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周縁漫画界 漫画の世界で生きる14人のインタビュー集 単行本 – 2018/10/5
姫乃たま
(著)
姫乃たまが「漫画の世界で生きる14人」にインタビュー!
「情景描写が絶妙な漫画家叙情派インタビュー集。
とりあえずボクよりも文章は確実に巧いです!」(吉田豪)
漫画家たちは何を想い、何を見て、どう生きているのか。
作品から垣間見える人柄や作品のルーツを追いかけます。
新井英樹/いましろたかし/上野顕太郎/オカヤイヅミ
奥村勝彦/おくやまゆか/唐沢なをき/しりあがり寿
セキネシンイチ/田辺剛/夏目房之介/羽生生純
松田洋子/丸尾末広
※まえがきより抜粋
自分のいない世界というものに対して、ずっと強い憧れがあります。
どういうことかよく人に訊かれますが、そこはうんと素晴らしい場所だと思うのです。
私なんかがいない世界。
それは遠く離れたところにあると思っていたのですが、
意外なことに漫画の世界が、身近に存在している私のいない世界でした。
この本を読んで漫画家さんたちをもっと近くに感じられたら、
そして漫画がもっと好きになってもらえたら嬉しいです。
だって、漫画は面白いものだから。
「情景描写が絶妙な漫画家叙情派インタビュー集。
とりあえずボクよりも文章は確実に巧いです!」(吉田豪)
漫画家たちは何を想い、何を見て、どう生きているのか。
作品から垣間見える人柄や作品のルーツを追いかけます。
新井英樹/いましろたかし/上野顕太郎/オカヤイヅミ
奥村勝彦/おくやまゆか/唐沢なをき/しりあがり寿
セキネシンイチ/田辺剛/夏目房之介/羽生生純
松田洋子/丸尾末広
※まえがきより抜粋
自分のいない世界というものに対して、ずっと強い憧れがあります。
どういうことかよく人に訊かれますが、そこはうんと素晴らしい場所だと思うのです。
私なんかがいない世界。
それは遠く離れたところにあると思っていたのですが、
意外なことに漫画の世界が、身近に存在している私のいない世界でした。
この本を読んで漫画家さんたちをもっと近くに感じられたら、
そして漫画がもっと好きになってもらえたら嬉しいです。
だって、漫画は面白いものだから。
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2018/10/5
- 寸法12.9 x 1.7 x 18.9 cm
- ISBN-104047351954
- ISBN-13978-4047351950
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登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2018/10/5)
- 発売日 : 2018/10/5
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 232ページ
- ISBN-10 : 4047351954
- ISBN-13 : 978-4047351950
- 寸法 : 12.9 x 1.7 x 18.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,051,895位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 119,646位ノンフィクション (本)
- - 171,146位文学・評論 (本)
- - 395,178位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年7月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
漫画家さんの基本的な情報と、独自の情報がちゃんと混ざっているインタビューで読むのが心地よかった。その背景とか野心をしっかりと知ることができた。
2018年11月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
インタビューと書いてありますが、いわゆるインタビューとは違っています。
姫乃たまさんによる漫画家の紹介と言った方がしっくりくると感じました。
普通のインタビューを想像して読むと、思っていたのと違ったと思うと思います。
姫乃たまさんから見た漫画家さん、漫画家さんの家(仕事場?)の雰囲気が丁寧に書かれていて、姫乃たまさんとその漫画家さんがいた空間が生き生きとイメージできます。
普通のインタビューは、インタビュイーの発言からインタビュイーの思考や人柄が伝えられるものだと思いますが、これは姫乃たまさんの目を通してインタビュイーのそれらを知る形になっています。
インタビュイーの漫画家さんたちは、自分はあまり作品を読んだことがない人たちばかりでしたが、ぜひ読んでみたくなりました。
姫乃たまさんによる漫画家の紹介と言った方がしっくりくると感じました。
普通のインタビューを想像して読むと、思っていたのと違ったと思うと思います。
姫乃たまさんから見た漫画家さん、漫画家さんの家(仕事場?)の雰囲気が丁寧に書かれていて、姫乃たまさんとその漫画家さんがいた空間が生き生きとイメージできます。
普通のインタビューは、インタビュイーの発言からインタビュイーの思考や人柄が伝えられるものだと思いますが、これは姫乃たまさんの目を通してインタビュイーのそれらを知る形になっています。
インタビュイーの漫画家さんたちは、自分はあまり作品を読んだことがない人たちばかりでしたが、ぜひ読んでみたくなりました。
2018年10月17日に日本でレビュー済み
インタビューしている作家陣は、この手の本ではなかなかお目にかかれないながらも人気のあるメンツで良い感じ。
しかし、肝心のインタビュー内容が一人ずつのページ数が少ないことと、インタビュアーの作家への知識が浅そうなこともあって表層をなぞるだけで終わっていてもったいない。
だいたいどの現場にもO村たちが帯同していたようなので、それなら対談でもさせたものをそのまま書き起こした方が絶対面白いものになったはず。
しかし、肝心のインタビュー内容が一人ずつのページ数が少ないことと、インタビュアーの作家への知識が浅そうなこともあって表層をなぞるだけで終わっていてもったいない。
だいたいどの現場にもO村たちが帯同していたようなので、それなら対談でもさせたものをそのまま書き起こした方が絶対面白いものになったはず。