元々は一人重いバック背負って登山スタイルで山行してましたが、ここ最近トレイルの方々と山行(あくまで徒歩、トレイルまでの速度はない)する事が増え、軽装で歩かれるペースに着いて行くため、給水時間節約と思いハイドレーションの購入を検討。
値段は張るもののレビューの評判の良い当製品とマグネットをまとめて購入し導入してみましたが、歩きながら水分が取れるため、当初の目論見通り山行速度を上げる事に成功しました!
購入時、マグネットを追加するかしないかで迷いましたが、飲み口を使わないときにサッと固定でき、使うときも外しやすいため、追加して私的には満足しています。
購入したのは9月初頭、保冷ボトルからハイドレーションに変更したとはいえ冷たい水が飲みたい...と言う事で、試しに2Lのハイドレーションに水を7割ほど入れ凍らせ、家を出る際に残り3割に水を追加して山へ持参、当日は28℃近い気温でしたが昼頃まで冷たい水が飲めました!
しかしながら、当然凍らせるとハイドレーションが結露するためタオルを巻いて持参したもののバッグの中はかなりの湿気に...
何とか良いアイディアはないか思案してたところ、手元に何かの食材を購入した際に付いていた保冷バッグ(縦32cm×横27cm)が有ることに気付き、前述の凍らせたハイドレーションを突っ込み、せっかくなので食材も入れてみ山行に臨みました。
これが大正解!!
見事ハイドレーション本体に結露した水分は保冷バッグで防がれバッグ内は濡れ無し!
更に冷たい水が午後を過ぎても飲め、一緒に入れていた食料も山頂でほぼ冷凍庫から出した直後と変わらない冷たさ!!
ハイドレーションに保冷バッグを足すだけで、正に夏場の山行には欠かせない存在となりました。
レビューの中に、口が開きっぱなしにならず乾かしにくいとの意見もあり、使用後の乾燥に少し不安がありましたが、説明書通りハイドレーションの留め具を穴に通す(写真2枚目)ことで口が自然と開き、その状態で洗濯物と一緒に逆さに吊すことで、普通に乾かすことができました!
と言う事で、導入目的以上に保冷バッグの保冷材代わりにも使えたりと期待・値段以上の満足を得れ、私的には非常に満足する満点の買い物となりました!
製品型番 | 2060220215 |
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サイズ | 1.5L |
素材 | ガラス |
種別 | ランニング, サイクリング |
電池付属または内蔵 | いいえ |
スタイル | カジュアル, スポーツ |
製品サイズ | 34.39 x 16.1 x 4.9 cm; 163.29 g |