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すごいヤツほど上手にブレる (T's BUSINESS DESIGN) 単行本(ソフトカバー) – 2017/6/26
購入オプションとあわせ買い
説得を受けいれるリーダーになる方法を知れば、仕事も人生も劇的に改善されます! 】
多くの人がイメージする「理想のリーダー像」は、
強い信念を持ってブレない、つまり心変わりなどしないリーダーの姿でしょう。
それは欧米でも日本でも同じです。
しかし、Amazon.com創業者のジェフ・ベゾスや、米国フォード経営再建の立役者アラン・ムラーリー、
IMF専務理事クリスティーヌ・ラガルドなど、優れたトップリーダーの多くは、
一度決めたことにこだわるようなことはせず、説得を受け入れ、
ブレることで成功をおさめているのです。
本書には、さまざまな時代に、それぞれの分野で大きな功績を挙げた人物たちが登場します。
彼らの共通点は「ブレた」ことです。
「自分の意見が間違っている可能性」を認め、
「説得を受け入れる心の柔軟さ」を持ち、
「指摘を受けて計画を大幅に変更する」、
そして「失敗にめげず、やり方を改める」ことで成功をつかみとりました。
つまり「ブレる」リーダーの方が成功する、いわば「ブレるが勝ち」ということなのです。
あのオサマ・ビン・ラディンの潜伏先への奇襲作戦を成功させた、海軍中将ウィリアム・マクレイヴンに着目し、
著者が3年をかけて研究した「説得を受け入れる柔軟性の最も効果的な利用法」に基づいた
「説得を受けいれるリーダーになるための7つの実践と、認知と行動のための強力な習慣」を
わかりやすく解説。
誰でも実践できるこのリーダーシップなら、あなたの仕事と人生が劇的に改善されるはずです。
[原著]
『Persuadable』
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社TAC出版
- 発売日2017/6/26
- 寸法18.8 x 12.7 x 2.5 cm
- ISBN-104813271456
- ISBN-13978-4813271451
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出版社より
すごいヤツほど上手にブレる
TAC出版の新たなビジネス書レーベル「T's BUSINESS DESIGN」
TAC 出版はこれまで、資格を取りたい方を最大限サポートするための資格書を刊行してきました。
「資格を取る」ことは自分の未来へ「道をつくる」こと、つまり今後の「仕事」につながります。
そこで、TAC 出版は、今回資格を取った後に活用できる新たなビジネス書のレーベルとして「T's Business Design」を刊行します。
本レーベルは、海外の先進的なビジネスシーンにおける知識やスキルをセレクトした翻訳書籍です。
ただ日本語に訳すだけでなく、「日本のビジネス」で即戦力として使えるよう、資格書で長年培った図解・解説力をいかして再構成し、最先端のビジネス情報をわかりやすく提供いたします。
- Japanese First ─日本人の心に寄り添う一冊─
- まっさらな未来に、自分の道をつくる。
優れたリーダーに共通する「謙虚で驕らないリーダーシップ」とは
[原著] 『Persuadable』
「この本が自分を変えることを主題にしていることを、意外に思われるかもしれない。
書店のビジネス書コーナーを歩いて見ても、そんな本を見つけるのは難しいはずだ。そのかわり、説得力を得るための本ならばいくらでも見つかるだろう。
だが、人を説得するためのフレーズや戦略ばかりを追い求めるうちに、我々は当たり前の疑問を忘れてしまった───
『説得されるべきは、むしろ自分のほうなのではないだろうか?』」
- ジェフ・ベソスも、アラン・ムラーリーも、レイ・ダリオも、トップリーダーが実践する「上手なブレ方」がつかめる。
- さまざまな時代に、それぞれの分野で大きな功績を挙げた人物たちの共通点は、「ブレた」こと。
- 説得を受けいれるリーダーになる方法を知れば、仕事も人生も劇的に改善される。
日本版の編集ポイント
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イラストがわかりやすいブレることで成功をおさめた世界のリーダーの実例を、手書きのイラストで図解。視覚的にわかりやすくなっています。 |
脚注で読みやすい翻訳書にありがちな読みづらさを解消する脚注。スムーズに読み続けられます。 |
脚注には写真や図も脚注では、必要に応じて写真や図も掲載。イメージを広げながら読んでください。 |
商品の説明
出版社からのコメント
「TAC出版ストア」はこちらから→http://www.amazon.co.jp/b?node=2827320051
著者について
アメリカ・ニュージャージー州生まれ、モダン・ミーティング・カンパニー代表。
ニューヨーク大学スターンビジネススクール修了後、世界4大会計事務所の一角を占めるアーンスト・アンド・ヤングのITアドバイザーとして活躍。
その後はビジネスコンサルタントとして、NASA、ボーイング、ハーツ、ノキアといった企業や団体に協力し、環境変化への適応をサポートしている。
組織による会議のやり方を変えるためのマニフェスト、『次の会議までに読んでおくように!(すばる舎)』の著者でもある。
[訳者]岩崎 晋也 Shinya Iwasaki
1975年生まれ。京都大学文学部卒業。書店員などを経て翻訳家。
おもな翻訳書に『アーセン・ヴェンゲル ―アーセナルの真実』(東洋館出版社)がある。
登録情報
- 出版社 : TAC出版 (2017/6/26)
- 発売日 : 2017/6/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 336ページ
- ISBN-10 : 4813271456
- ISBN-13 : 978-4813271451
- 寸法 : 18.8 x 12.7 x 2.5 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 558,962位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,833位経営理論
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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原著のピタンパリ氏の説明は本当に見事で、社会心理学や行動心理学に基づいた正確なロジックを、有名な映画のストーリーや著名人の行動などわかりやすい例をあげて説明してくれているのですが、普通の洋書だと読みにくいわかりにくい日本語になりがちなところを、この本は完全な日本語の本に仕上げているのはすごいと思います。
もともとが人気の洋書の翻訳を期待して買って、裏切られることは多々ありますが、この本に関しては人気の洋書をさらにグレードアップして作り直してくれています。しかも下段に配された補足説明やイラストによるまとめは素晴らしいの一言です。
この本で書かれている内容は大げさでなく、すべて「誰にでもわかるように」書かれています。そのままの言葉で部下に対する説明として使うことができるはずで、これを指導に活かさない手はないと思います。本当に良い本に巡り合えました。
勿論、周囲から齎される情報に踊らされ過ぎて、傀儡に成り下がる事は本分では無く、流され過ぎずに信念も固持する方法のアドバイスも、客観的探究の上で提言されています。
本書の特筆すべき点は、翻訳に関わられた方々の頑張りが素晴らしい点で、ただ活字が列記されたいるだけだった 原著 と比べると、大幅な追加要素があります。
まずレイアウトは、日本語化に沿って縦書きにされた上で、全頁の下部に枠で区切って脚注スペースが用意されました。
そこには、本文中に記された難解な名詞の解説が記されている訳ですが、その選定レベルがかなり低めに設定されています。
例えば人物であれば、いざ名前で問われても偉業内容まで応えるのは難しい ノーベル賞受賞者 の略歴から、著者が好んで例えに多用している 各種洋画 のあらすじまで、多岐に渡って簡潔且つ詳細に記されています。
さらに合間には、コミカルなイラストを用いて、各章の内容がフローチャート風に纏め描かれており、単なる挿絵の枠を超えた、理解力を底上げする志向も組み込まれています。
全てのテーマが、ビジュアル化されている訳ではありませんが、活字離れが進む現代においては、なかなか実利のある試みかと思います。
総じて、帯にもアピールされている通りに「上手なブレ方」を掴む為の参考書であり、砕いた表現をするなら「堅物回避指南書」とも言えそうです。
著者が、ある事件を契機に心変わりして、数年で書き上げた書籍なので、少し無理矢理こじ付け感が漂う部分もありますが、元々プレゼン力の高いコンサルタント業を本職としている方なので、それ程無茶苦茶な事も記されてはいません。
また、あまり詳細には知られていない先人達の偉業を、例え話としてドキュメンタリー風に読ませると言う娯楽性も内包されており、必ずしも万人に役立つとは言い難い内容ではありますが、単純な読み物としては楽しむ事が出来ました。
個人的には、上述通りに同出版社の翻訳&編集陣のセンスが、特段に光っていると感じましたので、その点への敬意を加味して☆×4とします。
誰もが認める圧倒的な能力を持ち、尚且つ人望を兼ね備えた完全無欠のリーダーがトップダウンで指揮を執る
―このような時代から、現在はフォロワーシップやボトムアップ、中には合議体で物事を決定する方法が紹介されています。
しかし、一つだけ変わらない事実があると思います。それは、リーダーのいない組織は限りなくゼロに近いことです。
代表社員と名乗る経営者も稀に見受けられますが、自衛隊や行政のような官僚組織だけでなく、ピラミッドの階層の多い少ないの違いはあるものの上司と部下という関係は必ずあります。
これだけは紛れもない事実であり、私もそのような組織に属してきましたし、現在も属しています。
本書では、リーダーシップの中でも「ブレるリーダーシップ」を紹介しています。
しかも、著者はMBAを取得し、コンサルタントとして活躍されています。
そのせいか、「ブレるリーダーシップ」の習得方法をケーススタディを用いてわかりやすく紹介し、1つのケーススタディを1ページの図解で見事にまとめています。
著者の配慮により、300ページ以上ある本書をスラスラと楽しく読むことができました。
そして、本書を読み返す際も、図解を拾い読みすることで概要を瞬時に把握することができ、関心を抱いた箇所を読むことで理解がより深くなると思います。
「ブレる」ことは悪いことではないことはわかってはいるものの、本書で書かれてある7項目を実践することは難しいです。
図解を読むとスラスラできそうですが、いざ実践する段階になると難しいです。
ただ、7つの実践はステップになっているため、現在の自分がどの程度できているかが瞬時にわかることにもなります。
ちなみに、私は7つの実践のうち最初のステップである「逆を考える」しかできていませんでした。
この現実を直視することで、現在、自分が上手に「ブレる」ために何が必要なのかがよくわかります。
「朝令暮改」という四字熟語のように、「ブレる」ことを否定的に考える傾向はあります。
私も、本書を読むまでは二転三転する上司に対し不信感を抱いていました。
しかし、本書を読了後は「より良い結果や内容を追及するが故にブレているんだ」と考え直すようになりました。
一緒に「ブレ」ながら考え、より良い結果を出し、組織にする
-そのようなことを考えている方は、本書を一読されることをおススメします。
その、会社やプロジェクトの「リーダーとして上手にブレる方法」を、元ITアドバイザーで現ビジネスコンサルタントである著者が、具体的に示してくれます。
迷走するのではなく、能動的に心をひらく、現在の計画を脅かす情報を注視するべく積極的に不快な事実を求めていく。そうやって積極的・能動的に現状維持バイアスを克服していく。
具体例として挙がっているのはAmazon創業者のジェフ・ベゾス氏、フォードのアラン・ムラーリー氏の事業改革エピソード。
しかし「リーダーとして頻繁に方向転換する」ということは「リーダー性」という言葉のイメージに反しますし、まして強いリーダーを求めるアメリカ文化においては「自分自身を信頼していない、我が道を行かない」人間だと思われてしまいます。その部分の問題点をいかに回避するか?
ここまでが第1章です。
そして「リーダー性に矛盾しない柔軟性の獲得」を第2章から第10章で具体的に開示してくれます。「説得を受け入れる柔軟性は恩恵であると同時に呪いでもある」と。「リーダーがチーム全員を一室に集め、議論し、分析し、別の可能性を検討することは有益だろうが、コストがかかる」。だからどうすればいいのか? 柔軟性があるリーダーとして何を優先すべきか? 具体的に書いてあります。
認知心理学と社会心理学、さらには経済学、そして後半も事業や史実の実例を踏まえながら語っていくので、とても納得できます。
リーダーに求められるべき「確固たる柔軟性」。「ブレすぎないブレかた」について具体的に語っている本です。
行間多めでササッと読める本ではなく、336ページみっしり書いてあります。読むのに時間がかかります。
しかしリーダーシップ指南書の1つとして読んでおいて損はないとも思います。
牽引してゆくべきか、部下を説得して、会議で論破して、自分の進むべき
方針に従わせるかというものばかりでした。でも、実際にはこの書籍に
書かれている通り、私はバイアスによって、自分が過去にそうしてきたような
行動に賛同してくれるような書籍しか選んでこなかったのだと気がつきました。
いままで一貫性は正義であると思い込んでいた自分が恥ずかしくなり、まさに、
やられたと思いましたが、この先、仕事だけでなく、自分の人生でも何かが
変わるような予感がします。良い本に巡り会えたことを感謝しています。
と言うことが、様々なパターンで書いてあります。
兎角、リーダーたるものは意思を負けないのがカッコイイ、
そうであるモノ、などというポリシーにがんじがらめになるものですが、
もちろんそうでない方も大勢いると思います。
時代は流れ、昔気質とでも言いましょうか、
古い考えの持ち主は煙たがれる存在にさえなりましたが、
まだまだ、一本気な資質を良しとする業界、世界もあるのだろうと思われます。
柔軟な思考、姿勢で在ることの重要性。
勝ち負けやら、格付けやら、
自分の囚われた概念を取り払い、
成功に繋がるケースが綴ってあります。
自分の立ち位置や、存在、発言意義を自問自答している、
経営者やリーダーには、ヒントが隠れている1冊かも知れません。
「上手にブレる」とタイトルについていますが,本を読み切って思ったのは,上手にブレるというのはこの本にはふさわしくなく,元々の英語のタイトルpersuadable,説得される→聞く耳を持つということかと思います。「すごいリーダーほど聞く耳を持っている」というのがふさわしいタイトルでしょう。「上手くブレる」というのはインパクトがありますが,やはりすごいリーダーは聞く耳を持っていて,正しいと思うと,それ以前の考えを撤回して,ブレずに新しい考えに沿った行動をするということが書かれてます。
そこはインパクト重視で納得するとして,よい本だと思いました。
説得を受け入れて自身が変化することによって周りも変化していくという例をいろいろな人物の実例とともに紹介されています。実例もイラストで1枚にまとめられておりとても理解しやすいものでした。
説得を受け入れる、その行動は意外と難しいもの。自分を柔軟にするためには必要なことのように思えたのでうまく実践していきたい。