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1 | リチュアル |
2 | デッド・ビハインド・ジ・アイズ feat.ランディ・ブライ (ラム・オブ・ゴッド) |
3 | ザ・サモニング |
4 | イーヴル・エンパワード |
5 | アンダー・ラプチャー feat.ロス・ドラン (イモレイション) |
6 | デモナイズド |
7 | ブラッド・オン・ザ・ストリート |
8 | バイト・ザ・ブレット |
9 | フィードバック! |
10 | ソウルフライ XI |
孤高の音楽闘士、マックス・カヴァレラ率いるソウルフライが通算11作目のアルバム「リチュアル」を発表!ヘヴィでダークなサウンドに彩られた前作「アークエンジェル」の作風を継承しつつ、スラッシュ/デス・メタルとブラジル音楽という双方のルーツに更に確信的にスポットを当てた会心作に対峙せよ!
ソウルフライは1997年、ブラジルのメタル・シーンの牽引車的存在であるセパルトウラを脱退したマックス・カヴァレラ(vo,g)によって結成。1998年にデビュー・アルバム「SOULFLY」をリリースした彼らは、 セパルトウラ 時代と同じくスラッシュ/ハードコア・メタルとブラジルの民俗音楽を融合させた独創的なサウンドによって早くもメタル・シーンの最前線に躍り出た。1998年の『OZZFEST』USツアーにも参加、メイン・ステージでOZZY OSBOURNE、MEGADETH、TOOLらと共演した(UK版ではBLACK SABBATH、OZZY OSBOURNE、PANTERA、SLAYER、FOO FIGHTERSらと共演)。
デビュー・アルバム発表から間もなくメタル・シーンの台風の目となったソウルフライは1999年2月に初来日、ほぼソールドアウトとなった全公演は今では伝説となっている。その後、幾度もメンバー交代を経ながら、マックス率いるソウルフライは「PRIMITIVE」(2000年)、「3」(2002年)、「PROPHECY」(2004年)、「DARK AGES」(2005年)、「CONQUER」(2008年)、「OMEN」(2010年)、「ENSLAVED」(2012年)、「SAVAGES」(2013年)、「ARCHANGEL」(2015年)といったアルバムを発表していった。なお、「PROPHECY」からは、マックスと実弟のイゴールのプロジェクトであるCAVALERA CONSPIRACYを含め今やマックスの右腕的存在である、ヘヴィ・メタルからスパニッシュ音楽まで幅広い素養を身に付けている現代メタル・シーンきっての技巧派ギタリスト、マーク・リッゾ(元ILL NINO)が加入、更には「SAVAGES」からはマックスの実の息子であるザイオンがドラマーとして加わった。「アークエンジェル」の完成から間もなくベーシストのトニー・カンポスが脱退(その後トニーはFEAR FACTORYに加入)、トニーの後任としてバンドに加わったのはHAVOKやTHE ABSENCE等で活動、そしてCAVALERA CONSPIRACYのライヴ要員として既にマックスと行動を共にしていたマイク・レオンだ。
『Nuclear Blast』移籍第3弾である最新作「リチュアル」の制作に向けて、彼らは「アークエンジェル」に伴うツアー後に本格的に曲作りを開始、そしてMEGADETH、LAMB OF GOD、TRIVIUM、ALL THAT REMAINS、GOJIRA、CROWBAR等の作品にプロデューサーやミキサーとして関与、マックスのサイド・プロジェクトの1つであるKILLER BE KILLEDのアルバムにも携わっていたことでも知られるジョシュ・ウィルバーをプロデューサーに迎えてレコーディングを完了した。
中世の宗教画のような趣のある古典的なアートワークを手掛けたのは、前作「アークエンジェル」に引き続きイスラエル出身の画家であるイーライラン・カンターだ。イーライランはTESTAMENT、HATEBREED、ICED EARTH、SODOM等の作品でも著名なアーティストである。
この新作のレコーディングには従来どおり多くのゲスト・ミュージシャンも参加、LAMB OF GODのランディ・ブライやIMMOLATIONのロス・ドラン、マックスの実の息子イゴール・A・カヴァレラらがヴォーカルを提供、曲によってはフルート奏者や複数のパーカッショニストも加わっている。恒例のインストゥルメンタル・シリーズの一環でありアルバム本編ラストを締め括る“ソウルフライ"のパート11にはサックス奏者を起用、アコースティック色の強い楽曲に後期KING CRIMSONを彷彿とさせる神秘的で深遠な音色を加えている。“フィードバック!"はソウルフライにしてはシンプルでストレートなパンク・ブルーズ・メタル・チューンであり、今は亡きMOTORHEADのスタイルを受け継いだ疾走感を大いに振り撒いている。
ソウルフライは会心の最新作「リチュアル」のリリースを目前に控えた7月よりヨーロッパにてツアーを開始、各地のヘヴィ。メタル・フェスティヴァルに出演する他、DYING FETUSやTOXIC HOLOCAUSTらをサポートに起用してのヘッドライナー・ショウも行なうことになっている。【日本語解説書封入/歌詞対訳付き】
【メンバー】
マックス・カヴァレラ(ヴォーカル/ギター)
ザイオン・カヴァレラ(ドラムス)
マーク・リッゾ(ギター)
マイク・レオン (ベース)
【CD収録予定曲】
01. リチュアル
02. デッド・ビハインド・ジ・アイズ feat. ランディ・ブライ(ラム・オブ・ゴッド)
03. ザ・サモニング
04. イーヴル・エンパワード
05. アンダー・ラプチャー feat. ロス・ドラン(イモレイション)
06. デモナイズド
07. ブラッド・オン・ザ・ストリート
08. バイト・ザ・ブレット
09. フィードバック!
10. ソウルフライ XI
孤高の音楽闘士、マックス・カヴァレラ率いるソウルフライが通算11作目のアルバムを発表!ヘヴィでダークなサウンドに彩られた前作『アークエンジェル』の作風を継承しつつ、スラッシュ/デス・メタルとブラジル音楽という双方のルーツに更に確信的にスポットを当てた会心作に対峙せよ! (C)RS