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あっぱれ日本旅! 世界一、スピリチュアルな国をめぐる (幻冬舎文庫) 文庫 – 2018/6/8
購入オプションとあわせ買い
話題になった『ど・スピリチュアル日本旅』が
さらにパワーアップし、ついに待望の文庫化!
【紀行エッセイシリーズ50万部突破! 】
まさか、日本がこんなディープで、おもろい国だとは!
『ガンジス河でバタフライ』の著者が、脱OLして、初の日本旅へ。
高野山では美坊主とプチ修行。北海道ではアイヌのシャーマンとまんぷく儀式。
沖縄では80歳のオバアホステスに驚愕、聖地で癒され、最強ユタのお告げに目からウロコ……。
離島めぐりで個性派民宿に泊まり、島人のもてなしで心をフルチャージ♪
何度読んでも抱腹絶倒、無双の爆笑紀行エッセイ。
◎1st TRAVEL★和歌山・高野山
高野山の宿坊で、プチ修行旅 〜憧れの空海&美坊主たちとの夜
◎2nd TRAVEL★三重・伊勢神宮
おかんと、人生最初で最後の「お伊勢参り」
◎3rd TRAVEL ★北海道・二風谷
アイヌのシャーマンの家でホームステイ
◎4th TRAVEL ★佐賀・三瀬村
癒し系「農家民宿」で収穫ヒーリング♪
◎5th TRAVEL ★沖縄
〈本島&久高島〉沖縄最強の「ユタ」のお告げ&「神の島」で開運デトックス
〈石垣島&竹富島〉ハイテンションお父さんの「海人(=漁師)の宿」で魚突き!
〈黒島&波照間島〉呑んだくれ民宿&体験型の宿&離島ホッピング
*この作品は「ど・スピリチュアル日本旅」を改題し、
さらに旅のおもしろさが伝わるよう加筆修正し、文庫化したものです
- 本の長さ392ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2018/6/8
- 寸法15.1 x 10.1 x 1.7 cm
- ISBN-104344427475
- ISBN-13978-4344427471
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商品の説明
著者について
登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2018/6/8)
- 発売日 : 2018/6/8
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 392ページ
- ISBN-10 : 4344427475
- ISBN-13 : 978-4344427471
- 寸法 : 15.1 x 10.1 x 1.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 98,460位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 611位幻冬舎文庫
- - 3,381位エッセー・随筆 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について

「世界中の人と仲良くなれる!」と信じ、7大陸・70ヵ国を駆ける旅人。
ベストセラー『ガンジス河でバタフライ』は、“旅のバイブル”として幅広い年代から支持され、主演・長澤まさみ×脚本・宮藤官九郎でドラマ化もされ話題に。
憧れのダライ・ラマに出会うまでの神秘的なチベット体験を綴った『ダライ・ラマに恋して』、人生で最も影響を受けたジプシー(ロマ民族)との濃厚な交流を描いた『ジプシーにようこそ!旅バカOL、会社卒業を決めた旅』、『淀川でバタフライ』、初めての日本旅エッセイ『あっぱれ日本旅!』、欧州21ヵ国をめぐる鉄道旅エッセイ『純情ヨーロッパ』&『人情ヨーロッパ』など、著書多数。
2011年、18年間、映画会社に勤めた後、独立。世界中の魅力を伝える、ラブ&ピースな“地球の広報”として、執筆、全国の自治体や学校での講演、TV、ラジオ、大学講師など、幅広く活動中。
2018年春、大学教え子の悩みから生まれた本『生きるって、なに?』を、500円でシェアしたい一心で自費出版したところ、口コミで広がり、小学生から90歳まで反響を呼び、シリーズ累計20万部に。
全国の学校や自治体で講演し、サインハグ会で人生相談をうけるうち、生きることに悩む人の心に、もっともっと寄り添える本が作りたい! という思いがあふれ出し、2019年夏、第2弾、『逃げろ 生きろ 生きのびろ!』が生まれ……
2020年、“生きる気マンマンになる本”、第3弾『笑って、バイバイ!』が生まれ
2022年9月10日、待望の第4弾『世界は、愛でできている』が誕生します!
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
中身 内容 です。
農家民宿、沖縄離島の漁師民宿などをめぐる
行き当たりばったりの一人旅なのですが
著者のキャラが全開で、文章もとにかく面白いです。
どに旅も、出会いがユニークで,お腹を抱えて笑いつつ
最後はほっこりさせられて、心がポカポカになります。
まだ見ぬ日本を旅してみたくなり、ワクワクしてきました!
当時、何故に星四つの高評価を付けたのだろう?そして、最後の沖縄編まで読んでも四年前に既に既読済みだった事に気づかなかったのは何故だろう?と思った。普通は、途中で既読感くらいは感じるものなのに。
さて、過去のレビューを無視して、令和の今の読後感を書くと、バックパッカー的海外旅行本の著者が書く国内旅本は、総じて外れという自分の感想が全て当てはまる駄作本だ、という事。
また本書冒頭の文から判断すると、書かれた旅は彼女が40代前半の頃。良くもまぁ、こんなに知性の無い文章を書けるものだ、という事。
日本は先進国で有り、規律正しい国民性の国。だから沢木耕太郎の言うsomething happensの国とは真逆の国。
海外でハチャメチャな体験をして、それを旅行記として上梓する事を生業としている旅行作家が日本国内の旅行を旅行記として出すと、どうしても小さな事を大きく大きく膨らませて書くか、「〇〇は、日本の××だった!」的な、自分だけが見つけた海外(の後進国)との共通点を指摘するか、やたら沖縄の独自文化に触れて、やれウチナンチュとか、ユンタクとか、オジイオバアという言葉を使って、日本で有りながら異国情緒を味わえる場所として殊更本州などとの差異を語るか。
そう言った意味では、既に海外バックパッカー系旅行作家が書いた国内旅行本の中で書き尽くした内容を踏襲しただけ。
また、女性が好きそうなヒーリングだとかスピリチュアルと言う言葉を使いまくるのも食傷気味。
知性の無い文章と言うのは、彼女の年代では普通使わない若者言葉を連発しているところ。「つーか」、「空気、重っ!!」、「日の出やっつーの!!」などなど。
バックパッカーブームの時に雨後の筍の様に刊行された旅本の中で、主に旅行人系の作家が多用した書き方でも有るが、それは等身大というか読者に親近感を持たせるような意味合いがあったと思う。
ガンジス川でバタフライの頃だったらこの様な書き方でも良いけど、40過ぎても20代の様な文章表現はイタいだけ。
40代で20代の様な旅をするのと、40過ぎても20代の様な文章しか書けないのとは違う。
結局、彼女の独自性を感じられたのは佐賀県編だけで、後はあまりにもありがちな高野山と伊勢神宮でスピリチュアル、日本国内の少数民族であるアイヌ(某漫画家に言わせればアイヌ系日本人)や、かつて独立国家だった琉球である沖縄県で異文化と言う、薄っぺらさ満開の内容だった。
冒頭、再読なのに既読感が無いと書いたのは、恐らくこの薄っぺらさ満開の内容ゆえ、記憶に残らなかったのだろう。
本書のはじめにで、「気」について書いている。こう言った洞察力が有るのだし、基本の文章力は高い。20代の旅を続けるのは悪くは無いが、文章表現は40代なりの(現在は50代か)表現が欲しい。
===2018年12月12日に日本でレビュー済み===
本書を手に取った最初の感想は、「あぁ、たかの氏もここに手を出したか。。。」だ。
刊数にして100冊以上、著者でも50人以上の旅行記(主に海外バックパッカー系)を読んできたが、海外でのネタが無くなると、国内旅行の旅行記を書き出す人が何人かいた。それが往々にしてつまらなかった。海外での旅行記に比べて「これが同じ作者か?」と思うほどだった。
本書を手に取り目次を見た際も、「沖縄」、「シャーマン」、「ヒーリング」、「ユタ」、「スピリチュアル」と言った単語の羅列で、「あぁ、所詮この本も。。。」と感じてしまった。それは、沖縄を東南アジアの各国と結びつけて、日本の異国的な文章を纏めている例が多かったからだ。更にまだまだ多く残る東南アジア各国のアミニズム文化と、これらの言葉を結びつける文章も。
ところが本書はそれでは無かった。安易なスピリチュアル賞賛では無く、真面目に素直に、そして楽しく「シャーマン」、「ヒーリング」、「ユタ」、「スピリチュアル」と言った事を紹介している。
母親との旅は、男の自分としては面白くもなんともなかったが、自分と父親として読み替えると男性読者でも楽しめるかもしれない。
それにしても本書の凄さは、やはりたかの氏の出会いの凄さだ。行き当たりばったりと言う言葉が本書でも出てくるが(彼女以外の海外バックパッカー系本でも良く使われる言葉)、本当にたかの氏はその場その場で素晴らしい出会いが有り、それを満喫しているなと感じる。彼女は著書数も多く、映画化もされ、TV出演もあるので有名人と言えば有名人だが、彼女の出会いは彼女が無名の人でもなし得る彼女自身から滲み出るものなのだろう。
本書では幾つかの民宿が紹介されている。そこでの体験は全て彼女の人柄から得られたものであり、そこに泊まった誰もが得られる経験では無いので、本書を読む際はそこを注意するべきだと思う。
どの地方も、それぞれの言葉や文化があって、
こんなにもチャーミングな人たちが住んでいる魅力的な国なんだなあと
改めて実感させてくれる本でした。
北海道から沖縄の離島まで、てるこさんの行き当たりばったり旅を通して
その土地のすばらしさを知れば知るほど
自分も行ってみたい!こんなふうに土地の人たちと触れ合ってみたい!
という感情が湧いてきます。
いつもの体当たり海外旅行記も大好きですが
自分が海外で実践するにはまだ勇気が。。。
でも日本旅なら、たかのてるこスピリッツを胸に
いつもよりちょっと、旅先の人と言葉を交わせる自分になれそうな。
この本をお供に、沖縄の離島を巡りたいです。
最近、書店で「ど・スピリチュアル」をパラ読みし、引き込まれてその場で購入!
(文庫版が出てるのは、あとで知りました^^;)
こんなふうに生きるなんて、私もやってみたかったことや!素敵!楽しそう〜!と、
その後もたかのさんの旅本を続々と購入。
どの本もワクワク楽しいけど、やっぱり日本での、日本人とのふれあいは濃密でおもしろい!
どの土地も行ってみたくなり、まずは高野山から攻めたいと目論んでいます。
日本旅を綴ったエッセイです。
伊勢や沖縄など、私も行ったことのある場所も多かったのですが、
私だとこんな素敵な旅にならない…!と驚く旅の数々が読めます。
特に沖縄の離島のお話がおもしろい!
その土地の人たちとどんどん仲良くなって、オンリーワンの旅をしている
たかのさんを尊敬します。私もこんな旅、してみたいです!