小3の息子が初めて富士山に登った時に
8合目で佐々木さんにお会いしました!
疲れて半ベソの息子を励ましていただき
無事に剣ヶ峰まで登頂する事が出来ました。帰宅後にこの本の事を知り、さっそくAmazonで注文。この本を読んでからまたひとりで登りましたが、また剣ヶ峰で佐々木さんにお会いしました。本当に毎日登っているんだなと思いました。歩くペースや装備などとても参考になりました。
いつかくる
きっとくる
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
まいにち富士山 (新潮新書 425) 単行本 – 2011/6/1
佐々木 茂良
(著)
富士山を目指すのに遅すぎることはない。必要なのはある程度の体力と事前の準備。64歳の初登頂以来、天気が許す限り毎日登って800回を超える名人が「安全に行って帰るまで」を指南する。どれほど辛いのか? 景色以外の楽しみは? どんな忘れ物が痛い? 高山病のマル秘対策は? 迷ったときの対処法は? 登山客が見せた落涙のドラマや九死に一生の恐怖体験も交えた、富士登山の醍醐味、勘所が満載の一冊。
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2011/6/1
- ISBN-104106104253
- ISBN-13978-4106104251
商品の説明
出版社からのコメント
「毎日登って飽きませんか?」
「いいえ、あの達成感は格別です。だから明日も行っちゃうんです」
「いいえ、あの達成感は格別です。だから明日も行っちゃうんです」
64歳で初登頂! 通算800回超の名人が明かす醍醐味とコツ
著者について
1940(昭和15)年岩手県生まれ。弘前大学卒業、立正大学大学院修士課程修了。青森県、神奈川県で中学校教諭、養護学校校長を務める。定年後の2004年に初めて富士山に登って以来、毎日山頂を目指す生活に。通算登頂は819回、現在も更新中。本書が初の著作。
登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2011/6/1)
- 発売日 : 2011/6/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 188ページ
- ISBN-10 : 4106104253
- ISBN-13 : 978-4106104251
- Amazon 売れ筋ランキング: - 848,280位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
カスタマーレビュー
星5つ中4.5つ
5つのうち4.5つ
全体的な星の数と星別のパーセンテージの内訳を計算するにあたり、単純平均は使用されていません。当システムでは、レビューがどの程度新しいか、レビュー担当者がAmazonで購入したかどうかなど、特定の要素をより重視しています。 詳細はこちら
26グローバルレーティング
虚偽のレビューは一切容認しません
私たちの目標は、すべてのレビューを信頼性の高い、有益なものにすることです。だからこそ、私たちはテクノロジーと人間の調査員の両方を活用して、お客様が偽のレビューを見る前にブロックしています。 詳細はこちら
コミュニティガイドラインに違反するAmazonアカウントはブロックされます。また、レビューを購入した出品者をブロックし、そのようなレビューを投稿した当事者に対して法的措置を取ります。 報告方法について学ぶ
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2012年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
富士山に登る予定があり、何百回もの登山経験のある著者のノウハウを参考にしたいと購入しました。
装備やリスク−−それにもちろん楽しみ−−など貴重な情報も多々ありました。特に、遭難しそうになった体験談はリアルで気が引き締まりました。
読み物的な編集なので、ノウハウや情報取得にフォーカスしすぎて購入するとちょっとがっかりするかもしれません。そういう情報はきちんと別の本などで仕入れたうえで、+αのディープな富士登山情報を楽しみたい人にお勧めです。あえて言うなら「自慢話はけっこう」という方はおやめになった方がいいかもしれません。
装備やリスク−−それにもちろん楽しみ−−など貴重な情報も多々ありました。特に、遭難しそうになった体験談はリアルで気が引き締まりました。
読み物的な編集なので、ノウハウや情報取得にフォーカスしすぎて購入するとちょっとがっかりするかもしれません。そういう情報はきちんと別の本などで仕入れたうえで、+αのディープな富士登山情報を楽しみたい人にお勧めです。あえて言うなら「自慢話はけっこう」という方はおやめになった方がいいかもしれません。
2015年1月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
言わずと知れた有名人。
お天気が許せば毎日登っている佐々木さんの今日に至るまでの様子がわかりやすく書かれていて一気に読みました。
さすが、国語の先生ですね。
いや、それにしても、山を登る人として、尊敬する佐々木さんをしっかり見せていただいてありがたい限りです。
お天気が許せば毎日登っている佐々木さんの今日に至るまでの様子がわかりやすく書かれていて一気に読みました。
さすが、国語の先生ですね。
いや、それにしても、山を登る人として、尊敬する佐々木さんをしっかり見せていただいてありがたい限りです。
2014年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今話題の富士山です。この方をNHKのテレビで見たことがあります。低山をようやく登っている自分にとって,正に雲の上の存在。
用意周到に,しかも感謝の心で富士様に登っていることに敬意を表したいです。
用意周到に,しかも感謝の心で富士様に登っていることに敬意を表したいです。
2015年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私自身も富士登山リピーターですが、佐々木さんのこの本には富士登山を楽に登ろうとするアイデア満載です。富士山フリークの人には是非読んで頂きたいです。
2011年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
わっ!70歳! 「まいにち富士山」に登る(冬は除く)とは・・すごい体力です。
ぼくは昨年6回登りましたが・・・毎回、翌日はふらふらで筋肉痛・・。
読みやすく面白い本です。富士山を登る人も登らない人も、日本人ならぜひお読み
ください。泣けるページもあります。転落、豪雨、道迷い・・大きな山の大きな恐
ろしさも迫力あります。
毎日毎日、著者を手弁当もたせて送り出す「奥さま」もきっとビューティフルな方
だろうなと思います。
山頂神社の前で寝そべる倶利伽羅紋紋(入れ墨)のヤングに決然と注意を与えるこ
との出来るのは、さすが元校長先生といたっところしょうか。
ぼくは昨年6回登りましたが・・・毎回、翌日はふらふらで筋肉痛・・。
読みやすく面白い本です。富士山を登る人も登らない人も、日本人ならぜひお読み
ください。泣けるページもあります。転落、豪雨、道迷い・・大きな山の大きな恐
ろしさも迫力あります。
毎日毎日、著者を手弁当もたせて送り出す「奥さま」もきっとビューティフルな方
だろうなと思います。
山頂神社の前で寝そべる倶利伽羅紋紋(入れ墨)のヤングに決然と注意を与えるこ
との出来るのは、さすが元校長先生といたっところしょうか。
2018年11月17日に日本でレビュー済み
やはり64歳から登山を始めて、驚異的な頻度で富士山ばかり登っている
その執着心と体力に感嘆する。世の60代は、1回も登頂できない方も多いだろう。
多くの読者はすごい!というのと飽きないのか?というのが
正直な感想だろう。 著者は、そのようなことが継続できる自分が好きなのでしょう。
読んでいてそう感じます。
また、体力についてもやはり驚きで富士の後、金時山のはじご、または打ちっぱなしに
行くとある。持久力、忍耐力がある方なのでしょう。
富士、登山について参考になる箇所は複数あるが、
”せっかっく来たのだから”が平常心を狂わせるというのは、多くの方に当てはまる
かと思う。こいうのが危険のはじまりですね。
下山なら帰りの列車、指定席に遅れるというのもあるだろう。
富士に上りたい方、年を取ってから打ち込めるモノを探したい方には
事例として参考になる良書かと感じました。
その執着心と体力に感嘆する。世の60代は、1回も登頂できない方も多いだろう。
多くの読者はすごい!というのと飽きないのか?というのが
正直な感想だろう。 著者は、そのようなことが継続できる自分が好きなのでしょう。
読んでいてそう感じます。
また、体力についてもやはり驚きで富士の後、金時山のはじご、または打ちっぱなしに
行くとある。持久力、忍耐力がある方なのでしょう。
富士、登山について参考になる箇所は複数あるが、
”せっかっく来たのだから”が平常心を狂わせるというのは、多くの方に当てはまる
かと思う。こいうのが危険のはじまりですね。
下山なら帰りの列車、指定席に遅れるというのもあるだろう。
富士に上りたい方、年を取ってから打ち込めるモノを探したい方には
事例として参考になる良書かと感じました。
2011年7月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
自分は一度登って、お鉢回りして、もう富士山はこりごりと思っていました。
なんと、64歳の初登頂以来、5月〜11月の毎日富士山に登っているとは!
臨場感にあふれる良書です。また富士山に登りたくなりました。
なんと、64歳の初登頂以来、5月〜11月の毎日富士山に登っているとは!
臨場感にあふれる良書です。また富士山に登りたくなりました。