MMORPG(オンラインゲーム)と現実側を行き来するドラマです。
ある日突然、超能力を手に入れて異世界へ飛ばされた!ミタイナありがちな展開ではなくて
ゲームの中で知り合った友人達が現実で起きた問題を共に乗り越えてゆこう、と言う話です。
まあ、よくある話です。
しかし、実際に手を差し伸べる人は少ない。
つまり貴方自身にも起こりうる現実的な物語。
”現役”のプレイヤーにとっては自分が好きな世界が商品として、世間に広まるのは嬉しい事ですし
”未経験”の方にとってはゲームの世界で繰り広げるヒューマンドラマが興味深く感じると存じます。
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ファイナルファンタジーXIV きみの傷とぼくらの絆 ~ON(THE NOVEL)LINE~ (電撃文庫) 文庫 – 2017/6/9
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購入オプションとあわせ買い
全世界で冒険者が600万人を超す人気MMORPG、待望のノベル版登場!
オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』。
強引な従姉によって始めさせられたゲームで、僕はひとりの冒険者と出会う。彼女は可愛らしい猫耳の少女であり、親切で頼りになる先達であり、明るく魅力的な性格であり、けれど、ゲームの外では――療養所のベッドでノートパソコンを抱える、暗く沈んだ目をした女の子だった。
ゲームとリアルにおける、二度の出会い。
彼女の傷はリアルから始まりゲームへも影を落としている。
一方、僕らの絆はゲームから始まってリアルへ繋がっていく。
彼女がゲームの中で見せてくれた笑顔は決して嘘なんかじゃない。彼女は蒼天の空の下、孤独に新生を待っていたのだ。
だから僕は灰色の病室で、彼女の背を押そうと思う――ゲームの中で彼女が、僕の背を押してくれたように。
オンラインRPG『ファイナルファンタジーXIV』。
強引な従姉によって始めさせられたゲームで、僕はひとりの冒険者と出会う。彼女は可愛らしい猫耳の少女であり、親切で頼りになる先達であり、明るく魅力的な性格であり、けれど、ゲームの外では――療養所のベッドでノートパソコンを抱える、暗く沈んだ目をした女の子だった。
ゲームとリアルにおける、二度の出会い。
彼女の傷はリアルから始まりゲームへも影を落としている。
一方、僕らの絆はゲームから始まってリアルへ繋がっていく。
彼女がゲームの中で見せてくれた笑顔は決して嘘なんかじゃない。彼女は蒼天の空の下、孤独に新生を待っていたのだ。
だから僕は灰色の病室で、彼女の背を押そうと思う――ゲームの中で彼女が、僕の背を押してくれたように。
- 本の長さ344ページ
- 言語日本語
- 出版社KADOKAWA
- 発売日2017/6/9
- 寸法10.6 x 2 x 14.9 cm
- ISBN-104048694480
- ISBN-13978-4048694483
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商品の説明
著者について
●藤原 祐:電撃文庫『ルナティック・ムーン』にてデビュー。他著書に『レジンキャストミルク』『鮮血のエルフ』など。独特の文体とハードでシリアスな作風でコアなファンを持つ。
登録情報
- 出版社 : KADOKAWA (2017/6/9)
- 発売日 : 2017/6/9
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 344ページ
- ISBN-10 : 4048694480
- ISBN-13 : 978-4048694483
- 寸法 : 10.6 x 2 x 14.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 635,618位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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大分県生まれ。
2003年『ルナティック・ムーン』(アスキー・メディアワークス/電撃文庫)でデビュー。
以降、主として同レーベルより作品を刊行。
著作として『ロストウィッチ・ブライドマジカル』『煉獄姫』『@HOME』『アカイロ/ロマンス』などがある。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
エオルゼアを知ってる人達だけではもったいない。
多くの方々にこの本を読んでいただき、
ぜひMMORPGの魅力を知ってほしい。
もちろん嫌なこともあるけどそれ以上の楽しさがあるはず!
多くの方々にこの本を読んでいただき、
ぜひMMORPGの魅力を知ってほしい。
もちろん嫌なこともあるけどそれ以上の楽しさがあるはず!
2017年8月27日に日本でレビュー済み
著者のファンなので購入しました。
ネットゲームはそれなりにプレイしていますが、FF14は未プレイです。
オンラインゲームのノベライズにあたって、ゲームの世界観を舞台にした冒険譚ではなく、「仮想世界を通じて結ばれる現実世界の絆」を題材にしているのは、「光のお父さん」のようなリアルからネットにまたがる物語を生み出したFF14モチーフならではのチョイスだと思います。
反面、現実世界を舞台としたせいでキャラクターやストーリーも淡白にならざるをえなくなってしまっており、
ラノベとしては少々退屈に感じてしまう作品であるのが残念でした。
しかしながら、イツキやア・サカのオンラインゲームへの向き合い方、その姿勢には、いちネットゲーマーとして感じるところがありました。
ゲームを面白くするのも、つまらなくするのも、結局は自分の心持ち次第。
(もちろん、心持ちだけではどうしようもないクソゲーもありますが・・)
私も、自分や周囲の人々が素直にゲームを楽しめるような、そんな気遣いのあるプレイヤーに、少しでも近づけたらと思います。
ラノベとしては正直、微妙ですが、FF14に興味のある方や、オンラインRPGをプレイする方には、一読の価値はありだと思います。
内容的には☆3評価ですが、著者のファンということもあり贔屓目で☆4。
ネットゲームはそれなりにプレイしていますが、FF14は未プレイです。
オンラインゲームのノベライズにあたって、ゲームの世界観を舞台にした冒険譚ではなく、「仮想世界を通じて結ばれる現実世界の絆」を題材にしているのは、「光のお父さん」のようなリアルからネットにまたがる物語を生み出したFF14モチーフならではのチョイスだと思います。
反面、現実世界を舞台としたせいでキャラクターやストーリーも淡白にならざるをえなくなってしまっており、
ラノベとしては少々退屈に感じてしまう作品であるのが残念でした。
しかしながら、イツキやア・サカのオンラインゲームへの向き合い方、その姿勢には、いちネットゲーマーとして感じるところがありました。
ゲームを面白くするのも、つまらなくするのも、結局は自分の心持ち次第。
(もちろん、心持ちだけではどうしようもないクソゲーもありますが・・)
私も、自分や周囲の人々が素直にゲームを楽しめるような、そんな気遣いのあるプレイヤーに、少しでも近づけたらと思います。
ラノベとしては正直、微妙ですが、FF14に興味のある方や、オンラインRPGをプレイする方には、一読の価値はありだと思います。
内容的には☆3評価ですが、著者のファンということもあり贔屓目で☆4。
2017年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
FF14プレイヤーなので小説拝読しました。
オンラインゲームと人との繋がりが丁寧に描かれていて暖かく沁みました。
作者の方もFF14が好きなんだなあと伝わってきました。
エオルゼアの風景を知っているだけに、プレイヤーの気持ちや光景が目に浮かんで泣きました。
しばらくログインしていなかったのですが、あの世界に、エオルゼアで出逢った"人達"と再会したくなりました。
ありがとう。
オンラインゲームと人との繋がりが丁寧に描かれていて暖かく沁みました。
作者の方もFF14が好きなんだなあと伝わってきました。
エオルゼアの風景を知っているだけに、プレイヤーの気持ちや光景が目に浮かんで泣きました。
しばらくログインしていなかったのですが、あの世界に、エオルゼアで出逢った"人達"と再会したくなりました。
ありがとう。
2017年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
筆者が現役FF14プレーヤーという事もあり細かい所がよく描かれていて、かつ現実離れしすぎてない内容でとても面白かった。FF14を知らない人でも説明も邪魔臭くなく純粋に楽しめる作品。
2020年9月21日に日本でレビュー済み
個人的な印象ですが、ゲームそのものは小説劇中序盤のような なりきり要素は全くないゲームだと思います。
操作は単純化されて行っているし、なりきりプレイよりはアクションゲーム的な味付けの方が濃い気が。
あくまで個人の印象ですが。
まったり遊んでいる人もいらっしゃるのでしょうけれど、ドライです。むしろ乾ききっているといっても。
どうしてもラノベ展開したかったのならゲーム要素を無くしてNPCの話でファンタジー物として書いた方が良かったのでは、と思いました。(そっち系もそんなに好きではないのですが…。「そんなんじゃない感」がつよくて。)
序盤のなりきり場面にどうにもなじめず、読むのには努力が要りそうです。
個人の趣味に合わないだけなので、話に罪はないですが。
操作は単純化されて行っているし、なりきりプレイよりはアクションゲーム的な味付けの方が濃い気が。
あくまで個人の印象ですが。
まったり遊んでいる人もいらっしゃるのでしょうけれど、ドライです。むしろ乾ききっているといっても。
どうしてもラノベ展開したかったのならゲーム要素を無くしてNPCの話でファンタジー物として書いた方が良かったのでは、と思いました。(そっち系もそんなに好きではないのですが…。「そんなんじゃない感」がつよくて。)
序盤のなりきり場面にどうにもなじめず、読むのには努力が要りそうです。
個人の趣味に合わないだけなので、話に罪はないですが。
2017年6月25日に日本でレビュー済み
読みやすくて面白かったです。ゲームもやってみようと思います。
2017年6月17日に日本でレビュー済み
面白いのかなぁ…これ。エオルゼアパートは痛い場面が多い。特に魔法の詠唱で「厨二病かよ」とおもうセリフが多々入り寒い。
また、リアルパートもご都合主義な面はまぁ良いとしても、心理描写の奥深さがないので、読んでいて消化不良。というかキャラに魅力があまりないので内面を知りたいともあまり思わないのが致命的。
うーん、この作者の他の作品は読んだことないのですが、この作品は少なからず面白くない。正直別にFF14じゃなくてもいいじゃん、オンラインゲームだったらなんでも良いんじゃん、というのが話の感想。
久しぶりに読んでいて時間を無駄にしてしまったなぁと思う作品でした。
また、リアルパートもご都合主義な面はまぁ良いとしても、心理描写の奥深さがないので、読んでいて消化不良。というかキャラに魅力があまりないので内面を知りたいともあまり思わないのが致命的。
うーん、この作者の他の作品は読んだことないのですが、この作品は少なからず面白くない。正直別にFF14じゃなくてもいいじゃん、オンラインゲームだったらなんでも良いんじゃん、というのが話の感想。
久しぶりに読んでいて時間を無駄にしてしまったなぁと思う作品でした。