読んだらのめり込むくらいの面白い内容でした!
私も音楽を作っている身なので、AIとの対決は怖いなと感じました。
音楽が好きな方も嫌いな方も読んだら面白いと感じると思います!
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電気じかけのクジラは歌う 単行本 – 2019/8/8
逸木 裕
(著)
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クジラ=AIと対峙せよ――
さもなくばヒトの創作は、終わる。
AIの下請けとなった元作曲家に
自殺した天才作曲家が残した謎は未完の新曲と“指”だった。
『虹を待つ彼女』で横溝正史ミステリ大賞を受賞し、
ますます活躍の場を広げる逸木 裕による心揺さぶる音楽ミステリー!
☆☆☆
ヒトはもう、創作らなくていい――
人工知能が個人にあわせて作曲をするアプリ「Jing」が普及し、作曲家は絶滅した。
「Jing」専属検査員である元作曲家・岡部の元に、
残り少ない現役作曲家で親友の名塚が自殺したと知らせが入る。
そして、名塚から自らの指をかたどった謎のオブジェと未完の新曲が送られてきたのだ。
名塚を慕うピアニスト・梨紗とともにその意図を追ううち、岡部はAI社会の巨大な謎に肉薄していく――。
私達はなぜ創作するのか。この衝動はどこから来るのか。
横溝正史ミステリ大賞受賞作家による衝撃の近未来ミステリー!
- 本の長さ402ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2019/8/8
- 寸法13 x 2.2 x 19 cm
- ISBN-10406516818X
- ISBN-13978-4065168189
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商品の説明
著者について
逸木 裕
1980年東京都生まれ。学習院大学法学部法学科卒。フリーランスのウェブエンジニア業の傍ら、小説を執筆。2016年、『虹を待つ彼女』で第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。他の著書に『少女は夜を綴らない』『星空の16進数』がある。
1980年東京都生まれ。学習院大学法学部法学科卒。フリーランスのウェブエンジニア業の傍ら、小説を執筆。2016年、『虹を待つ彼女』で第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。他の著書に『少女は夜を綴らない』『星空の16進数』がある。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2019/8/8)
- 発売日 : 2019/8/8
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 402ページ
- ISBN-10 : 406516818X
- ISBN-13 : 978-4065168189
- 寸法 : 13 x 2.2 x 19 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 749,668位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1980年東京都生まれ。
フリーランスのウェブエンジニア業の傍ら、小説を執筆。2016年、『虹を待つ彼女』で第36回横溝正史ミステリ大賞を受賞し、デビュー。2022年「スケーターズ・ワルツ」で第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞。『四重奏』『世界の終わりのためのミステリ』『祝祭の子』『風を彩る怪物』『五つの季節に探偵は』など著作多数。
イメージ付きのレビュー
3 星
きれいに,ざっくりとまとめ過ぎな最後
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります人工知能が題材とりますが,堅苦しさや難しさはなく,ほどほどの近未来感も含め,取り上げられる言葉や技術,道具の類がどれもわかりやすく,文章も読みやすいです.ただ,主人公については,始まりこそ興味を引かれましたが,見当違いな発言や,定まらない行動など,亡くなった天才に対する,凡庸さだったのかもしれませんが,早くから違和感を抱かせ,徐々にそれがストレスになるなど,好意的には見られず….ヒロインについても,複雑な背景や思いがあるとはいえ,こちらも好みが割れそうです.そのせいか,いくつもの疑問や巨大な存在に翻弄される様子が,少しダレて映り,終盤での彼の言動もいささか大げさに見え,一つの楽曲に込められたメッセージも,想いより,やり方の煩わしさが先に来てしまい,帯の『圧倒的な想像力』はともかく,『震えるほど未来』の方は,その言葉の意味も含め,今ひとつピンとは来ませんでした.エピローグも,希望が窺えはするものの,問題の解決にまでは至っていない印象で,鍵となった一つの言葉で,きれいに,ざっくりとまとめ過ぎているように感じました.
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上位レビュー、対象国: 日本
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2023年3月9日に日本でレビュー済み
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ありうる音楽産業の未来図、といふ意味では興味深い内容であった。
今現在(2023年)のポップス音楽の多くが「統計」によって消費されてゐる事実がある以上、この物語の内容はまったくの絵空事ではなく、もしかしたらすでにこういう音楽が混ざり込んでゐるかもしれない、と思ふと・・・。
今現在(2023年)のポップス音楽の多くが「統計」によって消費されてゐる事実がある以上、この物語の内容はまったくの絵空事ではなく、もしかしたらすでにこういう音楽が混ざり込んでゐるかもしれない、と思ふと・・・。
2022年1月19日に日本でレビュー済み
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小学生の頃、昼休みの終わりを告げる報せとして交響曲が採用されていた事を思い出した。曲名こそ分からないが、ホルンのソロパートや弦楽器の旋律が束となり、心躍るような曲展開を繰り広げていた事だけは明確に覚えている。
この物語もまた、主人公である岡部を中心に多くの登場人物や近未来の事象が束となり、1つの物語を成している。それは近未来への不安や創作活動そのものへの問いかけ、あるいはある場所へ届かなかった人等様々な要素を織り込んでいる。まさにオーケストラが織り成す美しい交響曲である。
もし貴方が美しい物語を読みたいのであれば、是非この物語を手に取ってほしい。あるいは音楽のような創作活動に知見がある方にも、何かしらの思いを想起させるかもしれない。私は読了後、まるでプロのオーケストラの生演奏を聴き終わった時のような、不思議な高揚感を味わった。
作者様には万雷の拍手を以て、この本を執筆して下さった事に感謝の意を示したい。ちなみにこの本を知ったきっかけはゲームクリエイターの小島監督のおすすめツイートであった。私もまた、彼の人に「波及」されたクチである。
この物語もまた、主人公である岡部を中心に多くの登場人物や近未来の事象が束となり、1つの物語を成している。それは近未来への不安や創作活動そのものへの問いかけ、あるいはある場所へ届かなかった人等様々な要素を織り込んでいる。まさにオーケストラが織り成す美しい交響曲である。
もし貴方が美しい物語を読みたいのであれば、是非この物語を手に取ってほしい。あるいは音楽のような創作活動に知見がある方にも、何かしらの思いを想起させるかもしれない。私は読了後、まるでプロのオーケストラの生演奏を聴き終わった時のような、不思議な高揚感を味わった。
作者様には万雷の拍手を以て、この本を執筆して下さった事に感謝の意を示したい。ちなみにこの本を知ったきっかけはゲームクリエイターの小島監督のおすすめツイートであった。私もまた、彼の人に「波及」されたクチである。
2022年2月12日に日本でレビュー済み
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電気羊はアンドロイドの夢を見るか にタイトルが似ていて嫌厭している人もいるかと思います。
AIが既に日常に浸透している今、これから先のアートはどうなるのか、アートを生業にしている人が関与できる未来はあるのか、一つの考えが書いてあるように思いました。
AIが既に日常に浸透している今、これから先のアートはどうなるのか、アートを生業にしている人が関与できる未来はあるのか、一つの考えが書いてあるように思いました。
2023年1月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今現在、そしてこれからさらに起こりうるAIによって仕事が失われる事象を上手くとらえた作品だと思います。その中でもがく人々の葛藤は胸に刺さるものがありました。またミステリー要素も上手く作品に溶け込んでいると思います。
文章も非常に読みやすいです。
ただ最後のところの盛り上がりが少し弱いかなという印象を受けたので☆4にしました。細かい点数をつけれるなら4.5ぐらいをつけたいですね。
文章も非常に読みやすいです。
ただ最後のところの盛り上がりが少し弱いかなという印象を受けたので☆4にしました。細かい点数をつけれるなら4.5ぐらいをつけたいですね。
2022年2月6日に日本でレビュー済み
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります
人工知能が題材とりますが,堅苦しさや難しさはなく,ほどほどの近未来感も含め,
取り上げられる言葉や技術,道具の類がどれもわかりやすく,文章も読みやすいです.
ただ,主人公については,始まりこそ興味を引かれましたが,見当違いな発言や,
定まらない行動など,亡くなった天才に対する,凡庸さだったのかもしれませんが,
早くから違和感を抱かせ,徐々にそれがストレスになるなど,好意的には見られず….
ヒロインについても,複雑な背景や思いがあるとはいえ,こちらも好みが割れそうです.
そのせいか,いくつもの疑問や巨大な存在に翻弄される様子が,少しダレて映り,
終盤での彼の言動もいささか大げさに見え,一つの楽曲に込められたメッセージも,
想いより,やり方の煩わしさが先に来てしまい,帯の『圧倒的な想像力』はともかく,
『震えるほど未来』の方は,その言葉の意味も含め,今ひとつピンとは来ませんでした.
エピローグも,希望が窺えはするものの,問題の解決にまでは至っていない印象で,
鍵となった一つの言葉で,きれいに,ざっくりとまとめ過ぎているように感じました.
人工知能が題材とりますが,堅苦しさや難しさはなく,ほどほどの近未来感も含め,
取り上げられる言葉や技術,道具の類がどれもわかりやすく,文章も読みやすいです.
ただ,主人公については,始まりこそ興味を引かれましたが,見当違いな発言や,
定まらない行動など,亡くなった天才に対する,凡庸さだったのかもしれませんが,
早くから違和感を抱かせ,徐々にそれがストレスになるなど,好意的には見られず….
ヒロインについても,複雑な背景や思いがあるとはいえ,こちらも好みが割れそうです.
そのせいか,いくつもの疑問や巨大な存在に翻弄される様子が,少しダレて映り,
終盤での彼の言動もいささか大げさに見え,一つの楽曲に込められたメッセージも,
想いより,やり方の煩わしさが先に来てしまい,帯の『圧倒的な想像力』はともかく,
『震えるほど未来』の方は,その言葉の意味も含め,今ひとつピンとは来ませんでした.
エピローグも,希望が窺えはするものの,問題の解決にまでは至っていない印象で,
鍵となった一つの言葉で,きれいに,ざっくりとまとめ過ぎているように感じました.
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります
人工知能が題材とりますが,堅苦しさや難しさはなく,ほどほどの近未来感も含め,
取り上げられる言葉や技術,道具の類がどれもわかりやすく,文章も読みやすいです.
ただ,主人公については,始まりこそ興味を引かれましたが,見当違いな発言や,
定まらない行動など,亡くなった天才に対する,凡庸さだったのかもしれませんが,
早くから違和感を抱かせ,徐々にそれがストレスになるなど,好意的には見られず….
ヒロインについても,複雑な背景や思いがあるとはいえ,こちらも好みが割れそうです.
そのせいか,いくつもの疑問や巨大な存在に翻弄される様子が,少しダレて映り,
終盤での彼の言動もいささか大げさに見え,一つの楽曲に込められたメッセージも,
想いより,やり方の煩わしさが先に来てしまい,帯の『圧倒的な想像力』はともかく,
『震えるほど未来』の方は,その言葉の意味も含め,今ひとつピンとは来ませんでした.
エピローグも,希望が窺えはするものの,問題の解決にまでは至っていない印象で,
鍵となった一つの言葉で,きれいに,ざっくりとまとめ過ぎているように感じました.
人工知能が題材とりますが,堅苦しさや難しさはなく,ほどほどの近未来感も含め,
取り上げられる言葉や技術,道具の類がどれもわかりやすく,文章も読みやすいです.
ただ,主人公については,始まりこそ興味を引かれましたが,見当違いな発言や,
定まらない行動など,亡くなった天才に対する,凡庸さだったのかもしれませんが,
早くから違和感を抱かせ,徐々にそれがストレスになるなど,好意的には見られず….
ヒロインについても,複雑な背景や思いがあるとはいえ,こちらも好みが割れそうです.
そのせいか,いくつもの疑問や巨大な存在に翻弄される様子が,少しダレて映り,
終盤での彼の言動もいささか大げさに見え,一つの楽曲に込められたメッセージも,
想いより,やり方の煩わしさが先に来てしまい,帯の『圧倒的な想像力』はともかく,
『震えるほど未来』の方は,その言葉の意味も含め,今ひとつピンとは来ませんでした.
エピローグも,希望が窺えはするものの,問題の解決にまでは至っていない印象で,
鍵となった一つの言葉で,きれいに,ざっくりとまとめ過ぎているように感じました.
このレビューの画像
2021年7月19日に日本でレビュー済み
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感動して泣きました。プロアマ問わず、音楽に関わる全ての人に読んでもらいたい本。
2019年9月29日に日本でレビュー済み
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とても、面白い本です。
子供もとても興味深く見ていましたし。
飽きずにあっという間に読めました
子供もとても興味深く見ていましたし。
飽きずにあっという間に読めました