カンタベリー・ロックの初期の重要作だと思います。
若干ロック寄りですが、
ロックとカンタベリーのせめぎ合いが、たまらなくスリリングで興奮しました。
両社とも最後まで一歩も引かず、ドローに持ち込みます。
一気に聴いてしまいました。
Space Shanty (Reis)
仕様 | 価格 | 新品 | 中古品 |
CD, CD, 2010/12/22
"もう一度試してください。" | CD | ¥1,570 | ¥1,619 |
CD, CD, 追加トラック, 2008/3/18
"もう一度試してください。" | CD, 追加トラック | ¥2,100 | ¥1,980 |
CD, 限定版, 2000/12/27
"もう一度試してください。" | 限定版 |
—
| — | ¥1,294 |
CD, 1989/11/1
"もう一度試してください。" | 1枚組 |
—
| — | ¥1,980 |
CD, インポート, 1993/7/6
"もう一度試してください。" | インポート | — | ¥6,535 |
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商品の説明
内容紹介
Remastered Reissue featuring Previously Unreleased Tracks. Bonus Tracks Are "Break the Chains" and "Mixed Up Man of the Mountains (First Version)".
Product Description
Remastered Reissue featuring Previously Unreleased Tracks. Bonus Tracks Are "Break the Chains" and "Mixed Up Man of the Mountains (First Version)".
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 梱包サイズ : 14.09 x 12.63 x 1.37 cm; 80.32 g
- メーカー : Eclectic Discs
- EAN : 5060071301623
- 製造元リファレンス : BA9458
- SPARSコード : DDD
- レーベル : Eclectic Discs
- ASIN : B0002O39A2
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 359,057位ミュージック (ミュージックの売れ筋ランキングを見る)
- - 26,613位ポップス (ミュージック)
- - 75,721位ロック (ミュージック)
- - 106,759位輸入盤
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年3月18日に日本でレビュー済み
ジャケがかっこいいしステーヴヒレッジのギターがかっこいいですデイヴスチュワートはゲストで余り前には出ずにサポートと言う感じかな少し冷めた感じと言うかクールな演奏ですねそれ程熱く無くかと言って適当でも無く要するにうまいんですよね演奏がそつ無くこなしてますねむしろ変名バンドのアーザッケルの方が気合いが入ってる様な(ユリエルのメンバーのアングラサイケアルバム)やりたい放題のアルバムだからかな、でもやっぱりステーヴヒレッジはうまいギタリストです気に入ったらソロもオススメです。
2011年1月8日に日本でレビュー済み
正直、事前にこのバンドの名前も知らず、ほとんど何の情報も無いまま今回のユニバーサルの廉価版SHM-CDシリーズでジャケ買い…というか帯に書いてあったカンタベリーという安易な括りの紹介コメントに釣られて買ってみた。
結果的には大当たりだったが…プログレ的な曲構成やアプローチではあるが何となく中期ユーライアヒープっぽい雰囲気もある。
しかし、ギタリストが中心なだけにキーボードはあくまでもアンサンブルや音の厚みを保たせる為の脇役である事がわかる。
非常にエッジの効いたいいサウンドだ!たった一枚しか作品を残せなかったのが信じられないぐらい曲の練度も高く、アルバム自体の完成度も高いと思う。
プログレ・ファンならずともギター好きは聴く価値の高い一枚であるのは間違いない!
結果的には大当たりだったが…プログレ的な曲構成やアプローチではあるが何となく中期ユーライアヒープっぽい雰囲気もある。
しかし、ギタリストが中心なだけにキーボードはあくまでもアンサンブルや音の厚みを保たせる為の脇役である事がわかる。
非常にエッジの効いたいいサウンドだ!たった一枚しか作品を残せなかったのが信じられないぐらい曲の練度も高く、アルバム自体の完成度も高いと思う。
プログレ・ファンならずともギター好きは聴く価値の高い一枚であるのは間違いない!
2008年12月11日に日本でレビュー済み
子供の頃からプログレ・ロックは好きであれこれ聞いてきたが,正直言って,カーンというグル-プ名も本作も初耳だった。
しかし、購入してみてびっくりした。まだ、こんな隠れ逸品があったのか!
ライナーを読んで、謎が氷解した。
カンというグループは、スティーブ・ヒレッジが結成したトリオの唯一の作品だが、キーボードのデイヴ・スチュアートがジョイントしている。これが味噌だ!
私は全く知識が無かったが、ヒレッジが最初に結成したバンドにはスチュアートらが在籍し、そこからなぜかヒレッジのみが脱退した後、残りの3人が継承したバンドが、エッグ、だったのだ。
だから、初めて聞くにもかかわらず、どこか懐かしい(?)ような感触があったわけだ。
デイヴ・スチュアートの、曇った大英帝国的な、ノン=シンセのキーボード・プレイはここでも効果的だ。ヒレッジのギターももちろん良いが、ヴォーカルも結構聞ける。
同時再発の、ダリル・ウェイズ・ウルフの3枚に比べて、明らかに格上だと思う。
プログレ・ファンでまだの方は、是非お試しあれ!
しかし、購入してみてびっくりした。まだ、こんな隠れ逸品があったのか!
ライナーを読んで、謎が氷解した。
カンというグループは、スティーブ・ヒレッジが結成したトリオの唯一の作品だが、キーボードのデイヴ・スチュアートがジョイントしている。これが味噌だ!
私は全く知識が無かったが、ヒレッジが最初に結成したバンドにはスチュアートらが在籍し、そこからなぜかヒレッジのみが脱退した後、残りの3人が継承したバンドが、エッグ、だったのだ。
だから、初めて聞くにもかかわらず、どこか懐かしい(?)ような感触があったわけだ。
デイヴ・スチュアートの、曇った大英帝国的な、ノン=シンセのキーボード・プレイはここでも効果的だ。ヒレッジのギターももちろん良いが、ヴォーカルも結構聞ける。
同時再発の、ダリル・ウェイズ・ウルフの3枚に比べて、明らかに格上だと思う。
プログレ・ファンでまだの方は、是非お試しあれ!
2010年7月6日に日本でレビュー済み
初めて聴く人は、この作品のわかり易さに驚くのではないかと思います。「プログレ」によく出てくる激しいソロの応酬とか、予想もつかない展開…とかは出てきません。人肌の温度を感じるような、柔らかいサイケデリック・ポップスです。しかも組曲形式なのに飽きさせない工夫があり、いつの間にか一枚を聴き通してしまうでしょう。
スティーブ・ヒレッジとデイブ・スチュワートは、このプロジェクトを続ける意志があった、とライナーには書いてあります。クレジットではデイブ・スチュワートは、エッグからのゲスト・ミュージシャン。しかしこの作品参加のあと、活動継続のためにエッグを解散させているのです。結局、「アンチ・コマーシャル」だとデラムから契約を打ち切られるわけですが、…気の毒な話ですね。スティーブ・ヒレッジは、この作品が認められて、このあとゴングに加入。デイブ・スチュワートは、ハットフィールド&ザ・ノースで、ジャズ的なアプローチを展開することになります。
このふたりの共演は、ヒレッジのソロ「FishRising」で再度実現します。興味のある方はそちらもどうぞ。
スティーブ・ヒレッジとデイブ・スチュワートは、このプロジェクトを続ける意志があった、とライナーには書いてあります。クレジットではデイブ・スチュワートは、エッグからのゲスト・ミュージシャン。しかしこの作品参加のあと、活動継続のためにエッグを解散させているのです。結局、「アンチ・コマーシャル」だとデラムから契約を打ち切られるわけですが、…気の毒な話ですね。スティーブ・ヒレッジは、この作品が認められて、このあとゴングに加入。デイブ・スチュワートは、ハットフィールド&ザ・ノースで、ジャズ的なアプローチを展開することになります。
このふたりの共演は、ヒレッジのソロ「FishRising」で再度実現します。興味のある方はそちらもどうぞ。
2015年8月14日に日本でレビュー済み
ブリティッシュロックバンド、カーンの1972年作
のちにGongに参加するスティーヴ・ヒレッジのキャリアのスタートとなった作品で、
Eggの前身バンドからの盟友であるデイヴ・スチュワートが参加していることでも知られる。
のっけから9分の大曲で幕を開け、オルガンが鳴り響く牧歌的でスペイシーな雰囲気と、
変則リズムを多用したエキセントリックなセンスにサイケ気味のスケール感を合わせたようなサウンドが広がる。
メロハリのあるドラマティックな構成は現在聴いても面白く、カンタベリー系の軽妙な優雅さも垣間見せる。
全体的には方向性が定まり切れていない感じもあるが、その曖昧さが魅力ともいえる。オルガンプログレの隠れた好作。
のちにGongに参加するスティーヴ・ヒレッジのキャリアのスタートとなった作品で、
Eggの前身バンドからの盟友であるデイヴ・スチュワートが参加していることでも知られる。
のっけから9分の大曲で幕を開け、オルガンが鳴り響く牧歌的でスペイシーな雰囲気と、
変則リズムを多用したエキセントリックなセンスにサイケ気味のスケール感を合わせたようなサウンドが広がる。
メロハリのあるドラマティックな構成は現在聴いても面白く、カンタベリー系の軽妙な優雅さも垣間見せる。
全体的には方向性が定まり切れていない感じもあるが、その曖昧さが魅力ともいえる。オルガンプログレの隠れた好作。
他の国からのトップレビュー

José Puertas
5つ星のうち5.0
EXCELENTE
2021年7月9日にブラジルでレビュー済みAmazonで購入
Já conhecia o disco, excelente banda.

bob
5つ星のうち5.0
Steve Hillage
2023年5月5日に英国でレビュー済みAmazonで購入
If you like Steve Hillage then you'll probably like this.

C. Sacchi
5つ星のうち5.0
Khan - Space shanty
2018年12月19日にフランスでレビュー済みAmazonで購入
Excellente prestation. Merci!

andrea
5つ星のうち5.0
Primo disco solista di stevie hillage con comprimari degni di nota grande anche dave stewart,ottimo tastierista
2016年12月24日にイタリアでレビュー済みAmazonで購入
Bellissimo disco,ben suonato con uno Stevie hillage in grande spolvero che impronta un rock psichedelico,e progressive che non scade nel banale.per me vale sicuramente l'acquisto