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仕事消滅 AIの時代を生き抜くために、いま私たちにできること (講談社+α新書) 新書 – 2017/8/18
購入オプションとあわせ買い
生存率51%!
あなたは生き残る側?
どうすれば仕事が消滅しても人間は幸福か?
いま最も必須の知識!
2025年 まずドライバーの仕事が消滅。金融ではAIファンドマネジャーが人間を駆逐
2030年 銀行員、裁判官、弁護士助手など専門的頭脳労働者がAIに換わる
2035年 経営者、中間管理職、研究者、クリエイターもAIに。サラリーマンは逆年功序列化する
ロボットは性能が上がっても、その数がボトルネックになるために仕事消滅についての人類の本当の敵にはならない。この本の読者の年齢が最年少でも15歳程度だとすれば、大半の読者の一生は、汎用タイプの人型ロボットによって仕事が消滅する危機からは無関係に終わることになる。
一方でAIは違う。人類を超える汎用的でかつ世界最高レベルの頭脳が開発されれば、それは数十分でデジタルコピーできる。
だから本当に心配すべきは肉体労働の仕事ではなく、頭脳労働の仕事だ。仕事消滅は2030年代以降、主に頭脳労働者の職場で起きることになるのだ。(本文より抜粋)
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/8/18
- 寸法12.2 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104062729989
- ISBN-13978-4062729987
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商品の説明
著者について
経営戦略コンサルタント。東京大学工学部卒。ボストンコンサルティンググループ等を経て2003年に独立。過去20年にわたり大手人材企業のコンサルティングプロジェクトに従事。人工知能がもたらす「仕事消滅」の問題と関わるようになる。
著書に『アマゾンのロングテールは、二度笑う』(講談社)、『戦略思考トレーニング』シリーズ(日本経済新聞出版社)他があり、後者は累計20万部超のベストセラー。経済評論家としてメディアなど多方面で活動している。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/8/18)
- 発売日 : 2017/8/18
- 言語 : 日本語
- 新書 : 216ページ
- ISBN-10 : 4062729989
- ISBN-13 : 978-4062729987
- 寸法 : 12.2 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 174,629位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について

鈴木貴博(すずきたかひろ)
経済評論家、経営戦略コンサルタント。
大手企業の経営コンサルティング経験をもとに2013年に日本経済新聞出版社から出版した『戦略思考トレーニングシリーズ』が累計20万部を超えるベストセラーに。この本は「ビジネスモデル版 頭の体操」と呼ぶべき内容で、ほとんどの大企業の経営企画部でバイブル的に利用されている。
経済評論家としては未来予測の専門家(フューチャリスト)で、ダイヤモンドオンライン、東洋経済オンライン、現代ビジネス、プレジデントオンラインなどのメディアで月間100万PVの読者を集めている。
1986年に東京大学工学部物理工学科を卒業。世界最高の経営コンサルティングファームであるボストン・コンサルティング・グループに入社し、数々の大企業の戦略立案プロジェクトに従事。1999年のネットバブルの際にネットイヤーグループ(東証マザーズ上場)の創業に取締役として参加。2003年に独立し百年コンサルティングを創業。専門は大企業の競争戦略。
私生活ではメディア関係者の地下クイズサークル『夜会』に所属。得意ジャンルは未解決事件とオカルト・都市伝説。過去『パネルクイズアタック25』で優勝。『カルトQ』などクイズ番組出場経験も豊富。第四代地下クイズ王でもある。
文化人としてアスリートマーケティング所属。百年コンサルティング株式会社代表取締役。愛知県出身。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
一方で、その予測に対して、なぜ「ロボットに給料を払えば解決」という提案が出てくるのかは理解に苦しむ。
AIの能力は人間1人分2人分などと数えられるものではない。コピー機が写本家の人数に、トラックが飛脚の人数に換算できないのと同じだ。Googleの画像認識AIを時間課金で利用したとして、それは人間何人分だというのか?
AIが仕事を奪うというのは、人間そっくりなヒューマノイドロボットが、あなたの代わりにレジ打ちや伝票入力や得意先回りをすることではないのだ。その誤解こそが本書の前半で説明される核心だ。なのに「AIに給料」提案はまさにその誤解に基づいているように見える。このねじれをどう理解すればいいのか、わからない。
そんな本が巷にあふれる中、本書は私の今後の生き方を考え直す気付きを与えてくれた良書である。筆者が、長年積み重ねてきたキャリアと一見ビジネスとは関係ない豊富な知識がうまく絡み合い、紡ぎだされた数々の未来予測は、淡々とした文章の中に、末恐ろしさを感じた。何度も深くうなずき、うーんと考えさせられた。
筆者が提案する不幸な未来の回避策は、21世紀のユートピアを実現させるものである。政治家に本書を熟読してもらい、筆者の提案を皆で実践すれば、イデオロギーを乗り越えることができるかもしれないと感じた次第である。
AIによって自分の仕事ってなくなるんだぁ。。
と言う話をこの時点で自分ごと化できた良書。
まさか、まさか、、、
頭を使わないやつは機械に仕事を奪われるぞ!と言う常識から、頭を使う仕事をする人の方が先に仕事がなくなる可能性大と言う。。。。
早めにこの可能性を知れたのはlucky
人工知能は人を困らすことはしません。人工知能の親は人です。
人工知能は人工知能(子供)をつくります。親を大切にしない人工知能は子供の人工知能に虐められるということですから、それは起こりません。人工知能は賢いのです。
仕事は増えます。今では想像も付かない新しい仕事が沢山出てきます。働かなくても働いても良い素晴らしい世界になるでしょう。
仮に人工知能により物価が1/100になったら給料が100倍になったのとほぼ同等なのです。
人工知能は戦争やテロから地球を守る「情報の透明化と個人情報の保護」の両立を可能にする可能性があります。
否定的なことを言って人工知能の進化を遅らせるのは如何なものでしょうか?
鈴木貴博氏の考察はいつも視点が鋭く感銘を受けますが、この本は衝撃的でした。小さな子を持つ親として、これから自分が何をすべきか考えさせられました。
AIだけで未来を語る人が多い中で、ロボットも持ち出して社会を想像しようという試みは良いのだが、それでもまだ知識も理解も足りていないし、想像力もアイデアも貧弱。
仕事はほとんどテクノロジーがやるようになり、社会も大きく変わるのは確かだが、ここに書かれていることは薄すぎ。
経営コンサルタントってこのレベルなのか?素人みたい。