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企業の成長戦略が10時間でわかる本 単行本(ソフトカバー) – 2017/1/27
木嶋豊
(著)
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購入オプションとあわせ買い
SNS media&consulting株式会社ファウンダー
堀江貴文氏 すいせん!
「〝社畜〟から抜け出せない人がどれだけ多いことか。
学生はもちろん、誰でも可能性はもっている。
この本で未来は変えられる。」
私は、政府系の金融機関である日本政策投資銀行の銀行員として15年、
政策銀行系のベンチャーキャピタルの常務執行役員などを10年、
独立してベンチャー投資家、上場支援アドバイザーとして7年、
その間3,000社以上の中小企業・ベンチャー企業に対して
資金調達、成長戦略、IPO(株式上場)の指導をしてきました。
➡失敗から学んだ成長の成功法則
もちろん、私自身ベンチャー企業への投資家・支援家として、
ずっと順風満帆だったわけではありません。
30歳代に入り、担保をとる銀行融資の業務から、成長性を見て投資を行う業務に
移ってからは、驚きの連続でした。
会社にもらった企業の財務データがまったくの粉飾であったり、
資金を投資した瞬間に、社長が別の用途にお金を使い、
それをやめさせるために、休日の深夜に社長宅に押しかけて説得したりと、
苦労が絶えませんでした。
私が政府系の銀行を辞めて独立したのは、銀行傘下のベンチャーキャピタルにいても、
創業間もないスタートアップベンチャーに自由に投資できないという思いからでした。
銀行や証券系のベンチャーキャピタルは、企業の創業当初は見向きもせず、
新規上場がほぼ固い段階になると、こぞって投資を行う傾向にあり、
それでは日本のイノベーションの促進にも寄与できないという思いでした。
ただ、独立してからは失敗の連続でした。個人の収入がほぼないなかで、
創業の手伝いをしながら、自己資金で投資を行い、
5,000万円以上の損失を出したこともあります。
社長が失踪し、しばらく足りない資金を自腹でやりくりして、
眠れぬ夜を過ごしながら、何とか危機を脱したこともありました。
一方で、創業時点の一番低い株価で投資しているために、
M&Aなどの企業売却で、投資額の100倍以上になることもありました。
政策銀行時代も含め、IPOにも20社以上関与することができました。
こうして、現在10棟近くのマンション・ロードサイドショップオーナー、
4社の事業会社オーナー、20社以上のIPOを目指す有望企業へのエンジェル投資家、
15社以上の成長を目指す企業の社外役員・アドバイザー、
政府のベンチャー支援審査員や補助金審査委員、大学教授といった顔をもち、
サラリーマンを辞めるときに目標にした資産10億円、年収1億円を
達成することができました。
それも、起業のときからエンジェルとして投資を行い、
ほとんど創業オーナーと企業の成長に苦労をともにし、
自分自身でもリスクを負って何社か創業して軌道に乗せてきた結果です。
➡最重要な成長戦略をたった1冊、10時間で学べる
本書は、そういった自分の数多くの失敗や少しばかりの成功から学んだ
実務経験をもとに、真に役立つ企業の成長戦略と起業からIPOまでの
最短の道筋を余すことなく紹介しています。
この本では、それらの実務経験から、
ベンチャー・中小企業の起業の仕方から成長のさせ方、
ビジネスモデルやマーケティング戦略、競争戦略の作成方法、
VC(ベンチャーキャピタル)からの資金調達のポイントを解説し、
IPOの仕方までを、わかりやすく、なるべく図解や図表を用いて解説しております。
上場できるような成長企業と、いつまでたっても成長できない企業の違いを明確にして、
成長企業の秘訣や上場することによるメリット・デメリットをくわしく解説し、
ベンチャーの創業者や将来IPOを目指している企業にとっての
実務的な教科書として活用できるような内容を盛り込んでいます。
ベンチャー・中堅企業の経営者は、非常に忙しく、
なかなかじっくりと本を読む時間もないと思います。
このため、もっとも重要なエッセンスをたった1冊のこの本だけで
10時間で学べるように、わかりやすく書き下ろしました。
➡起業からIPOとMBAのエッセンスを同時に学べる
また、起業からIPOまでの企業経営は、ハーバード大学、スタンフォード大学をはじめ、
欧米の有名大学で教えるMBAの授業内容とほぼ一致します。
ただ、欧米の大学院でMBAをとるためには、
2年以上の歳月と2,000万円から3000万円の費用がかかります。
そこで、この本では起業からIPOまでの知識習得と同時に、
10時間で、MBAのエッセンスを学べるように工夫しています。
私自身、米国ハーバード大学や英国エジンバラビジネススクールで
MBAの授業を受け、亜細亜大学大学院のMBAコースで教えてきた経験を生かして、
実務に役立つ項目を厳選して掲載しています。
忙しいビジネスマンはもちろん、起業に興味のある学生やMBAの授業を
受けてみたい方に、ぜひ手に取っていただきたいと思います。
現在、亜細亜大学の教授として、
ベンチャー論やMBAの科目を教える一方で、
ベンチャーキャピタルの社長や国内外のファンドのアドバイザーを行っており、
成長が著しいベンチャーの目利きと上場までの支援など、
忙しい日々を送っています。
そういう意味で、理論と経験にもとづく実務的な教科書となっています。
➡売上が伸び悩んでいる企業の方々にも
すでに中堅企業となっている企業の経営者も、デフレ経済の下で、なかなか売上が伸びず、
じり貧状態に悩んでいる方も多いと思います。
この本では、既存の業界構造分析から、自社の強みの発掘、新規事業の創出のプロセス、
人材育成、中期経営計画の立て方、予算実績管理の手法、PDCAの回し方、
5S活動までくわしく解説していますので、お役に立つと思います。
会社の寿命30年といわれるなかで、
中小・中堅企業は、次の一手を早めに出していかないと、どんどん時代遅れとなり、
取り返しがつかなくなってしまいます。そこで、新事業を行う別会社を設立し、
社内の有望な若手にベンチャー的に動いてもらうのもよいでしょう。
その際にも、この本をご参考いただければと思います。 ※「はじめに」より
■1時間目■
起業のススメ
1 ベンチャー企業を起こそう
2 起業は早すぎることはない
3 社畜からの解放、カーブアウト
4 ロボット、AIに奪われる職場の未来
5 映画に見る「起業ストーリー」
■2時間目■
ビジネスチャンス、スモールスタート
1 アイデア出しとビジネスチャンス
2 SWOT分析による事業化
3 スモールスタート
4 損益分岐点を試算して利益予測を立てる
5 業務委託、レンタルオフィス、税理士を活用する
■3時間目■
ビジネスモデル・マーケティング戦略
1 バリュープロポジション
2 AIDMAの法則とSTP分析
3 マーケティング・ミックス
4 フリー戦略
■4時間目■<
これだけはマスターしたい経営戦略と成長戦略
1 ファイブ・フォース分析
2 事業戦略マトリックス
3 ブルーオーシャン戦略
4 キャズム
5 イノベーションのジレンマとオープンイノベーション
■5時間目■
これだけは知っておきたい会計知識と活用法
1 7つの会計原則
2 貸借対照表
3 損益計算書
4 キャッシュフロー計算書
5 財務指標を使いこなす
■6時間目■
ベンチャー企業のお金の集め方
1 最初の資金調達方法
2 エンジェル、エンジェル税制の活用
3 公的支援制度を使い尽くす
4 ベンチャーキャピタルからの資金調達
5 会社の企業価値・買収額を算定する
■7時間目■
資金調達を可能にする事業計画と資本政策 M&A Business Planning>
1 説得力あるビジネスプランの作成法
2 事業計画の作成方法
3 収支計画のチェックポイント
4 資本政策の作成
5 ストックオプションの付与
■8時間目■
組織行動と事業管理
1 ヒト・組織の行動
2 リーダーシップと組織
3 オペレーションのポイント
4 KPIによるオペレーション管理
5 予算と実績の月別管理
■9時間目
内部統制の構築とIPOのスケジュール
1 キャピタルゲインによるジャパンドリーム
2 新規上場までのスケジュール
■10時間目■
IPO前後の資金調達とM&Aによるエグジット
1 増資による資金調達の行い方
2 種類株の発行による資金調達
3 上場審査でチェックされる労務管理、内部管理
4 マザーズへの申請書類と審査ポイント
5 M&Aによるエグジット
堀江貴文氏 すいせん!
「〝社畜〟から抜け出せない人がどれだけ多いことか。
学生はもちろん、誰でも可能性はもっている。
この本で未来は変えられる。」
私は、政府系の金融機関である日本政策投資銀行の銀行員として15年、
政策銀行系のベンチャーキャピタルの常務執行役員などを10年、
独立してベンチャー投資家、上場支援アドバイザーとして7年、
その間3,000社以上の中小企業・ベンチャー企業に対して
資金調達、成長戦略、IPO(株式上場)の指導をしてきました。
➡失敗から学んだ成長の成功法則
もちろん、私自身ベンチャー企業への投資家・支援家として、
ずっと順風満帆だったわけではありません。
30歳代に入り、担保をとる銀行融資の業務から、成長性を見て投資を行う業務に
移ってからは、驚きの連続でした。
会社にもらった企業の財務データがまったくの粉飾であったり、
資金を投資した瞬間に、社長が別の用途にお金を使い、
それをやめさせるために、休日の深夜に社長宅に押しかけて説得したりと、
苦労が絶えませんでした。
私が政府系の銀行を辞めて独立したのは、銀行傘下のベンチャーキャピタルにいても、
創業間もないスタートアップベンチャーに自由に投資できないという思いからでした。
銀行や証券系のベンチャーキャピタルは、企業の創業当初は見向きもせず、
新規上場がほぼ固い段階になると、こぞって投資を行う傾向にあり、
それでは日本のイノベーションの促進にも寄与できないという思いでした。
ただ、独立してからは失敗の連続でした。個人の収入がほぼないなかで、
創業の手伝いをしながら、自己資金で投資を行い、
5,000万円以上の損失を出したこともあります。
社長が失踪し、しばらく足りない資金を自腹でやりくりして、
眠れぬ夜を過ごしながら、何とか危機を脱したこともありました。
一方で、創業時点の一番低い株価で投資しているために、
M&Aなどの企業売却で、投資額の100倍以上になることもありました。
政策銀行時代も含め、IPOにも20社以上関与することができました。
こうして、現在10棟近くのマンション・ロードサイドショップオーナー、
4社の事業会社オーナー、20社以上のIPOを目指す有望企業へのエンジェル投資家、
15社以上の成長を目指す企業の社外役員・アドバイザー、
政府のベンチャー支援審査員や補助金審査委員、大学教授といった顔をもち、
サラリーマンを辞めるときに目標にした資産10億円、年収1億円を
達成することができました。
それも、起業のときからエンジェルとして投資を行い、
ほとんど創業オーナーと企業の成長に苦労をともにし、
自分自身でもリスクを負って何社か創業して軌道に乗せてきた結果です。
➡最重要な成長戦略をたった1冊、10時間で学べる
本書は、そういった自分の数多くの失敗や少しばかりの成功から学んだ
実務経験をもとに、真に役立つ企業の成長戦略と起業からIPOまでの
最短の道筋を余すことなく紹介しています。
この本では、それらの実務経験から、
ベンチャー・中小企業の起業の仕方から成長のさせ方、
ビジネスモデルやマーケティング戦略、競争戦略の作成方法、
VC(ベンチャーキャピタル)からの資金調達のポイントを解説し、
IPOの仕方までを、わかりやすく、なるべく図解や図表を用いて解説しております。
上場できるような成長企業と、いつまでたっても成長できない企業の違いを明確にして、
成長企業の秘訣や上場することによるメリット・デメリットをくわしく解説し、
ベンチャーの創業者や将来IPOを目指している企業にとっての
実務的な教科書として活用できるような内容を盛り込んでいます。
ベンチャー・中堅企業の経営者は、非常に忙しく、
なかなかじっくりと本を読む時間もないと思います。
このため、もっとも重要なエッセンスをたった1冊のこの本だけで
10時間で学べるように、わかりやすく書き下ろしました。
➡起業からIPOとMBAのエッセンスを同時に学べる
また、起業からIPOまでの企業経営は、ハーバード大学、スタンフォード大学をはじめ、
欧米の有名大学で教えるMBAの授業内容とほぼ一致します。
ただ、欧米の大学院でMBAをとるためには、
2年以上の歳月と2,000万円から3000万円の費用がかかります。
そこで、この本では起業からIPOまでの知識習得と同時に、
10時間で、MBAのエッセンスを学べるように工夫しています。
私自身、米国ハーバード大学や英国エジンバラビジネススクールで
MBAの授業を受け、亜細亜大学大学院のMBAコースで教えてきた経験を生かして、
実務に役立つ項目を厳選して掲載しています。
忙しいビジネスマンはもちろん、起業に興味のある学生やMBAの授業を
受けてみたい方に、ぜひ手に取っていただきたいと思います。
現在、亜細亜大学の教授として、
ベンチャー論やMBAの科目を教える一方で、
ベンチャーキャピタルの社長や国内外のファンドのアドバイザーを行っており、
成長が著しいベンチャーの目利きと上場までの支援など、
忙しい日々を送っています。
そういう意味で、理論と経験にもとづく実務的な教科書となっています。
➡売上が伸び悩んでいる企業の方々にも
すでに中堅企業となっている企業の経営者も、デフレ経済の下で、なかなか売上が伸びず、
じり貧状態に悩んでいる方も多いと思います。
この本では、既存の業界構造分析から、自社の強みの発掘、新規事業の創出のプロセス、
人材育成、中期経営計画の立て方、予算実績管理の手法、PDCAの回し方、
5S活動までくわしく解説していますので、お役に立つと思います。
会社の寿命30年といわれるなかで、
中小・中堅企業は、次の一手を早めに出していかないと、どんどん時代遅れとなり、
取り返しがつかなくなってしまいます。そこで、新事業を行う別会社を設立し、
社内の有望な若手にベンチャー的に動いてもらうのもよいでしょう。
その際にも、この本をご参考いただければと思います。 ※「はじめに」より
■1時間目■
起業のススメ
1 ベンチャー企業を起こそう
2 起業は早すぎることはない
3 社畜からの解放、カーブアウト
4 ロボット、AIに奪われる職場の未来
5 映画に見る「起業ストーリー」
■2時間目■
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1 アイデア出しとビジネスチャンス
2 SWOT分析による事業化
3 スモールスタート
4 損益分岐点を試算して利益予測を立てる
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■3時間目■
ビジネスモデル・マーケティング戦略
1 バリュープロポジション
2 AIDMAの法則とSTP分析
3 マーケティング・ミックス
4 フリー戦略
■4時間目■<
これだけはマスターしたい経営戦略と成長戦略
1 ファイブ・フォース分析
2 事業戦略マトリックス
3 ブルーオーシャン戦略
4 キャズム
5 イノベーションのジレンマとオープンイノベーション
■5時間目■
これだけは知っておきたい会計知識と活用法
1 7つの会計原則
2 貸借対照表
3 損益計算書
4 キャッシュフロー計算書
5 財務指標を使いこなす
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ベンチャー企業のお金の集め方
1 最初の資金調達方法
2 エンジェル、エンジェル税制の活用
3 公的支援制度を使い尽くす
4 ベンチャーキャピタルからの資金調達
5 会社の企業価値・買収額を算定する
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2 事業計画の作成方法
3 収支計画のチェックポイント
4 資本政策の作成
5 ストックオプションの付与
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1 ヒト・組織の行動
2 リーダーシップと組織
3 オペレーションのポイント
4 KPIによるオペレーション管理
5 予算と実績の月別管理
■9時間目
内部統制の構築とIPOのスケジュール
1 キャピタルゲインによるジャパンドリーム
2 新規上場までのスケジュール
■10時間目■
IPO前後の資金調達とM&Aによるエグジット
1 増資による資金調達の行い方
2 種類株の発行による資金調達
3 上場審査でチェックされる労務管理、内部管理
4 マザーズへの申請書類と審査ポイント
5 M&Aによるエグジット
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社あさ出版
- 発売日2017/1/27
- ISBN-104860639626
- ISBN-13978-4860639624
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出版社より
MBA式 起業からIPO(株式上場)まで 堀江貴文氏推薦
商品の説明
出版社からのコメント
MBA(ビジネススクール)スキルに基づき
起業からIPO(株式上場・公開)までの成長戦略が、
この1冊で学べる。
著者自身が投資先を20社以上上場させた投資家でもあり、
ベンチャー支援の審査員を務める。
その一方で、資金調達支援会社を経営し、
大学教授でもある著者が自ら実践するノウハウを、
ずばり1冊、コンパクトにまとめて初公開!
起業からIPO(株式上場・公開)までの成長戦略が、
この1冊で学べる。
著者自身が投資先を20社以上上場させた投資家でもあり、
ベンチャー支援の審査員を務める。
その一方で、資金調達支援会社を経営し、
大学教授でもある著者が自ら実践するノウハウを、
ずばり1冊、コンパクトにまとめて初公開!
著者について
木嶋 豊 (きじま・ゆたか)
英国ヘリオットワット大学エジンバラ校修了(MBA)、
東北大学大学院後期博士課程修了(工学博士)、
米国公認会計士(U.S.CPA)。
㈱アイピーアライアンス代表取締役社長/
亜細亜大学都市創造学部・亜細亜大学大学院MBA教授。
1986年東京大学法学部卒業後、
日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。
ハーバード大学に留学。
テクノロジー系VCの取締役、投資総括常務執行役員を務め、
現在、㈱アイピーアライアンス代表取締役社長として、
ベンチャー投資、成長戦略支援、IPO支援を行う。
20社以上を上場させたベンチャーキャピタリスト。
20社のエンジェル投資家、4社の会社オーナー、
15社以上の成長企業の社外役員・アドバイザー。
亜細亜大学教授としてベンチャー論を教え、
サンフランシスコ州立大学客員教授を兼職。
行政府や企業などでの講演多数。
政府のベンチャー支援審査委員、補助金審査員を歴任。
主な著書・論文に『カーブアウト経営革命』(東洋経済新報社)、
『図解入門ビジネス 最新事業再編と新事業戦略がよ~くわかる本』
(共著、秀和システム)など。
英国ヘリオットワット大学エジンバラ校修了(MBA)、
東北大学大学院後期博士課程修了(工学博士)、
米国公認会計士(U.S.CPA)。
㈱アイピーアライアンス代表取締役社長/
亜細亜大学都市創造学部・亜細亜大学大学院MBA教授。
1986年東京大学法学部卒業後、
日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。
ハーバード大学に留学。
テクノロジー系VCの取締役、投資総括常務執行役員を務め、
現在、㈱アイピーアライアンス代表取締役社長として、
ベンチャー投資、成長戦略支援、IPO支援を行う。
20社以上を上場させたベンチャーキャピタリスト。
20社のエンジェル投資家、4社の会社オーナー、
15社以上の成長企業の社外役員・アドバイザー。
亜細亜大学教授としてベンチャー論を教え、
サンフランシスコ州立大学客員教授を兼職。
行政府や企業などでの講演多数。
政府のベンチャー支援審査委員、補助金審査員を歴任。
主な著書・論文に『カーブアウト経営革命』(東洋経済新報社)、
『図解入門ビジネス 最新事業再編と新事業戦略がよ~くわかる本』
(共著、秀和システム)など。
登録情報
- 出版社 : あさ出版 (2017/1/27)
- 発売日 : 2017/1/27
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 208ページ
- ISBN-10 : 4860639626
- ISBN-13 : 978-4860639624
- Amazon 売れ筋ランキング: - 106,594位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 105位企業動向
- カスタマーレビュー:
-
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上位レビュー、対象国: 日本
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2021年3月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
経営初心者ですがわかりやすく、図も多くて、読みやすかったです。色々な多岐の分野による本の紹介もあり、内容の濃い一冊でした。
2018年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
各セクション、広く浅く書いてあり、
全体を掴むのに最適かと思います。
ざっとインプットされたい方にオススメです。
全体を掴むのに最適かと思います。
ざっとインプットされたい方にオススメです。
2017年2月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
起業から上場までの仕方が、図解や図表をまじえながら、非常にわかりやすくコンパクトにまとめられています。
著者の実務経験をもとに企業の成長戦略と、企業からIPOまでの最短の道筋が、10章にわけられて解説されています。
起業するためのマーケティング戦略、会計知識と活用法、お金の集め方、事業計画の作成方法など、順を追ってわかりやすく説明があり、各章ごとにもっと学びたい人にお勧めする本が数冊紹介されているのも参考になります。
会計知識等、皆無に近い私にでも、わかりやすくて、知らなかったことばかりで勉強になりました。
簡単なことではありませんが、起業すること自体を以前より身近に感じることが出来た気がします。
早いにこしたことはないですが、中年になってからでも、定年退職後でも遅くはないことに多少の希望も持てます。
これから勉強を始めたい方はもちろん、売上が伸び悩んでいる中堅企業の経営者の方にも参考になる本です。
起業なんてとんでもない!と思われている方も、読んで損はありません。興味が沸くと思います。
著者の実務経験をもとに企業の成長戦略と、企業からIPOまでの最短の道筋が、10章にわけられて解説されています。
起業するためのマーケティング戦略、会計知識と活用法、お金の集め方、事業計画の作成方法など、順を追ってわかりやすく説明があり、各章ごとにもっと学びたい人にお勧めする本が数冊紹介されているのも参考になります。
会計知識等、皆無に近い私にでも、わかりやすくて、知らなかったことばかりで勉強になりました。
簡単なことではありませんが、起業すること自体を以前より身近に感じることが出来た気がします。
早いにこしたことはないですが、中年になってからでも、定年退職後でも遅くはないことに多少の希望も持てます。
これから勉強を始めたい方はもちろん、売上が伸び悩んでいる中堅企業の経営者の方にも参考になる本です。
起業なんてとんでもない!と思われている方も、読んで損はありません。興味が沸くと思います。
2021年10月5日に日本でレビュー済み
ビジネス全体を俯瞰した内容が網羅的に書かれており、自分にどの分野における知識がすそくしているかスクリーニングするような形で読めました。
2017年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
是非買うべき本です。 筆者がベンチャービジネスに関わりながら大きな成功を成し遂げたノウハウを学ぶことができます。
わかりやすい書き方なのですっと読めるのに、内容はとても濃いとも思います。
大事なことが頭のなかで良く整理されているからこそ、一冊にエッセンスがまとめられる。
まず、筆者の経歴に着目して、そのあとその成功ノウハウを学ぶという意識で読めば良いと思います。
わかりやすい書き方なのですっと読めるのに、内容はとても濃いとも思います。
大事なことが頭のなかで良く整理されているからこそ、一冊にエッセンスがまとめられる。
まず、筆者の経歴に着目して、そのあとその成功ノウハウを学ぶという意識で読めば良いと思います。
2017年3月1日に日本でレビュー済み
社会人一年目で、そこまで起業に興味があったわけではありませんが、
なんとなく書店で目につき購入いたしました。
企業の資金調達の方法(例えば、創業期は4F・エンジェルなど)や、IPOのメリデメなど
非常に端的にまとまっておりました。
ほとんど知識ゼロでかつ、企業の成長ステージごとの戦略や、起業に興味のある方は
手にとってみると良いかと思います。
なんとなく書店で目につき購入いたしました。
企業の資金調達の方法(例えば、創業期は4F・エンジェルなど)や、IPOのメリデメなど
非常に端的にまとまっておりました。
ほとんど知識ゼロでかつ、企業の成長ステージごとの戦略や、起業に興味のある方は
手にとってみると良いかと思います。