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超一流の雑談力「超・実践編」 単行本(ソフトカバー) – 2016/10/19
安田 正
(著)
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購入オプションとあわせ買い
2016年上半期ビジネス書1位、シリーズ累計50万部を突破した「超一流の雑談力」の続編です。前作を読んで、「もっと知りたい!」「こんな悩みがある!」と、実際に読者のみなさまや企業などから聞かれた要望の多かった箇所を中心に取り上げ、内容を一新した完全新作です。
ボリュームも、密度も、実用性も大幅にアップしたパワーアップ版。「最強の雑談本」として著者、スタッフが自信を持ってお送りする1冊です。
ボリュームも、密度も、実用性も大幅にアップしたパワーアップ版。「最強の雑談本」として著者、スタッフが自信を持ってお送りする1冊です。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社文響社
- 発売日2016/10/19
- 寸法12.9 x 2 x 18.8 cm
- ISBN-104905073553
- ISBN-13978-4905073550
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商品の説明
著者について
【著者略歴】 安田 正
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。1990 年より法人向け英語研修を始め、現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。大手企業を中心に1700社に研修を行い、一般社員の他に役職者1000人以上の指導実績を持つ。また、東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。1990 年より法人向け英語研修を始め、現在は英語の他、ロジカル・コミュニケーション、プレゼンテーション、対人対応コーチング、交渉などのビジネスコミュニケーションの領域で講師、コンサルタントとして活躍している。大手企業を中心に1700社に研修を行い、一般社員の他に役職者1000人以上の指導実績を持つ。また、東京大学、早稲田大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
登録情報
- 出版社 : 文響社 (2016/10/19)
- 発売日 : 2016/10/19
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 272ページ
- ISBN-10 : 4905073553
- ISBN-13 : 978-4905073550
- 寸法 : 12.9 x 2 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 110,812位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 163位生活の知恵
- - 297位ビジネス交渉・心理学
- - 493位ビジネスライフ (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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1953年8月6日生まれ、宮城県出身。76〜77年英国留学。78年神奈川大学外国語学部英語英文学科卒業。株式会社兼松パーソネルサービス・国際化事業部長を経て、90年企業向け語学研修機関、株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ設立。現在、代表取締役、早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
日本人の魅力を引き出すオリジナルメソッドは、多くの日本企業が直面するコミュニケーションの課題に明確な解決策を提供。自らも講師として活躍する研修は、「分かりやすく、実践ですぐ使える」と定評があり、これまでに約1200社55万人受講の実績がある。
主な著書として、「ロジカル・コミュニケーション®」(日本実業出版)、「図解ロジカルトレーニング」(朝日新聞出版)、「日本人ビジネスマンのための英語プレゼンテーションの技術」(ジャパンタイムズ)、「会議力」(日本経済新聞社)
新書「会話のうまさで人生は決まる!」(日本実業出版)も好評発売中。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年5月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
スルスル読めて ためになる!
娘にも息子にも貸しました!
みんな 楽しく読めたとの事です?
娘にも息子にも貸しました!
みんな 楽しく読めたとの事です?
2018年4月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
割と当たり前っちゃ当たり前なこともいっぱい書いてありますけど、改めて気をつけようと思いました。
2016年10月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こんにちは、古舘 健です。
以前、師匠の行きつけの店に連れて行ってもらったことがありました。
これはチャンスだ!聞きたいことがたくさんある、と思ったのですが、タダで仕事や人生の話を聞くのは失礼かな、と考えているうちに時間が過ぎてしまいました。
思い返しても、もったいなかった、と思います。
目上の人や尊敬する人、大切な人と過ごすとき、何を話していいかわからず、会話を待ってたことはありませんか。
私はあります。あのときの自分は完全に受け身でした。立場や役割の違う相手と距離を縮め、チャンスを生かすにはどうしたらいいでしょう。そう考えていたとき本書を見つけました。
本書は、仕事と人間関係を変える雑談のコツを紹介した「超一流の雑談力」の第二弾です。8つのトークスキル、違いが出る聞き方、上級テクニック9選など、実用性が高いテクニックが紹介されています。私が、一番ためになったのは<相手の好きなキーワード>を使うという以下のテクニックです。
「このテクニック、特に喜ばれるのは、相手が好きなキーワードを『先回り』して使う使うことです。
先回りするためのコツとしては、相手がすでにつかったキーワードから、相手が好きそうな言葉を予想することです。(P102)」
だから、聞き方も大切なのか、と私は思いました。
以前、読んだ「伝え方の極意」の中で、トークの帝王と呼ばれるラリー・キングが<話すことではなく聞くことに努めた>といった部分と本書の<相手の好きなキーワード>を使うという部分がつながりました。
*参考:「伝え方の極意」 ラリー・キング著 <私のことを『トークの帝王』などと呼ぶ人もいる。しかし、私が成功できたのは話すことよりも、人の話を聞くことに努めたからだと自分では思っている(P63)>
本書はとてもお得です。なぜなら、上半期ベストセラー1位の「超一流の雑談力」のエッセンスをおさらいしながら、より実践的な部分と新しい視点を教えてくれるからです。超・実践編とありますが、新たに28のスキルにまとめられているため、本書から読み始めることができます。のべ55万人、1700社の研修実績をもち、東大や京大、早稲田などでも教鞭をとるビジネス・コミュニケーションの第一人者、安田正氏が書いたわかりやすく、実用的なテクニックが詰まった本書をぜひ読んでみてください。
以下は、本書の抜粋です。ためになった箇所を一部、抜粋しご紹介します。
------------------------------------------------
P50
「オチとは、言い換えれば『話の着地点』。話の最後の『まとめ』と言えるでしょう。
話の最後をどうしめるか、何に向かって話しているのか方向性の定まっていないのがオチのある話。方向性が定まっていないのがオチのない話です。
(中略)リレーの『バトン』のような役割が、話のオチなのです。」
P72
「パ行は、ちょっと気持ちを引き立てるような印象のある言葉です。
他の音と比べてみると、ダントツに『明るさ』『軽さ』を印象づけることができ、ポジティブなニュアンスを出すことができるのです。
ですから、私はこのパ行のオノマトペをおすすめします。」
P83
「雑談の目的は、相手との距離を縮めること。そのためには、何かしらの共通点を探すことが一番です。その点、この地域ネタはもってこいなのです。
また、地域ネタのもう一つ素晴らしいところが、『情報が劣化することが少ない』こと。」
P149
「そこで、共感を引き出すためにぜひ使っていただきたいのが『たとえ話』です。
人間は基本的に、『興味があること』、『過去に経験したこと』以外に対して、情報感度が高くありません。自分の興味を超えたことは理解できないのです。」
P184
「このように故事成語を入れると、相手を責めるニュアンスを隠す形で再考を促すことができます。
そのうえ、自分の意見というより第三者的・客観的意見という印象があり、より説明力がますのです。」
P207
「先ほどの表現がわかりにくいのは、異なる『階層』の言葉がごちゃ混ぜにして話をしているからです。階層とは、その情報が意味する大きさのことです。」
------------------------------------------------
◆目次◆
はじめに
第1章 引き寄せる話し方
良い空気を生み出す8つのトークスキル
第2章 心をわしづかみにする聞き方
人との“違い”が出る質問とリアクション
第3章 困難な場面に対応する
魅力的な説得力を増す上級テクニック9選
第4章 変化自在の雑談
相手と状況によって会話を自在に操る
おわりに
巻末特典
------------------------------------------------
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
ぜひチェックしてみてください。
以前、師匠の行きつけの店に連れて行ってもらったことがありました。
これはチャンスだ!聞きたいことがたくさんある、と思ったのですが、タダで仕事や人生の話を聞くのは失礼かな、と考えているうちに時間が過ぎてしまいました。
思い返しても、もったいなかった、と思います。
目上の人や尊敬する人、大切な人と過ごすとき、何を話していいかわからず、会話を待ってたことはありませんか。
私はあります。あのときの自分は完全に受け身でした。立場や役割の違う相手と距離を縮め、チャンスを生かすにはどうしたらいいでしょう。そう考えていたとき本書を見つけました。
本書は、仕事と人間関係を変える雑談のコツを紹介した「超一流の雑談力」の第二弾です。8つのトークスキル、違いが出る聞き方、上級テクニック9選など、実用性が高いテクニックが紹介されています。私が、一番ためになったのは<相手の好きなキーワード>を使うという以下のテクニックです。
「このテクニック、特に喜ばれるのは、相手が好きなキーワードを『先回り』して使う使うことです。
先回りするためのコツとしては、相手がすでにつかったキーワードから、相手が好きそうな言葉を予想することです。(P102)」
だから、聞き方も大切なのか、と私は思いました。
以前、読んだ「伝え方の極意」の中で、トークの帝王と呼ばれるラリー・キングが<話すことではなく聞くことに努めた>といった部分と本書の<相手の好きなキーワード>を使うという部分がつながりました。
*参考:「伝え方の極意」 ラリー・キング著 <私のことを『トークの帝王』などと呼ぶ人もいる。しかし、私が成功できたのは話すことよりも、人の話を聞くことに努めたからだと自分では思っている(P63)>
本書はとてもお得です。なぜなら、上半期ベストセラー1位の「超一流の雑談力」のエッセンスをおさらいしながら、より実践的な部分と新しい視点を教えてくれるからです。超・実践編とありますが、新たに28のスキルにまとめられているため、本書から読み始めることができます。のべ55万人、1700社の研修実績をもち、東大や京大、早稲田などでも教鞭をとるビジネス・コミュニケーションの第一人者、安田正氏が書いたわかりやすく、実用的なテクニックが詰まった本書をぜひ読んでみてください。
以下は、本書の抜粋です。ためになった箇所を一部、抜粋しご紹介します。
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P50
「オチとは、言い換えれば『話の着地点』。話の最後の『まとめ』と言えるでしょう。
話の最後をどうしめるか、何に向かって話しているのか方向性の定まっていないのがオチのある話。方向性が定まっていないのがオチのない話です。
(中略)リレーの『バトン』のような役割が、話のオチなのです。」
P72
「パ行は、ちょっと気持ちを引き立てるような印象のある言葉です。
他の音と比べてみると、ダントツに『明るさ』『軽さ』を印象づけることができ、ポジティブなニュアンスを出すことができるのです。
ですから、私はこのパ行のオノマトペをおすすめします。」
P83
「雑談の目的は、相手との距離を縮めること。そのためには、何かしらの共通点を探すことが一番です。その点、この地域ネタはもってこいなのです。
また、地域ネタのもう一つ素晴らしいところが、『情報が劣化することが少ない』こと。」
P149
「そこで、共感を引き出すためにぜひ使っていただきたいのが『たとえ話』です。
人間は基本的に、『興味があること』、『過去に経験したこと』以外に対して、情報感度が高くありません。自分の興味を超えたことは理解できないのです。」
P184
「このように故事成語を入れると、相手を責めるニュアンスを隠す形で再考を促すことができます。
そのうえ、自分の意見というより第三者的・客観的意見という印象があり、より説明力がますのです。」
P207
「先ほどの表現がわかりにくいのは、異なる『階層』の言葉がごちゃ混ぜにして話をしているからです。階層とは、その情報が意味する大きさのことです。」
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◆目次◆
はじめに
第1章 引き寄せる話し方
良い空気を生み出す8つのトークスキル
第2章 心をわしづかみにする聞き方
人との“違い”が出る質問とリアクション
第3章 困難な場面に対応する
魅力的な説得力を増す上級テクニック9選
第4章 変化自在の雑談
相手と状況によって会話を自在に操る
おわりに
巻末特典
------------------------------------------------
さいごまで読んでくださり、ありがとうございます!
ぜひチェックしてみてください。
2019年12月31日に日本でレビュー済み
まず書籍体裁は、厚さ2cm×270頁程の活字主体の単行本で、文体が箇条書き調で簡潔に纏められ、発言&行動例を示す際に、挿絵を用いてる章も複数あり、割と隙間時間で気軽に挑める造りです。
その内容は、前半では概ね「コミュニケーション力」を微増させるぐらいの狙いに主眼が置かれ「話題の振り方」や「会話の流れ」等に限らず、雑談には必需要素の「視線・頷き・表情」についても講義されています。
そして後半では、相手方に与える印象操作にも踏み込み、異性に魅力的に見せる要素も含まれますが、基本的にはビジネス用途主体とは感じます。
総じて、出版社は「これさえ習得すれば最強日本人!」みたいなアピールで煽っておられますが、流石に万人に万能と言える提案では無く、やはり「雑談力」を微増させるぐらいの内容と言え、やや在り来たり感も漂っていましたので、及第点ぐらいが妥当と感じます。
その内容は、前半では概ね「コミュニケーション力」を微増させるぐらいの狙いに主眼が置かれ「話題の振り方」や「会話の流れ」等に限らず、雑談には必需要素の「視線・頷き・表情」についても講義されています。
そして後半では、相手方に与える印象操作にも踏み込み、異性に魅力的に見せる要素も含まれますが、基本的にはビジネス用途主体とは感じます。
総じて、出版社は「これさえ習得すれば最強日本人!」みたいなアピールで煽っておられますが、流石に万人に万能と言える提案では無く、やはり「雑談力」を微増させるぐらいの内容と言え、やや在り来たり感も漂っていましたので、及第点ぐらいが妥当と感じます。
2018年2月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
帯が青で間違えた。同じものが帯緑で売っていた
なんかムカつきます
なんかムカつきます
2021年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段知り合いと雑談するのには困らないのに、仕事上初めて会話する人との雑談が上手く行かないことがあり読んでみました。
タイプを見極めてからこちらがタイプに合わせて進めていくというのが今の自分の課題なのかなとぼんやり感じていたのですがまさにその内容が書いてあったので満足です。
タイプを見極めてからこちらがタイプに合わせて進めていくというのが今の自分の課題なのかなとぼんやり感じていたのですがまさにその内容が書いてあったので満足です。