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小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい! 単行本(ソフトカバー) – 2010/7/31
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- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社中経出版
- 発売日2010/7/31
- ISBN-104806137782
- ISBN-13978-4806137788
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商品の説明
出版社からのコメント
そんな中小企業にぜひ取り入れていただきたいのが「人事評価制度」です。「人事評価=査定」というイメージは捨ててください。人事評価制度こそ「社員を育てるしくみ」なのです。ポイントは、評価基準をつくることより、いかに運用するかにあります。社員を成長させ、成果を出すにはどうすればいいか。その秘訣はぜひ本書でお確かめください。小さな会社ほどその成果は出やすいのです。本書を竹田陽一先生が絶賛している理由はそこにあるのです!
著者について
日本人事経営研究室株式会社代表取締役。
1966年福岡県飯塚市生まれ。成蹊大学卒業後、大手地方銀行入行。新規開拓専任者として活躍。行内ナンバー1の実績を残す。銀行退職後、コンサルティング会社立上げを経験し、独立。2001年の創業以来8期連続2ケタ成長を続ける。
人事評価制度改革に関わった、150社超のコンサルティング実績を活かして独自の運用理論を確立。人事評価制度の運用に失敗した企業の"駆け込み寺"的存在となっている。自社においても戦略的経営と短期間でのコンサルタント育成を実践し、業界2・5倍の生産性を誇る。同業者から注目され、全国から指導依頼が寄せられる注目の人気コンサルタントである。
登録情報
- 出版社 : 中経出版 (2010/7/31)
- 発売日 : 2010/7/31
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 224ページ
- ISBN-10 : 4806137782
- ISBN-13 : 978-4806137788
- Amazon 売れ筋ランキング: - 535,333位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35,255位投資・金融・会社経営 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
1966年 福岡県生まれ。
日本人事経営研究室株式会社 代表取締役
10 年間を費やし、1000 社以上の人事制度を研究。理念とビジョンを実現 するための人材を育成する「ビジョン実現型経営計画」を開発、独自の理論 をコンサルティングで展開する。
「経営計画」と「人事評価制度」の設計・ 導入から運用まで支援するスタイルが特徴で、社員の納得度が9割を超えるなど、経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現。 その驚異的な運用実績が評判を呼び、人材育成や組織づくりに悩む中小企 業からオファーが殺到、480 社超のコンサルティング導入実績を誇る。
著書に『図解3 ステップでできる! 小さな会社の人を育てる人事評価制度 のつくり方』(あさ出版)『改訂版 小さな会社は人事評価制度で人を育てな さい!』(KADOKAWA)などがあり、ビジネス実務書では類を見ない累計 10 万部超のベストセラー著者でもある。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
あとは、実践していない自分がいるだけということに気づけた本
人事にはまったく予備知識もなく実務経験もない私にとっては、以下の2点が新しい視点を与えてくれた。
・人事評価制度の目的とは「人材育成を通じた経営目標の達成」である。
言われてみれば当たり前のようだが、言われなければ気づかない視点だった。
また、私は賃金をどのくらい払うのが妥当か、昇給率や賞与はどうやって決めるのか? 賃金とリンクした明確で公正な評価制度はどうやったら作れるか。そんなことを考えながら類書に目を通していたが、上記の大前提を踏まえれば、もう一つの新しい視点も納得がいく。
・「評価結果は賃金に反映させなければならない」は間違い(P.62)
評価→賃金、これはセットで大前提だと思っていたが、むしろそれにこだわりすぎると本来の目的(経営目標の達成)を見失うばかりか、「お金で動く社員」(P.58)を育成してしまうような負の面もある。従業員のモチベーションをあげるのは何も賃金ばかりではない。というか、実際の仕事の場面で(特に若い人は)いちいち賃金に換算しながら働いたりはしていないし、むしろ上司や同僚の一言の褒め言葉や頼りにされている感覚、自分が成長している感覚を味わうことの方がはるかにモチベーションアップにつながっている気がする。
「「評価は人材育成のための仕組みである」ということを徹底して浸透させていきたい場合です。このような風土をつくりたい会社は、あえて「賃金には当面、反映しない」ということを明言して、評価制度のみを導入するケースがあります。」(P.64)
これを読んで、賃金に反映させなくてもモチベーションアップや人材の成長につながるような評価の仕方、そういった「風土」を持つ会社が知りたくなった。もしくはもう少し突っ込んで、人はどんな動機でもっと仕事をがんばろうと思うのか、「評価」との関係のなかでそういうことが気になりはじめた。
このレビューでもそうだが、お金がもらえるわけでもないのに、こうやってアマゾンのため(?)レビューを書く。
いろいろな理由があるだろうが、このレビューを書くためのモチベーションと同じような原理のモチベーションを職場で持たせることができれば、従業員にとっても会社にとってもハッピーな関係が築けるのではないかと思った。
人事評価についての本なのに、内容の1/3は、経営理念についてであり、そこの大切さと具体的な理念やビジョンの作り方がわかります。
実際に様々な会社で使われている、通常みることのできない、人事考査表や、ビジョン実現シートなどが折りたたみで掲載されており、超具体的な本で、すばらしいと思いました。
人事評価を、経営理念と絡み合ってつくること、運営することが会社の運営でとても大切であることがわかります。
経営理念の作り方、ビジョン(将来像)の作り方が、具体的で、わかりやすく、5人以上、50人前後までの会社で、経営理念やビジョンがなかったり、作ってあるが、うまく浸透していない会社の社長や役員、人事担当者に向いている本です。
50人以上の企業でも、企業理念と現場の意識がちぐはぐを感じている会社には必須の本だと思います。
出版記念パーティーで著者にお会いしました。
良い意味でいわゆる先生らしからぬ、ざっくばらんなかんじの人です。
前書きには、営業成績トップだったにもかかわらず
評価に反映されなかったことが起業のきっかけになったと告白している。
このような体験をした著者の本は、
事業そのものが使命感にあふれているため
基本的に間違いが少ない。
実際に読んでみると、予想以上に芸が細かい。
人事評価制度構築のための付録なども充実しており、
これだけでも十分に価値があると思える。
運用できるかどうかは経営側の手腕が問われるが
この本を読んで実践しても業績が上がらないというのであれば
それは人事評価制度に問題があるのではなく
ビジネスそのものを疑ったほうがいい。
人から評価される立場も、人を評価する立場も両方経験しているが、
どちらの立場でも後味の悪い思いをしたからである。
なぜそう思ったかと言えば、その理由ははっきりしていて
「評価する基準があいまい」だったからである。
あいまいな基準で評価することほど、
モチベーションに悪影響を与えるものはないと思う。
この本を読んで、「人事評価制度は、会社のビジョンと一体化して
いなければならない」という考え方にまさに“その通り!”とうなづいた。
それとともに以前、私を悩ませた評価制度は、
ただの成果主義的な面しか持ってなかったのだと気が付いた。
この本の良いところは、「ビジョン実現型人事評価制度」の理論を
説明しているだけでなく、それを具体的に導入するための手順・運用
方法までもがかなり詳しく書かれてあることだ。
さらに実際に導入した会社事例も紹介されており、
まさに至れり尽くせりである。
中小零細企業の経営者、人事関係者、社労士の方々はぜひ読んでみてほしい。
人事評価についての希望が見いだせるはずだ。
経営理念やビジョンを明確にし、そこから一貫性のある人事評価制度にするべき。
人事評価制度は、人材育成のための仕組みである。
人事評価制度の目的は、人材育成を通じた経営目標の達成。
制度のつくり方、を説明した本が多い中で、目的や意義をしっかり説いている点で貴重であり、共感する部分が多かったです。
シートなども充実しているので、参考になることが多いと思います。