安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言
特に建築家を目指す人が見たら大いに刺激を受けると思います。身近な感覚で読ませてもらいました。
後は、高校生の孫にプレゼントしました。どんな刺激を受けるか楽しみです。
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安藤忠雄の奇跡 50の建築×50の証言 (NA建築家シリーズ 特別編) 単行本 – 2017/11/16
日経アーキテクチュア
(編集)
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真の安藤忠雄が浮かび上がる! 「50人の証言」で徹底検証
厳選した「50の建築」と、独自取材による「50の証言」を通じて、安藤忠雄氏の約50年におよぶ活動と人物像を浮き彫りにする。大きな反響を呼んだ日経アーキテクチュア・安藤忠雄特集でのロングインタビューも収録。審査委員長を務めた新国立競技場コンペや、事務所の継承についても言及する。数ある安藤本のなかでも「集大成」といえる1冊。
<主な内容>
◆PART1:1960~70年代「安藤忠雄の原点を探る」
・「50の建築」その1:住吉の長屋/ローズガーデン
・「50の証言」その1:伊東豊雄/石山修武/竹原義二/隈研吾/出江寛/東佐二郎/藤塚光政/植田実/馬場璋造/綿貫不二夫/松葉一清
◆PART2:1980-90年代「環境問題や公共性を追求」
・「50の建築」その2:リンズギャラリー/小篠邸/六甲の集合住宅 I、II/TIME'S I、II/水の教会/下町唐座/GALLERIA (akka)/光の教会/COLLEZIONE/兵庫県立こどもの館/姫路文学館/真言宗本福寺水御堂/セビリア万博日本館/ベネッセハウスミュージアム/ベネッセハウス オーバル/京都府立陶板名画の庭/兵庫県木の殿堂/大阪府立近つ飛鳥博物館/サントリーミュージアム天保山(現・大阪文化館・天保山)/日本橋の家/ユネスコ本部 瞑想の空間/アサヒビール大山崎山荘美術館/ギャラリー小さい芽(澤田邸)/TOTOセミナーハウス(現・TOTO シーウィンド淡路)/赤い帽子・織田廣喜ミュージアム/南寺(直島・家プロジェクト)/淡路夢舞台
・「50の証言」その2:藤森照信/福武總一郎/井上章一/コシノヒロコ/城戸崎博孝/金森秀治郎/豊田郁美/坂茂/青木茂/芦澤竜一/豊田啓介/長田直之/相坂研介/鈴木丈晴/末光弘和
◆グラビア:空から見た安藤建築(80~90年代)
・リンズギャラリー/六甲の集合住宅/COLLEZIONE/兵庫県立こどもの館/真言宗本福寺水御堂/熊本県立装飾古墳館/ベネッセハウス/京都府立陶板名画の庭/兵庫県木の殿堂/大阪府立近つ飛鳥博物館/アサヒビール大山崎山荘美術館/TOTOセミナーハウス/淡路夢舞台ほか
◆PART3:2000年代「街や人との関係を深める」
・「50の建築」その3:FABLICA(ベネトン・アートスクール)/南岳山光明寺/ロック・フィールド静岡ファクトリーII期/兵庫県立美術館/司馬遼太郎記念館/国際芸術センター青森/フォートワース現代美術館/国際子ども図書館/4×4の住宅/地中美術館/ロック・フィールド 神戸ヘッドオフィス/表参道ヒルズ/さくら広場/坂の上の雲ミュージアム/21_21 DESIGN SIGHT/JR竜王駅/東京大学情報学環・福武ホール/プンタ・デラ・ドガーナ/東急大井町線上野毛駅/ANDO MUSEUM/上海保利大劇院/真駒内滝野霊園頭大仏/北菓楼札幌本館
・「進行中のプロジェクト」:Genesis Museum(The Museum in Genesis Beijing Community)/ブースデコマース
・「50の証言」その3:李禹煥/樋口武男/三宅一生/野口健/森稔/金箱温春/岩田弘三/中田義成/上村洋行/RCRアーキテクツ/堀安規良/高橋敏彦/段偉紅/頼素鈴/馬衛東/曽梵志/内藤廣/藤村龍至/西田善太/五十嵐太郎/大西若人/磯達雄
◆PART4:次代につなぐ「人間力と人工知能のはざまへ」
対談1:安藤忠雄氏×山梨知彦氏(日建設計、建築家)
対談2:安藤忠雄氏×佐渡裕氏(指揮者)
安藤事務所イラストルポ
安藤忠雄活動年表
厳選した「50の建築」と、独自取材による「50の証言」を通じて、安藤忠雄氏の約50年におよぶ活動と人物像を浮き彫りにする。大きな反響を呼んだ日経アーキテクチュア・安藤忠雄特集でのロングインタビューも収録。審査委員長を務めた新国立競技場コンペや、事務所の継承についても言及する。数ある安藤本のなかでも「集大成」といえる1冊。
<主な内容>
◆PART1:1960~70年代「安藤忠雄の原点を探る」
・「50の建築」その1:住吉の長屋/ローズガーデン
・「50の証言」その1:伊東豊雄/石山修武/竹原義二/隈研吾/出江寛/東佐二郎/藤塚光政/植田実/馬場璋造/綿貫不二夫/松葉一清
◆PART2:1980-90年代「環境問題や公共性を追求」
・「50の建築」その2:リンズギャラリー/小篠邸/六甲の集合住宅 I、II/TIME'S I、II/水の教会/下町唐座/GALLERIA (akka)/光の教会/COLLEZIONE/兵庫県立こどもの館/姫路文学館/真言宗本福寺水御堂/セビリア万博日本館/ベネッセハウスミュージアム/ベネッセハウス オーバル/京都府立陶板名画の庭/兵庫県木の殿堂/大阪府立近つ飛鳥博物館/サントリーミュージアム天保山(現・大阪文化館・天保山)/日本橋の家/ユネスコ本部 瞑想の空間/アサヒビール大山崎山荘美術館/ギャラリー小さい芽(澤田邸)/TOTOセミナーハウス(現・TOTO シーウィンド淡路)/赤い帽子・織田廣喜ミュージアム/南寺(直島・家プロジェクト)/淡路夢舞台
・「50の証言」その2:藤森照信/福武總一郎/井上章一/コシノヒロコ/城戸崎博孝/金森秀治郎/豊田郁美/坂茂/青木茂/芦澤竜一/豊田啓介/長田直之/相坂研介/鈴木丈晴/末光弘和
◆グラビア:空から見た安藤建築(80~90年代)
・リンズギャラリー/六甲の集合住宅/COLLEZIONE/兵庫県立こどもの館/真言宗本福寺水御堂/熊本県立装飾古墳館/ベネッセハウス/京都府立陶板名画の庭/兵庫県木の殿堂/大阪府立近つ飛鳥博物館/アサヒビール大山崎山荘美術館/TOTOセミナーハウス/淡路夢舞台ほか
◆PART3:2000年代「街や人との関係を深める」
・「50の建築」その3:FABLICA(ベネトン・アートスクール)/南岳山光明寺/ロック・フィールド静岡ファクトリーII期/兵庫県立美術館/司馬遼太郎記念館/国際芸術センター青森/フォートワース現代美術館/国際子ども図書館/4×4の住宅/地中美術館/ロック・フィールド 神戸ヘッドオフィス/表参道ヒルズ/さくら広場/坂の上の雲ミュージアム/21_21 DESIGN SIGHT/JR竜王駅/東京大学情報学環・福武ホール/プンタ・デラ・ドガーナ/東急大井町線上野毛駅/ANDO MUSEUM/上海保利大劇院/真駒内滝野霊園頭大仏/北菓楼札幌本館
・「進行中のプロジェクト」:Genesis Museum(The Museum in Genesis Beijing Community)/ブースデコマース
・「50の証言」その3:李禹煥/樋口武男/三宅一生/野口健/森稔/金箱温春/岩田弘三/中田義成/上村洋行/RCRアーキテクツ/堀安規良/高橋敏彦/段偉紅/頼素鈴/馬衛東/曽梵志/内藤廣/藤村龍至/西田善太/五十嵐太郎/大西若人/磯達雄
◆PART4:次代につなぐ「人間力と人工知能のはざまへ」
対談1:安藤忠雄氏×山梨知彦氏(日建設計、建築家)
対談2:安藤忠雄氏×佐渡裕氏(指揮者)
安藤事務所イラストルポ
安藤忠雄活動年表
- 本の長さ352ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BP
- 発売日2017/11/16
- ISBN-104822258726
- ISBN-13978-4822258726
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上位レビュー、対象国: 日本
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2017年11月16日に日本でレビュー済み
「NA建築家シリーズ」に待望の安藤忠雄さんの登場です
この「NA建築家シリーズ」は、「建築写真に合わせて説明文が加えてある」だけでなく、「建築家に関わる異色のゲスト(例えば、藤森照信さんであれば、東北大学の同期同窓の小田和正さんとの対談)」が載っているので、建築本の中でも好きなシリーズです
さて、安藤忠雄さんでシリーズ9人目の建築家になるそうですが、好き嫌いはあるにせよ、日本で最も有名な建築家である安藤忠雄さんがこれまで出ないなあと思っていたら、編集部は最初に登場させたかったらしいのですが、「常に前を向く安藤忠雄氏」本人から、「過去に日経アーキテクチャーに掲載した雑誌の記事やインタビューを建築家ごとに再編集してまとめる」本シリーズの手法に「OK」が出なかったそうです
ところが、2016年11月10日号で「安藤忠雄、次代につなぐ」を特集した際、読者から大きな反響があり、再度、安藤忠雄氏を説得し、漸く、本書に至った経緯があるとのこと。従って、本書も、「安藤忠雄 次代につなぐ」をベースに、大幅に「書下ろし」を追加するという体裁となっています
で、本書のレイアウトですが、年代別に4つのパートに分けられています
・(60~70年代)安藤忠雄の原点を探る
・(80~90年代)環境問題や公共性を追求
・(2000年代)街や人との関係深める
・(次代につなぐ)人間力と人工知能のはざまへ
で、各々にあった時代別に、
・安藤氏へのインタビュー
・建築物件50件(建築中のものを含め52件)
・関係者への証言50件現在までに346件の建築を作った安藤氏ですが、代表的な物件が、
という3つの内容が掲載されています
建築中のものを含めると346件の建築物を作ってきた安藤氏ですが、代表的な建築が、各々、2~4Pで紹介されていますので、大きな不満はないと思います
それよりも嬉しいのは50の証言とあるように、他のシリーズ本以上に、多彩な人々、具体的には、
・建築家(伊東豊雄、石山修武、隈健吾、坂茂・・・)
・建築評論家(井上章一、五十嵐太郎、藤森照信・・・)
・クライアント(コシノヒロコ、三宅一生、福武総一郎、東佐二郎(住吉の長屋の住人)・・・)
・安藤事務所卒業者 等々
が、各々の立場から、それぞれの「安藤忠雄論」を語っていることでしょうか
中には、今まで知られていなかった「安藤忠雄氏の秘話」を語ってくれる人もおり、非常に面白い内容になっています
また、皆さんの中には、「安藤忠雄氏が審査委員長を務めた国立競技場の白紙撤回」「安藤忠雄氏亡き後の安藤忠雄建築研究所」について、安藤忠雄氏の考え方を知りたい方もいらっしゃると思いますが、内容はネタバレになるので書きませんが、安藤さんらしく、責任ある回答をなさっています
このように、「闘う建築家 安藤忠雄」について、待たされただけのことはある充実した内容の1冊になっています
というわけで、「安藤忠雄さんの建築」だけでなく、闘う建築家「安藤忠雄さんの人となり」がわかる1冊です
この「NA建築家シリーズ」は、「建築写真に合わせて説明文が加えてある」だけでなく、「建築家に関わる異色のゲスト(例えば、藤森照信さんであれば、東北大学の同期同窓の小田和正さんとの対談)」が載っているので、建築本の中でも好きなシリーズです
さて、安藤忠雄さんでシリーズ9人目の建築家になるそうですが、好き嫌いはあるにせよ、日本で最も有名な建築家である安藤忠雄さんがこれまで出ないなあと思っていたら、編集部は最初に登場させたかったらしいのですが、「常に前を向く安藤忠雄氏」本人から、「過去に日経アーキテクチャーに掲載した雑誌の記事やインタビューを建築家ごとに再編集してまとめる」本シリーズの手法に「OK」が出なかったそうです
ところが、2016年11月10日号で「安藤忠雄、次代につなぐ」を特集した際、読者から大きな反響があり、再度、安藤忠雄氏を説得し、漸く、本書に至った経緯があるとのこと。従って、本書も、「安藤忠雄 次代につなぐ」をベースに、大幅に「書下ろし」を追加するという体裁となっています
で、本書のレイアウトですが、年代別に4つのパートに分けられています
・(60~70年代)安藤忠雄の原点を探る
・(80~90年代)環境問題や公共性を追求
・(2000年代)街や人との関係深める
・(次代につなぐ)人間力と人工知能のはざまへ
で、各々にあった時代別に、
・安藤氏へのインタビュー
・建築物件50件(建築中のものを含め52件)
・関係者への証言50件現在までに346件の建築を作った安藤氏ですが、代表的な物件が、
という3つの内容が掲載されています
建築中のものを含めると346件の建築物を作ってきた安藤氏ですが、代表的な建築が、各々、2~4Pで紹介されていますので、大きな不満はないと思います
それよりも嬉しいのは50の証言とあるように、他のシリーズ本以上に、多彩な人々、具体的には、
・建築家(伊東豊雄、石山修武、隈健吾、坂茂・・・)
・建築評論家(井上章一、五十嵐太郎、藤森照信・・・)
・クライアント(コシノヒロコ、三宅一生、福武総一郎、東佐二郎(住吉の長屋の住人)・・・)
・安藤事務所卒業者 等々
が、各々の立場から、それぞれの「安藤忠雄論」を語っていることでしょうか
中には、今まで知られていなかった「安藤忠雄氏の秘話」を語ってくれる人もおり、非常に面白い内容になっています
また、皆さんの中には、「安藤忠雄氏が審査委員長を務めた国立競技場の白紙撤回」「安藤忠雄氏亡き後の安藤忠雄建築研究所」について、安藤忠雄氏の考え方を知りたい方もいらっしゃると思いますが、内容はネタバレになるので書きませんが、安藤さんらしく、責任ある回答をなさっています
このように、「闘う建築家 安藤忠雄」について、待たされただけのことはある充実した内容の1冊になっています
というわけで、「安藤忠雄さんの建築」だけでなく、闘う建築家「安藤忠雄さんの人となり」がわかる1冊です