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人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった 単行本 – 2012/9/18
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- 本の長さ189ページ
- 言語日本語
- 出版社新潮社
- 発売日2012/9/18
- ISBN-104103328819
- ISBN-13978-4103328810
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登録情報
- 出版社 : 新潮社 (2012/9/18)
- 発売日 : 2012/9/18
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 189ページ
- ISBN-10 : 4103328819
- ISBN-13 : 978-4103328810
- Amazon 売れ筋ランキング: - 146,773位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 15,940位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
YouTube講演家 鴨頭嘉人
株式会社東京カモガシラランド 代表取締役社長
株式会社鴨頭シーパラダイス 代表取締役社長
株式会社カモガシラ・スタジオ・ジャパン 代表取締役社長
高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルドにアルバイトとして入社 4年間アルバイトを経験した後、23歳で正社員として入社。 30歳で店長に昇進。32歳の時にはマクドナルド3300店舗中、 お客様満足度日本一、従 業員満足度日本一、 セールス伸び率日本一を獲得し最優秀店長で表彰される。 その後も 最優秀コンサルタント。 米国プレジデントアワード、米国サークルオブエクセレンスと国内のみならず全世界のマクドナルド表彰も全て受賞する功績を残す。
2010年に独立。現在は組織構築・人材育成・セールス獲得についての講演・研修を行っている日本一熱い想いを伝える「炎の講演家」として活躍する傍、株式会社3社の経営とNPO法人1社の経営、出版社も運営。
著者としてもリーダー・経営者向け書籍を中心に12冊(海外2冊)を出版する作家としても活躍。
2013年、伝わるコミュニケーションスキル・伝えるスピーチスキルを身につける「話し方の学校」を設立。現在7,000名以上に【目的が達成できる伝達力】を教えている。2016年、出版社「かも出版」を設立。2018年、プロ講演家、セミナー講師として自ら成果の出た「自分の売り方」を体系化し、講師業に特化した「プロ講師の学校」を開校。
有料オンラインサロン人気ランキング日本第5位 良い情報を撒き散らす仲間を増やすコミュニティ「鴨Tube研究所」、日本第6位 良質で最新のビジネス情報を共有できるコミュニティ「鴨Biz」を主宰。
また、【良い情報を撒き散らす】社会変革のリーダーとして発信しているYouTube(通称 鴨Tube)は、登録者59万人を突破。講演家、自己啓発部門では日本一の影響力を発揮している。
世の中のサービスパーソンを元気にする活動『ハッピーマイレージ』の創始者。
YouTube講演家 鴨頭嘉人
株式会社東京カモガシラランド 代表取締
高校卒業後、東京に引越し19歳で日本マクドナルドにアルバイトとして入社 4年間アルバイトを経験した後、23歳で正社員として入社。 30歳で店長に昇進。32歳の時にはマクドナルド3300店舗中、 お客様満足度日本一、従 業員満足度日本一、 セールス伸び率日本一を獲得し最優秀店長で表彰される。 その後も 最優秀コンサルタント。 米国プレジデントアワード、米国サークルオブエクセレンスと国内のみならず全世界のマクドナルド表彰も全て受賞する功績を残す。
現在は、人材育成・マネジメント・リーダーシップ・顧客満足・セールス獲得・話し方についての講演・研修を行っている日本一熱い想いを伝える炎の講演家。
「良い情報を撒き散らす」社会変革のリーダーとして毎日発信しているYouTube(通称:鴨Tube)の総再生回数は1.7億回以上再生され、チャンネル登録は100万を突破。日本一のYouTube講演家として世界を変えている。
また、著者としてもリーダー・経営者向け書籍を中心に15冊(海外2冊)を出版する作家としても活躍している。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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良かったところ
・YouTuberで話している内容が書かれているので読みながら、『ここ鴨さんが言ってたところだ!』と再度確認してより深く鴨頭嘉人を知ることが出来ます。
・YouTuberで聞き流していてよく分からなかった所があると思います。そういったところもこの本なら自分のペースで読んでいけるので理解納得出来ると思います!
悪いところ
・そんなのない!
この本を見ればまた深く鴨頭嘉人を好きになれると思います!話としても面白いし勉強になる本でした。
僕がポジティブに変われたのは間違いなく鴨頭嘉人さんのおかげだと思っています。この本からYouTuberに!もしくはYouTuberからこの本を見てより深く鴨頭嘉人さんを知っていただければと思います!
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本書には、「〜な場面では〜をすべき」といったノウハウが淡々と書かれているのではなく
「私は元々〜だった。だけど〜を意識して、〜を成し遂げた」といったストーリーが熱く書かれていました。
どのストーリーも我々の私生活、仕事とリンクするものばかりで、
学生〜社会人〜フリーター〜起業家…あらゆる業種、役割の人にとって共感する内容だと思います。
仕事をする上で最も重要なこと、基本的なこと、普遍的なことが書かれており
仕事に向き合う上でのバイブル的存在に感じました。
中には鴨頭さんの(恐らく暴露したくないであろう)失敗談も綴られており
そのストーリーからも多くの気づきや学びが得られます。
同時にマクドナルドという会社の素晴らしさを感じることもできました。
仕事で迷ったり壁にぶち当たったら、また読みたいと思います。
ありがとうございます。
ディズニーランドやリッツカールトンなど
有名企業ではここで素晴らしい働きがしたいと願う人達があふれる所で
社員の人は意識が高く優秀な人が集まるのも当たり前。
だけれども、どちからというとアルバイトやってみるかぐらいな
意識レベルの人が集まるマクドナルド。
そのアルバイトが優れた教育制度によって、
優れた人材になる。
その方法ならどんな会社にも当てはまる指導法になると思いませんか?
と記載されていたからです。
なるほど!っと思いました。
確かに。今まで感動した企業本っていうのは
かなり意識が高いところからスタートだった気がするっと
思わされたのです。
だからこそこの内容を見たときに
もしかしたら自分の会社の中で活かせるものが見つかるのかもしれない
っとびびびっときたのです。
しかし中はというと、なかなか退屈なものでした
著者の変わりようが紹介されてたからです。
いや、だからあなたが変容した話ならば
もともと内在的に意識が高かった人の話じゃないって
突っ込みながら読みました。
ただ次第に、色々な立場になって
色々な人達と仕事を作っていく段階で
学ぶものが多かったです。
卵割る先輩の苦手を克服したはなしに、
苦手克服にトライしていないのではないかと気付かされました
灰皿を守るための、チームになったときの意義
チームになるための伝えるべきものを伝えてないのではないかと考えさせられました
女子高生の笑顔の魔法使いのはなし
人の価値観。さらに認めることの大切さに気付かされました
離職率と会社愛のはなし
リーダーの一番あるべきもののはなしに、自分が会社に対してどうおもっているのかを
考えさせられました。
などなど、すごくためになる話がありました
なかでも「信じると決めてしまう」話は
群を抜いてためになる話でした
ただ実際に行ってみようと思ったところ、難しいですね
懐疑心が強い僕はなかなかその場所にたどり着かず
逆にいらっとしてしまいました(笑)
逆効果かよ
いや違うか(笑)
信じるときめるを実行するこれ今年の目標にしようと思います
劇団四季、星野リゾート、リッツ・カールトン、航空各社のファーストクラス、ディズニーランドの接客など、いわゆるマクドナルド以上のハイ・サービスを提供する事業者は、あえて指摘するまでもなく数多く存在する。
もちろん、マクドナルドに非日常の喜びや感動を求める人もいるであろうが、多くの日本人にとって、マクドナルドは日常の習慣の一部であり、ちょっとした時間調整か腹ごしらえの場であり、事実、私の場合もそんな感じて利用している。少なくとも、私の場合、マクドナルドにハイ・サービスを求めて利用したことは、記憶を遡っても過去一度もない。
その意味で、この本を評価する視点として、そもそもハイ・サービス事業者との関わりにおいてマクドナルドを比較すること自体がナンセンスであり、事実、この本は、そうした視点では書かれておらず、その点を論じてこの本を評価するのは、そもそもナンセンスである。
むしろ、この本を読む際に読者が着眼すべきは、本来、一般的にはマニュアル主義の代名詞とさえ言われるマクドナルドにおいて、実は店舗によって大きな差が存在しているということとである。もちろん実際に3000を超えるマクドナルドの全店舗を訪問調査した訳ではないので、漠然としたイメージとしての話であるが、仮に全店舗の訪問調査した場合、CMのような店舗も実在すれば、およそこれがサービス業の店舗なのか思わせるような工場のような店舗も実在していると思う。
その意味で、この本は、他のサービス事業者との対外比較ではなく、むしろこの内的比較において、存在感を発揮する本だと私は思っている。そして、そのことこそ、この本が優秀な人材とは無縁なごく一般的なサービス事業者に幅広く役立つ理由である。
本論
日本人なら誰もが知っているマクドナルド。その店舗数は全国3300店舗にもおよび、そこで働くスタッフは地方都市の人口にも匹敵する16万人。過去の勤務者の累計は京都府の人口にも匹敵する260万人と、その規模とスケールは他社の追随を許さない。
この、「人生で大切なことはみんなマクドナルドで教わった」は、著者である鴨頭嘉人氏が、愛媛県今治市から大学進学のために上京した19歳の時から、その後、様々な店舗で試行錯誤の末、お客様満足度全国1位、従業員満足度全国1位、セールス伸び率全国1位の三冠を獲得し、最優秀店長に選ばれた氏の実体験に基づく真実の記録である。
マクドナルドに限らず、多くのサービス業のスタッフがそうであるように、大学の最初の友人に「バイトするならマックだよ!一緒に面接に行こうぜ」という契機で鴨頭氏はマクドナルドと関わる訳であるが、本書に紹介されている様々なエピソードは、単に氏の実体験の記録としてではなく、今や日本を代表する巨大企業に成長したマクドナルドの成長の軌跡であり、多くのサービス業に共通する日常そのものでもある。
バブル崩壊後、既に20年以上の歳月が流れたが、その過程で厳しい国際競争に晒された日本企業では、業種、業界を超え、経営の合理化の名のもとに非正規労働者の割合が増加したが、特にサービス業はその典型であり、一般的にそのスタッフは自ら希望して従事しているというより、最初は身近なバイト先であり、そこで働くスタッフも普通の主婦やアルバイトである。
その意味で、この本の舞台が優秀な高度人材が正社員として集う一流企業を舞台として書かれたものではなく、気軽なバイト先である身近な店舗という現場を舞台にして書かれていることも実に多くのサービス事業者にとって興味深い。
本書では様々な失敗や成功のエピソードが紹介されているが、鴨頭氏はその中で店長の重要性を何度となく力説しているが、店長次第で売り上げは上がりもすれば下がりもするというのは、多くの人が共感する部分であろう。
しかしながら、多くの店長がそうであるように、鴨頭氏も最初は意気込みが空回りして結果を出すことが出来ず苦悩の日々を過ごす訳であるが、「信じられるかどうかではなく、信じるときめてしまう」ことによって驚異的な結果を出す店長へ成長していく姿は、まさに氏の覚醒の瞬間であり、読者に深い共感と感動を与えるに十分である。
この本は、経営者層から、店長、リーダー、アルバイトスタッフに至るまで、その立場、経験に違いにより、様々な解釈が存在し、それぞれの実体験と共鳴しながら臨場感を持って読者の心に様々な音色となって響くであろう。
バブル崩壊後の20年、日本はその成長の国家像を描けず社会には閉塞感が漂っているが、この本は、単に店長の重要性を説いたビジネス書に止まらない。この本は読み手によっては遥かに壮大で、私は21世紀日本の成長のヒントをメタファーとしてこの本に感じずにはいられない。
確かに日本は技術大国である。しかしながら、その一方で日本は世界的にも珍しい高コンテクスト文化を有する国でもある。われわれ日本人は、相手や他人の気持ちを察することを当たり前として認識しているが、こうした高度に発達したホスピタリティーマインドを国家単位で有する国など日本以外に存在しない。そして、このホスピタリティーの国民的高さこそ、21世紀の日本を成長経済へと回帰させる国家的資質に他ならない。
かって聖徳太子は「和をもって尊しとなす」に、日本の国家像を描いたが、21世紀の日本は、「おもてなしの心をもって国をなす」ことこそ、日本国家100年の体系であろう。サービス立国、観光立国の掛け声は、既に始まっているが、ややもすれば、今までの活動は魂のない仏像のような状況であった。しかしながら、氏の登場で、その活動のクラッチが入り、日本社会全体がサービス立国実現へ動き出す予感を私は確かに感じている。
もちろん、そうしたサービス産業の主役は、様々なサービス事業者であり、店舗で働くスタッフであることは言うまでもない。もちろん既にプロフェッショナルとして誇りと充実感をもって働いている人も大勢いる一方で、以前の鴨頭氏のように軽い気持ちで働いているスタッフも大勢に違いない。私は、そうした多くのフリーターやアルバイトの人にこそ、この本を手に取り読んでもらいたい。そして、ぜひサービス業に携わっていることへの誇りを是非、感じて頂きたい。
この本は、バブル崩壊後、雇用の多様化と終身雇用が崩壊した現在日本社会において、サービス業を中心としたフリーターやアルバイトの雇用の現場が、単なる報酬の機会ではなく、社会教育の場に十分なりうることを教えてくれる。それだけではなく、そうしたサービス産業に従事している様々な人たちが、この社会に必要不可欠な存在であり、誰もが輝くことができる存在であるということを、氏の圧倒的な愛情が読者を抱擁し語りかけてくる。
まさに、この本は今の日本社会が必要としていた本であり、自らをサービスハピネスクリエーターと称する鴨頭氏は、サービス立国へと脱皮する時代が求めていたトップモチベータであり牽引者になるであろう。
厳格な警察官僚であった父や甲子園常連校で主軸バッターを努め、甲子園ベスト8の原動力であった偉大な兄と絶えず比較され、大学を辞めてマクドナルドで働き始めた氏は、ある意味、アウトローの代名詞かもしれない。そんな氏が渾身の思いで書いたこの本は、温かい愛情に包まれ、まさに迷える多くの人のバイブルになるに違いない。
最後になるが、氏の資質を見抜き、世に送り出した新潮社の編集者の眼力に敬意を表したい。
アップルの創業者・スティーブ ジョブスが言うまでもなく、社会人として一番多くの時間を過ごすのは職場です。
どこの職場でも問題はありますが、その問題を愚痴で消化するのか、知恵で改善するのかでは
その後の職場生活、ひいては人生が違ってくるはず。
著者はマクドナルドにバイトでとして雇われ、その魅力に気づき正社員として就職し
困難に立ち向かったり、飲み込まれたりしながら成功を収めていきました。
ある意味で筆者の「浅はかさ」が功を奏して、改善への道へと進めさせるのですが
やはり究極のゴールは「相手の喜ぶ顔が見たい」という一点に尽きます。
筆者のように生きることは、ともすれば「暑苦し」かったり、ときには「迷惑」にすら
なる場合がありますが「生きる意味」を考えさせられました。
個人的には今年度読んだ中で一番感動しました。
社会に携わるすべての人が読むべき一冊です。
ちょっとガッカリした!自慢するほどのことではない気がする!