■カラダにいい脂質を摂ろう! 「昔の日本食が健康に良い!」と耳にすることはありませんか?その理由のひとつは“魚”です。海に囲まれた島国である日本では昔から漁業が盛んで、魚をたくさん食べていました。魚、特にアジやイワシ、サバ、マグロなどの背の青い魚には、EPAやDHAという“カラダにいい”n-3系多価不飽和脂肪酸が多く含まれていて、健康維持に大いに役立っていたのです。また、その理由はDHAです。実は、私たち人間のあらゆる部位の神経組織にもこのDHAは非常に多く含まれていることが分かったのです。伝統的な魚食民族であった日本人も、現代は肉類からの脂質摂取量が増え、魚からのEPAやDHAの摂取量が減っています。大切な健康を考えると、EPAとDHAをたっぷり含む魚の摂取を見直す必要がありそうですね。ネイチャーメイド・EPA with DHA (Fish Oil) 4粒当たりのEPA含有量160mg ≒いわし1切れ DHAの含有量108mg ≒いわし1切れ※科学技術庁資源調査会発表『五訂日本食品標準成分表』より算出