丁寧な解説と例題が載っており、またWebより例題のソースも取得出来るので
あまりWebデザインに詳しくない人でも簡単にRWDのHTMLが作成出来ます。

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
レスポンシブWebデザイン 制作の実践的ワークフローとテクニック 単行本 – 2012/12/20
渡辺 竜
(著)
本書は3部構成で、レスポンシブWebデザインを中心としたこれからのWeb制作の手法を丁寧に説明しています。
第1部 基本編では、レスポンシブWebデザインにまつわる基本的な知識を技術的な側面と、その土台となる考え方から丁寧に解説しています。第2部 準備編では、レスポンシブなWebサイトを構築するために最適な制作体制、そしてワークフローを具体例を交えて説明しています。そして第3部 実践編では、メディアクエリからCSSスプライトまで、レスポンシブWebデザインを実装するための具体的な手法を紹介しつつ、実際にサンプルサイトを構築していきます。
このようにWeb制作における各フローをサンプルを交えてしっかりと解説しているので、Web制作の入門者から中上級者まで、あらゆる方にお読みいただける内容になっています。
<サンプルファイルダウンロード対応>
第1部 基本編
第1章 なぜ、いまレスポンシブWebデザインなのか?
1.1. レスポンシブWebデザインとは
1.2. モバイルの波
1.3. 未知の端末の可能性と「未来にやさしい」ウェブ
1.4. コンテンツを起点に考える「コンテンツ・ファースト」
1.5. モバイルを起点に考える「モバイル・ファースト」
1.6. コンテキストをより強く意識したコンテンツ制作
1.7. 複数の端末をシームレスに使い分ける時代
1.8. 複数サイト構築で増え続ける運営コスト
1.9. そもそもウェブは1つしかない「One Web」
第2章 レスポンシブWebデザインの基礎知識
2.1. 「レスポンシブWebデザイン」の真の意味
2.2. フレキシブル・グリッド
2.3. フレキシブル・イメージ & メディア
2.4. メディアクエリ
2.5. レスポンシブWebデザインのいま
2.6. ビジネス視点から見たレスポンシブWebデザイン
第2部 準備編
第3章 レスポンシブな制作に必要なこと
3.1. レスポンシブWebデザインに必要なワークフロー
3.2. レスポンシブWebデザインに必要な制作体制
3.3. アジャイルな制作方法
3.4. 自分の領域を超えた制作ができるチーム
3.5. HTMLプロトタイプでの検証
3.6. ウェブの柔軟性を許容する制作
3.7. 目的重視の意思決定と現場チームへの権限移譲
3.8. コンテンツのモジュール化とパターンライブラリ
3.9. サイトのパフォーマンス最適化
第4章 レスポンシブなワークフロー
4.1. レスポンシブなワークフローの概要
4.2. ブラウザ・端末対応の仕様を決める
4.3. ブレイク・ポイントとレファレンス・ポイントの仕様を決める
4.4. サイト・フローチャートの作成
4.5. ナビゲーション・パターンの洗い出し
4.6. ナビゲーション・プロトタイプの作成
4.7. レスポンシブなコンテンツづくり
4.8. パターンライブラリの作成
4.9. レイアウト・テンプレートとサイト全体のプロトタイプの作成
4.10. デザイン
4.11. ブラウザチェック・実機チェック
4.12. アクセス解析と結果検証
第3部 実践編
<<目次の続きは下記[目次を見る]からご覧いただけます>>
第1部 基本編では、レスポンシブWebデザインにまつわる基本的な知識を技術的な側面と、その土台となる考え方から丁寧に解説しています。第2部 準備編では、レスポンシブなWebサイトを構築するために最適な制作体制、そしてワークフローを具体例を交えて説明しています。そして第3部 実践編では、メディアクエリからCSSスプライトまで、レスポンシブWebデザインを実装するための具体的な手法を紹介しつつ、実際にサンプルサイトを構築していきます。
このようにWeb制作における各フローをサンプルを交えてしっかりと解説しているので、Web制作の入門者から中上級者まで、あらゆる方にお読みいただける内容になっています。
<サンプルファイルダウンロード対応>
第1部 基本編
第1章 なぜ、いまレスポンシブWebデザインなのか?
1.1. レスポンシブWebデザインとは
1.2. モバイルの波
1.3. 未知の端末の可能性と「未来にやさしい」ウェブ
1.4. コンテンツを起点に考える「コンテンツ・ファースト」
1.5. モバイルを起点に考える「モバイル・ファースト」
1.6. コンテキストをより強く意識したコンテンツ制作
1.7. 複数の端末をシームレスに使い分ける時代
1.8. 複数サイト構築で増え続ける運営コスト
1.9. そもそもウェブは1つしかない「One Web」
第2章 レスポンシブWebデザインの基礎知識
2.1. 「レスポンシブWebデザイン」の真の意味
2.2. フレキシブル・グリッド
2.3. フレキシブル・イメージ & メディア
2.4. メディアクエリ
2.5. レスポンシブWebデザインのいま
2.6. ビジネス視点から見たレスポンシブWebデザイン
第2部 準備編
第3章 レスポンシブな制作に必要なこと
3.1. レスポンシブWebデザインに必要なワークフロー
3.2. レスポンシブWebデザインに必要な制作体制
3.3. アジャイルな制作方法
3.4. 自分の領域を超えた制作ができるチーム
3.5. HTMLプロトタイプでの検証
3.6. ウェブの柔軟性を許容する制作
3.7. 目的重視の意思決定と現場チームへの権限移譲
3.8. コンテンツのモジュール化とパターンライブラリ
3.9. サイトのパフォーマンス最適化
第4章 レスポンシブなワークフロー
4.1. レスポンシブなワークフローの概要
4.2. ブラウザ・端末対応の仕様を決める
4.3. ブレイク・ポイントとレファレンス・ポイントの仕様を決める
4.4. サイト・フローチャートの作成
4.5. ナビゲーション・パターンの洗い出し
4.6. ナビゲーション・プロトタイプの作成
4.7. レスポンシブなコンテンツづくり
4.8. パターンライブラリの作成
4.9. レイアウト・テンプレートとサイト全体のプロトタイプの作成
4.10. デザイン
4.11. ブラウザチェック・実機チェック
4.12. アクセス解析と結果検証
第3部 実践編
<<目次の続きは下記[目次を見る]からご覧いただけます>>
- 本の長さ320ページ
- 言語日本語
- 出版社ソシム
- 発売日2012/12/20
- ISBN-104883378578
- ISBN-13978-4883378579
登録情報
- 出版社 : ソシム (2012/12/20)
- 発売日 : 2012/12/20
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 320ページ
- ISBN-10 : 4883378578
- ISBN-13 : 978-4883378579
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,436,597位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 575位Webデザイン
- - 6,794位インターネット・Web開発 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2013年2月4日に日本でレビュー済み
さあ、レスポンシブなWEBサイトを作成しよう!とこの本を購入しても、実践的なコードサンプルや説明がざっくりすぎ。
読みながら一からレスポンシブサイトを構築するという入門書ではなく、レスポンシブWEBデザインとはなんぞやという、概要に重きを置いています。
即実践ではなく、じっくり根底からレスポンシブを理解したい人には良書ですね。
読みながら一からレスポンシブサイトを構築するという入門書ではなく、レスポンシブWEBデザインとはなんぞやという、概要に重きを置いています。
即実践ではなく、じっくり根底からレスポンシブを理解したい人には良書ですね。
2013年2月1日に日本でレビュー済み
レスポンシブWEBデザインとは何か?から始まり、基本的な考え方はひととおり理解できますが、実際のコードを書く時に躓く内容はあまり記載が無いように思います。
「レスポンシブWEBデザイン概要」的な学校の授業を受けている感じです。
ベースの知識はつきます。シンプルはレスポンシブWEBデザインのサイトは作れるようになります。
でも、じゃあ実際クライアントワークにするとなると、躓くところが他にもたくさんあると思うので、個人的には少し物足りなかったです。
レスポンシブWEBデザインって何?ってところから簡単な実装できるようになるまで仕組みを理解するには良書だと思います。
「レスポンシブWEBデザイン概要」的な学校の授業を受けている感じです。
ベースの知識はつきます。シンプルはレスポンシブWEBデザインのサイトは作れるようになります。
でも、じゃあ実際クライアントワークにするとなると、躓くところが他にもたくさんあると思うので、個人的には少し物足りなかったです。
レスポンシブWEBデザインって何?ってところから簡単な実装できるようになるまで仕組みを理解するには良書だと思います。
2013年3月5日に日本でレビュー済み
買って読みましたが、
組織チームを作って開発する人のための入門書籍って
ところです。
個人で実際に作りたい!という人には
物足りない感じがします。特にweb制作初心者の人は
買っても作れないでしょう。
タイトル通りで、ワークフロー特化型の書籍としては
詳しく書いてありますので、評価できます。
組織チームを作って開発する人のための入門書籍って
ところです。
個人で実際に作りたい!という人には
物足りない感じがします。特にweb制作初心者の人は
買っても作れないでしょう。
タイトル通りで、ワークフロー特化型の書籍としては
詳しく書いてありますので、評価できます。
2015年4月3日に日本でレビュー済み
本書のイントロダクションに次のように書かれています。
「本書の目的は、(中略)レスポンシブwebデザインの可能性を感じてもらうことです。
著者がレスポンシブwebデザインでサイトを制作し1年ほど運営してきた経験から、共有できることを整理し、基礎から具体的なノウハウまでを丁寧に解説しました。」
本書はいわばTips集であって、レスポンシブwebデザインの入門書ではありません(しかし他のIT技術に比べれば簡単なhtml/cssのことなので、内容は固定幅webページを作れる程度のスキルがあればどなたでも理解できます)。チームや事業者としてレスポンシブwebを作っている方に役立つ内容かと思います。
例えばブレイクポイントの選定については、他の入門書だと「現行のメジャーなwebサイトを参考にしましょう」の一言ですが、本書では十分ページをとって詳しく解説されています。またパフォーマンス(表示速度)のフロントエンドレベルでの最適化や、CSSスプライト、アクセス解析の手法などRWDに関わる包括的なノウハウが広く掲載されています。もちろん本書だけですべてのワークフローを最適化することは難しいかと思いますが、少なくとも改善点を見極めることのできる程度の知識は身につくと思います。
製作途中に「こんなときどうする?」という迷いが生まれた時に、開くといいような辞書的な本です。
「本書の目的は、(中略)レスポンシブwebデザインの可能性を感じてもらうことです。
著者がレスポンシブwebデザインでサイトを制作し1年ほど運営してきた経験から、共有できることを整理し、基礎から具体的なノウハウまでを丁寧に解説しました。」
本書はいわばTips集であって、レスポンシブwebデザインの入門書ではありません(しかし他のIT技術に比べれば簡単なhtml/cssのことなので、内容は固定幅webページを作れる程度のスキルがあればどなたでも理解できます)。チームや事業者としてレスポンシブwebを作っている方に役立つ内容かと思います。
例えばブレイクポイントの選定については、他の入門書だと「現行のメジャーなwebサイトを参考にしましょう」の一言ですが、本書では十分ページをとって詳しく解説されています。またパフォーマンス(表示速度)のフロントエンドレベルでの最適化や、CSSスプライト、アクセス解析の手法などRWDに関わる包括的なノウハウが広く掲載されています。もちろん本書だけですべてのワークフローを最適化することは難しいかと思いますが、少なくとも改善点を見極めることのできる程度の知識は身につくと思います。
製作途中に「こんなときどうする?」という迷いが生まれた時に、開くといいような辞書的な本です。
2013年3月17日に日本でレビュー済み
レスポンシブデザインのことを全く知らない方にとっては、
考え方や制作フロー、注意点などが書かれていますので、
一度目を通しておく価値はあります。
ただ実践で制作したい方は、不向きかと思います。
基礎からしっかり学びたい方向けですね。
考え方や制作フロー、注意点などが書かれていますので、
一度目を通しておく価値はあります。
ただ実践で制作したい方は、不向きかと思います。
基礎からしっかり学びたい方向けですね。
2013年2月5日に日本でレビュー済み
レスポンシブWEBの本質的な部分や、その取り組み方に重点がおかれていて参考になりました。
筆者も半ばあたりで小手先ではないのものが好き、と述べていて、お薦めの参考文献の一覧があります。
技術的な説明はてんこもりではないですが、数年後も変わらないであろうベーシックなものだけを紹介している感じなので、必要十分な気がします。
筆者も半ばあたりで小手先ではないのものが好き、と述べていて、お薦めの参考文献の一覧があります。
技術的な説明はてんこもりではないですが、数年後も変わらないであろうベーシックなものだけを紹介している感じなので、必要十分な気がします。