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アウトライン・プロセッシング対談: ~アウトライン通りに書けないことは悪いことじゃない~ Kindle版
アウトラインを作って文章を書いてみたけど、全然アウトライン通りの文章が書けない。でもそれって「普通」で「当たり前」のことなんです。
本書では、アウトライン・プロセッサ(アウトライナー)を1万時間以上利用し、アウトライナーだけをテーマにした本を3冊以上出版している著者に、アウトラインで本を書こうとして挫折したインタビュアーが「どうすればよかったのか」をじっくり丁寧に掘り下げて学んでいく「対談本」です。アウトライナーって便利そうなんだけどどうもうまく使えていない、という方や、アウトライン通りに文章が書けず困っている方、アウトライン・プロセッシング入門に感銘を受けた方に是非とも読んでいただきたい1冊です。
「実はWordってすごい便利なアウトライナー」って言われても「いやいやWordって言われてもそれは、、、」って思っている(私のような)人にもオススメしています。(Wordの印象変わりました)
▼目次
Part 1 アウトライン・プロセッシング入門編
アウトライン・プロセッシング入門
アウトライナーの基本機能を満たしていれば何でもいい
アウトライン・プロセッシングLIFE
上がって下がること=シェイク
「今現在動いているもの」を扱うツール
Part 2 WorkFlowyとWordの両方があるおかげで長い文章が書ける
WorkFlowyで長文は書けない
『理系の料理』とWorkFlowy
一般的な悩み
WorkFlowy/DynalistとWordを使い分ける
前半ではWorkFlowyやDynalist、後半ではWord
Wordをメインのアウトライナーにして気づいたこと
最大の違いは見出しの扱い方
前半で構造を押し付けられると考えられなくなる
後半ではWordの特性が生きてくる
前半と後半では必要な機能が違う
Part 3 Wordに移行するのはどのタイミングが最適なのか
前半から後半へ
前半の作業
後半の作業とWordへの移行
前半のアウトラインと後半のアウトライン
スタイルとアウトライン
後半の作業にWordを使う意味
再度、前半の意味について
付録 「未使用」に落ちた会話の断片
Dynalistで行頭の「点」を表示しない
考えるときは「点」があった方がいい
他のワープロでWordと同じことができるか?
Scrivenerの話
▼はじめに(Tak.)
本書の企画のきっかけは、2019年3月にごりゅごさんの地元名古屋に招いていただいた「アウトライン・プロセッシング入門セミナー」でした。
セミナーが終わって懇親会の会場へとぶらぶら歩きながら、「以前ポッドキャストで話した内容が面白いから本にしない?」という話をどちらからともなく持ち出したのだったと思います。ごりゅごさんもぼくも、同じことを考えていたのです。
そんなわけで、本書はポッドキャスト「ごりゅごCast」で3回にわたってアウトライナーについて対談した内容がベースになっています。
ぼく自身、アウトライナーについてはこれまでさんざん書いてきたのですが、言葉を尽くして語ったはずのことも、あらためて人に話してみると説明が足りていなかったことに気づきます。あるいは重すぎて(思い入れが強すぎて)語ることを躊躇してしまっていた話が口をついて出てきたりします。
というか、ごりゅごさんは聞き上手なんだ。
そこで引き出された新しい言葉たちをテキストにすれば、これまでとは違う形でアウトライナーについて伝えることができるのではないか。
実際、前半では『アウトライン・プロセッシング入門』と『アウトライン・プロセッシングLIFE』で書いたことが中心ですが、後半では長文作成、特にWordをアウトライナーとして活用することの意味など、まだ本には書けていなかった内容にも触れることになりました。
もちろん話した内容を文字に起こせばそのまま本になるというものではなく、文章化に多くの時間を費やすことになりました。読んで役に立つものにしたかったし、何よりも楽しくて読みやすいものにしたいということで、相当な加筆・修正を行なっています(その意味では本書は「ポッドキャストでの会話の記録」ではありません)。
そしてもうひとつ大事なこと。
多くの人にとって、セルフ・パブリッシングの最大のハードルは実は「表紙」ではないかと思っているのですが、本書ではフリーランスのデザイナーであり、ごりゅごさんの奥様でもある五藤晴菜さんが素敵な表紙を作ってくれました。
結果的には楽しくて読みやすくてかっこよくて役に立ってひとりでは決して作れない(そしてちょっと変な)本になったのではないかと思っています。新しい機会を与えてくれたごりゅごさんに、あらためて感謝します。
本書はPodcast「ごりゅごcast」で、延べ5時間以上にわたる対談を読みやすく編集したものです。
本書では、アウトライン・プロセッサ(アウトライナー)を1万時間以上利用し、アウトライナーだけをテーマにした本を3冊以上出版している著者に、アウトラインで本を書こうとして挫折したインタビュアーが「どうすればよかったのか」をじっくり丁寧に掘り下げて学んでいく「対談本」です。アウトライナーって便利そうなんだけどどうもうまく使えていない、という方や、アウトライン通りに文章が書けず困っている方、アウトライン・プロセッシング入門に感銘を受けた方に是非とも読んでいただきたい1冊です。
「実はWordってすごい便利なアウトライナー」って言われても「いやいやWordって言われてもそれは、、、」って思っている(私のような)人にもオススメしています。(Wordの印象変わりました)
▼目次
Part 1 アウトライン・プロセッシング入門編
アウトライン・プロセッシング入門
アウトライナーの基本機能を満たしていれば何でもいい
アウトライン・プロセッシングLIFE
上がって下がること=シェイク
「今現在動いているもの」を扱うツール
Part 2 WorkFlowyとWordの両方があるおかげで長い文章が書ける
WorkFlowyで長文は書けない
『理系の料理』とWorkFlowy
一般的な悩み
WorkFlowy/DynalistとWordを使い分ける
前半ではWorkFlowyやDynalist、後半ではWord
Wordをメインのアウトライナーにして気づいたこと
最大の違いは見出しの扱い方
前半で構造を押し付けられると考えられなくなる
後半ではWordの特性が生きてくる
前半と後半では必要な機能が違う
Part 3 Wordに移行するのはどのタイミングが最適なのか
前半から後半へ
前半の作業
後半の作業とWordへの移行
前半のアウトラインと後半のアウトライン
スタイルとアウトライン
後半の作業にWordを使う意味
再度、前半の意味について
付録 「未使用」に落ちた会話の断片
Dynalistで行頭の「点」を表示しない
考えるときは「点」があった方がいい
他のワープロでWordと同じことができるか?
Scrivenerの話
▼はじめに(Tak.)
本書の企画のきっかけは、2019年3月にごりゅごさんの地元名古屋に招いていただいた「アウトライン・プロセッシング入門セミナー」でした。
セミナーが終わって懇親会の会場へとぶらぶら歩きながら、「以前ポッドキャストで話した内容が面白いから本にしない?」という話をどちらからともなく持ち出したのだったと思います。ごりゅごさんもぼくも、同じことを考えていたのです。
そんなわけで、本書はポッドキャスト「ごりゅごCast」で3回にわたってアウトライナーについて対談した内容がベースになっています。
ぼく自身、アウトライナーについてはこれまでさんざん書いてきたのですが、言葉を尽くして語ったはずのことも、あらためて人に話してみると説明が足りていなかったことに気づきます。あるいは重すぎて(思い入れが強すぎて)語ることを躊躇してしまっていた話が口をついて出てきたりします。
というか、ごりゅごさんは聞き上手なんだ。
そこで引き出された新しい言葉たちをテキストにすれば、これまでとは違う形でアウトライナーについて伝えることができるのではないか。
実際、前半では『アウトライン・プロセッシング入門』と『アウトライン・プロセッシングLIFE』で書いたことが中心ですが、後半では長文作成、特にWordをアウトライナーとして活用することの意味など、まだ本には書けていなかった内容にも触れることになりました。
もちろん話した内容を文字に起こせばそのまま本になるというものではなく、文章化に多くの時間を費やすことになりました。読んで役に立つものにしたかったし、何よりも楽しくて読みやすいものにしたいということで、相当な加筆・修正を行なっています(その意味では本書は「ポッドキャストでの会話の記録」ではありません)。
そしてもうひとつ大事なこと。
多くの人にとって、セルフ・パブリッシングの最大のハードルは実は「表紙」ではないかと思っているのですが、本書ではフリーランスのデザイナーであり、ごりゅごさんの奥様でもある五藤晴菜さんが素敵な表紙を作ってくれました。
結果的には楽しくて読みやすくてかっこよくて役に立ってひとりでは決して作れない(そしてちょっと変な)本になったのではないかと思っています。新しい機会を与えてくれたごりゅごさんに、あらためて感謝します。
本書はPodcast「ごりゅごcast」で、延べ5時間以上にわたる対談を読みやすく編集したものです。
- 言語日本語
- 発売日2019/10/8
- ファイルサイズ5814 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
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登録情報
- ASIN : B07YW3NLFC
- 発売日 : 2019/10/8
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 5814 KB
- 同時に利用できる端末数 : 無制限
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 96ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 125,939位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 3,993位教育学 (Kindleストア)
- - 4,522位教育・学参・受験 (Kindleストア)
- - 4,803位コンピュータ・IT (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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五藤隆介(ごとう りゅうすけ)
1980年愛知県生まれ。
数え切れないほど五藤と後藤を間違えられる。
テクノロジーを駆使して、仕事や生活がちょっと便利に、楽しくなるテクニックをお届け
Evernoteについて日本一詳しいブログ(ごりゅご.com)として、10,000人を超える読者を集めた後、2018年より開始したPodcast「ごりゅごcast」はAppleの「Best of 2018 最もダウンロードされた新番組」に選ばれる。
メディア出演テレビ出演 NHK「クローズアップ現代」 テレビ東京「WBS」など
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2024年1月11日に日本でレビュー済み
レポート
Amazonで購入
アウトライナーについて書いた本は現状ではとても少ないので、貴重な内容です。より良い文章を書くために、執筆の前半と後半でアウトライナーを使い分けるというテクニックを知りました。後半でWordを使う方法が分かりやすく説明されていて、試してみようと思いました。有用な内容の書籍と思いますが、もうちょっとボリュームがあるとさらに嬉しいですね。
役に立った
2020年9月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アウトラインを書いて、本文を書くプロセスにおいて、ツールの使い分けなど考えたこともなかった。
ちょっと試してみて、思考を整理してから書くことができたので、継続して取り入れていきたいと思っています。
ちょっと試してみて、思考を整理してから書くことができたので、継続して取り入れていきたいと思っています。
2019年11月26日に日本でレビュー済み
アウトライナーで考えることで、今考えていることの上位概念に意識が向く、という知見を得ました。