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初恋のゆくえ (ハーレクイン・ロマンス 658) 新書 – 1989/2/1

3.3 5つ星のうち3.3 33個の評価

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ ハーパーコリンズ・ジャパン (1989/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1989/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 156ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4833506580
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4833506588
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 33個の評価

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シャーロット・ラム
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2016年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒロインに一目惚れして、大事な壊れ物の様に扱っていたのに、ある事件の為に絶望し、ヒーローは去っていきます。5年後にヒロインの居場所を偶然知り、更に結婚間近と知ると、ヒロインを脅迫して拐ってしまいます。一歩間違えば危ないストーカーにまでなったヒーローは法廷弁護士。ヒロインにメロメロな姿が可愛い。『結婚するまで、ぼくは君から目を離さないぞ。』     ユーアンが豹変したのは意外でした。
2015年2月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
※セールで購入した時の評価です

ある事件をきっかけに、人目を避けるように生活してきたステファニー
ユーアンとの結婚を考えていたが、過去の事件を知るジェラードが現れた。
ジェラードに拉致されるように連れ去られるステファニー、
かつて惹かれあっていた二人が再会したことで、
ステファニーがひた隠しにしてきた当時の事件の真相が明らかになる。

っという感じの話です。
悪くはないのですが、すごくよくもなかったです。
比較的好きなジャンルの話だったので、期待度が高かったというのもありますが、
真相がわかってしまえば、「なんだそういうことだったのね」で終わってしまいました。

真相を隠し、耐えていたヒロインに向かって「真実を言えばよかったのに」と
簡単に言ってしまうジェラードに・・・・。
確かにその通りなんですけど・・・それを言っちゃったら今までの物語の中の
ヒロインの葛藤やら何から何までなんだったんだよ。てなりました。
最後に覚めてしまったのが評価が低い点です。
2020年10月19日に日本でレビュー済み
Kindleunlimitedで読みました。
誤解と拉致ネタです。
18歳の頃恋に落ちたヒロインとヒーローだったが、ヒロインが巻き込まれた事件をきっかけに2人の仲は壊れてしまう。
それから5年、幸せを掴もうとしていたヒロインの前に当時の事件の影を引き連れたヒーローが現れて、半ば脅された状態で連れ去られ屋敷に閉じ込められてしまう…
という話です。
鬱々として、胸くそが漂っています。

以下、ネタバレ含みます。

この話は今までに読んだ胸くそ系の中では幾分マシでしたが、それにしてもヒーローは思春期の少年のような狭量さで魅力を感じませんでした。
ヒロインも初めは嫌がって怯えていたのに、スーパー着火のスピードで焼け木杭に火がつきます。
結局ヒーローは間抜けで当て馬は都合良く、ラストはそこで終わるのかと。

いくら愛情からだといっても、相手の真実を確認せず5年後にまた引っ張り出し、嫌がってるのに無理矢理連れ出して生活を滅茶滅茶にするって、このヒーローもまたおかしな人なのでは…?
作中チョイ役しかまともな人が居なかったので、何処となく読むのがしんどかったです。
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