ロッキング・オン社的に認められるというか、社の発行誌に載せる許容範囲が『けいおん』と麻枝准なのか、と思った。
なんか変なこだわりなり、プライドがあるのだなぁ、ということを感じてしまった。
もちろん両項目とも、アニメと音楽という枠で特集を組むなら今現在はずせないものではあると思うけど、安牌過ぎて面白みにかけると思った。
これでは志の無い週刊誌が、アニメと音楽というくくりで作れば同程度のものどころか、より面白いものが作れると感じてしまう。
もっと、日本のアニメ特有のエッジの効いた音楽を取り上げたら面白かったのでは、と残念でならない。
その流れで、特集の締めが『シンプソンズ』だったことも不満。
もちろん『シンプソンズ』の凄さ・面白さは分かるけど、今回の特集内にもってくるには違和感があると思う。
以上が不満な点として感じたことです。
良かったのは、石原真氏のインタビュー。
面白いと思ったし、メッセージ性が高いと感じた。
このインタビューだけで買って良かった、と思った。個人的にはですが。

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Cut (カット) 2010年 08月号 [雑誌] 雑誌 – 2010/7/17
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商品の説明
この雑誌について
映画&カルチャー・マガジン
登録情報
- ASIN : B003UH7H9W
- 出版社 : ロッキング・オン; 月刊版 (2010/7/17)
- 発売日 : 2010/7/17
- 言語 : 英語
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,154位映画・演劇・芸能の雑誌
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