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中江藤樹『翁問答』 (いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ15) 単行本 – 2017/5/30
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購入オプションとあわせ買い
●日本陽明学の祖であり、「聖人」と称された唯一の日本人・中江藤樹。後に日本陽明学は、西郷隆盛や吉田松陰など、幕末の志士にも大きな影響を与えたとも言われています。
●藤樹の代表的著作として高評を得ながらも、現代語訳がほとんど存在しなかった『翁問答』が「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」第15弾として蘇りました。
●「どうすれば物事の道理を弁えることができるか」「徳を身につけるには?」「どんな本を読むべきか」など、門人の質問は現代人も教えを請いたいものばかり。答えは「孝」の教えを規範に、天地自然、宇宙万物にまで及び、その深遠な思想に圧倒されます。
●「父母の恩徳は天よりも高く海よりも深し」。
古来多くの日本人が尊敬し、“代表的日本人"の一人にも数えられた中江藤樹。親子関係や人の生くべき道が問われる昨今、その教えは貴重な指針を授けてくれることでしょう。
◆目次◆
序
門人の記「改訂増補版に寄せて」
…………
上 巻
…………
●元の章〔上巻之本〕
最高の徳「至徳要道」とは何か/孝とは「愛」と「敬」/天と心が「感通」/人は「天地の徳」 /視・聴・言・動の心がけ/「孝行」は死語ではない/主君と父の恩は同等/「天子の孝」の理想形/諸侯の孝行/卿大夫の孝行/士の孝行/庶民の孝行/庶民が父母を養う理由/五倫の道/鳥の「半哺の報い」と羊の「跪乳」/「迷い」から始まる心の闇 /「真実の人」になれるか /天罰を信じるか /姑息の愛・舐犢の愛・合莫の孝 /「徳教」こそ真の教え /主君・臣下は「仁と礼」 /二心を抱かない「忠」 /「忠」にも大小がある /不易の天則/兄の「恵」と弟の「悌」/朋友と結ぶ「信」 /物事の「順番」の意味 /至誠無息 /徳を知るだけなら「人面獣心」 /「本物の学問」と「贋物の学問」 /どこが〝贋〟なのか /記誦詞章の学問 /「正真の学問」を目指せ /口耳四寸の学 /学問の成果を問う /真儒の生業
●亨の章〔上巻之末〕
文武両道 /根幹と枝葉末節 /「仁義の勇」と「血気の勇」/文武合一の明徳 /仁義の徳 /三段階評価法 /昔の掟とは /能力に応じた人の使い方 /法令の限界を知る /時・所・位が重要 /世の中はすべて学問 /至徳と明徳、どこが違う /横目で睨む仕事 /「悟り」とは何か /完璧な悟りの世界「大覚明悟」/天命の本然 /根本の善 /良知良能/易学とは何か /福善禍淫 /五福六極 /虚と実 /長在不滅の神理
…………
下 巻
…………
●利の章〔下巻之本〕
学問は武士の仕事 /学問は軟弱ではない /学問から学ぶ「仁義の勇」/仁者に勇あり /『論語』読まずの『論語』読み /故事「守株」 /似非学問は怖い/学問の工夫 /魔界に陥るなかれ /文字がない時代にも聖人はいた /「真の読書」とは /どんな本を読むべきか /「血気の勇」より「仁義の勇」/「仁義の師」VS「強剛暴虐の師」 /名将の条件 /徳で、才で、力で、運で勝つ /黙識心通 /情け深く、礼儀正しく/中庸適当の用 /公用・私用・妄費 /私心注意 /守るべきは「謙」の一字 /商い立身/士道(武士道)とは何か /「二君に仕えず」は是か非か/正真の義理 /明徳の仁義/仁義の勇 /生きていくのに何が一番必要か / 君子の生き方
●貞の巻〔下巻之末〕
賢者の生き方 /日本にも伝わった狂者の教え/三才一貫・中庸・精微の至道 /難波の葦は伊勢の浜荻 /真儒と「見性成道」 /老子、孔子、顔子 /儒教・儒学・儒者と天の道 /淫声美色 /心法の立て方/窮理・尽性・至命 /無欲・無為・自然・清浄 /通一不二と天人合一 /中行と天真 /五戒と五常 /仏教の矛盾に迫る /飲酒の罪とは /侫人になるべからず /いつの世にもいる郷原 /礼法と権 /権のほかに学なく、学のほかに道なし/時中に適う /溺れる者をなぜ助けたいのか/非常の変事/「祈り」と「神」と「祭礼」 /道の道たる本意 /真実の儒道 /中庸の神理 /艮背敵應にして意必固我 /「無欲の徳行」VS「貪欲の妄行」 /私欲の捨て方 /天理真実の名 /楚女餓死の意味するもの /習い染まる心 /間思雑慮 /一心の工夫 /『性理會通』の神髄 /全孝の心法 /身を殺して仁を成す /無欲無私の聖域へ/神道の精髄を心に刻む/儒服必ずしも儒者ならず/「仁義の徳」があるかないか/謙徳・謙譲・謙退 /四字の法「温恭自虚」で「盈つる」を捨てる/暗所の魔は異風を好む/兵は「凶器」にも「宝」にも化す/仁義の徳 /「明徳を明らかにする」のが学問/孝・悌・忠・信を尽くす誠意 /学問の実義・本義 /書物の心を読め /「十三経」は『易経』から枝分かれ /『易経』を熟読せよ/「三益」(触発・栽培・印証)が大事
あとがき
●藤樹の代表的著作として高評を得ながらも、現代語訳がほとんど存在しなかった『翁問答』が「いつか読んでみたかった日本の名著シリーズ」第15弾として蘇りました。
●「どうすれば物事の道理を弁えることができるか」「徳を身につけるには?」「どんな本を読むべきか」など、門人の質問は現代人も教えを請いたいものばかり。答えは「孝」の教えを規範に、天地自然、宇宙万物にまで及び、その深遠な思想に圧倒されます。
●「父母の恩徳は天よりも高く海よりも深し」。
古来多くの日本人が尊敬し、“代表的日本人"の一人にも数えられた中江藤樹。親子関係や人の生くべき道が問われる昨今、その教えは貴重な指針を授けてくれることでしょう。
◆目次◆
序
門人の記「改訂増補版に寄せて」
…………
上 巻
…………
●元の章〔上巻之本〕
最高の徳「至徳要道」とは何か/孝とは「愛」と「敬」/天と心が「感通」/人は「天地の徳」 /視・聴・言・動の心がけ/「孝行」は死語ではない/主君と父の恩は同等/「天子の孝」の理想形/諸侯の孝行/卿大夫の孝行/士の孝行/庶民の孝行/庶民が父母を養う理由/五倫の道/鳥の「半哺の報い」と羊の「跪乳」/「迷い」から始まる心の闇 /「真実の人」になれるか /天罰を信じるか /姑息の愛・舐犢の愛・合莫の孝 /「徳教」こそ真の教え /主君・臣下は「仁と礼」 /二心を抱かない「忠」 /「忠」にも大小がある /不易の天則/兄の「恵」と弟の「悌」/朋友と結ぶ「信」 /物事の「順番」の意味 /至誠無息 /徳を知るだけなら「人面獣心」 /「本物の学問」と「贋物の学問」 /どこが〝贋〟なのか /記誦詞章の学問 /「正真の学問」を目指せ /口耳四寸の学 /学問の成果を問う /真儒の生業
●亨の章〔上巻之末〕
文武両道 /根幹と枝葉末節 /「仁義の勇」と「血気の勇」/文武合一の明徳 /仁義の徳 /三段階評価法 /昔の掟とは /能力に応じた人の使い方 /法令の限界を知る /時・所・位が重要 /世の中はすべて学問 /至徳と明徳、どこが違う /横目で睨む仕事 /「悟り」とは何か /完璧な悟りの世界「大覚明悟」/天命の本然 /根本の善 /良知良能/易学とは何か /福善禍淫 /五福六極 /虚と実 /長在不滅の神理
…………
下 巻
…………
●利の章〔下巻之本〕
学問は武士の仕事 /学問は軟弱ではない /学問から学ぶ「仁義の勇」/仁者に勇あり /『論語』読まずの『論語』読み /故事「守株」 /似非学問は怖い/学問の工夫 /魔界に陥るなかれ /文字がない時代にも聖人はいた /「真の読書」とは /どんな本を読むべきか /「血気の勇」より「仁義の勇」/「仁義の師」VS「強剛暴虐の師」 /名将の条件 /徳で、才で、力で、運で勝つ /黙識心通 /情け深く、礼儀正しく/中庸適当の用 /公用・私用・妄費 /私心注意 /守るべきは「謙」の一字 /商い立身/士道(武士道)とは何か /「二君に仕えず」は是か非か/正真の義理 /明徳の仁義/仁義の勇 /生きていくのに何が一番必要か / 君子の生き方
●貞の巻〔下巻之末〕
賢者の生き方 /日本にも伝わった狂者の教え/三才一貫・中庸・精微の至道 /難波の葦は伊勢の浜荻 /真儒と「見性成道」 /老子、孔子、顔子 /儒教・儒学・儒者と天の道 /淫声美色 /心法の立て方/窮理・尽性・至命 /無欲・無為・自然・清浄 /通一不二と天人合一 /中行と天真 /五戒と五常 /仏教の矛盾に迫る /飲酒の罪とは /侫人になるべからず /いつの世にもいる郷原 /礼法と権 /権のほかに学なく、学のほかに道なし/時中に適う /溺れる者をなぜ助けたいのか/非常の変事/「祈り」と「神」と「祭礼」 /道の道たる本意 /真実の儒道 /中庸の神理 /艮背敵應にして意必固我 /「無欲の徳行」VS「貪欲の妄行」 /私欲の捨て方 /天理真実の名 /楚女餓死の意味するもの /習い染まる心 /間思雑慮 /一心の工夫 /『性理會通』の神髄 /全孝の心法 /身を殺して仁を成す /無欲無私の聖域へ/神道の精髄を心に刻む/儒服必ずしも儒者ならず/「仁義の徳」があるかないか/謙徳・謙譲・謙退 /四字の法「温恭自虚」で「盈つる」を捨てる/暗所の魔は異風を好む/兵は「凶器」にも「宝」にも化す/仁義の徳 /「明徳を明らかにする」のが学問/孝・悌・忠・信を尽くす誠意 /学問の実義・本義 /書物の心を読め /「十三経」は『易経』から枝分かれ /『易経』を熟読せよ/「三益」(触発・栽培・印証)が大事
あとがき
- 本の長さ309ページ
- 言語日本語
- 出版社致知出版社
- 発売日2017/5/30
- 寸法13 x 1.8 x 18.8 cm
- ISBN-104800911478
- ISBN-13978-4800911476
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商品の説明
著者について
◆著者紹介◆
中江藤樹(なかえとうじゅ)
1608~1648年
江戸前期の儒学者。日本陽明学派の祖。近江(ルビ:おうみ)の人。名は原。字(あざな)は惟命。初め朱子学を修め、のち陽明学を首唱して近江聖人(おうみせいじん)と呼ばれた。門弟に熊沢蕃山など。著書に『翁問答』『鑑草』などがある。
城島明彦(じょうじま・あきひこ)
昭和21年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東宝、ソニー勤務を経て、「けさらんぱさらん」でオール讀物新人賞を受賞し、作家となる。『ソニー燃ゆ』『ソニーを踏み台にした男たち』などのノンフィクションから『恐怖がたり42夜』『横浜幻想奇譚』などの小説、歴史上の人物検証『裏・義経本』や『現代語で読む野菊の墓』『「世界の大富豪」成功の法則』(プレジデント社)『広報がダメだから社長が謝罪会見をする! 』(阪急コミュニケーションズ)など著書多数。本シリーズの「いつか読んでみたかった日本の名著」の現代語訳に『五輪書』(宮本武蔵・著)『吉田松陰「留魂録」』『養生訓』(貝原益軒・著)『石田梅岩「都鄙問答」』(いずれも致知出版社)がある。
中江藤樹(なかえとうじゅ)
1608~1648年
江戸前期の儒学者。日本陽明学派の祖。近江(ルビ:おうみ)の人。名は原。字(あざな)は惟命。初め朱子学を修め、のち陽明学を首唱して近江聖人(おうみせいじん)と呼ばれた。門弟に熊沢蕃山など。著書に『翁問答』『鑑草』などがある。
城島明彦(じょうじま・あきひこ)
昭和21年三重県生まれ。早稲田大学政経学部卒業。東宝、ソニー勤務を経て、「けさらんぱさらん」でオール讀物新人賞を受賞し、作家となる。『ソニー燃ゆ』『ソニーを踏み台にした男たち』などのノンフィクションから『恐怖がたり42夜』『横浜幻想奇譚』などの小説、歴史上の人物検証『裏・義経本』や『現代語で読む野菊の墓』『「世界の大富豪」成功の法則』(プレジデント社)『広報がダメだから社長が謝罪会見をする! 』(阪急コミュニケーションズ)など著書多数。本シリーズの「いつか読んでみたかった日本の名著」の現代語訳に『五輪書』(宮本武蔵・著)『吉田松陰「留魂録」』『養生訓』(貝原益軒・著)『石田梅岩「都鄙問答」』(いずれも致知出版社)がある。
登録情報
- 出版社 : 致知出版社 (2017/5/30)
- 発売日 : 2017/5/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 309ページ
- ISBN-10 : 4800911478
- ISBN-13 : 978-4800911476
- 寸法 : 13 x 1.8 x 18.8 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 43,092位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 177位東洋思想
- カスタマーレビュー:
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