一つ一つの内容が薄く、章や節ごとでまとまりや連続性もなく、
まるでUXに関する薄い辞書のような書籍だった。
UXライティングに関する節の次に、
いきなり仕事で最高のパフォーマンスを発揮する方法の紹介の節になり、
嫌な仕事は朝一でやろうという内容が始まったり、これは何のテーマの書籍なのかわからなくなるほどだった。
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実践UXデザイン 単行本 – 2018/7/26
松原 幸行
(著)
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UXデザインの実践的手法を解説!
UXデザインとは,ユーザーの経験をより良くするための仕組み・仕掛けを企画・設計することである.
本書は,著者の長年にわたる実務経験を基にUXデザインにおける実践的手法を解説する.
例えば,「経営層の説得が難しい」とか「UXデザインのプロセスと既存の開発プロセスをどう統合したらよいか分からない」などの対処法を教示している.
このようなメソッドとして一般化しにくい現場の知識や現場感覚を大事にしながら,実践上必要となる知識や知恵をまとめる.
UXデザインをどのように実務に使うか悩んでいる読者必読の書である.
UXデザインとは,ユーザーの経験をより良くするための仕組み・仕掛けを企画・設計することである.
本書は,著者の長年にわたる実務経験を基にUXデザインにおける実践的手法を解説する.
例えば,「経営層の説得が難しい」とか「UXデザインのプロセスと既存の開発プロセスをどう統合したらよいか分からない」などの対処法を教示している.
このようなメソッドとして一般化しにくい現場の知識や現場感覚を大事にしながら,実践上必要となる知識や知恵をまとめる.
UXデザインをどのように実務に使うか悩んでいる読者必読の書である.
- 本の長さ200ページ
- 言語日本語
- 出版社近代科学社
- 発売日2018/7/26
- 寸法21 x 13.3 x 1.2 cm
- ISBN-104764905698
- ISBN-13978-4764905696
商品の説明
著者について
元 人間中心設計機構(HCD-Net)理事・事務局長.現在 UXライター
登録情報
- 出版社 : 近代科学社 (2018/7/26)
- 発売日 : 2018/7/26
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 200ページ
- ISBN-10 : 4764905698
- ISBN-13 : 978-4764905696
- 寸法 : 21 x 13.3 x 1.2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,248,616位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 21,455位工学 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年11月26日に日本でレビュー済み
UX を題材とした本はこれまでにも多くありました。
その多くは Web やシステムの UI の開発をテーマとした内容でした。
本書は、UX を UI による体験だけに限定せず、世の製品やサービスが人に与える価値や影響にスコープして、改めて UX を考察したうえで、デザイナーが実戦してゆく為の道標となります。
UX デザイナーがデザインの業務に取り組むうえでの、課題を見いだす為の視点の持ち方、その課題を事業化する為の経営層とのコミュニケーション、ステークホルダーを巻き込み活動する為の共創方法など、デザイン業務を実践してゆく為、デザイナーの能力に期待される範囲は、UX デザインの重要性が高まるのにつれて、拡がりがあります。
HCD やアドバンストデザインの分野で長年活躍してきた著者の経験に基づいた、デザインの考え方や、未来の洞察方法については、今後新たな価値創造に臨むすべてのデザイナーにとって一読の価値ある一冊となるでしょう。
また課題解決型のデザイン思考に対して、課題自体を生みだしてゆく為のスペキュラティブデザインの実践においても、読者に新たな視点や気付きを与えることのできる一冊となります。
その多くは Web やシステムの UI の開発をテーマとした内容でした。
本書は、UX を UI による体験だけに限定せず、世の製品やサービスが人に与える価値や影響にスコープして、改めて UX を考察したうえで、デザイナーが実戦してゆく為の道標となります。
UX デザイナーがデザインの業務に取り組むうえでの、課題を見いだす為の視点の持ち方、その課題を事業化する為の経営層とのコミュニケーション、ステークホルダーを巻き込み活動する為の共創方法など、デザイン業務を実践してゆく為、デザイナーの能力に期待される範囲は、UX デザインの重要性が高まるのにつれて、拡がりがあります。
HCD やアドバンストデザインの分野で長年活躍してきた著者の経験に基づいた、デザインの考え方や、未来の洞察方法については、今後新たな価値創造に臨むすべてのデザイナーにとって一読の価値ある一冊となるでしょう。
また課題解決型のデザイン思考に対して、課題自体を生みだしてゆく為のスペキュラティブデザインの実践においても、読者に新たな視点や気付きを与えることのできる一冊となります。
2018年11月27日に日本でレビュー済み
今までもUXデザインを説く本はたくさんありましたが、この本はそれらのどの本とも毛色が違います。筆者が今まで現場で苦労してきたと思われる経験から基づく、UXデザインを現場に確実に着地させるためのノウハウが詰まっています。「社内組織の独特な文化や習慣をまず理解すること」「関係部門のキーマンの把握」「トップが変わった時こそUXデザイン部門のチャンス」など。本書の至る所で筆者の経験に基づく具体的な事例とノウハウが読めるので、組織でUXデザインを実践している方・実践しようとしている方には、とても良いと思います。また、様々なデザイン方法論なども引用とともにコンパクトにまとまっており、手短にUXデザインとその周辺のデザイン系譜を把握するのにも良い本だと思います。おすすめです。
2018年11月23日に日本でレビュー済み
教科書のように何度も読み返したくなる本でした。UXデザインの現場で活用できる、実践的な内容になっています。「新任の経営者は、ポジションにつくと独自のカラーを出したがる」「会議は6人まで」など、経験に基づく、示唆に富んだ見解が刺さりました。さらっと深いことが書いてるので、一読しただけでは理解が浅い部分がまだまだあります。参考文献を当たりながら反復し、UXデザインを会社に取り入れて行くために教科書のように実践へ役立てて行きたい、薄い割に密度が濃い、お得感のある本です。