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ギミ・サム・トゥルース.(通常盤)(2SHM-CD)
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メーカーによる説明
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価格 | — | ¥11,035¥11,035 | — | ¥3,139¥3,139 | ¥2,283¥2,283 |
製品仕様 | レコード盤 | レコード盤 | CD+Blu-ray | CD | CD |
発売日 | 2020-10-16 | 2020-10-16 | 2020-10-14 | 2020-10-09 | 2020-10-09 |
曲目リスト
ディスク: 1
1 | インスタント・カーマ |
2 | コールド・ターキー(冷たい七面鳥) |
3 | ワーキング・クラス・ヒーロー(労働階級の英雄) |
4 | 孤独 |
5 | ラヴ(愛) |
6 | ゴッド(神) |
7 | パワー・トゥ・ザ・ピープル |
8 | イマジン |
9 | ジェラス・ガイ |
10 | 真実が欲しい |
11 | オー・マイ・ラヴ |
12 | ハウ・ドゥ・ユー・スリープ(眠れるかい?) |
13 | オー・ヨーコ |
14 | アンジェラ |
15 | カム・トゥゲザー (ライヴ) |
16 | マインド・ゲームス |
17 | アウト・ザ・ブルー |
18 | アイ・ノウ |
ディスク: 2
1 | 真夜中を突っ走れ |
2 | 果てしなき愛(ブレッス・ユー) |
3 | 夢の夢 |
4 | 鋼のように、ガラスの如く |
5 | スタンド・バイ・ミー |
6 | エンジェル・ベイビー |
7 | スターティング・オーヴァー |
8 | アイム・ルージング・ユー |
9 | ビューティフル・ボーイ |
10 | ウォッチング・ザ・ホイールズ |
11 | ウーマン |
12 | 愛するヨーコ |
13 | 男は誰もが |
14 | ノーバディ・トールド・ミー |
15 | アイム・ステッピング・アウト |
16 | グロウ・オールド・ウィズ・ミー |
17 | ハッピー・クリスマス(戦争は終った) |
18 | 平和を我等に |
商品の説明
内容紹介
ジョン・レノン生誕80周年記念、ニュー・ベスト・アルバム
オリジナル・マルチ・トラックからの新リミックス
ショーン・レノンがプロジェクト初参加
ジョン・レノンのソロ作品で最も重要で、最も愛された楽曲が、全く新たなリミックスを経て、ニュー・コレクションとして発売!
■ヨーコ・オノがエクゼクティヴ・プロデューサーを務め、ショーン・レノンがプロデュースしたこのコレクションの36曲は、ヨーコとショーンが
選曲した楽曲を一からリミックスしたもので。ミキシングとエンジニアリングをしたのはグラミー賞を複数回受賞しているポール・ヒックス。
■曲はオリジナルのマルチ・トラックから新しくトランスファーをしてリミックスしたうえに最高の音質にまでクリーンアップされている。
■アルバム・タイトルの『ギミ・サム・トゥルース.』は、政治家の欺瞞や、偽善、戦争などを激しく非難した、1971年に発表した曲
「真実が欲しい」にちなんで付けられており、フェイク・ニュースが溢れる、何が真実かわからない今の時代でも十分に通じる内容である。
■アルバム・ジャケットの写真は、ジョンが MBE勲章を返還に行った日に撮影された、彼にしては珍しい横顔の白黒写真である。
アルバム・ジャケット、CDと LPのブックレットと文字のアートワークは、デヴィッド・ボウイの『ヒーザン』、『リアリティ』、そして『ザ・ネクスト・デイ』などのアルバム・ジャケットを手がけ、ボウイの『ブラックスター』のパッケージでグラミー賞を受賞したジョナサン・バーンブルックが担当。
■『ギミ・サム・トゥルース.』では、ジョン・レノンのビートルズ後のキャリアを辿り、『ジョンの魂』(1970年)、『イマジン』(1971年)、『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』(1972年)、『マインド・ゲームス(ヌートピア宣言)』(1973年)、『心の壁、愛の橋』(1974年)、『ロックン・ロール』(1975年)、『ダブル・ファンタジー』(1980年)、そして彼の死後の1984年に発売された『ミルク・アンド・ハニー』まで、彼の有名なソロ・アルバムのすべてを網羅した選曲となっている。
【通常盤】【2SHM-CD】【2CDエディション】
●スリップ・ケース入り、CD2枚組に36曲収録
●20ページのブックレット付
●ポスター付
<日本盤のみ>
SHM-CD仕様
英文ライナー翻訳付/歌詞対訳付
メディア掲載レビューほか
ジョン・レノン生誕80周年記念、ニュー・ベスト・アルバム。オリジナル・マルチ・トラックからの新リミックス。ショーン・レノンがプロジェクト初参加。ジョン・レノンのソロ作品で最も重要で、最も愛された楽曲が、全く新たなリミックスを経て、ニュー・コレクションとして発売! (C)RS
登録情報
- 梱包サイズ : 14.3 x 13 x 1.5 cm; 150 g
- メーカー : Universal Music
- EAN : 4988031401347
- オリジナル盤発売日 : 2020
- 時間 : 2 時間 18 分
- レーベル : Universal Music
- ASIN : B08GQN6LZV
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,047位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,822位ポップス (ミュージック)
- - 7,291位ロック (ミュージック)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー

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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
全体的に如何にもデジタルデジタルした質感、2つのピアノなりギターなりを極端に左右に振り分けたり曲の「顔」ともいえるフレーズや楽器を引っ込めたり、果てはわざわざ出来の悪い別のフレーズに差し替えたり、と悪いとこづくめだったミレニアムに比べれば本作はトータルでは非常に良質とすら感じる。
よく指摘される低音の強調については、本作のコンセプトが未来のリスナーにも向けられていることを考えると妥当な措置の範疇と思われ、各自の好み以上の問題はないのではないか。
(ジョンに限らずかつてのレコーディングの世界では、仕上げ段階で敢えて安いラジカセやカーステレオで試聴してチェックしていた_という話は割と有名だが、21世紀現在で主流のリスニング環境、イヤフォンなりPCなり…ということを考えるとこうなるかな、と納得できる範囲だと思う)
イマジン期くらいまでの比較的シンプルな編成の曲には問題らしい問題を感じない。
サムタイムインNYCから1曲のみの「Angela」についても同様、但しこれについては「何でこの曲?」と思われた方も多いと思う。
筆者もそのクチだが、思うにこれは良し悪しは別として2020年の今だからこその選曲で、
・世界(特にヨーコとショーンが暮らす米国)でのBLM運動へのエールとしては、この時期のベスト盤常連の他曲より妥当
・いくら大義があったとはいえ、今の世にNワード満載の「Woman Is The~」をプッシュするのは憚られる
といったことではないかと推測し、一応納得はした。
次の「Come Together」ライブ版は、今まで出たものの中でベストではないかと思われる素晴らしいミックス。
これが近い将来のワン・トゥ・ワン・コンサート改訂版発表の予告なのだとしたら喜ばしい限り。
「MIND GAMES」はオリジナルミックスとミレニアムの違いが最も顕著だったアルバム。
筆者はオリジナルの音の悪さは認めつつも、冒頭に書いた改悪の見本市のようなミレニアム版は全く受け付けなかったのだが、世間では概ねミレニアムが好評だったらしく、今でも「信じらんねぇ」と思っている。
今回のミックス、選ばれた3曲の限りでは両者のうまい折衷案という感じで、特にミレニアム版のタイトル曲に感じた殆ど不快感に近い違和感もなく、良い塩梅で風通しがよくなったイメージがある。
(細かい話だが、ミレニアムで奥に引っ込み気味だったOut The Blueのピアノソロはここでもやや奥で残念。歌のエモーションを見事に増幅させているあのピアノ、もっとガツンッ!ときて欲しかったのだけど)
…と、ここまでくると諸手を挙げての☆五つ、のようだが残念ながらそうはいかず。
「WALLS AND BRIDGES」収録の4曲…中でも「Steel And Glass」、これは酷い。
何が酷いって、オリジナルにあるホーンセクション(曲の「リフ」ともいえるフレーズを含)をバッサリ完全に削除してしまっている…そもそも何故、同アルバムからの4曲に、コンセプトもアレンジも「How Do You Sleep?」の二番煎じでしかないこの曲が入るのか?過去のベスト盤との違いを出すためなら、シングルになった2曲のどちらかを削った方がよかったのでは(「Mother」も外したくらいだし)?
それで「Nobody Loves You」と「Scared」あたりを入れれば丸く収まるだろうに。
ひょっとして「1曲くらい派手にいじり倒したい」→「この(レノンのなかでは比較的「ど~でもいい」)曲なら、口うるさいマニア連中からもあんまりブーブー言われないんじゃないか」だけの理由での選曲なのではないか?そうだとしたらあんまり調子にのるなよショーン、である。
他の3曲や「Stand By Me」についてもギリギリ「アウト」くらいの違和感を覚えるのだけど「Steel And Glass」の暴挙の前には霞んでしまい、ま、いっかこのくらい、みたいな気分にさせられた(笑)。単純なもんである…。
しかし「Angel Baby」、わざわざ入れるほどのもんか?単に技術的にやり甲斐があったとか、その程度の理由なんでねぇの?…まぁ、先の「Come Together」ライヴ版もそうだが、これが近い将来の各アルバムUltimate Collectionの豪華ボートラの予告・見本なのだとしたら文句を言うことでもないのかもしれない。
80年録音の楽曲については、正直リミックスはして欲しくなかったなという感想。
(これらをリマスターだけにとどめたミレニアム~は、この点に於いてのみ大正解)
「DOUBLE FANTASY」曲については10年前に「Stripped Down」という「なんちゃってRaw Mix」を作ってはいるが、あれは明らかにオリジナルにとって代わるような位置づけのものではないからまだよいにしても、今回のものは先々ひょっとして…という恐れもある代物につき、どうにも釈然としない。
勿論これは筆者にとってDFが「初めて(日本盤)発売日の80/12/5に入手(厳密にはその前日にフラゲ)したジョンのアルバム」で、その後5日間だけ「待望のジョン・レノンの新譜!!!!!」として聴き(嬉々)狂い、そして…という極めて個人的な思い入れによるもので、リミックスの良さ/マズさ自体は、決してそれ以前分の収録曲をも超えるものではないのだけど。
「Grow Old With Me」については、事前に「デモ版とマーティン版のつぎはぎ」と聞いていて悪い予感しかしなかったのだけど、これは見事だった。但し、これは本コンピレーションのみのものとして、「MILK & HONEY」Ultimate版に於いては、元のデモ版を収録して欲しい、と切に願う(本当はちょっぴりピッチ上げてタンバリンがディレイで無理矢理左右に飛んで…というオリジナルのポリドール版の音源にして欲しいが、たぶんこれは無理だろう)。
音源以外の話になるが、「デラックス盤」の豪華ブックレットは必読・必携。
結構マニアックなファンと自任している筆者、およびその同類衆も一度も見たことがない写真が結構ある。
特に70年のプライマルセラピー受診時期のものなど、よほどのマニアでもいきなり写真だけ見せてあの時期とは見破れないのではないか…これは満足の一冊である。
「結局のところすべての人を喜ばせることなんてできない」とジョン自身「I'm Stepping Out」で歌っているが、この種のアルバムはいつの世でもまさにそれ。
筆者も全面的に絶賛するつもりはないが、それでも「45歳になったショーンが遂に腹を括って親父のレガシーに全面的に取り組む意思を固めた」その心意気(?)を、まずは敬意をもって受け止めたいと思う次第だ。
ブックレットには今年とされている「ジョンの魂」Ultimateは恐らく来年にずれ込むものの、確実に出るだろう。
楽しみだ。
やっぱりジョン・レノンは凄い!とうなされるベスト盤です。定番の『イマジン』や『ハッピー・クリスマス』はもちろん素晴らしいですが、僕は狂気じみたジョンの一面が好きなので『コールド・ターキー』の格好良さにどっぷりハマっています。
これから、ジョンのソロを聴こうと興味をお持ちの方には、打って付けのベスト盤です。
4枚組CDベスト盤を所有しています。
まずSSDにインストール、iPhoneに同期後に別アーティスト2007年製の国内盤洋楽ロックの後に再生しましたが、音量が高いです。耳が痛かったです。
レーベルのCD音圧、音量インフレが止まりません、自制を求めたいです。
肝心のCDはボーカルがクッキリとしています。
各楽器は音を下げたかのように聴こえてます。
イヤホン設定をボーカルが良く聴こえモードにすると、このようになるのかもしれません。
ヨーコ、ショーンがMIXをしたと言う事でアリなのかな?とボンヤリしています。
始めは笑ってしまいましたが、とても切ないです。
この企画盤の要です。
しかしCDには入っていません。ブルーレイにも入っていません。
ブルーレイはブルーレイプレーヤーからCOAXでCDプレーヤーにつなぎ聴きましたが、やはりLPの音が一番心地よいです。
他の国からのトップレビュー

The songs which were most adversely affected, to my ear, were "Instant Karma," "Cold Turkey," and "Nobody Told Me," which are very "live"-sounding recordings to begin with. That they were made to sound smooth and less energetic is not what I'd call an upgrade.
Not to be entirely negative: remixes of "Whatever Gets You Through the Night, "Angela," and
"Mind Games" are much less muddy, revealing interplay I'd never heard so clearly before. Many thanks indeed, for them. But my problem with the rest remains : please, don't fix what ain't broke!

La versione deluxe di "Gimme Some Truth" è caratterizzata da un packaging molto curato e dalla presenza di alcune interessanti chicche: tra queste ultime, una riproduzione della lettera con cui Lennon, nel 1969, restituì l’onorificenza MBE in segno di protesta "against Britain’s involvement in the Nigerian-Biafra thing, against our support of America in Vietnam and Cold Turkey slipping down the charts”. A ricordare tale momento c’è anche l’immagine di copertina, scattata proprio nel giorno dell’eclatante gesto e raffigurante John di profilo, barba lunga, capelli raccolti dietro la nuca, polo nera che arriva a coprire il collo. Sulla copertina, si nota subito una vistosa freccia bianca che corre dal titolo fino all’orecchio di John. Un’allusione, questa, alla novità principale della raccolta, ovvero la verità del suono, incredibilmente limpido e fluido. Del resto, una compilation di John Lennon nel 2020 non poteva limitarsi al lussuoso packaging: si sarebbe rischiato di ricadere nel già visto, dal momento che nel 2010 (in occasione del settantesimo compleanno dell’artista) era stato pubblicato un monumentale box-set, anch’esso intitolato “Gimme Some Truth” (!). Pertanto, questa nuova raccolta doveva distaccarsi nettamente dalle precedenti. La differenza è data dal rivoluzionario mix, che restituisce un sound completamente nuovo. Ogni elemento è al proprio posto ed arriva nitidamente all’orecchio, ciò che fa emergere tutti i dettagli dei brani. Il suono appare naturale, chiaro ed incisivo, e sembra aver ben poco di “digitale”, grazie alla chiusura dei mix in un ambiente analogico. A tale effetto di chiarezza concorre lo spostamento in avanti della voce di Lennon, decisamente allontanata dalla base musicale, come risulta apprezzabile ascoltando, ad esempio, “Come Together”, “Out The Blue”, “Stand By Me”, “Nobody Told Me”. Piccole differenze sono presenti nei mix: l’ascoltatore più attento noterà l’aggiunta dell’organo all’inizio di “Whatever Gets You Through The Night” e l’espunzione delle backing vocals fino alla seconda strofa di “Woman”. Ad ogni modo, nonostante le innovazioni, le versioni originali non sono state mai stravolte. L’intento filologico, dunque, è assicurato.
Infine, questa compilation appare innovativa anche per l’insolita selezione di brani: compaiono, così, “Angela” (dall’album “Some Time In New York City”) e "Angel Baby" (da “Menlove Ave.”). Non mancano versioni rare (“Every Man Has A Woman Who Loves Him” cantata da John e precedentemente pubblicata nel 2001 come bonus track di “Milk And Honey”) o inedite (“Come Together” non è la traccia contenuta in “Live In New York City”, ma proviene da un'altra registrazione del medesimo concerto). Ovviamente, sono presenti i brani più canonici, tratti soprattutto da “Imagine” (6) e da “Double Fantasy” (6).
In conclusione, “Gimme Some Truth” è una raccolta davvero completa, nonché strepitosa dal punto di vista audio, e pertanto adatta sia al neofita sia al fan già consolidato.
