| メーカー | SOEKS |
|---|---|
| 部品番号 | 2.0L-JP |
| 商品の重量 | 60 g |
| 製品サイズ | 1.91 x 4.45 x 10.8 cm; 60 g |
| 電池 | 2 単4形 電池 |
| メーカーにより製造中止になりました | いいえ |
| 色 | 黒 |
| 電池付属 | いいえ |
| 電池使用 | はい |
| バッテリーのタイプ | アルカリ |
| 商品寸法 (長さx幅x高さ) | 19 x 44 x 108 mm |
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イメージ付きのレビュー
信用なりません
8月18日にこの製品の別バージョンSOEKS-01M 2.0L-JPを注文しました。今ではなぜか在庫切れになっています。いくつもの似たようなバージョンがある上、仕様にあまり違いはなく、Amazonでの取り扱い開始が10日しか変わらないので敢えていま手に入るこちらにレビューを書かさせていただきます。結論から言いますとこの製品が正しい計測結果を示しているとは思えません。なぜかと言いますと第一に製品が開封済みであったという事。「製品検査の為、開封済み」という小さな紙切れが入っていて未開封を保証するシールが破られていました。ロシア製ならロシアの製造工場で製品検査を行うはずです。どうして製造に携わっていないただの日本での販売元が製品検査を行う必要があるんですかね。第二に計測結果が正しくありません。もちろん、使うガイガーカウンターによって示す放射線の数値に違いが出ることはわかります。しかし放射線の低い地域と放射線の高い地域で同じような値を示すようなものが正しく機能しているとは言えません。2015年11月12日に水元公園で計測を行いました。原発事故後、高い放射能を度々検出した金町浄水場（東京葛飾区）にほど近い公園です。投稿した写真はその時のものです。計10ヶ所で計測を行いましたが、未だに高い放射線量を示すこの公園で0.2μsv/h以下なんていう低い数値はありえません。（ネットでこの公園での他機種を用いた計測結果を載せたブログが見つかります）ちなみに私の部屋だと0.12μsv/hです。少し前に週刊誌で騒がれた東京ドームのゴミ集積場近くの計測でも通常と変わらない数値でした。亀戸の公園でも計測を行いましたが同様です。検査の名目のもと低い数値を示すように製品に手を加えたとみるのが自然なのではないでしょうか。β線も測定できるらしいのですがγ線、β線、X線の切り替え機能はありません。放射性物質の検出機能もありますがあてになりません。数値の右に小さなマークで表示されるのですが、部屋での計測時でも点いたり消えたりを繰り返しています。製品そのものの良し悪しは判断しかねますが、ロシアで直に購入すべきですね。
