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オハナホロホロ (1) (FEEL COMICS) Kindle版

4.2 5つ星のうち4.2 51個の評価

翻訳家の麻耶(まや)の同居人は、シングルマザーのみちると、その息子のゆうた。5年前、麻耶と“同棲”していた部屋から失踪したみちるは、再び姿を現した時、小さな男の子の母となっていた。“今度の部屋では、同棲ではなく同居”。不器用なオンナふたりと、小さな男の子、さらに同じマンションの下階住む、ニコも毎日のようにやってきて―――。“家族”のようでそうではない4人が織りなす温かな日々。切なく愛おしい思いが溢れる同居生活グラフィティ。描き下ろし13P+10PのW番外編収録!!
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登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B00QWOS46U
  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2010/1/8)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2010/1/8
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 87631 KB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効になっていません。
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 付箋メモ ‏ : ‎ 有効になっていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 196ページ
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 51個の評価

著者について

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鳥野 しの
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2008年、読切り「オハナホロホロ」(祥伝社)でデビューし、その後連載化。

ハートフルな物語を優しいタッチで描き人気を博す。

そのほかの代表作に「麦の惑星」(祥伝社)がある。

現在、「コミックビーム」(KADOKAWA)にて「egg」を連載中。

カスタマーレビュー

星5つ中4.2つ
5つのうち4.2つ
51グローバルレーティング

この商品をレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2023年3月6日に日本でレビュー済み
優しいところや、ずるくて打算的な人間らしさみたいなところがとても丁寧に描かれています。読んでいて共感できるところや刺さるところが沢山ありました。登場人物みんな大好きです。
百合が好きじゃない人にもオススメしたいです。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年6月2日に日本でレビュー済み
まやとみちるは女友達で共同生活をしているけど、元恋人。
みちるとニコは、同じマンションに住んでいる住人だけど、夫と彼が一緒。
そして、その仲介役になっているのが、みちるの子どものゆうたである。

最初、何度も確認しながら、これはどういう意味なのか、この二人はどういう関係なのかって、つい頭で考えながら読み進めていた。
でも、途中からそんなことすらどうでもよくなってくるんですよね。
そんなこと気にしなくってもいいやって思えちゃうんです。

ゆうたを中心に大人たちが集まり、話をしたり、ごはんを食べたり、けんかをしたり・・・。
この後の展開がどうなるのか想像できないという感じが、また良いのかもしれないですね。
このテイスト、大好きかもしれないなぁ。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月24日に日本でレビュー済み
オビの言葉に惹かれて購入しましたが、
オビは忘れて下さい(笑)

セクシャル・マイノリティが題材ですが、
大まかな意味ではこれはそういう話ではないと思います。
バイでアダチル(と、思います)のみちる♀、
みちるをいつまでも忘れられない麻耶♀、
ゆうたに失った恋人を重ねて溺愛するニコ♂(この人もバイ)。
若い頃とは違い、そうそう大きな問題を逃げて解決する訳にはいかなくなった大人が、過去と対峙する物語だと思います。
逃げる事しか知らないみちる。
それに傷つきながらも、スタンスを変えず待つ麻耶。
亡くなった恋人の息子を愛する事で自分を支えるニコ。
いい年した大人が、緩やかに過去にオトシマエ付ける物語。

題材からして、コミックス一冊で終わるはずのない物だと思います。
お陰でプロローグ的な感じは否めません。

が、雑誌で続いているとの事なので期待の星みっつ。

いい年になっちゃった人にこそ、「はっ」としたり、裏が読めたり、素直に読めたり…そういう話です。
若い子にはつまらない話かもね…^^;
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年1月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
表紙絵がすごく好みだったのですが、購入を断念していました。

なぜなら
1.子供中心本が苦手だから(子供の可愛さだけで話を引っ張るイージーな漫画が嫌い)
2.レズモチーフが苦手だから(傷を舐めあうエゴと性欲で結ばれた話が多い気がします)
という理由からです。

しかし暇で暇でしょうがなかった時につぶしで購入して、
なぜもっと早く買っていなかったんだろうと後悔しました。

まずレズモチーフですが、
今まで私が読んできた苦手な本は、
強烈な本人の主観だけで進む物語が多かったのですが、
(雰囲気漫画然り、悲劇話然り・・です)
この作品はそれがありません。

奔放で我儘でそれを持て余している、子持ちの女性(バイ)が、
血の繋がらないまでも暖かい人間関係に触れてゆっくりと変化して行き、
家族を形作って行くお話しは、
少し変わっていながらも、普通の家族物語に思えました。

こう評すると現実味のない都会ファンタジーに聞こえますが、
周囲の人間まで番外編の主役をはれそうなぐらい、
人物像が深く練られ、魅力的に描かれているので、
無理なく日常生活のレベルで頭に入ってきます。
硬質で美しいのに生活感のある画面もそれを助けています。

そして子供を全面に押し出してひとつのウリにし購入させる本の多い中で
(今や、育児・子供漫画は人気のカテゴリで大きな市場らしいですね)
可愛らしい子供の存在さえ過剰にせず、
大人と一緒に登場人物の一人、歯車のひとつとして扱って、好感が持てます。

子供物の人気に媚びることなく、
物語のテーマや主軸がぶれない作者のクールなスタンスに大物感がいなめません。

これからどんな作家に成長していくのか。
アシスタントで師事していた羽海野チカと肩を並べる作家になるんじゃないかと、
今後がとても楽しみです。
14人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年3月28日に日本でレビュー済み
 翻訳家の南雲麻耶の家には同居人が二人いる。シングルマザーのみちるとその息子のゆうた。5年前に麻耶のもとを飛び出していったみちるが、息子を連れて戻ってきたのだ。
 ひとつ上の階に住むヒロも加えて、血の繋がらない4人は家族みたいに暮らしている。でも、血でもない、婚姻でもない、ぼんやりとしたものだけで繋がっているので、ある日突然、不安になったり、つながりが切れそうになったりもする。そんな彼らをつなぐ、今はもういなくなったものとは?

 息子のゆうたはほとんどしゃべらない、独特の世界をもつ不思議生物なんだけれど、すごくかわいらしい。その母親のみちるも、子供がいる子供という感じで、色んな実態を捉えている気がする。証のない人間関係を描く物語だ。

 羽海野チカの絵やコマ割りと特徴が似ている印象があります。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年2月10日に日本でレビュー済み
衝動買いです。
羽海野女史推薦だったし、面白そうだったので衝動買い。
で、面白かったです。
正直、ちびっこメインらしいハートフルなお話という枠だと青桐ナツの「flat」を連想させられましたね。ちびっこと大人の絆とかとか。

母親になりきれない母親と、その友人と。父親の恋人だった団地の知人と。ふくめて四人のキャラで、思わぬところで繋がっているというストーリー。
百合っぽいやら、ゲイらしいやらと枠決めしてしまえばムードがないですが、それら含めて人情溢れるストーリーだと思いました。
どこにスポット当てて掘り下げるわけでもなく、逆にそれがよかったです。浅く浅く、けれど情がしっかりと浮き出たお話。
欲を言えば、ニコくんの出番はもっと少なくてもよかったかな。女ふたりとちびっ子ひとり。そいでもって掘り下げ度を上げればな、と。少し欲張った設定ではなかろうかとも思いました。
次回作に期待です。
ちびっ子より、まやちゃんがかわいいかな。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年12月7日に日本でレビュー済み
しかしなぜか共感できません。
マイノリティ好きなんですけどね。
なんででしょう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年2月7日に日本でレビュー済み
ここ数年出会えなかった、強烈な印象を残した新人。
これから先、この人が筆を折るまで読み続けます。それくらい好き。
(こういうことを感じさせてくれるクリエイターはすごく少ないから、本当に嬉しい)

羽海野チカと並べて語られているけれども、この人の感性/個性は羽海野ありきではなく、むしろ友人同士の2人に共通して育んできたものだろう。
むしろ、この人が羽海野さんに影響したところも多かったのではないかという成立のしかたをしている。
でも羽海野さんのおかげでこの本が売れるのは喜ばしいことだ。
連載も続いているようで、2巻をおおいに期待。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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