BAND2 Proから良くなった点
1. バンドがポリウレタン製からシリコン製になり、かぶれにくくなった。
2. バンドの止め方が、普通の時計のような穴止め式に変更になったので、バンドがとめやすい。
3. 歩数表示の楕円のリングに一日10000歩の達成度合いが色分けして表示される。デザインが良い。
4. 画面全体がタッチパネルになったので、スライドで画面の切り替え、表示の前後スクロールが出来る。
5. 通知メッセージが件名でリスト表示され、LINE等の内容もスクロールで約50文字まで確認出来る。
-->通知メッセージは右スワイプで既読にして消せる模様。
6. 画面がカラーになったとともに、明るくなった。有機ELはやはりきれい。
晴天下屋外でBAND2 Proと比較テストしたが、BAND2は文字がほとんど読めないのに、BAND3は読めた。
7. スマートフォン探索が搭載され、BAND3 Proからスマホのアラームを鳴らすことが出来て家の中で
行方不明になったスマホを探すのに便利。
8. BAND2 Proの側面が銀色のデザインからブラック一色に変更になり、高級感がある。(ブラック版)
9. 同じアプリを使うので、BAND2 ProのデータとBAND3 Proのデータは統合され、以前のBAND2 Proの
ときの計測データも見ることが 出来る。
10. スマホとBAND3 Proとのブルートゥースの通信距離は、BAND3 ProとiPhone6Sで屋外テストしたが、
約50mの距離で接続が切れた。BAND2 Proと同程度の通信距離で、木造屋内なら接続に問題はない。
11. BAND3 Proの充電器はBAND2 Proのものと型式が同じで、BAND2のものを予備に出来た。
12. 毎日の5kmのウォーキングで歩数計機能をテスト。BAND3 Proは専用の活動量計と同程度の歩数となった。
BAND2 Pro 5831歩、BAND3 Pro 5731歩、タニタ AM-140 5765歩 (5km歩行時)
13. 睡眠記録機能は引き続き良好。この睡眠記録が、BAND2やBAND3を使って一番良かったと思える点。
良くない点
1. 現時点でネットに情報が少ない。アプリのヘルプも英語。 --> ファーウェイのサポートに日本語のFAQあり。
2. 最初、画面全体がタッチパネルになっていることに気づかず、ペアリングのときに、BAND2と同じように
homeキーを押し続けたので、ペアリング出来なかった。ペアリングのときも、画面上のボタンをタッチする。
3. 文字盤のデザインが現在2種類しかない。秒表示のあるものが欲しい。今後のバージョンアップに期待。
--2018.10.30のバージョンアップで文字盤が3種類になった。秒針のあるアナログ時計風の文字盤が追加。
4. FAQによれば画面表示時間は5秒で固定されており変更出来ない。設定で変更出来るようにして欲しい。
| 画面サイズ(インチ) | 0.95 インチ |
|---|---|
| 対応機種 | デスクトップパソコン, タブレット, スマートフォン |
| カラー | ブラック |
| 防水性 | あり |
| ワイヤレス対応 | ブルートゥース |
| 電池付属 | はい |
| 電池使用 | はい |
| ブランド名 | HUAWEI(ファーウェイ) |
| メーカー | HUAWEI(ファーウェイ) |
| 製品型番 | Band 3 Pro/Obsidian Black |
| 発売年 | 2018 |
| 対応OS | Android™ 4.4+ / iOS™ 9.0+ |
| その他 機能 | 大画面で軽量。超低消費電力GPS内蔵。 |
| 接続方式 | Bluetooth® 4.2 BLE |
| サイズ | 0.95 inch |
| 製品サイズ | 1.9 x 4.5 x 1.1 cm; 25 g |
| 商品重量 | 25 グラム |
