昨今問題となっている「ゴリ押し韓流ブーム」。
どんなに問題があってもマスコミは報じない。
どんなにデモが起きてもマスコミは報じない。
「新聞もテレビも雑誌も、全部終わってしまったのか?」
こういう怒りと絶望感を感じていた今日この頃。
そんな時に登場したのがこの一冊です。
詳しく紹介してみます。
【 値段や外観とか 】
B5あるかないかのコンパクトなサイズで、値段も860円と非常にお手頃。 通勤時のお供にも良し。
それでいて表紙はインパクトのあるデザインなので、電車内で広げてさりげなく周囲にアピールすることも可能。
【 どんな本か? 】
タイトルからも分かるように、昨今のゴリ押し韓流ブームの問題点に切り込んだ本です。
これまでも韓流ブームの問題点に切り込んだ本(あるいは雑誌の中の記事の一つ)はいくつかありました。
しかし、この本は一冊丸ごとが「韓流ブームの問題点」に関して書かれています。
さらに、他の雑誌等では、曖昧な表現で問題点の本質に迫る物はありませんでしたが、
この本では、ゴリ押しの黒幕である某広告代理店にまで言及するなど、かなり深いところまでふれています。
内容の構成は文章が中心で、後は写真と漫画も掲載されています。
ボリューム的にも非常に詠みやすく、一時間程度でスラスラと読めるでしょう。
【 一章 フジデモに関する話 】
まずは8月から始まったフジデモに関する記事です。
・高岡蒼甫氏の事件から、フジテレビの「海外株主」「韓流商品の版権所持」等の問題。
・デモがどういった経緯で始まり、その後もどうなったかなどの流れも。
・東京や大阪でデモを主催する人へのインタビュー。
・フジ&韓国擁護派の主張に対する矛盾点の指摘。
・田母神氏のコラム。
【 二章 ブーム捏造に関する話 】
ズバリ、某大手広告代理店に関して切り込んでいます。
直接的にどことは書いていませんが、いわゆるマスメディアが言及した点は貴重では。
・2002ワールドカップから始まったゴリ押し。
・韓国批判をしたら干されてしまう問題点。
・フジテレビの問題点。
・TV関係者の覆面証言。
・韓国の文化輸出戦略に関して。
【 三章 フジデモに関する話 】
最終章では、日本でK-POPアイドルとして褒め称えられている彼らの実態に切り込んでいます。
・噂の「独島は我が領土」とは?
・日本と韓国での態度の違い。
・テコンVとは。
等々、一連の問題に関する重要ポイントが掲載されています。
このほか、主要韓流芸能人のギャラの推移(高騰しつつある)など、興味部会資料も色々有り。
【 まとめ 】
サイズ・価格・ボリュームなど、色々な面で良くまとまっていると思います。
特に、他のメディアが「韓流コンテンツは安くニーズもあるから」「嫌韓デモは排外主義だ」など、
全く的外れな表現でお茶を濁していたのに対し、この本では本質を捉えてズバリ切り込んでいる点が高評価。
コンパクトなボリューム故に完璧ではないかもしれませんが、内容は十分に評価出来ます。
さらなる続刊の発売、あるいは他のメディアが刺激を受けてくれることを期待させるには十分です。

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嫌「韓」第二幕! 作られた韓流ブーム (別冊宝島) (別冊宝島 ノンフィクション) 大型本 – 2011/11/5
韓国ドラマが多すぎるとフジテレビにデモをかけたメンバーの真意は日本の文化を守ること。韓国が国策で韓国芸能を売り込み、それを電通が仕掛け、ブームを作り出し、桜を使ってまで、俳優、K-POP人気を作り出しています。そして日本のテレビ局の金欠状態がそれを助長しています。一方、日本で愛想を振りまく、スターたちは韓国では独島と叫び、反日キャンペーンに精を出しています。その現実を徹底的に暴露する一冊です。
- 本の長さ95ページ
- 言語日本語
- 出版社宝島社
- 発売日2011/11/5
- ISBN-10479668803X
- ISBN-13978-4796688031
登録情報
- 出版社 : 宝島社 (2011/11/5)
- 発売日 : 2011/11/5
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 95ページ
- ISBN-10 : 479668803X
- ISBN-13 : 978-4796688031
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,656,970位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 11,547位外交・国際関係 (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年11月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
てっきりネットで言われてるような、過激な文章で占められてるのかと思いきやそうではない。
キムテヒについても、キャンペーンを行った事とは事実でも、スイス以外で行ったのはデマであるとか、
反日発言をしたというのも「伝聞」であり「真意は不明」と記載してること、
キムテヒサイドの言い分もきちんと載せている。
フジの議決権についても、
ツイッター上で議決権持ちが20%以上なのがわかってないという意見を見たので、
てっきりそこは無視してるのかと思いきや、きちんと書いてある。
(ツイッターでここを批判してる人は何だったんだ?書いてるじゃん)
その上で、一般企業と放送局の重要性などに言及し、
何故外国人の持ち株がここまで多い事が悪いのかについて書いてある。
●×が悪い!という断定、認定書籍ではなく、
何が問題になってるのかという問題解説と、問題提起の本だと思った。
韓国の戦略そのものというより、それを無条件に受け入れる日本に対する苦言だし
いろいろ考えさせられる。
日本は、他国のシステムともっと比較して
自国のシステムが本当に正しいのかもっと考えるべきで、
こういう議論を「他国批判、レイシスト」で抹殺される世界はおかしいと思った。
キムテヒについても、キャンペーンを行った事とは事実でも、スイス以外で行ったのはデマであるとか、
反日発言をしたというのも「伝聞」であり「真意は不明」と記載してること、
キムテヒサイドの言い分もきちんと載せている。
フジの議決権についても、
ツイッター上で議決権持ちが20%以上なのがわかってないという意見を見たので、
てっきりそこは無視してるのかと思いきや、きちんと書いてある。
(ツイッターでここを批判してる人は何だったんだ?書いてるじゃん)
その上で、一般企業と放送局の重要性などに言及し、
何故外国人の持ち株がここまで多い事が悪いのかについて書いてある。
●×が悪い!という断定、認定書籍ではなく、
何が問題になってるのかという問題解説と、問題提起の本だと思った。
韓国の戦略そのものというより、それを無条件に受け入れる日本に対する苦言だし
いろいろ考えさせられる。
日本は、他国のシステムともっと比較して
自国のシステムが本当に正しいのかもっと考えるべきで、
こういう議論を「他国批判、レイシスト」で抹殺される世界はおかしいと思った。
2014年9月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
KARA達が、今まで事務所と意見が合わずに、活動を辞めたり
メンバーが変わる所は、やはり事務所側が、取り分が多いからだと
正直に思いました。
しかし、東方神起のグループをデビューさせるのに、平均、一億円位掛かっていると
書かれて有ったのには、納得しましたわ。
韓国芸能界は、競争も激しく、練習期間も長く、政府の援助も有るのには流石に驚きましたわ。
踊って歌う、所得の多い公務員だと思いましたわ。笑
そして、日本の女性を狙っての売り上げ計画がされていたとか・・・・
日本の女性は、金遣いが荒いですからね。
夢中になったら。
私も、その一人ですが。苦笑
メンバーが変わる所は、やはり事務所側が、取り分が多いからだと
正直に思いました。
しかし、東方神起のグループをデビューさせるのに、平均、一億円位掛かっていると
書かれて有ったのには、納得しましたわ。
韓国芸能界は、競争も激しく、練習期間も長く、政府の援助も有るのには流石に驚きましたわ。
踊って歌う、所得の多い公務員だと思いましたわ。笑
そして、日本の女性を狙っての売り上げ計画がされていたとか・・・・
日本の女性は、金遣いが荒いですからね。
夢中になったら。
私も、その一人ですが。苦笑
2012年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
何も知らずに韓流ブームなどとは言っていられない。
この本を読んでその事を強く感じさせられた。
本書に書かれている事が100%真実だとしたら・・・。
日本には、本当に自国を愛している人がどの程度いるのか?
考えさせられる内容だと痛感する。と言うよりも韓流と言って
浮かれている事がどんな事なのかを知った方が良い。
韓国の国策とも思えるやり方にも嫌悪感すら覚える。
日本を悪く言ったり、思っているなら韓国人は
日本で商売をして金を稼ぐという行為に疑問を抱かないのか?
嫌だと思っている国のお金で潤う事に自国のプライドは
ないのか?また、フジテレビという大企業のやり方にも疑問が
残る。 全てが事実であったならと言う前提ではあるが
分かりやすい内容と表現で読みやすい書籍と言える。
この本を読んでその事を強く感じさせられた。
本書に書かれている事が100%真実だとしたら・・・。
日本には、本当に自国を愛している人がどの程度いるのか?
考えさせられる内容だと痛感する。と言うよりも韓流と言って
浮かれている事がどんな事なのかを知った方が良い。
韓国の国策とも思えるやり方にも嫌悪感すら覚える。
日本を悪く言ったり、思っているなら韓国人は
日本で商売をして金を稼ぐという行為に疑問を抱かないのか?
嫌だと思っている国のお金で潤う事に自国のプライドは
ないのか?また、フジテレビという大企業のやり方にも疑問が
残る。 全てが事実であったならと言う前提ではあるが
分かりやすい内容と表現で読みやすい書籍と言える。
2013年2月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
期待していたほどの内容ではなかった。あまりおすすめできない。
2013年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すべてマスコミが操作するということを知りました。でもいつかは真実が明かされると信じています。
2011年11月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブームだと言われている「韓流」が,どうやって仕掛けられたかを知るのに最適な一冊です。
フジテレビを筆頭にして腐りきったメディアの今がわかります。
フジテレビを筆頭にして腐りきったメディアの今がわかります。
2011年12月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある日突然気がついた。テレビでは自分たちで取材もせず、新聞の記事を読み上げるだけだという事に。
ある時突然気がついた。「某大型掲示板では〜」と、噂話の裏も、責任も取らず垂れ流している事実に。
テレビだけでなく新聞まで、ほぼ全社共通の一面見出しで「韓国冬季五輪 日本以外でアジア初」。
はっきりいって、これは大問題だ。日本を除けば、アジア初などという概念など、そもそも存在しないのだから。
こんな問題のある内容を紙面に載せて商売をするとは、かなり深い所まで浸食されていると思われる。
マスコミの行っているのは、スポンサー以外の揚げ足取りと作為的なアンケートで、世論を誘導するだけ。
凶悪犯罪でも、朝鮮人がかかわれば、触れない、取材しない。マスコミにとって都合の悪い事には「一 切 触 れ な い」。
だから、テレビには、「叩きやすい」芸能人、事件・自己の「被害者」ばかり、こと細 かく報道され、追いかけまわされる。
この本はその事に気がついた人々の、「実際に行われた」デモを取り上げている。
本は薄く、内容は、デモに至る人々の「様々な理由」のホンの一端を紹介しているだけにすぎない。
それでも、肝心な事は、この本にとりあげられた「フジテレビデモ」を、フジテレビはじめマスコミ各社が「一切報道しない」という事実。
平易な文で書かれているので、「キッカケ」にいいでしょう。
ある時突然気がついた。「某大型掲示板では〜」と、噂話の裏も、責任も取らず垂れ流している事実に。
テレビだけでなく新聞まで、ほぼ全社共通の一面見出しで「韓国冬季五輪 日本以外でアジア初」。
はっきりいって、これは大問題だ。日本を除けば、アジア初などという概念など、そもそも存在しないのだから。
こんな問題のある内容を紙面に載せて商売をするとは、かなり深い所まで浸食されていると思われる。
マスコミの行っているのは、スポンサー以外の揚げ足取りと作為的なアンケートで、世論を誘導するだけ。
凶悪犯罪でも、朝鮮人がかかわれば、触れない、取材しない。マスコミにとって都合の悪い事には「一 切 触 れ な い」。
だから、テレビには、「叩きやすい」芸能人、事件・自己の「被害者」ばかり、こと細 かく報道され、追いかけまわされる。
この本はその事に気がついた人々の、「実際に行われた」デモを取り上げている。
本は薄く、内容は、デモに至る人々の「様々な理由」のホンの一端を紹介しているだけにすぎない。
それでも、肝心な事は、この本にとりあげられた「フジテレビデモ」を、フジテレビはじめマスコミ各社が「一切報道しない」という事実。
平易な文で書かれているので、「キッカケ」にいいでしょう。