講師をはじめてすることになったので、先輩にこの本を紹介していただき購入しました。
本もDVDも参考になり購入してとても良かったです。無事に講師をつとめることができました。
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DVD付 講師を頼まれたら読む「台本づくり」の本 単行本(ソフトカバー) – 2010/12/15
大谷 由里子
(著)
付属資料:DVD-VIDEO(1枚)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2010/12/15
- ISBN-104806139157
- ISBN-13978-4806139157
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商品の説明
出版社からのコメント
できる講師、感動させる講師、人を動かす講師に大切なのは「台本づくり」。
これが、著者の大谷由里子先生の講師としての哲学だそうです。
年間1億円を超えるオファーがあり、年間300回以上もの講演に全国を飛び回っている大谷先生だからこその、説得力が随所に感じられる1冊です。
付属のDVDは、なんと大谷先生の実際の講演映像です!
「台本づくりをして講演にのぞむ」ことの大切さが、映像でもわかります。
「読む」→「書く」→「観る」で、講師としての実力が身につきます!
これが、著者の大谷由里子先生の講師としての哲学だそうです。
年間1億円を超えるオファーがあり、年間300回以上もの講演に全国を飛び回っている大谷先生だからこその、説得力が随所に感じられる1冊です。
付属のDVDは、なんと大谷先生の実際の講演映像です!
「台本づくりをして講演にのぞむ」ことの大切さが、映像でもわかります。
「読む」→「書く」→「観る」で、講師としての実力が身につきます!
著者について
大谷由里子(おおたに・ゆりこ)
1963年、奈良県生まれ。京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業に入社。故・横山やすし氏のマネージャーを努め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売り出し、注目を集める。結婚退社後、91年に企画会社を設立。98年には、吉本興業とジョイントし「よしもとリーダーズカレッジ」を立ち上げる。2003年3月、研修会社の志縁塾を設立。2010年2月、経済産業省・神戸学院大学を中心とする「ユニバーサルサービス・アドバイザー養成研修」にて、未来の講師を育てる役割を担う。2010年8月には、TSUTAYAビジネスカレッジ<第1回>講師オーディションにて講師の育成と、審査委員長を務めた。
現在は、年間300を超える講演・研修をプロデュースするかたわら、自らもプレゼンターとして、全国での講演・研修を精力的に行なっている。地域活性や人材活性、企業活性の活動のほか、執筆、新聞・テレビラジオなどでも活躍中。
また、「志のある人を世に紹介したい」という思いから「忘れられない講師になる!【講師塾】」を主催。年間1億円のオファーに応える大谷流の講演・研修ノウハウを公開している。
1963年、奈良県生まれ。京都ノートルダム女子大学卒業後、吉本興業に入社。故・横山やすし氏のマネージャーを努め、宮川大助・花子、若井こずえ・みどりなどを売り出し、注目を集める。結婚退社後、91年に企画会社を設立。98年には、吉本興業とジョイントし「よしもとリーダーズカレッジ」を立ち上げる。2003年3月、研修会社の志縁塾を設立。2010年2月、経済産業省・神戸学院大学を中心とする「ユニバーサルサービス・アドバイザー養成研修」にて、未来の講師を育てる役割を担う。2010年8月には、TSUTAYAビジネスカレッジ<第1回>講師オーディションにて講師の育成と、審査委員長を務めた。
現在は、年間300を超える講演・研修をプロデュースするかたわら、自らもプレゼンターとして、全国での講演・研修を精力的に行なっている。地域活性や人材活性、企業活性の活動のほか、執筆、新聞・テレビラジオなどでも活躍中。
また、「志のある人を世に紹介したい」という思いから「忘れられない講師になる!【講師塾】」を主催。年間1億円のオファーに応える大谷流の講演・研修ノウハウを公開している。
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2010/12/15)
- 発売日 : 2010/12/15
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4806139157
- ISBN-13 : 978-4806139157
- Amazon 売れ筋ランキング: - 413,608位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,260位自己啓発 (本)
- - 27,597位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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イメージ付きのレビュー
4 星
体験を語り、人生の教訓を人に伝えたい目的の人なら役立つのでは。ちょっと待て。DVDおもしろいぞ
知識やスキルを教える研修の講師とは、ちょっと違い「こういう失敗したけどあとで役立ったよ」「この業界ではこういう事があるんだよ」といった講演をする講師向け。この筆者は、コーチングについての講師をする事があるとは書かれているがコーチングじたいを教えるよりも「コーチングを受ける前、受けた後の違い」「コーチングを学んでよかったこと」などやはり体験談を話して広めるほうに力を入れていると書かれている。「研修」ではなく「講演」の講師の人は役立つのでは。研修の講師でも、参考になる部分もあるので、読んで損はないと思う。付属のDVDはこの講師の実践をみられる。なるほど。おもしろい。この講演は聞きたいと思う。楽しいと思うこの講演は、本で書かれているあの工夫がされているのかと実感しながらみられるのはお得だ。最初、DVDを再生した時は、なんだ?このおばさんは?これが筆者なのか。髪の毛ちりちりで、歯がガチャガチャで、講師像とイメージが違ってびっくり。でも、話に引き込まれていく。5分ネタも自然につながっていて違和感ないし、それで話題が飽きない。このDVDは、本当に講演をそのまま乗せているので、本の付属としてはすごく豪華なんじゃないだろうか。
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トップレビュー
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2024年5月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
吉本の元マネージャーであった経験を持つ筆者の本音を聞けて、講師業と重なる学びを知ることができた。
2016年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
プレゼンテーションパワーポイント作成等する際に、参考書として便利なものでした。
2017年12月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
急にセミナー講師を命ぜられた。あわててアマゾン検索。「講師 本」ですぐこちらが表れた。
他のレビュー通りたしかに吉本興業時代の経験、芸能界での話しがあいまあいまに挿入され一般企業とは違う感覚がどうしてもあるが、まあ1冊の中で全体的なバランスは取れてる。
親切で誠実な著者の心が感じられる文体。(オオサカのお節介なオバちゃんて感じ)
関西人特有のポジティブさが溢れている。そういう本。まだDVD見てないけど…。
ハードカバー版とソフトカバー版があり値段がちょっと違う。古本では「DVDなし」という状態がある。マケプレでの購入時には注意がいる。
他のレビュー通りたしかに吉本興業時代の経験、芸能界での話しがあいまあいまに挿入され一般企業とは違う感覚がどうしてもあるが、まあ1冊の中で全体的なバランスは取れてる。
親切で誠実な著者の心が感じられる文体。(オオサカのお節介なオバちゃんて感じ)
関西人特有のポジティブさが溢れている。そういう本。まだDVD見てないけど…。
ハードカバー版とソフトカバー版があり値段がちょっと違う。古本では「DVDなし」という状態がある。マケプレでの購入時には注意がいる。
2017年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知識やスキルを教える研修の講師とは、ちょっと違い
「こういう失敗したけどあとで役立ったよ」「この業界ではこういう事があるんだよ」といった講演をする講師向け。
この筆者は、コーチングについての講師をする事があるとは書かれているが
コーチングじたいを教えるよりも「コーチングを受ける前、受けた後の違い」「コーチングを学んでよかったこと」など
やはり体験談を話して広めるほうに力を入れていると書かれている。
「研修」ではなく「講演」の講師の人は役立つのでは。
研修の講師でも、参考になる部分もあるので、読んで損はないと思う。
付属のDVDはこの講師の実践をみられる。なるほど。おもしろい。この講演は聞きたいと思う。
楽しいと思うこの講演は、本で書かれているあの工夫がされているのかと実感しながらみられるのはお得だ。
最初、DVDを再生した時は、なんだ?このおばさんは?これが筆者なのか。髪の毛ちりちりで、歯がガチャガチャで、講師像とイメージが違ってびっくり。でも、話に引き込まれていく。5分ネタも自然につながっていて違和感ないし、それで話題が飽きない。
このDVDは、本当に講演をそのまま乗せているので、本の付属としてはすごく豪華なんじゃないだろうか。
「こういう失敗したけどあとで役立ったよ」「この業界ではこういう事があるんだよ」といった講演をする講師向け。
この筆者は、コーチングについての講師をする事があるとは書かれているが
コーチングじたいを教えるよりも「コーチングを受ける前、受けた後の違い」「コーチングを学んでよかったこと」など
やはり体験談を話して広めるほうに力を入れていると書かれている。
「研修」ではなく「講演」の講師の人は役立つのでは。
研修の講師でも、参考になる部分もあるので、読んで損はないと思う。
付属のDVDはこの講師の実践をみられる。なるほど。おもしろい。この講演は聞きたいと思う。
楽しいと思うこの講演は、本で書かれているあの工夫がされているのかと実感しながらみられるのはお得だ。
最初、DVDを再生した時は、なんだ?このおばさんは?これが筆者なのか。髪の毛ちりちりで、歯がガチャガチャで、講師像とイメージが違ってびっくり。でも、話に引き込まれていく。5分ネタも自然につながっていて違和感ないし、それで話題が飽きない。
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知識やスキルを教える研修の講師とは、ちょっと違い
「こういう失敗したけどあとで役立ったよ」「この業界ではこういう事があるんだよ」といった講演をする講師向け。
この筆者は、コーチングについての講師をする事があるとは書かれているが
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やはり体験談を話して広めるほうに力を入れていると書かれている。
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楽しいと思うこの講演は、本で書かれているあの工夫がされているのかと実感しながらみられるのはお得だ。
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コーチングじたいを教えるよりも「コーチングを受ける前、受けた後の違い」「コーチングを学んでよかったこと」など
やはり体験談を話して広めるほうに力を入れていると書かれている。
「研修」ではなく「講演」の講師の人は役立つのでは。
研修の講師でも、参考になる部分もあるので、読んで損はないと思う。
付属のDVDはこの講師の実践をみられる。なるほど。おもしろい。この講演は聞きたいと思う。
楽しいと思うこの講演は、本で書かれているあの工夫がされているのかと実感しながらみられるのはお得だ。
最初、DVDを再生した時は、なんだ?このおばさんは?これが筆者なのか。髪の毛ちりちりで、歯がガチャガチャで、講師像とイメージが違ってびっくり。でも、話に引き込まれていく。5分ネタも自然につながっていて違和感ないし、それで話題が飽きない。
このDVDは、本当に講演をそのまま乗せているので、本の付属としてはすごく豪華なんじゃないだろうか。
このレビューの画像
2011年1月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
講師としてのネタのつくりかたが書いてある本で、
「どうしたら、人が興味を示して話を聞いてくれるか?」
という技術が書いてあります。
でも、それ以上にお勧めなのは、本に付いてる、
著者の大谷さんが実際に講演をしている映像のDVDです。
このDVDでは、
「なぜ自分は講師をしているのか?」
「聞いている人にどうなってほしいのか?」
という、ありかたの部分をものすごく強調しており、
聞いている人の心を打つ、とても素晴らしいDVDでした。
「講師は、テクニックよりもありかたが大事」とは、
本にも書いてあることですが、それは付属のDVDを
見ることで、実感できると思います。
人前に立つ仕事の人は、ぜひ買っていただきたいと思いました。
「どうしたら、人が興味を示して話を聞いてくれるか?」
という技術が書いてあります。
でも、それ以上にお勧めなのは、本に付いてる、
著者の大谷さんが実際に講演をしている映像のDVDです。
このDVDでは、
「なぜ自分は講師をしているのか?」
「聞いている人にどうなってほしいのか?」
という、ありかたの部分をものすごく強調しており、
聞いている人の心を打つ、とても素晴らしいDVDでした。
「講師は、テクニックよりもありかたが大事」とは、
本にも書いてあることですが、それは付属のDVDを
見ることで、実感できると思います。
人前に立つ仕事の人は、ぜひ買っていただきたいと思いました。
2016年10月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
目次をみて、すばらしいと思って買いましたが、全体を通して読むと、井戸端会議の延長のように感じました。
日本で、お昼に、このような講演が行われていると思うと、未来への発展性がないと感じてしまいました。
なんで私はそう感じたのか、少し考えてみましたので、興味があればお読みください。
講師とはいったい何なのでしょうか。誰かに頼まれて、あるテーマに沿って、聴衆を相手にお話をする人、だと思いますが・・・。嵐の二宮くんが講師だったら、講演テーマに即していなくともOKですよ、といったことが書かれていて(少なくとも私はそう捉えた)残念に思いました。
本のタイトルが「講師を頼まれたら・・・」とあるので、ふつうは講師経験の浅い人に向けて書かれたものと思います。中身をみると、講師に求められていることとして5つ、(1)業界の知識を知りたい、(2)学びたい、(3)感動したい、(4)本音を聞きたい、(5)会ってみたい、となっています。
経験を買われ、はじめて講師をしようと思ってこの本をとる。すると、(3)聴衆に感動を与えるような人生経験談(そんな人、多くいるのか?)、(4)聴衆に本音を聞かせるトーク(これが私が井戸端会議と評した原因か?本音とは?愚痴とは違うのよね?)、(5)会ってみたいと思わせる人生経験(会うだけなら本の解説がいるか?)を語れるようにこの本は構成されている(のかな?)。
本文の最初の方に、「志」、「目的」といった、講師として伝えたい内容の核となることが書かれており、良い点だと思います。ただ、本の後半になると、体験談やパフォーマンといったその人物の話に焦点が絞られていくような気がしました。もちろんその人の人となりといったことは気になることですが、メインテーマにはならないのではないでしょうか(人生経験を語るのにこういう本を購入して深く考える必要があるのか?時間軸に沿って、時間内に話せばよいのでは?)。私が想定したメインテーマというのは、聴衆が業界なら業界の何かを学び、知識を得て、その上で自分たちがより発展的なことをするにはどうすればよいのかを考えられるような話です。そういったテーマに即して、いかにして台本を組めばよいのか、そういったことを考えたかったので残念に思いました(枝葉の内容で時間をつぶす術ではなく、メインの幹となる話をいかに構成するのかが知りたい)。
著者は人当りが良いのだと思います。ただ、講演のテーマに即さない内容で、時間をつぶすほど時間を持て余していない人もいるということです。
さらに言えば、私を含め、多くの人がそれを許すことなしに講演をしてほしいと思います。講演と握手会、サイン会とを同じにしないでほしい。
日本で、お昼に、このような講演が行われていると思うと、未来への発展性がないと感じてしまいました。
なんで私はそう感じたのか、少し考えてみましたので、興味があればお読みください。
講師とはいったい何なのでしょうか。誰かに頼まれて、あるテーマに沿って、聴衆を相手にお話をする人、だと思いますが・・・。嵐の二宮くんが講師だったら、講演テーマに即していなくともOKですよ、といったことが書かれていて(少なくとも私はそう捉えた)残念に思いました。
本のタイトルが「講師を頼まれたら・・・」とあるので、ふつうは講師経験の浅い人に向けて書かれたものと思います。中身をみると、講師に求められていることとして5つ、(1)業界の知識を知りたい、(2)学びたい、(3)感動したい、(4)本音を聞きたい、(5)会ってみたい、となっています。
経験を買われ、はじめて講師をしようと思ってこの本をとる。すると、(3)聴衆に感動を与えるような人生経験談(そんな人、多くいるのか?)、(4)聴衆に本音を聞かせるトーク(これが私が井戸端会議と評した原因か?本音とは?愚痴とは違うのよね?)、(5)会ってみたいと思わせる人生経験(会うだけなら本の解説がいるか?)を語れるようにこの本は構成されている(のかな?)。
本文の最初の方に、「志」、「目的」といった、講師として伝えたい内容の核となることが書かれており、良い点だと思います。ただ、本の後半になると、体験談やパフォーマンといったその人物の話に焦点が絞られていくような気がしました。もちろんその人の人となりといったことは気になることですが、メインテーマにはならないのではないでしょうか(人生経験を語るのにこういう本を購入して深く考える必要があるのか?時間軸に沿って、時間内に話せばよいのでは?)。私が想定したメインテーマというのは、聴衆が業界なら業界の何かを学び、知識を得て、その上で自分たちがより発展的なことをするにはどうすればよいのかを考えられるような話です。そういったテーマに即して、いかにして台本を組めばよいのか、そういったことを考えたかったので残念に思いました(枝葉の内容で時間をつぶす術ではなく、メインの幹となる話をいかに構成するのかが知りたい)。
著者は人当りが良いのだと思います。ただ、講演のテーマに即さない内容で、時間をつぶすほど時間を持て余していない人もいるということです。
さらに言えば、私を含め、多くの人がそれを許すことなしに講演をしてほしいと思います。講演と握手会、サイン会とを同じにしないでほしい。
2016年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めてセミナーの講師を依頼されましたので購入。
自分なりにしっかり台本を作れて、セミナー当日も進めやすかったです。
時間も完璧でした。
自分なりにしっかり台本を作れて、セミナー当日も進めやすかったです。
時間も完璧でした。