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バガボンド(37) (モーニング KC) コミック – 2014/7/23
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『バガボンド 1-37巻セット』 こちらをチェック
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剣に生き、鬼と化す――。土に生き、土に死す――。一世限りの孤独な鍛錬を、現世の剣に活かす武蔵と、後世の土へと託す秀作。理解し合えぬ二人の生き様は、か弱き稲の命を介し、やがて交叉し、予期せぬ実を心につけてゆく。
剣に生き、鬼と化す――。土に生き、土に死す――。一世限りの孤独な鍛錬を、現世の剣に活かす武蔵と、後世の土へと託す秀作。理解し合えぬ二人の生き様は、か弱き稲の命を介し、やがて交叉し、予期せぬ実を心につけてゆく。
- 本の長さ230ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2014/7/23
- 寸法13 x 1.8 x 18.3 cm
- ISBN-10406388340X
- ISBN-13978-4063883404
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商品の説明
著者について
井上 雄彦
1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。
吉川 英治
明治25年8月11日、神奈川県生まれ。少年文学の傑作となった『神州天馬侠』をはじめ、生涯に『親鸞』『宮本武蔵』『三国志』『新・平家物語』『私本太平記』『新・水滸伝』等多くの作品を発表し続けた。昭和37年9月7日死去。
1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!! 車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。
吉川 英治
明治25年8月11日、神奈川県生まれ。少年文学の傑作となった『神州天馬侠』をはじめ、生涯に『親鸞』『宮本武蔵』『三国志』『新・平家物語』『私本太平記』『新・水滸伝』等多くの作品を発表し続けた。昭和37年9月7日死去。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2014/7/23)
- 発売日 : 2014/7/23
- 言語 : 日本語
- コミック : 230ページ
- ISBN-10 : 406388340X
- ISBN-13 : 978-4063883404
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 69,462位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年9月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
でも早よ新刊出して下さい
2014年7月25日に日本でレビュー済み
石舟斎がなろうとしていたもの
天下無双よりも、もっともっと大きな何か…それはなんだったのか?
武蔵が問い続けた、剣とは何か、強いとは何か…その答えが巻を進める度に明確になっていきます。
小次郎と対峙した時、武蔵はどちらが斬られていたかは明らかだったと言いましたがそれは自分のことだったのでしょう。
武蔵は小次郎の中にただ剣を振ることが楽しかった過去の自分、おっさん穴の自分を見つけることが出来ました。それは一つの真理でした。
しかし、武蔵はまだわからない。
強さとは何か?
剣とは何か?
修羅の世界に生き、命を奪うことしか考えてこなかった、強い者だけと対峙し、その者を斬ることで自分が強いことを証明してきた。
命に価値などなく、勝った俺が正しい。
武蔵は以前、自分に対して命に価値などないと言いました。
辻風こうへいもまた、同じように命に価値はなく俺たちはただ死んでいくだけの存在だと言いました。
なぜなら、そう生まれてきたから、
それが、武士だから、鬼の子だから、
死神だから、天下無双だから
しかし、武蔵は自問自答する度に、その殺し合いの螺旋に対して膨らむ矛盾に苦しみます。
これまでの生き方に疑問を感じます。
本当に、俺は天下無双になりたいのだろうか、なってどうするのだろうか
最後はつまらぬ者に斬られて死ぬ
それが俺のやりたいことなのだろうか
そんな中武蔵は飢饉の村に出会います。
それは、これまで出会ってきた強者達ではなく、斬るまでもなく死んでいく圧倒的な弱者達でした。
伊織をはじめとする村の人々は、剣とは無縁の普通の人々でした。
武蔵は、彼らとの生活で変わり始めます。
そして、人の命を、稲の命を、自らの命を賭して繋げようとします。
これまで、武蔵が生きてきた道とはまるで逆の道。
そして、沢庵が言っていたように命とはただそれだけで自由であり無限であり完璧なものだということを感じ始めます。
命に価値があることに気づき始めます。
秀作は武蔵もまた同じ生き物だと言いました。
武士も、天下無双も、土地も、弱者も、強者も、
人間が勝手に決めたもの。
命は皆等しく同じであること。
一人ではなく、多くの命に支えられて、皆生きていける。
多くの命が賑わう山の中で武蔵が以前知っていたことでした。
そして、武蔵は笑えることができるようになってくる。石舟斎がもっと笑えと言ったように。
本巻で武蔵は命を繋いできた尊い者の死を見て涙する。
今まで命を眉一つ動かさず奪ってきた男が、初めて命の死に涙した場面でした。
彼の生き方に武蔵は何を学んだのでしょうか。
命の尊さを知った武蔵は、剣を振ることができるのか。
その答えはおそらく村人の女性の一言にあります。
強くなりたい、自分の強さを誇示する為ではなく、生きるために。
このような強さを得た武蔵は、命を知った武蔵は、武士の世界に再び戻り、どのように生きるのでしょうか。
そして、真理を教えてくれた友、小次郎に出会い武蔵は、またどのように変わっていくのでしょうか。
巌流島での決闘は、今の二人だと起こりえない気がするだけに、ますます素晴らしくなる作品が楽しみで仕方がありません。
本巻はこれまでで一番美しい巻でした。
天下無双よりも、もっともっと大きな何か…それはなんだったのか?
武蔵が問い続けた、剣とは何か、強いとは何か…その答えが巻を進める度に明確になっていきます。
小次郎と対峙した時、武蔵はどちらが斬られていたかは明らかだったと言いましたがそれは自分のことだったのでしょう。
武蔵は小次郎の中にただ剣を振ることが楽しかった過去の自分、おっさん穴の自分を見つけることが出来ました。それは一つの真理でした。
しかし、武蔵はまだわからない。
強さとは何か?
剣とは何か?
修羅の世界に生き、命を奪うことしか考えてこなかった、強い者だけと対峙し、その者を斬ることで自分が強いことを証明してきた。
命に価値などなく、勝った俺が正しい。
武蔵は以前、自分に対して命に価値などないと言いました。
辻風こうへいもまた、同じように命に価値はなく俺たちはただ死んでいくだけの存在だと言いました。
なぜなら、そう生まれてきたから、
それが、武士だから、鬼の子だから、
死神だから、天下無双だから
しかし、武蔵は自問自答する度に、その殺し合いの螺旋に対して膨らむ矛盾に苦しみます。
これまでの生き方に疑問を感じます。
本当に、俺は天下無双になりたいのだろうか、なってどうするのだろうか
最後はつまらぬ者に斬られて死ぬ
それが俺のやりたいことなのだろうか
そんな中武蔵は飢饉の村に出会います。
それは、これまで出会ってきた強者達ではなく、斬るまでもなく死んでいく圧倒的な弱者達でした。
伊織をはじめとする村の人々は、剣とは無縁の普通の人々でした。
武蔵は、彼らとの生活で変わり始めます。
そして、人の命を、稲の命を、自らの命を賭して繋げようとします。
これまで、武蔵が生きてきた道とはまるで逆の道。
そして、沢庵が言っていたように命とはただそれだけで自由であり無限であり完璧なものだということを感じ始めます。
命に価値があることに気づき始めます。
秀作は武蔵もまた同じ生き物だと言いました。
武士も、天下無双も、土地も、弱者も、強者も、
人間が勝手に決めたもの。
命は皆等しく同じであること。
一人ではなく、多くの命に支えられて、皆生きていける。
多くの命が賑わう山の中で武蔵が以前知っていたことでした。
そして、武蔵は笑えることができるようになってくる。石舟斎がもっと笑えと言ったように。
本巻で武蔵は命を繋いできた尊い者の死を見て涙する。
今まで命を眉一つ動かさず奪ってきた男が、初めて命の死に涙した場面でした。
彼の生き方に武蔵は何を学んだのでしょうか。
命の尊さを知った武蔵は、剣を振ることができるのか。
その答えはおそらく村人の女性の一言にあります。
強くなりたい、自分の強さを誇示する為ではなく、生きるために。
このような強さを得た武蔵は、命を知った武蔵は、武士の世界に再び戻り、どのように生きるのでしょうか。
そして、真理を教えてくれた友、小次郎に出会い武蔵は、またどのように変わっていくのでしょうか。
巌流島での決闘は、今の二人だと起こりえない気がするだけに、ますます素晴らしくなる作品が楽しみで仕方がありません。
本巻はこれまでで一番美しい巻でした。
2024年3月25日に日本でレビュー済み
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全巻揃えたいんですが、作者が書かなくなってしまったのでこの先どうなってしまうんでしょうね…
2020年12月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は井上先生がここまで休筆を続けているのは、そんな事は分かっているという人も多いとは思うが、やはり歴史的な事実として、武蔵が小次郎を『殺す』という結末のシーンを描かなければならないという事の重圧、心の揺れ、どのような終末の形として描くかという所に辿りつけない創作者としての悩みというものがあるからなのではないかと思っている。井上先生は剣の道をスポーツの一流選手と通じる心技体の鍛錬・修行の道と捉えてバガボンドを描かれているように思うが、剣の実戦は『殺し合い』であり、戦いのシミュレーションであるスポーツとはこの点が決定的に違う。簡単に言えばSLUM DUNKで桜木花道が流川楓を殺すようなものだ。これを描くのに重圧があって当然だ。...でもそれだからこそ、今まで見事なストーリーを描きつづけてきた井上先生の描く結末を見たい。読みたい。我々読者はそれを辛いけど待つしかない、と思う。先生が結局書けなくても、読者それぞれの期待にそぐわない描き方をしたとしても、それを非難するような事はしてはならないと思う。
2019年7月29日に日本でレビュー済み
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強さを主張するような展開かと思いきやまさにヒューマンズストーリー。
見ている自分の弱さ、強さ。
そして弱さ、強さを感じさせてくれる漫画というひとくくりでは言い表せない世界観。
自分に問いかけてくれるでしょう。
見ている自分の弱さ、強さ。
そして弱さ、強さを感じさせてくれる漫画というひとくくりでは言い表せない世界観。
自分に問いかけてくれるでしょう。
2018年8月21日に日本でレビュー済み
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原作ありきの作品ですが話の構成、絵の躍動感。とても魅力ある一冊です。
早く続きが読みたいです。
早く続きが読みたいです。
2022年12月7日に日本でレビュー済み
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手塚治虫は亡くなる寸前まで筆を下ろさなかった。フレディマーキュリーも完成していない曲の歌だけ先に歌って残されたメンバーに後を託して死んだ。未刊の作品があるのに別の仕事やっている場合か。この休載の間に沢山の読者が亡くなっている筈。作品は生きている。放置しているのは己の作品に対する育児放棄でしかない。編集者と力をあわせて完結させるべきだ。