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極道めし 1 (アクションコミックス) コミック – 2007/2/10
土山 しげる
(著)
全国から極道たちが集まる浪花南刑務所…。毎年、クリスマス・イブの夜に密やかに開かれる男たちの闘いがあった。刑務所では年に一度の楽しみとして、誰が心待ちにしている“おせち料理”を賭けての“めし”自慢バトル!! 待望のおせち料理は誰の手に?
- 本の長さ214ページ
- 言語日本語
- 出版社双葉社
- 発売日2007/2/10
- ISBN-104575833258
- ISBN-13978-4575833256
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4 星
「極道めし」(1) Kindle版
仰っけからこんな事を云うのも何だが、タイトルに「極道めし」とあるが極道なんて一人も出ては来ないのだ。刑務所に入っている受刑者達(懲役2~6年)が、年に一度のおせち料理の一品を賭けて過去に食べた美味い物のエピソードを語っていき囚人達の喉を「ごくっ!」と鳴らせる事が出来たら得点となり、より多く鳴らせる事が出来た者が勝ちと云う、正に[グルメ版 すべらない話] 的な内容だ。冒頭で極道は居ないと書いたが「極」は、喉を「ごくっ!」と鳴らす音に引っ掛けているのかな?と思った(笑)。実は「極道めし」コミック本の存在は知っていたが敢えて読まず、2011年に映画化された時に先に映画版を観てしまったのでコミックを読んだのは土山しげる氏が亡くなる少し前ぐらいだ。因みにドラマ版もあり、コミック、映画と全部で3作品存在するが、ドラマ版は柳沢慎吾が結構ウザい!(笑)。今回、Kindle版「極道めし」の1、2巻が無料だったので、もう一度読んでみたくなりダウンロードした訳だ。コミック版の方も食べ物の描写は土山しげる氏の画力のおかげで良い作品だが、映画版は実物の料理が出てくるのでビジュアル面では負けてない。最初に観た時は花輪和一氏原作の「刑務所の中」と云う映画を思い出した。刑務所が舞台ならば食い物についてのエピソードは無視出来ない事である。何しろ刑務所内の受刑者たちにとっての一番の楽しみは矢張り食事であろう。好きな時間に食事は出来ず、お代わりする事も許されず、間食も出来ないのだ。最初はメニューに抵抗があっても何時しかそれが当たり前となり、最後は食事だけが楽しみになってしまうのだろう。塀の中に居る彼ら受刑者達の食事は贅沢品などは無く、質素ではあるものの「私よりも確実に安全で健康的な食生活の日々」を送っている人達である事は間違いない。
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上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
仰っけからこんな事を云うのも何だが、タイトルに「極道めし」とあるが極道なんて一人も出ては来ないのだ。
刑務所に入っている受刑者達(懲役2~6年)が、年に一度のおせち料理の一品を賭けて過去に食べた美味い物の
エピソードを語っていき囚人達の喉を「ごくっ!」と鳴らせる事が出来たら得点となり、より多く鳴らせる事が
出来た者が勝ちと云う、正に[グルメ版 すべらない話] 的な内容だ。冒頭で極道は居ないと書いたが「極」は、
喉を「ごくっ!」と鳴らす音に引っ掛けているのかな?と思った(笑)。実は「極道めし」コミック本の存在は
知っていたが敢えて読まず、2011年に映画化された時に先に映画版を観てしまったのでコミックを読んだのは
土山しげる氏が亡くなる少し前ぐらいだ。因みにドラマ版もあり、コミック、映画と全部で3作品存在するが、
ドラマ版は柳沢慎吾が結構ウザい!(笑)。今回、Kindle版「極道めし」の1、2巻が無料だったので、もう一度
読んでみたくなりダウンロードした訳だ。コミック版の方も食べ物の描写は土山しげる氏の画力のおかげで良い
作品だが、映画版は実物の料理が出てくるのでビジュアル面では負けてない。最初に観た時は花輪和一氏原作の
「刑務所の中」と云う映画を思い出した。刑務所が舞台ならば食い物についてのエピソードは無視出来ない事で
ある。何しろ刑務所内の受刑者たちにとっての一番の楽しみは矢張り食事であろう。好きな時間に食事は出来ず、
お代わりする事も許されず、間食も出来ないのだ。最初はメニューに抵抗があっても何時しかそれが当たり前と
なり、最後は食事だけが楽しみになってしまうのだろう。塀の中に居る彼ら受刑者達の食事は贅沢品などは無く、
質素ではあるものの「私よりも確実に安全で健康的な食生活の日々」を送っている人達である事は間違いない。
刑務所に入っている受刑者達(懲役2~6年)が、年に一度のおせち料理の一品を賭けて過去に食べた美味い物の
エピソードを語っていき囚人達の喉を「ごくっ!」と鳴らせる事が出来たら得点となり、より多く鳴らせる事が
出来た者が勝ちと云う、正に[グルメ版 すべらない話] 的な内容だ。冒頭で極道は居ないと書いたが「極」は、
喉を「ごくっ!」と鳴らす音に引っ掛けているのかな?と思った(笑)。実は「極道めし」コミック本の存在は
知っていたが敢えて読まず、2011年に映画化された時に先に映画版を観てしまったのでコミックを読んだのは
土山しげる氏が亡くなる少し前ぐらいだ。因みにドラマ版もあり、コミック、映画と全部で3作品存在するが、
ドラマ版は柳沢慎吾が結構ウザい!(笑)。今回、Kindle版「極道めし」の1、2巻が無料だったので、もう一度
読んでみたくなりダウンロードした訳だ。コミック版の方も食べ物の描写は土山しげる氏の画力のおかげで良い
作品だが、映画版は実物の料理が出てくるのでビジュアル面では負けてない。最初に観た時は花輪和一氏原作の
「刑務所の中」と云う映画を思い出した。刑務所が舞台ならば食い物についてのエピソードは無視出来ない事で
ある。何しろ刑務所内の受刑者たちにとっての一番の楽しみは矢張り食事であろう。好きな時間に食事は出来ず、
お代わりする事も許されず、間食も出来ないのだ。最初はメニューに抵抗があっても何時しかそれが当たり前と
なり、最後は食事だけが楽しみになってしまうのだろう。塀の中に居る彼ら受刑者達の食事は贅沢品などは無く、
質素ではあるものの「私よりも確実に安全で健康的な食生活の日々」を送っている人達である事は間違いない。

仰っけからこんな事を云うのも何だが、タイトルに「極道めし」とあるが極道なんて一人も出ては来ないのだ。
刑務所に入っている受刑者達(懲役2~6年)が、年に一度のおせち料理の一品を賭けて過去に食べた美味い物の
エピソードを語っていき囚人達の喉を「ごくっ!」と鳴らせる事が出来たら得点となり、より多く鳴らせる事が
出来た者が勝ちと云う、正に[グルメ版 すべらない話] 的な内容だ。冒頭で極道は居ないと書いたが「極」は、
喉を「ごくっ!」と鳴らす音に引っ掛けているのかな?と思った(笑)。実は「極道めし」コミック本の存在は
知っていたが敢えて読まず、2011年に映画化された時に先に映画版を観てしまったのでコミックを読んだのは
土山しげる氏が亡くなる少し前ぐらいだ。因みにドラマ版もあり、コミック、映画と全部で3作品存在するが、
ドラマ版は柳沢慎吾が結構ウザい!(笑)。今回、Kindle版「極道めし」の1、2巻が無料だったので、もう一度
読んでみたくなりダウンロードした訳だ。コミック版の方も食べ物の描写は土山しげる氏の画力のおかげで良い
作品だが、映画版は実物の料理が出てくるのでビジュアル面では負けてない。最初に観た時は花輪和一氏原作の
「刑務所の中」と云う映画を思い出した。刑務所が舞台ならば食い物についてのエピソードは無視出来ない事で
ある。何しろ刑務所内の受刑者たちにとっての一番の楽しみは矢張り食事であろう。好きな時間に食事は出来ず、
お代わりする事も許されず、間食も出来ないのだ。最初はメニューに抵抗があっても何時しかそれが当たり前と
なり、最後は食事だけが楽しみになってしまうのだろう。塀の中に居る彼ら受刑者達の食事は贅沢品などは無く、
質素ではあるものの「私よりも確実に安全で健康的な食生活の日々」を送っている人達である事は間違いない。
刑務所に入っている受刑者達(懲役2~6年)が、年に一度のおせち料理の一品を賭けて過去に食べた美味い物の
エピソードを語っていき囚人達の喉を「ごくっ!」と鳴らせる事が出来たら得点となり、より多く鳴らせる事が
出来た者が勝ちと云う、正に[グルメ版 すべらない話] 的な内容だ。冒頭で極道は居ないと書いたが「極」は、
喉を「ごくっ!」と鳴らす音に引っ掛けているのかな?と思った(笑)。実は「極道めし」コミック本の存在は
知っていたが敢えて読まず、2011年に映画化された時に先に映画版を観てしまったのでコミックを読んだのは
土山しげる氏が亡くなる少し前ぐらいだ。因みにドラマ版もあり、コミック、映画と全部で3作品存在するが、
ドラマ版は柳沢慎吾が結構ウザい!(笑)。今回、Kindle版「極道めし」の1、2巻が無料だったので、もう一度
読んでみたくなりダウンロードした訳だ。コミック版の方も食べ物の描写は土山しげる氏の画力のおかげで良い
作品だが、映画版は実物の料理が出てくるのでビジュアル面では負けてない。最初に観た時は花輪和一氏原作の
「刑務所の中」と云う映画を思い出した。刑務所が舞台ならば食い物についてのエピソードは無視出来ない事で
ある。何しろ刑務所内の受刑者たちにとっての一番の楽しみは矢張り食事であろう。好きな時間に食事は出来ず、
お代わりする事も許されず、間食も出来ないのだ。最初はメニューに抵抗があっても何時しかそれが当たり前と
なり、最後は食事だけが楽しみになってしまうのだろう。塀の中に居る彼ら受刑者達の食事は贅沢品などは無く、
質素ではあるものの「私よりも確実に安全で健康的な食生活の日々」を送っている人達である事は間違いない。
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2018年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「美味しいモノを食べる」漫画ではなく、「美味しいモノを食べた話をする」漫画。
すなわち、囚人達が「オレ、昔、コレを食ってさァ、美味かったンだ・・・」と空きっ腹を抱えつつも、互いに語る、という。
グルメ漫画は過剰も過剰、溢れかえってるので、「何とか新機軸を!」といううことで捻り出したのだろうが・・・
作者に力量があるので、読ませてしまうのだが、やっぱり、「話をするだけで、ホントの料理は出て来ない」のは、チョイと寂しい。
手垢のついたテンプレグルメ漫画に比べたら遥かに良いのだが・・・
すなわち、囚人達が「オレ、昔、コレを食ってさァ、美味かったンだ・・・」と空きっ腹を抱えつつも、互いに語る、という。
グルメ漫画は過剰も過剰、溢れかえってるので、「何とか新機軸を!」といううことで捻り出したのだろうが・・・
作者に力量があるので、読ませてしまうのだが、やっぱり、「話をするだけで、ホントの料理は出て来ない」のは、チョイと寂しい。
手垢のついたテンプレグルメ漫画に比べたら遥かに良いのだが・・・
2021年8月18日に日本でレビュー済み
面白い。
こういうシチュエーションでの展開というのはなかなか思いつかないので、本当に面白く読ませてもらいました。
こういうシチュエーションでの展開というのはなかなか思いつかないので、本当に面白く読ませてもらいました。
2020年10月14日に日本でレビュー済み
なかなか面白くこの後の話が気になります。
続きは漫画喫茶でよむかな?
続きは漫画喫茶でよむかな?
2017年10月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
極道めしというか囚人めしって感じです。囚人がおせち料理を賭けてかつて食べたうまいもんの話をする、それだけです。それだけだけど面白い
2020年10月23日に日本でレビュー済み
ゴクリ喉が鳴り、今にも食べたくなるような表現、想像を掻き立てるいい方法ですね!