小学校1年生を筆頭に三人のお子さんを
持つご両親にプレゼントしました
美智子上皇后の経験からの
お話なので 本を読むことの意味 大切さが
誰にでも わかりやすく伝わると思います
子供を持つ多くの親子さんに
よんで欲しい お気軽によめる本の一冊です
私自身も一冊 手の届く所に置いて
時折 拾い読みをしています
プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥2,000以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
新品:
¥1,980¥1,980 税込
ポイント: 20pt
(1%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp 販売者: Amazon.co.jp
新品:
¥1,980¥1,980 税込
ポイント: 20pt
(1%)
無料お届け日:
3月30日 土曜日
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
中古品: ¥138
中古品:
¥138

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
橋をかける 子供時代の読書の思い出 単行本 – 2012/4/16
美智子
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,980","priceAmount":1980.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,980","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CSQP821%2Fjxpu7fXQvol5Up%2Bq5T1R%2B8qud%2F8auMu%2Fk1y9zFoOkJlZEkSaozff0nTfPCDTviTRoHzVolgE%2BuKbF9HfEdmIjdLql%2FAXlX7uLKV%2FT4ZZrjI%2BRy%2F03o3SDOqVYrCZ7OwL3cw%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥138","priceAmount":138.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"138","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"CSQP821%2Fjxpu7fXQvol5Up%2Bq5T1R%2B8quHV6J7VCm8dN1XCkdy33iQbVM20RhXJitrtBsGgUZhmRakL%2B%2FB65e%2FKSsrUu%2FdgHLdVDV%2BDdfQMmDL%2BR7LYXMoB7UbM32EhCOItuzSZ%2BvwVoVQC0JDDzcVfBlR53P8BdvVkJFcBx6tOPLpmQqpJwjsQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}
購入オプションとあわせ買い
ご自身が戦時、本によって「根っこ」と勇気を与えられたこと。そして、本を通して子供が希望と平和を得ることを願う、胸を打つ講演
- 本の長さ92ページ
- 言語日本語
- 出版社文藝春秋
- 発売日2012/4/16
- ISBN-104163753109
- ISBN-13978-4163753102
よく一緒に購入されている商品

対象商品: 橋をかける 子供時代の読書の思い出
¥1,980¥1,980
最短で3月30日 土曜日のお届け予定です
残り6点(入荷予定あり)
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- 出版社 : 文藝春秋 (2012/4/16)
- 発売日 : 2012/4/16
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 92ページ
- ISBN-10 : 4163753109
- ISBN-13 : 978-4163753102
- Amazon 売れ筋ランキング: - 175,700位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう
イメージ付きのレビュー

5 星
世界の子供たちにお気持ちをお寄せになる お優しい美智子さま
『子供達が、自分の中に、しっかりとした根を持つために子供達が、喜びと想像の強い翼を持つために子供達が、痛みを伴う愛を知るためにそして、子供達が人生の複雑さに耐え、それぞれに与えられた人生を受け入れて生き、やがて一人一人、私共全てのふるさとであるこの地球で、平和の道具となっていくために。』美智子さまのこのお言葉を読むたびに感動で胸が熱くなり涙が浮かびます私は自己中心的な人間ですが私も平和の道具になりたいとこの文を読むたびに思うのです
フィードバックをお寄せいただきありがとうございます
申し訳ありませんが、エラーが発生しました
申し訳ありませんが、レビューを読み込めませんでした
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2020年7月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
『子供達が、
自分の中に、しっかりとした根を持つために
子供達が、
喜びと想像の強い翼を持つために
子供達が、
痛みを伴う愛を知るために
そして、
子供達が人生の複雑さに耐え、
それぞれに与えられた人生を受け入れて生き、
やがて一人一人、
私共全てのふるさとであるこの地球で、
平和の道具となっていくために。』
美智子さまのこのお言葉を読むたびに
感動で胸が熱くなり涙が浮かびます
私は自己中心的な人間ですが
私も平和の道具になりたいと
この文を読むたびに思うのです
自分の中に、しっかりとした根を持つために
子供達が、
喜びと想像の強い翼を持つために
子供達が、
痛みを伴う愛を知るために
そして、
子供達が人生の複雑さに耐え、
それぞれに与えられた人生を受け入れて生き、
やがて一人一人、
私共全てのふるさとであるこの地球で、
平和の道具となっていくために。』
美智子さまのこのお言葉を読むたびに
感動で胸が熱くなり涙が浮かびます
私は自己中心的な人間ですが
私も平和の道具になりたいと
この文を読むたびに思うのです

『子供達が、
自分の中に、しっかりとした根を持つために
子供達が、
喜びと想像の強い翼を持つために
子供達が、
痛みを伴う愛を知るために
そして、
子供達が人生の複雑さに耐え、
それぞれに与えられた人生を受け入れて生き、
やがて一人一人、
私共全てのふるさとであるこの地球で、
平和の道具となっていくために。』
美智子さまのこのお言葉を読むたびに
感動で胸が熱くなり涙が浮かびます
私は自己中心的な人間ですが
私も平和の道具になりたいと
この文を読むたびに思うのです
自分の中に、しっかりとした根を持つために
子供達が、
喜びと想像の強い翼を持つために
子供達が、
痛みを伴う愛を知るために
そして、
子供達が人生の複雑さに耐え、
それぞれに与えられた人生を受け入れて生き、
やがて一人一人、
私共全てのふるさとであるこの地球で、
平和の道具となっていくために。』
美智子さまのこのお言葉を読むたびに
感動で胸が熱くなり涙が浮かびます
私は自己中心的な人間ですが
私も平和の道具になりたいと
この文を読むたびに思うのです
このレビューの画像

2023年1月7日に日本でレビュー済み
ある時は私に根っこを与え
ある時には翼をくれた
悲しみに耐える心を養い
喜びを敏感に感じ取り
喜びに向かって伸びようとする心が養われる
1995年 インドのニューデリーで開催されたIBBY(国際児童図書評議会)第26回世界大会の基調講演(ビデオテープ上映)にある言葉です。
ご自分の悲しみなど小さなものであるが、とスピーチでは述べておられましたが
この5年前、美智子さまが声を失われていたことを皆様覚えておられるでしょうか。
「疲れや悲しみの中で
堅くもろくなっていた心を恥ずかしく思う」
本書の別の部分で当時についての美智子さまのコメントが記されています。
声を失う…恵まれたご身分と人々に思われながら、その心中に如何ばかりのお苦しみがあったのかと胸が痛くなります。
その経験を経てこそ、苦しい境遇にある子供たちに本が与える喜びをこのような言葉で語られたのでしょう。
美智子さまのお陰でIBBYという素晴らしい活動を知ることができました。
今現在も戦場となっている地に暮らす子供たち。
せめて読書が彼らの慰めとなっているのでしょうか。
どうか世界中の子供たちが安心して好きなだけ本を読める日が来ることを
心から願って止みません
ある時には翼をくれた
悲しみに耐える心を養い
喜びを敏感に感じ取り
喜びに向かって伸びようとする心が養われる
1995年 インドのニューデリーで開催されたIBBY(国際児童図書評議会)第26回世界大会の基調講演(ビデオテープ上映)にある言葉です。
ご自分の悲しみなど小さなものであるが、とスピーチでは述べておられましたが
この5年前、美智子さまが声を失われていたことを皆様覚えておられるでしょうか。
「疲れや悲しみの中で
堅くもろくなっていた心を恥ずかしく思う」
本書の別の部分で当時についての美智子さまのコメントが記されています。
声を失う…恵まれたご身分と人々に思われながら、その心中に如何ばかりのお苦しみがあったのかと胸が痛くなります。
その経験を経てこそ、苦しい境遇にある子供たちに本が与える喜びをこのような言葉で語られたのでしょう。
美智子さまのお陰でIBBYという素晴らしい活動を知ることができました。
今現在も戦場となっている地に暮らす子供たち。
せめて読書が彼らの慰めとなっているのでしょうか。
どうか世界中の子供たちが安心して好きなだけ本を読める日が来ることを
心から願って止みません
2023年11月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中身はともかく何故読みにくいハードカバーにしたのでしょうか?
2017年7月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
皇后さまの暖かいお心に触れながら、深い想いも感じられました。
2012年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本をきっかけに皇后美智子さまに興味をもち、ファンになりました。
今まで皇室に対してあまりいい印象がなかったのですが。
今の日本に天皇と皇后美智子さまの存在はとても大きいと思います。
このお二人がいらっしゃることがとても誇りに感じます。
美智子さまの人柄が文章にでていて他の本も買いました。
人として女性としてあこがれる存在にまでなりました。
これからもお元気で活躍して頂かないと困ります。
まだ皇太子ご夫妻では務まらない面がたくさんあるので、
本当に天皇ご夫妻の大きさに感激。右翼ではありませんえが、
50近くになり今の皇室の在り方を支持します。
昔の在り方は周りが利用した点をふくめてけして好きではありません。
しかし今のお二人は日本の象徴、親善大使として世界と日本に貢献されています。
皇后さまを個人的には尊敬しこんな方に近ずきたいとまで思います。
美智子さまの生きざまや考え方をしるよい手がかりになりました。
絵本の大好きなところからはいりましたが大切な一冊です。
ぜひ手にしてほしい本です。
今まで皇室に対してあまりいい印象がなかったのですが。
今の日本に天皇と皇后美智子さまの存在はとても大きいと思います。
このお二人がいらっしゃることがとても誇りに感じます。
美智子さまの人柄が文章にでていて他の本も買いました。
人として女性としてあこがれる存在にまでなりました。
これからもお元気で活躍して頂かないと困ります。
まだ皇太子ご夫妻では務まらない面がたくさんあるので、
本当に天皇ご夫妻の大きさに感激。右翼ではありませんえが、
50近くになり今の皇室の在り方を支持します。
昔の在り方は周りが利用した点をふくめてけして好きではありません。
しかし今のお二人は日本の象徴、親善大使として世界と日本に貢献されています。
皇后さまを個人的には尊敬しこんな方に近ずきたいとまで思います。
美智子さまの生きざまや考え方をしるよい手がかりになりました。
絵本の大好きなところからはいりましたが大切な一冊です。
ぜひ手にしてほしい本です。
2018年12月4日に日本でレビュー済み
文庫版の目次は、下記のとおり。
・ 橋をかける - 子供時代の読書の思い出
皇后さまとIBBYの人たち (島多代)
注
・ バーゼルより - 子どもと本を結ぶ人たちへ
バーゼルへの道 (島多代)
皇后さまバーゼルご訪問随行記 (佐藤正宏)
注
・ 文庫版に寄せて (末盛千枝子)
(*) 文庫版は、文庫サイズでハードカバーです。
他レビューにあるとおり、英文は収録されていません。
とりわけ、「橋をかける」が素晴らしい。
まず、あいさつに始まり、皇后さまの子供時代の読書経験の中から、
自分の中に、その後の自分の考え方、感じ方の「芽」になるようなものを残した数冊を取り上げ、
「平和」という脈絡の中での思索を語られる。
皇后さまの実体験から語られる内容には、
誰もが(程度の差はあれども)自分の読書経験から感じたことのあるものが多くあると思う。
このような誰もが感じたことがあるものが基にあるので、
皇后さまが語られる思索についても、深いところで共感する。
講演終盤では、お言葉は、詩のように濃密になる。
あたかも皇后さまと対話しているかのような感覚が起き、
同時に、自分と対話する感覚が呼び起こされる。
橋は外にだけでなく、内にも向かう。
個人的には、時間が経つと、また読み返したくなる時が来る本です。
子供との接点のある・なしに関わらず、一家に一冊あっていいと思います。
読んだことのある方も、未だ読んだことのない方も、平成のうちに読んでもらいたい。
・ 橋をかける - 子供時代の読書の思い出
皇后さまとIBBYの人たち (島多代)
注
・ バーゼルより - 子どもと本を結ぶ人たちへ
バーゼルへの道 (島多代)
皇后さまバーゼルご訪問随行記 (佐藤正宏)
注
・ 文庫版に寄せて (末盛千枝子)
(*) 文庫版は、文庫サイズでハードカバーです。
他レビューにあるとおり、英文は収録されていません。
とりわけ、「橋をかける」が素晴らしい。
まず、あいさつに始まり、皇后さまの子供時代の読書経験の中から、
自分の中に、その後の自分の考え方、感じ方の「芽」になるようなものを残した数冊を取り上げ、
「平和」という脈絡の中での思索を語られる。
皇后さまの実体験から語られる内容には、
誰もが(程度の差はあれども)自分の読書経験から感じたことのあるものが多くあると思う。
このような誰もが感じたことがあるものが基にあるので、
皇后さまが語られる思索についても、深いところで共感する。
講演終盤では、お言葉は、詩のように濃密になる。
あたかも皇后さまと対話しているかのような感覚が起き、
同時に、自分と対話する感覚が呼び起こされる。
橋は外にだけでなく、内にも向かう。
個人的には、時間が経つと、また読み返したくなる時が来る本です。
子供との接点のある・なしに関わらず、一家に一冊あっていいと思います。
読んだことのある方も、未だ読んだことのない方も、平成のうちに読んでもらいたい。
2016年4月6日に日本でレビュー済み
☆☆☆☆美智子様の言葉が美しいです。
「名は体を表す」と言いますが、「言葉はその人を表す」と言ったことを感じました。
一部引用します。
〜〜〜貧困をはじめとする経済的、社会的な要因により、本ばかりか文字からすら遠ざけられている子どもたちや、紛争の地で日々を不安の中に過ごす子どもたちが、あまりにも多いことに胸を蓋がれます。(省略)多くの悲しみや苦しみを知り、これを生き延びて来た子どもたちが、彼らの明日の社会を、新たな叡智をもって導くことに希望をかけたい思います。どうか困難を乗り切っている彼ら一人一人の内にひそむ大きな可能性を信じ、この子どもたちを、皆様方の視野に置き続けてください。〜〜〜
美智子様が子どもたちを、多くのことを抱きながら見つめる姿が感じられる言葉です。
昨今の、少子化対策の根幹にある「社会の子どもたちへの慈愛の欠如」を逆に省みさせられる言葉でもあります。
政府がどんな対策を打ち出そうが、行政がどんな施設を設けようが、社会を構成する私たちのなかに、『子どもは社会(全体)の宝』という共通了解がないと、子どもを見つめる視線が変わっていかず、子どもに対する考え方が育たず、環境を作りあげることはできないのかもしれません。
なにか、子どもに対する新たな視線を得たような感覚が身についた本でした。
2016/04/07
「名は体を表す」と言いますが、「言葉はその人を表す」と言ったことを感じました。
一部引用します。
〜〜〜貧困をはじめとする経済的、社会的な要因により、本ばかりか文字からすら遠ざけられている子どもたちや、紛争の地で日々を不安の中に過ごす子どもたちが、あまりにも多いことに胸を蓋がれます。(省略)多くの悲しみや苦しみを知り、これを生き延びて来た子どもたちが、彼らの明日の社会を、新たな叡智をもって導くことに希望をかけたい思います。どうか困難を乗り切っている彼ら一人一人の内にひそむ大きな可能性を信じ、この子どもたちを、皆様方の視野に置き続けてください。〜〜〜
美智子様が子どもたちを、多くのことを抱きながら見つめる姿が感じられる言葉です。
昨今の、少子化対策の根幹にある「社会の子どもたちへの慈愛の欠如」を逆に省みさせられる言葉でもあります。
政府がどんな対策を打ち出そうが、行政がどんな施設を設けようが、社会を構成する私たちのなかに、『子どもは社会(全体)の宝』という共通了解がないと、子どもを見つめる視線が変わっていかず、子どもに対する考え方が育たず、環境を作りあげることはできないのかもしれません。
なにか、子どもに対する新たな視線を得たような感覚が身についた本でした。
2016/04/07