吹っ飛ぶような事象として、いくつか推論を挙げると、
・疑似科学によって繕われた破綻システムに投資しているときに、長い時系列の中で吹っ飛ぶ
・生存バイアスの視野狭窄により、諸理論が帰納の問題となり長い時系列の中で吹っ飛ぶ
・諸理論への過信、非可謬な姿勢によって稀な事象に対して視野狭窄になる
・ウィトゲンシュタインの物差し ( 認識論、便宜主義的な因果論 )、サンクコスト、計画主義による視野狭窄で吹っ飛ぶ
・複数の小さな利益獲得 ( 頻繁な損益の回避 ) など稀な事象に対しての視野狭窄
人は生存バイアス、先決問題要求の虚偽に陥るため、
長い系列の中で、ある諸条件 ( 諸前提 ) の下で吹っ飛ぶという推論が挙げられる。
この理論を覆すとすれば、
可謬の姿勢で理論を反証し続ける行動を、
事前にポートフォリオに組み込んでおき再構築を繰り返すことである。
2023年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
まだ読んでいる途中だが、面白い。レビューに読みにくいとあったので、そういう本は全部読もうとは思わないこと、そして開いたところから読もうと決めて読み始めた。さすがはハワード・マークスさんの推薦するだけのことはある。数理に弱い私でも、不確実性への知見は実に面白い。こんなふうに考えることができるなんて。いくつになっても自分の頑迷さをただしたい方には、必読。