『
シリーズ第5巻!
ロンドンで〝ゴーストの死神〟をめぐる事件に巻き込まれたカイは、報告局の上層部からも注目されることに。
エドから本部への引越しを提案されますが、一度ウィッツバリーに戻り、検討することにしたカイ。
ランスとの言い争い、つきまとう悪夢、タガート兄弟からの届け物、不審な訪問者、さまざまな経験を経てカイが出す答えとは……?
さらに番外短編〝メイトランズの夏〟も収録されています。
カイとランスの言い争い、私的にはすごく好きなんですよね。
1巻の時と比べると、2人がだいぶ友人らしくなってきたといいますか。
人に隠し事はするなと言っていながら自分も同じことをしているカイに珍しく怒るランスも新鮮でした。
タガート兄弟が連れてきて、カイが名付けたペット・フィンも可愛くて、悶えちゃいます。
今回は悪夢に悩まされたり、ケガが多かったカイですが、次巻は不憫なカイにもいいことがありますように!

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英国幻視の少年たち5: ブラッド・オーヴァ・ウォーター (ポプラ文庫ピュアフル ふ 4-5) 文庫 – 2017/7/5
深沢 仁
(著)
ロンドンで「ゴーストの死神」をめぐる事件に巻き込まれて以来、報告局の上層部からも注目される存在となったカイ。エドから本部への引っ越しを提案され、一度ウィッツバリーに戻って検討することになった。ランスとの言い争い、つきまとう悪夢、タガート兄弟からの届け物、不審な訪問者――。さまざまなことを経てカイが出した答えとは?
番外短編「メイトランズの夏」を収録した、シリーズ第5弾!
<目次>
プロローグ
第1章 ウィッツバリーの日常
第2章 精霊に願いを
第3章 悪夢のあと
第4章 ホーム・スウィート・ホーム
エピローグ
メイトランズの夏
あとがき
カバーイラスト:ハルカゼ
番外短編「メイトランズの夏」を収録した、シリーズ第5弾!
<目次>
プロローグ
第1章 ウィッツバリーの日常
第2章 精霊に願いを
第3章 悪夢のあと
第4章 ホーム・スウィート・ホーム
エピローグ
メイトランズの夏
あとがき
カバーイラスト:ハルカゼ
- 本の長さ253ページ
- 言語日本語
- 出版社ポプラ社
- 発売日2017/7/5
- 寸法10.6 x 1.3 x 14.8 cm
- ISBN-10459115498X
- ISBN-13978-4591154984
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登録情報
- 出版社 : ポプラ社 (2017/7/5)
- 発売日 : 2017/7/5
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 253ページ
- ISBN-10 : 459115498X
- ISBN-13 : 978-4591154984
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 14.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 456,574位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 119位ポプラ文庫ピュアフル
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2017年7月7日に日本でレビュー済み
2018年5月5日に日本でレビュー済み
舞台がウィッツバリーに戻ってきて、久しぶりの我が家にカイ同様
ホッとした心地になりました。
次で完結なので、1巻から読み直して5巻にきているのですが、
変わらないやりとりの中に、カイとランスのそれぞれの変化を
見つけて、感慨深い気持ちになりました。
最終章に向けて、不穏な予兆にはらはらしながら、でも終わってほしくない
気持ちもあって、なんだかあわあわしています。
また何らかの形でこの世界を読めることを信じて待ちつつ、
まずは全力で次巻を楽しみたいと思います。
ホッとした心地になりました。
次で完結なので、1巻から読み直して5巻にきているのですが、
変わらないやりとりの中に、カイとランスのそれぞれの変化を
見つけて、感慨深い気持ちになりました。
最終章に向けて、不穏な予兆にはらはらしながら、でも終わってほしくない
気持ちもあって、なんだかあわあわしています。
また何らかの形でこの世界を読めることを信じて待ちつつ、
まずは全力で次巻を楽しみたいと思います。
2017年7月9日に日本でレビュー済み
今回もすごく良かったです!この作品全体からにじみ出る特有の寂しさ、優しさが本当に大好きです。英国幻視の少年たちを読んだ後は、いつもより人に優しくできる気がします。この独特な雰囲気は、他には無いものだと思います。いつもながら、カイとランスの掛け合いも楽しいです!(タガート弟もなかなかの個性です)
今から次巻が楽しみでなりません!
今から次巻が楽しみでなりません!