現状を踏まえ、今後のキャリアを見つめ直してみたいと思い、
色々と情報を見ていた時に出会ったのが本書でした。
これまで転職経験はあり、転職対策の書籍は何冊か読んできてもいたのですが、
類書で語られていることのポイントは当然含まれていましたが、
それとは少し視点を変えた対策の仕方を提示していました。
中でも参考になったと感じたのは、書類でアピールするポイントに、
その採用側が募集を掛けている本当の背景に対してアピールしていくための手順です。
当然と言えば、当然ですが、募集要項に記載されている通りの情報だけではなく、
採用側の真意を踏まえたアピールになっていないと、すれ違いがおき、結果NGとなってしまう・・・
こういうミスマッチを防ぐために、どうすればいいのかという点を具体的に示してくれています。
こういった採用側からの見え方を意識した対策は、書類に限らず、
面接でも同様に効果を発揮するところでもありますし、他にも参考に出来るポイントがいくつかありましたので、
自分の対策にしっかり織り込んでいきたいと考えています。良書だと思います。
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採用側のホンネを見抜く 超転職術 Kindle版
紹介実績1000名以上、採用戦略コンサルタントとして商談社数約3000社、これまでに会った経営幹部・ビジネスパーソン約3000名。リクルートエージェントで驚異的な営業実績を残した人材エージェントの著者が、転職の「ビフォア・アフター」両方の豊富な事例をもとに、会社探しから書類・面接対策、転職エージェントとのつきあい方まで、「必ず採用される」転職の方法を具体的に指南します。
従来の転職術を超える新機軸として、
1 通常では知りえない転職先企業の探し方
2 これまでの経験やキャリアに縛られない新しい転職術
3 転職エージェントを活用した転職ノウハウ
の3点を公開。これからの転職活動ではどれも欠かせない視点です。
従来の転職術を超える新機軸として、
1 通常では知りえない転職先企業の探し方
2 これまでの経験やキャリアに縛られない新しい転職術
3 転職エージェントを活用した転職ノウハウ
の3点を公開。これからの転職活動ではどれも欠かせない視点です。
- 言語日本語
- 出版社CCCメディアハウス
- 発売日2010/11/25
- ファイルサイズ4434 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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商品の説明
出版社からのコメント
紹介実績1000名以上、採用戦略コンサルタントとして商談社数約3000社、
これまでに会った経営幹部・ビジネスパーソン約3000名。
リクルートエージェントで驚異的な営業実績を残した人材エージェントの著者が、
転職の「ビフォア・アフター」両方の豊富な事例をもとに、
会社探しから書類・面接対策、転職エージェントとのつきあい方まで、
「必ず採用される」転職の方法を具体的に指南します。
従来の転職術を超える新機軸として、
① 通常では知りえない転職先企業の探し方
② これまでの経験やキャリアに縛られない新しい転職術
③ 転職エージェントを活用した転職ノウハウ
の3点を公開。
これからの転職活動ではどれも欠かせない視点です。
これまでに会った経営幹部・ビジネスパーソン約3000名。
リクルートエージェントで驚異的な営業実績を残した人材エージェントの著者が、
転職の「ビフォア・アフター」両方の豊富な事例をもとに、
会社探しから書類・面接対策、転職エージェントとのつきあい方まで、
「必ず採用される」転職の方法を具体的に指南します。
従来の転職術を超える新機軸として、
① 通常では知りえない転職先企業の探し方
② これまでの経験やキャリアに縛られない新しい転職術
③ 転職エージェントを活用した転職ノウハウ
の3点を公開。
これからの転職活動ではどれも欠かせない視点です。
著者について
1992年、㈱リクルート人材センター(現リクルートエージェント)入社。主に法人向け採用コンサルタントを経験。営業時代に年間MVPを連続受賞、トップセールスマンとして殿堂入り。2008年、1000名弱の営業マンのなかで累計売上トッププレイヤーとして表彰。同年12月、同社退社。今年2月に㈱Keep in touch を設立、代表取締役に就任。
登録情報
- ASIN : B00JE8SHAY
- 出版社 : CCCメディアハウス (2010/11/25)
- 発売日 : 2010/11/25
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 4434 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 220ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 62,800位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 2,808位倫理学・道徳 (Kindleストア)
- - 2,828位自己啓発 (Kindleストア)
- - 3,842位人生論・教訓
- カスタマーレビュー:
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2019年12月2日に日本でレビュー済み
レポート
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1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2018年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ワークを実践する事により、転職理由、志望動機を整理しながら構成する事が出来ます。
面接一週間前の直近の状態でも準備に役立つので重宝します。
面接一週間前の直近の状態でも準備に役立つので重宝します。
2021年1月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
転職が頭をよぎった時に、すぐ履歴書作りなどに活きる考え方がびっちり載っていたので、大変参考になりました。
2018年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
数年前に読んだときは、「へー」としか思えなかったのですが、
時を経て、改めて転職を現実的なものとして認識して、読み返したところ、
自分自身の棚卸しをする上で、非常に有益な内容だと感じました。
転職活動に対しての本気度、自分自身のキャリアの棚卸しの本気度によって、
この本に感じる有益性が変わるのかなと思いました。
本書の体系に基づいて、自分自身の棚卸しを進め、転職につなげたいと思います。
転職だけでなく、キャリアの棚卸しという意味では、
社内登用面接などの準備にも役立つと思います。
時を経て、改めて転職を現実的なものとして認識して、読み返したところ、
自分自身の棚卸しをする上で、非常に有益な内容だと感じました。
転職活動に対しての本気度、自分自身のキャリアの棚卸しの本気度によって、
この本に感じる有益性が変わるのかなと思いました。
本書の体系に基づいて、自分自身の棚卸しを進め、転職につなげたいと思います。
転職だけでなく、キャリアの棚卸しという意味では、
社内登用面接などの準備にも役立つと思います。
2011年7月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本書は良くも悪くも、企業研究と自己分析(ビジネス経験)の方法と、両者をマッチさせる方法しか書いてありません。
企業研究をどのように進めればよいか、自己のビジネス経験をどのように棚卸すればよいか、を知りたい方にはおすすめだと思います。
両者をマッチさせるための方法論や、転職エージェントとの付き合い方も参考になります。
ただ悪く言えば本当にそれだけであり、企業を選ぶときの基準については触れていません。
例えば、安定的な会社は安心して働けるものの相対的な成果主義が多くその分、個人の努力に応じただけの評価(=給料)を得られませんし、自由で絶対的な成果主義の会社であれば、評価は正当なものになりますが、その分安定はしていませんし、業績が悪化すると最悪の場合社内の人間関係がギスギスすることもあります。
そういった事情に説明がないので、転職活動で根っことなる基準をどうしようか、と迷っている方には本書は参考になりません。
評価を5からマイナス2としたのは、本書で触れていない転職の基準をどうするかで、迷っている方が多いのではないか、と考えるからです。
ただ、転職を少しでも考えるのであれば、本書は役に立つと思います。情報の裏をとるためにも是非読むべきでしょう。
企業研究をどのように進めればよいか、自己のビジネス経験をどのように棚卸すればよいか、を知りたい方にはおすすめだと思います。
両者をマッチさせるための方法論や、転職エージェントとの付き合い方も参考になります。
ただ悪く言えば本当にそれだけであり、企業を選ぶときの基準については触れていません。
例えば、安定的な会社は安心して働けるものの相対的な成果主義が多くその分、個人の努力に応じただけの評価(=給料)を得られませんし、自由で絶対的な成果主義の会社であれば、評価は正当なものになりますが、その分安定はしていませんし、業績が悪化すると最悪の場合社内の人間関係がギスギスすることもあります。
そういった事情に説明がないので、転職活動で根っことなる基準をどうしようか、と迷っている方には本書は参考になりません。
評価を5からマイナス2としたのは、本書で触れていない転職の基準をどうするかで、迷っている方が多いのではないか、と考えるからです。
ただ、転職を少しでも考えるのであれば、本書は役に立つと思います。情報の裏をとるためにも是非読むべきでしょう。
2012年3月21日に日本でレビュー済み
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転職するには、自分のビジネス筋力を分析する、企業が求めている人材を見極めることに注力し、記載されています。
いくら経歴や自己PRが良くても、企業が求めている人材とのズレで転職失敗してしまう例などが詳しく書いてあります。
またビジネス筋力とは何か?についても、どう分析して出してどのようにビジネス筋力を転職に結び付けるかも具体的に書いてあります。
職務経歴書の書き方や面接の受け方という転職支援本を読むなら、まずこの本を読んでからにすることで、内容の汲み取り方の量が大きく違うと思います。
また、転職に興味がない人でも読んでおいて損はありません!
私はこちらに近いですが。
ビジネス筋力という、仕事力を診るレベルを高めるために一役買う内容もあります。
いくら経歴や自己PRが良くても、企業が求めている人材とのズレで転職失敗してしまう例などが詳しく書いてあります。
またビジネス筋力とは何か?についても、どう分析して出してどのようにビジネス筋力を転職に結び付けるかも具体的に書いてあります。
職務経歴書の書き方や面接の受け方という転職支援本を読むなら、まずこの本を読んでからにすることで、内容の汲み取り方の量が大きく違うと思います。
また、転職に興味がない人でも読んでおいて損はありません!
私はこちらに近いですが。
ビジネス筋力という、仕事力を診るレベルを高めるために一役買う内容もあります。
2010年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
社会保険労務士として日頃から経営者の方や人事の方とお話させていただく機会が多い者です。
アマゾンのブックレビューには初めてのコメントですが、これはコメントせずにはいられないと思った。
「超転職術」とのタイトルからは転職を志向されているかた向けであることを想像される方が
多いと思いますし、実際、転職を志向されている方にとって参考になるエッセンスが多々、
盛り込まれている良書です。しかし、人材採用を本気で悩んで、本気でどうにかしないといけ
ないと考えている経営者や人事の方にとっても、これほど参考になる書籍は最近、見ない。
それは、自身のキャリアをしっかりと見据えて、着実なステップアップを心している人材が
こういった点に配慮しながら自身のキャリアステージを磨いている(或いは、本書で紹介されて
いるような視点に近い形で研鑽している)であろうことを演繹することができるからである。
正直、採用力に乏しい企業が、自身のキャリアステージをしっかりと見据えている優秀な人材
を採用したいと思うならば、本書に書かれているようなフレームワークを駆使して自社の採用
のあり方を再検討されてみると良い。
また、転職を志向されている方、まずは本書でご自身のキャリアのたな卸しをすることをお勧めする。
少々、冗長になりましたが、随所で出てくるフレームワークも秀逸で、さすが、
転職エージェントとして一環されたキャリア歩んでこられた著者の思慮の深さ
を感じる。
もう一度、じっくりと拝読したい。
繰り返しになりますが、
1.自社の採用力を向上し、優秀な人材の中途採用をしたい企業の経営者の方&人事担当者
2.転職を志向している又はご自身のキャリアの棚卸しをしようと考えているビジネスマン
ちょうど、時節も年の瀬です。
本書を読みつつ、いろいろと考えてみるのも良いかもしれません。
アマゾンのブックレビューには初めてのコメントですが、これはコメントせずにはいられないと思った。
「超転職術」とのタイトルからは転職を志向されているかた向けであることを想像される方が
多いと思いますし、実際、転職を志向されている方にとって参考になるエッセンスが多々、
盛り込まれている良書です。しかし、人材採用を本気で悩んで、本気でどうにかしないといけ
ないと考えている経営者や人事の方にとっても、これほど参考になる書籍は最近、見ない。
それは、自身のキャリアをしっかりと見据えて、着実なステップアップを心している人材が
こういった点に配慮しながら自身のキャリアステージを磨いている(或いは、本書で紹介されて
いるような視点に近い形で研鑽している)であろうことを演繹することができるからである。
正直、採用力に乏しい企業が、自身のキャリアステージをしっかりと見据えている優秀な人材
を採用したいと思うならば、本書に書かれているようなフレームワークを駆使して自社の採用
のあり方を再検討されてみると良い。
また、転職を志向されている方、まずは本書でご自身のキャリアのたな卸しをすることをお勧めする。
少々、冗長になりましたが、随所で出てくるフレームワークも秀逸で、さすが、
転職エージェントとして一環されたキャリア歩んでこられた著者の思慮の深さ
を感じる。
もう一度、じっくりと拝読したい。
繰り返しになりますが、
1.自社の採用力を向上し、優秀な人材の中途採用をしたい企業の経営者の方&人事担当者
2.転職を志向している又はご自身のキャリアの棚卸しをしようと考えているビジネスマン
ちょうど、時節も年の瀬です。
本書を読みつつ、いろいろと考えてみるのも良いかもしれません。
2010年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在、転職活動中の者です。
こちらでの評判が大変良いので、購入させて頂きました。
読み終わった感想としては、確かに納得する部分が多々御座いましたが、全体的な内容としては他の転職関係のサイトや本に書かれている内容とあまり変わらない印象です。内定の公式、ビジネス筋力とか虎の穴とかキャッチーな言葉が目に付きます。
本書で伝える新しい転職術は、年齢も学歴も転職歴も関係ないと仰ってますが、実際そんなことはないと思いますし、そういうケースにはどうやって対処していくのか、そういう点も著者の考えを知りたかったです。
まあ具体的なことについては期待してはいけないのかもしれませんが。
結局、採用側のホンネを見抜くには著者の様な転職エージェントを上手く使いなさいということなんでしょうか?
超転職術というタイトルからすると食い足りない印象です。
ただ面接の準備等について参考になる点もありましたので、その辺はうまく活用させて頂くようにします。
こちらでの評判が大変良いので、購入させて頂きました。
読み終わった感想としては、確かに納得する部分が多々御座いましたが、全体的な内容としては他の転職関係のサイトや本に書かれている内容とあまり変わらない印象です。内定の公式、ビジネス筋力とか虎の穴とかキャッチーな言葉が目に付きます。
本書で伝える新しい転職術は、年齢も学歴も転職歴も関係ないと仰ってますが、実際そんなことはないと思いますし、そういうケースにはどうやって対処していくのか、そういう点も著者の考えを知りたかったです。
まあ具体的なことについては期待してはいけないのかもしれませんが。
結局、採用側のホンネを見抜くには著者の様な転職エージェントを上手く使いなさいということなんでしょうか?
超転職術というタイトルからすると食い足りない印象です。
ただ面接の準備等について参考になる点もありましたので、その辺はうまく活用させて頂くようにします。