小学生の頃観て、あちこちの名画座で再映していたのを少ない小遣いで通ってシーンのひとつひとつを覚えていましたが、これは数々の再編集版の中でもまるで違う映画のように編集されている。サウンドトラックは映像と同調しない箇所もあって公開版とかなり違う。全体的には不自然さはあまりないのだが...
すべてが最後のシーンでダメになっている。原語ではなんて言ってるのかわからないが店主の「店を直したばかりなんだ」って台詞が、時間戻したのになんであのカフェだけ再訪したように描いているのか?え?おかしくない?このシーン入れないと決まらないのかもしれないけど。
スーパーマンII リチャード・ドナーCUT版 [DVD]
6パーセントの割引で¥1,472 -6% ¥1,472 税込
参考価格: ¥1,572 参考価格: ¥1,572¥1,572
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コントリビュータ | リチャード・ドナー, クリストファー・リーブ, テレンス・スタンプ, マーゴット・キダー, ジーン・ハックマン |
言語 | 英語 |
稼働時間 | 1 時間 56 分 |
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メーカーによる説明

商品の説明
Project DC COMICS
劇場公開版は物語の序章に過ぎなかった!
『スーパーマン』の監督リチャード・ドナーが、第1作目の撮影と平行して撮影していた
『スーパーマンII』幻のリチャード・ドナーCUT版!
【STORY】
パリのエッフェル塔がテロリストに占拠された! 取材に向かっていたロイスを救うため、クラークはスーパーマンに変身して、
仕掛けられた核爆弾を地球圏外へ放り投げた。しかしその爆破は思わぬ結果を引き起こした。故郷クリプトン星を追放され、
ファントム・ゾーンに閉じ込められていたゾッド将軍ら3悪人を自由にしてしまったのだ。
超能力を利用して地球征服を挑む3人。ロイスとの愛を実らせるため、一度は超能力を捨て、普通の人間になったクラークだったが、
危機に瀕した世界を前に、3悪人の挑戦に立ち向かう!
※パッケージデザインは変更になる場合があります。
登録情報
- 言語 : 英語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 68.03 g
- EAN : 4548967245073
- 監督 : リチャード・ドナー
- 時間 : 1 時間 56 分
- 発売日 : 2016/2/24
- 出演 : クリストファー・リーブ, ジーン・ハックマン, テレンス・スタンプ, マーゴット・キダー
- 字幕: : 英語, 日本語
- 販売元 : ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント
- ASIN : B019FBEYAG
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 83,552位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 1,734位外国のSF映画
- - 6,649位外国のアクション映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2023年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2021年10月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
【ネタバレあります】
チープなギャグ要素がなくなり、シリアス感が増して、とても良い内容になっていました。
しかし、ロイスとの関係の末路はレスター版の方が良かったです。
時間を戻したのに、記憶が残っている人、そうじゃない人がいて、話が矛盾してしまっています。
それ以外は、文句なし。
チープなギャグ要素がなくなり、シリアス感が増して、とても良い内容になっていました。
しかし、ロイスとの関係の末路はレスター版の方が良かったです。
時間を戻したのに、記憶が残っている人、そうじゃない人がいて、話が矛盾してしまっています。
それ以外は、文句なし。
2015年12月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
オープニングクレジット終了後からさっそく未公開映像によるストーリーが進行するため、まるで当時から全く歳を取っていないクリストファー・リーヴやマーゴット・キダー出演の新作映画を観ているかのような錯覚に陥るほどです。
監督降板のいざこざは各種書籍、ドキュメンタリー、メイキングやコメンタリー等により幾度となく語られており、ファンに多少モヤモヤを残す作品となった劇場公開版『冒険篇』は、本来のドナー監督による撮影シーンとコミカルな作風を好むレスター監督の撮影シーンとで若干の温度差が生じていましたが、『ドナーCUT版』ではそういった作品トーンが一貫しており、確かに第1作と同じ監督によるものだと実感できる仕上がりになっています。
また、「(メイキングにおいて)ドナーCUTと言いながら別人が編集していている」と指摘している方が居ますが、監督が指示を飛ばしながら編集作業は編集スタッフが行うというのは映画制作現場ではごく当たり前の事です。「○○監督が撮った」と言いながら実際に監督が自らカメラを回しているわけではないのと同様です。
結果的に本作のラストは第1作と同じオチとなっていますが、本来は第2作の結末として撮影されていたものが当時の制作上の都合により第1作のオチに回されたものなので、これしかエンディング用の素材が無かったというのも勿論ですが「本来の構想通りのスーパーマンII」というコンセプトとしてもこれで正解だと言えるでしょう。
最後に、本作は決して「こっちが本物のスーパーマンIIだ」などと『冒険篇』を否定するものではありません。
あくまでもファンの「構想通りのIIも観てみたい」という願望をスタッフや監督が直々に叶えたもの。
これも一つの『スーパーマンII』
アップデートではなく『冒険篇』あっての『ドナーCUT版』なのです。
監督降板のいざこざは各種書籍、ドキュメンタリー、メイキングやコメンタリー等により幾度となく語られており、ファンに多少モヤモヤを残す作品となった劇場公開版『冒険篇』は、本来のドナー監督による撮影シーンとコミカルな作風を好むレスター監督の撮影シーンとで若干の温度差が生じていましたが、『ドナーCUT版』ではそういった作品トーンが一貫しており、確かに第1作と同じ監督によるものだと実感できる仕上がりになっています。
また、「(メイキングにおいて)ドナーCUTと言いながら別人が編集していている」と指摘している方が居ますが、監督が指示を飛ばしながら編集作業は編集スタッフが行うというのは映画制作現場ではごく当たり前の事です。「○○監督が撮った」と言いながら実際に監督が自らカメラを回しているわけではないのと同様です。
結果的に本作のラストは第1作と同じオチとなっていますが、本来は第2作の結末として撮影されていたものが当時の制作上の都合により第1作のオチに回されたものなので、これしかエンディング用の素材が無かったというのも勿論ですが「本来の構想通りのスーパーマンII」というコンセプトとしてもこれで正解だと言えるでしょう。
最後に、本作は決して「こっちが本物のスーパーマンIIだ」などと『冒険篇』を否定するものではありません。
あくまでもファンの「構想通りのIIも観てみたい」という願望をスタッフや監督が直々に叶えたもの。
これも一つの『スーパーマンII』
アップデートではなく『冒険篇』あっての『ドナーCUT版』なのです。
2011年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ドナー版を観て、想像以上の違いに正直驚きました!
主な違いはオープニング、マーロン・ブランドの場面、エンディングですが、それ以外にもレスター版とよく見比べてみると、殆どの場面で何らかの違いがあります。
レスターが撮ったシーンはなるべくカットされ、可能な限りドナーのフィルムが使われています。
ちょっとしたカットが増えていたり、逆に削除されていたり、別テイクだったりというのは全編に渡っていて、効果音も今風の迫力あるサウンドにリミックスされている。
音楽もケン・ソーンからジョン・ウィリアムズの音楽に換わっています。メインテーマは勿論ですが、劇中のBGMまでもが巧妙に差し換えられています。(恐らく、前作の既存BGMからの流用)
2台のプレイヤーでそれぞれを再生して、交互に切り替えながら視聴すると、レスターとドナーの編集センスの違いが発見できてとても面白いです。
それにしても、これほど未使用シーンの多い映画も珍しいというか、殆ど新規で作ったもう一つのスーパーマン2ですね!
前作もディレクターズ・カット版なので、続けてみるとやはりドナー版の方が統一感があります。
何だか、リチャード・ドナーの「俺は、本来こうするつもりだった!」という拘りを感じる作品!
主な違いはオープニング、マーロン・ブランドの場面、エンディングですが、それ以外にもレスター版とよく見比べてみると、殆どの場面で何らかの違いがあります。
レスターが撮ったシーンはなるべくカットされ、可能な限りドナーのフィルムが使われています。
ちょっとしたカットが増えていたり、逆に削除されていたり、別テイクだったりというのは全編に渡っていて、効果音も今風の迫力あるサウンドにリミックスされている。
音楽もケン・ソーンからジョン・ウィリアムズの音楽に換わっています。メインテーマは勿論ですが、劇中のBGMまでもが巧妙に差し換えられています。(恐らく、前作の既存BGMからの流用)
2台のプレイヤーでそれぞれを再生して、交互に切り替えながら視聴すると、レスターとドナーの編集センスの違いが発見できてとても面白いです。
それにしても、これほど未使用シーンの多い映画も珍しいというか、殆ど新規で作ったもう一つのスーパーマン2ですね!
前作もディレクターズ・カット版なので、続けてみるとやはりドナー版の方が統一感があります。
何だか、リチャード・ドナーの「俺は、本来こうするつもりだった!」という拘りを感じる作品!
2021年5月4日に日本でレビュー済み
昔、劇場版を見た時、何か肩のこる感じがした。
その原因がレスターの感覚が殆ど撮影されてた2に紛れ混んでいた為だたのだとドナー版を観て納得。
その原因がレスターの感覚が殆ど撮影されてた2に紛れ混んでいた為だたのだとドナー版を観て納得。
2021年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見れて善かったと思いましたよ🎵
しかしこれを1本の完成作品として見るには~やはりシーンの継ぎ接ぎ感があるのは仕方ないでしょう😓
まぁ~貴重な特典ディスクと言うことで🆗😅
しかしこれを1本の完成作品として見るには~やはりシーンの継ぎ接ぎ感があるのは仕方ないでしょう😓
まぁ~貴重な特典ディスクと言うことで🆗😅
2021年4月10日に日本でレビュー済み
少年時代にTVの洋画劇場で視聴した時は、3人の強敵と戦うスーパーマンの姿に興奮し、シリーズ中、最も好きな作品として刷り込まれたものだ。T・スタンプ扮するゾッド将軍の威厳と強さに驚愕し、ピンチに落ちるスーパーマンをハラハラしながら見守り、日常を取り戻すラストには喝采した記憶がある。
今回は数十年ぶりの視聴であったが、恋愛色が強いテイストとは思わなかった。早々に正体がばれ、普通の人間に戻ったC・ケントの苦悩も描かれ、ドラマ部分の比重が高く、アクションパートしか記憶になかったので、新繊な気持ちで見ることができた。イントロダクションでは、監督R・ドナーの強い思い入れを熱く語り、再編集版には満足をしているようだ。冒頭、C・リーブに捧げられたメッセージは、見るものに感慨を与えるであろう。
今回は数十年ぶりの視聴であったが、恋愛色が強いテイストとは思わなかった。早々に正体がばれ、普通の人間に戻ったC・ケントの苦悩も描かれ、ドラマ部分の比重が高く、アクションパートしか記憶になかったので、新繊な気持ちで見ることができた。イントロダクションでは、監督R・ドナーの強い思い入れを熱く語り、再編集版には満足をしているようだ。冒頭、C・リーブに捧げられたメッセージは、見るものに感慨を与えるであろう。
2014年5月2日に日本でレビュー済み
スーパーマンシリーズ第2作目の本作では、スーパーマンの覚悟を重点に描きます。
初回限定生産パッケージなので、象徴的Sマークのポストカードが同封されています。
よくこのドナー版と劇場版の違いが気にされますが、海外の批評と研究を読む限り別の映画と言ってもいいほど違うアプローチのようです。おそらく両方見るのが最善なんでしょう。
人物や設定は前作から続いているので1作目から観ましょう。
クリストファー・リーヴのカッコよさやロイス、レックス・ルーサーらの魅力もそのままに、今回は強大な敵も登場。
クリプトン星から追放された悪、ゾッド将軍らが地球へ飛来。世界の運命はスーパーマンの手に託されます。
ゾッド将軍らスーパーパワーを持った敵の登場で、スーパーマンには前作の人助けに加え、悪者をやっつけるヒーロー像が加わりました。
特撮は今のCGIのスピードや迫力と比べると劣るかもしれません。しかし、実際に演じることが真実味をくれて私は好きです。スーパーマンが空を飛ぶ姿は色あせず輝いて見えます。
今回はスーパーマンとしての選択が問われ、ロイスへの愛と人類への愛に苦悩することが見どころ。
前作では純粋な希望だったスーパーマンの個人としての弱さが見えてきます。個人を愛すると平等な態度が崩れてしまう。スーパーマンとして生きるかクラーク・ケントとして生きるか。父の幻影と向き合い、心を打ち明ける姿はスーパーマンの魅力を増してくれました。
一人の人間としての人生を見つけたとき、ゾッド将軍らに侵略される人類の助けを求める声を聞く・・・決断とその覚悟が必要になるのです。
新たな敵のゾッド将軍は冷酷で支配的。こいつは本当に悪なんだという恐ろしい人物。スーパーマンとは正反対です。
私は今回もジーン・ハックマン演じるレックスが好きでたまりません(笑)。前作で捕まってしまったわけですが相変わらず天才犯罪者です。
コミカルなトーンを常に持ち、知性とユーモアを存分に見せながらゾッド将軍やスーパーマンの中で光ります。
私たちの希望が挑むのは強大な敵と逃れられない選択。
スーパーマンはロイスを愛しています。そして人類の守護者として身を捧げる使命も持っています。
彼がどんな答えを出すのか、スーパーマンの決断と覚悟を是非観て欲しいと思います。
初回限定生産パッケージなので、象徴的Sマークのポストカードが同封されています。
よくこのドナー版と劇場版の違いが気にされますが、海外の批評と研究を読む限り別の映画と言ってもいいほど違うアプローチのようです。おそらく両方見るのが最善なんでしょう。
人物や設定は前作から続いているので1作目から観ましょう。
クリストファー・リーヴのカッコよさやロイス、レックス・ルーサーらの魅力もそのままに、今回は強大な敵も登場。
クリプトン星から追放された悪、ゾッド将軍らが地球へ飛来。世界の運命はスーパーマンの手に託されます。
ゾッド将軍らスーパーパワーを持った敵の登場で、スーパーマンには前作の人助けに加え、悪者をやっつけるヒーロー像が加わりました。
特撮は今のCGIのスピードや迫力と比べると劣るかもしれません。しかし、実際に演じることが真実味をくれて私は好きです。スーパーマンが空を飛ぶ姿は色あせず輝いて見えます。
今回はスーパーマンとしての選択が問われ、ロイスへの愛と人類への愛に苦悩することが見どころ。
前作では純粋な希望だったスーパーマンの個人としての弱さが見えてきます。個人を愛すると平等な態度が崩れてしまう。スーパーマンとして生きるかクラーク・ケントとして生きるか。父の幻影と向き合い、心を打ち明ける姿はスーパーマンの魅力を増してくれました。
一人の人間としての人生を見つけたとき、ゾッド将軍らに侵略される人類の助けを求める声を聞く・・・決断とその覚悟が必要になるのです。
新たな敵のゾッド将軍は冷酷で支配的。こいつは本当に悪なんだという恐ろしい人物。スーパーマンとは正反対です。
私は今回もジーン・ハックマン演じるレックスが好きでたまりません(笑)。前作で捕まってしまったわけですが相変わらず天才犯罪者です。
コミカルなトーンを常に持ち、知性とユーモアを存分に見せながらゾッド将軍やスーパーマンの中で光ります。
私たちの希望が挑むのは強大な敵と逃れられない選択。
スーパーマンはロイスを愛しています。そして人類の守護者として身を捧げる使命も持っています。
彼がどんな答えを出すのか、スーパーマンの決断と覚悟を是非観て欲しいと思います。