永遠の名作「北の国から」ドラマシリーズのBlu-rayが登場! 今年30周年を迎える「北の国から」が美しい映像で蘇る! ・Blu-ray化にともない解像度の向上・色や明るさの補正・音声の補正を行った、 ハイビジョン時代に相応しい超解像リマスター版! ・1981年から2002年の間に、幾度となく新作が発表され、そのたびに大きな話題を呼んだ大ヒットドラマ「北の国から」。 その中でも最高傑作の呼び声が高い、最初の放送作品である連続ドラマ版(1981年10月~1982年3月放送・全24回)が、 待望のBlu-rayとなって登場! [内容解説] 五郎は川の水を小屋に引いてくる工事を、誰の力も借りずにやり遂げようと奮闘する。そして遂に小屋に水が引かれ、 純の心には五郎への尊敬の気持ちが芽生えるのだった。純と蛍は罠に掛かったキツネのことで正吉と大論争するが、 それをキッカケに友情が芽生える。そんな中、五郎の風力発電が遂に完成。小屋に明かりが灯るのだった。 母・令子が入院して、上京した純。東京の仲間達との再会を喜ぶが、半年の間に自分が遅れをとったような気がして悩む。 分校に、凉子先生が昔生徒を自殺させたという投書が舞い込む。五郎達は彼女をかばうが、杵次は真相をつきとめようとする。 そんな中、正吉の祖父・杵次が死んだ。初めての身近な人の死は純の心に灼きついた。令子が正式に離婚するために富良野を訪れた。 別れを過ごした純と蛍だが、蛍は冷たい態度をとる。しかし令子が東京へ発つ時、車窓から見えたのは懸命に走ってくる蛍の姿だった…。 五郎は「駒草」のホステス、こごみに夢中になってしまう。そんなある日、令子が急死したという知らせが届く。母の死を知らされ、 上京した純と蛍。葬儀が終わり、すぐ帰るという父に不満を持つ純だが、その夜遺骨の前で泣いている父を見る。二人が帰ると、五郎 は完成した丸太小屋で暮らし始めていた。3人はこの大きな悲しみを乗り越えて生きていこうと、心に誓うのだった。 DISC1枚に3話収録。計6枚組。第7回~第24回(最終回)を収録。 【特殊仕様】 ■連続ドラマ「北の国から」BDコンプリートBOX仕様 ・9月21日発売の「北の国から ① Blu-ray」を収納すると、連続ドラマシリーズをコンプリートできる外箱付き 【特典映像】 放映30周年記念トークライブ 倉本聰×竹下景子×中嶋朋子 [期間限定生産商品] 今作は2012年3月30日までの期間限定生産商品となります。 原作・脚本:倉本 聰 音楽:さだまさし 出演:田中邦衛 吉岡秀隆 中嶋朋子 他 [発売元] フジテレビジョン (C)2011 フジテレビ