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たかが世界の終わり [Blu-ray]
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フォーマット | Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン |
コントリビュータ | マリオン・コティヤール, ナタリー・バイ, ヴァンサン・カッセル, レア・セドゥ, グザヴィエ・ドラン, ギャスパー・ウリエル |
言語 | フランス語 |
稼働時間 | 2 時間 17 分 |
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商品の説明
これが最後だなんて、僕たちは哀しいくらい不器用だった。
≪カンヌ国際映画祭、グランプリ受賞!
世界のカルチャーシーンに閃光を放ち続ける美しき天才、グザヴィエ・ドラン最高傑作。≫
■「Mommy/マミー」でカンヌ国際映画祭審査員賞の栄冠を手に入れた時代の寵児、グザヴィエ・ドラ
ン監督最新作! <愛と葛藤>を描き続けた若き天才が、今度は<家族>をどう描くのか。多くの賛辞
を受け、本作ではついにカンヌ国際映画祭グランプリを獲得。そして日本では、ミニシアターランキ
ング3週連続第1位(洋画・興行通信社調べ)の大ヒットを記録! !
■フランスを代表する俳優たちが共演。「エディット・ピアフ~愛の賛歌~」「マリアンヌ」のマリ
オン・コティヤール、「アデル、ブルーは熱い色」や「007 スペクター」のボンドガールとして知
られるレア・セドゥ、「サンローラン」のギャスパー・ウリエル、「ブラック・スワン」ヴァンサン
・カッセル、「わたしはロランス」のナタリー・バイ。豪華実力派スターキャスト集結。
[内容解説]
「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気作家のルイ。母のマルティーヌは
息子の好きだった料理を用意し、幼い頃に別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌは慣れないオシャ
レをして待っていた。浮足立つ二人と違って、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ、彼の妻のカトリ
ーヌはルイとは初対面だ。オードブルにメインと、まるでルイが何かを告白するのを恐れるかのよう
に、ひたすら続く意味のない会話。戸惑いながらも、デザートの頃には打ち明けようと決意するルイ
。だが、過熱していく兄の激しい言葉が頂点に達した時、それぞれが隠していた思わぬ感情がほとば
しる――――。
[特殊内容/特典]
特典映像にはグザヴィエ・ドラン監督を始め、豪華キャストの貴重なインタビュー映像を収録!
(ブルーレイはSCANAVO製のクリアケース仕様)
【特典映像】
<インタビュー集>
■グザヴィエ・ドラン
■グザヴィエ・ドラン&マリオン・コティヤール
■ナタリー・バイ&レア・セドゥ1
■ナタリー・バイ&レア・セドゥ2
■ヴァンサン・カッセル
■ギャスパー・ウリエル
■ギャスパー・ウリエル 来日スペシャルインタビュー
[スタッフキャスト]
【CAST】
ルイ::ギャスパー・ウリエル
シュザンヌ::レア・セドゥ
カトリーヌ::マリオン・コティヤール
アントワーヌ::ヴァンサン・カッセル
母::ナタリー・バイ
【スタッフ】
監督・脚本::グザヴィエ・ドラン
原作::ジャン=リュック・ラガルス
撮影::アンドレ・テュルパン
音楽::ガブリエル・ヤレド
美術::コロンブ・ラビ
編集::グザヴィエ・ドラン
[発売元]
ポニーキャニオン
[クレジット表記]
(C)Shayne Laverdiere, Sons of Manual
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : フランス語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 100 g
- EAN : 4988013374799
- 商品モデル番号 : 43215-16318
- 監督 : グザヴィエ・ドラン
- メディア形式 : Blu-ray, 色, ドルビー, ワイドスクリーン
- 時間 : 2 時間 17 分
- 発売日 : 2017/9/6
- 出演 : ギャスパー・ウリエル, レア・セドゥ, マリオン・コティヤール, ヴァンサン・カッセル, ナタリー・バイ
- 字幕: : 日本語
- 言語 : フランス語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : ポニーキャニオン
- ASIN : B072VPMS48
- 原産国 : 日本
- ディスク枚数 : 1
- Amazon 売れ筋ランキング: - 10,822位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 998位外国のドラマ映画
- - 1,544位ブルーレイ 外国映画
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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「これが最後だなんて
僕たちは哀しいくらい不器用だった」
の宣伝文句ピッタリの作品。
家族って、人って、繊細なこと。
感情の表現が、とても細かくて、演出が素晴らしかった。
オープニング音楽がこれまたピッタリで、どこをとっても完璧な映画でした。
個人的に先日、音信不通になっていた親が死んでたことがわかったのですが、
私たちも不器用だったなと、客観的に見せられました。
私にはこの映画があることが、救いになりました。
いやー、これはこれでいいんですが、収納に
困ったな。
でもすごく良いです。なんかうれしくなって
全作品このサイズにしてくれないかな、と思
いましたが、無理ですよね。
初めのうち、誰かわかりませんでした…。
グザヴィエ・ドラン監督作品の「ママ」って、
必ず(でもないのかもしれませんが)ウィッグで
もの凄い塗りまくりっぷり、「わたしはロランス」の
ナタリー・バイが一番自然だったなあ、と
ぼんやり思いながら観ていたら、バイさん御本人。
相変わらず、登場人物が怒鳴り合ってます(笑)
それはそれとして。原作のジャン=リュック・ラガルス氏
の戯曲を知らないと、作品としての陰影に大きく差が出るような?
グリッフィ監督「さらば美しき人」(1971年、シャーロット・
ランプリング主演)の原作ジョン・フォード(西部劇の人では
なくて、16世紀後半英国の劇作家)辺りだと、日本国内でも
何度か舞台上演されたと思うので(「あはれ、彼女は娼婦」が
定番の邦題だった筈)、当たりも付け易いのですが、
こちらはかなり難易度高いですよね?
フランス語圏では比較的メジャーで、私が知らないだけか。
観客は、主人公の帰郷の理由を前もって知らされることによって、
初めて本作と向き合うわけですが、デヴュー作が「僕は母を殺した」
(原題)なので、冒頭の「自分の死を告げる」という、囁くような
モノローグだけでは、ドラン作品としては多少弱い気がします…。
抽象的な意味にもとれるイントロですものね。
プレミア上映はどう処理したのだろう。プレスシートで強調したのか。
フランス語圏で思い出しましたが、本作はフランス出身の
俳優さんばかりなのですね。前作「マミー」を頂点とする、
ぶっ壊れたカナディアン・フレンチ(なんて表現があるか
どうかは知りませんが)の爆発がちょっと恋しいです。
ドラン監督の英語、ますます巧くなってる?次回作は
英語なのかしら。フランス語訛りが殆どないのがスゴい。
「ニホンノミナサン、コニチワ」が淋しかったので、
次は巻き舌ブンブン、江戸っ子ヴァージョンでお願い致します。
この人は天才かもしれないと感じた、
次にマミーを見て、本当に素晴らしい監督だと認識していた、
だがその後彼ほかの作品を何本か見たが感動することはなかったと思う。
上記の2本はこの監督の中ではずば抜けていると思う
とても波のある監督なのか?
それとも、もうこの年にして才能は枯れてしまったのか。
若くして称賛されることのプレッシャーのせいで潰れてしまったか。・・・
この作品も、いつもと同じく上記2作品の面影を持って期待値高く鑑賞し始めた、
前半部はとても面白かった、
だが後半部分は、まるで前半部と違い、
前半部の濃密な空気、不和、興味、そう言った面白さを全て劣化させていくことになった。
他の方も言っている、イントロダクションでの「近づく死期」の不透明感。
このストーリーの核心部分は自分にも伝わっていなかった。
ハッキリ言ってこれは致命的なのではないか?何かズレてないか??
わたしはロランスでは、ここまで感情、激情を表現して鑑賞者に伝えられることにとても衝撃を受けたし興奮した。
それと比べると、この作品は期待外れだったとしか言えない。
エンドロールの曲がより一層チープに響いた。