北朝鮮がミサイルと核の研究を国是としている。
技術的に、日本への誤爆はない。意図的な攻撃は、世界を戦争に巻き込む。
北朝鮮だけの勝利はない。消滅も無い。
まあ、難しい事はさておき、ミサイルの知識が無くては、今後の世界は予想出来ない。
本書は良心的なので、素直に読んでも、偏った考えを持つことは無いと思う。
日本人は、常識として、必読すべし。
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ミサイルの科学 現代戦に不可欠な誘導弾の秘密に迫る (サイエンス・アイ新書) Kindle版
「ミサイルの秘密」を科学で解き明かす。
※この電子書籍は、「固定レイアウト型」で配信されております。説明文の最後の「固定レイアウト型に関する注意事項」を必ずお読みください。
陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが「ミサイル」の基本を1冊にまとめました!
【この本の内容(一部)】
●核抑止力の主役~潜水艦発射弾道ミサイル
●ロシアのフロッグ-7はミサイルか?~地対地ミサイル
●射程100km以上の艦対艦ミサイルもある~艦対艦ミサイル
●空から撃てば射程も伸びる~空対艦ミサイル
●宇宙を制するものは戦場を制する~対衛星ミサイル
●発射位置と誘導位置が違ってもいい~レーザー誘導
●巡航ミサイルの基本的誘導方式とは?~地形照合誘導
●「事実上の弾道ミサイル」とは?
●充填した形状で燃焼状態が決まる~固体燃料ロケット
●トマホークのエンジンはターボファン~ジェットエンジン
●毒ガスというけれど、実は液体~化学弾頭
●発射の瞬間は探知できないが~偵察衛星でミサイル基地を探す
●大出力の巨大レーダーは冷却も大変~レーダーによるミサイル探知
●撃たせないことがいちばん~核抑止と相互確証破壊
●「高校生でもつくれる」というのは砲身式~砲身式と爆縮式
●目次
第1章 ミサイルの分類
第2章 誘導方式
第3章 推進方式
第4章 弾頭
第5章 戦術ミサイルから生き残る
第6章 弾道ミサイル防衛
第7章 核弾頭
第8章 核爆発から生き残る
第9章 世界のミサイル
固定レイアウト型に関する注意事項(必ずお読みください)
この電子書籍は、全ページ画像の「固定レイアウト型」で配信されております。以下の点にご注意し、購入前にプレビュー表示をご確認の上、ご購入ください。
■使用できない機能
・文字拡大(ピンチイン・ピンチアウトは可能ですが、画面におさまらない場合は画面をスワイプ)/文字のコピー/マーク/ハイライト/文字列検索/辞書の参照/Web検索/引用
■推奨環境
・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
・Wi-Fiネットワーク経由でのダウンロード(Kindle端末の場合)
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陸上自衛隊の武器補給処技術課研究班に勤務した、武器のスペシャリストが「ミサイル」の基本を1冊にまとめました!
【この本の内容(一部)】
●核抑止力の主役~潜水艦発射弾道ミサイル
●ロシアのフロッグ-7はミサイルか?~地対地ミサイル
●射程100km以上の艦対艦ミサイルもある~艦対艦ミサイル
●空から撃てば射程も伸びる~空対艦ミサイル
●宇宙を制するものは戦場を制する~対衛星ミサイル
●発射位置と誘導位置が違ってもいい~レーザー誘導
●巡航ミサイルの基本的誘導方式とは?~地形照合誘導
●「事実上の弾道ミサイル」とは?
●充填した形状で燃焼状態が決まる~固体燃料ロケット
●トマホークのエンジンはターボファン~ジェットエンジン
●毒ガスというけれど、実は液体~化学弾頭
●発射の瞬間は探知できないが~偵察衛星でミサイル基地を探す
●大出力の巨大レーダーは冷却も大変~レーダーによるミサイル探知
●撃たせないことがいちばん~核抑止と相互確証破壊
●「高校生でもつくれる」というのは砲身式~砲身式と爆縮式
●目次
第1章 ミサイルの分類
第2章 誘導方式
第3章 推進方式
第4章 弾頭
第5章 戦術ミサイルから生き残る
第6章 弾道ミサイル防衛
第7章 核弾頭
第8章 核爆発から生き残る
第9章 世界のミサイル
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・タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末
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- 言語日本語
- 出版社SBクリエイティブ
- 発売日2016/4/15
- ファイルサイズ84054 KB
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- 販売: Amazon Services International LLC
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商品の説明
出版社からのコメント
「ミサイル戦争の時代」ということが言われます。
実際にはミサイルの撃ち合いだけで戦争の勝敗が決まるようなことはありませんが、
しかし、近代戦に不可欠の要素ではあります。
さて、軍事は政治の重要な一部であり、軍事知識なしに国際政治も、
国家の生存戦略も語れるものではありません。
ところが日本人には、この不可欠の知識が欠落しています。
1980年代、冷戦時代のことですが、
ヨーロッパの首脳と日本の首相が会談したとき
「SS-20」(ソ連の中距離核ミサイル)と言われて、
SS-20が何のことかわからなかった、ということがありました。
政治家失格ですが、20世紀後半の日本の政治家は政治家と呼ぶに値しないような者ばかりでした。
しかし、政治家がそうであったというのは、それを選ぶ国民が平和ボケし、
また主権者としての自覚もなかったからでしょう。
民主主義国家の国民は、国家の主権者です。
例えていうなら、国民ひとりひとりが王様か大統領のようなものです。
自分が国のあるじ、「朕は国家なり」です。自分が政治を行う主体なのです。
しかし現実において、国民全員が大統領になり、
一般産業分野で働く人がいなかったら社会は成り立ちませんから、
それぞれ分業して経済活動をしています。
国民全員で国会に行くわけにもいきませんから、だれかを代わりに国会へ送り、
だれかを代わりに首相にしています。ですが、それは自分の代わりにやらせているのであって、
主体は自分なのです。
そこで国民は、「この国をどう運営していくか」ということを考えなければなりませんが、
国の政治を考えるとき、軍事は政治と不可分一体の重要な一部です。
軍事知識なくして首相も大統領も務まりません。
ということは、軍事知識がなくては有権者失格です。国民は軍事知識を持たねばなりません。
とはいうものの、多くの人は「軍事知識を持たねばなりません」と言われても困ってしまうでしょう。
どんな本を読んで勉強すればいいのか?
世間でよく見かける、いわゆる「兵器マニア」の知識は必要ありません。
国家の主権者として心得ておくべき軍事知識は、兵器のメカやカタログスペックなどではなく、
戦略レベルの、なかば政治の話です。世間の軽薄な「軍事オタク」と呼ばれている人たちの多くは、
実はそうした国家の主権者として必要な戦略レベルの知識は持っていません。
実際にはミサイルの撃ち合いだけで戦争の勝敗が決まるようなことはありませんが、
しかし、近代戦に不可欠の要素ではあります。
さて、軍事は政治の重要な一部であり、軍事知識なしに国際政治も、
国家の生存戦略も語れるものではありません。
ところが日本人には、この不可欠の知識が欠落しています。
1980年代、冷戦時代のことですが、
ヨーロッパの首脳と日本の首相が会談したとき
「SS-20」(ソ連の中距離核ミサイル)と言われて、
SS-20が何のことかわからなかった、ということがありました。
政治家失格ですが、20世紀後半の日本の政治家は政治家と呼ぶに値しないような者ばかりでした。
しかし、政治家がそうであったというのは、それを選ぶ国民が平和ボケし、
また主権者としての自覚もなかったからでしょう。
民主主義国家の国民は、国家の主権者です。
例えていうなら、国民ひとりひとりが王様か大統領のようなものです。
自分が国のあるじ、「朕は国家なり」です。自分が政治を行う主体なのです。
しかし現実において、国民全員が大統領になり、
一般産業分野で働く人がいなかったら社会は成り立ちませんから、
それぞれ分業して経済活動をしています。
国民全員で国会に行くわけにもいきませんから、だれかを代わりに国会へ送り、
だれかを代わりに首相にしています。ですが、それは自分の代わりにやらせているのであって、
主体は自分なのです。
そこで国民は、「この国をどう運営していくか」ということを考えなければなりませんが、
国の政治を考えるとき、軍事は政治と不可分一体の重要な一部です。
軍事知識なくして首相も大統領も務まりません。
ということは、軍事知識がなくては有権者失格です。国民は軍事知識を持たねばなりません。
とはいうものの、多くの人は「軍事知識を持たねばなりません」と言われても困ってしまうでしょう。
どんな本を読んで勉強すればいいのか?
世間でよく見かける、いわゆる「兵器マニア」の知識は必要ありません。
国家の主権者として心得ておくべき軍事知識は、兵器のメカやカタログスペックなどではなく、
戦略レベルの、なかば政治の話です。世間の軽薄な「軍事オタク」と呼ばれている人たちの多くは、
実はそうした国家の主権者として必要な戦略レベルの知識は持っていません。
著者について
1950年生まれ。自衛隊霞ヶ浦航空学校出身。
北部方面隊勤務後、武器補給処技術課研究班勤務。
2004年定年退官。
著書はサイエンス・アイ新書『銃の科学』『狙撃の科学』『重火器の科学』のほか、
『鉄砲撃って100! 』『スナイパー入門』(光人社)、
『自衛隊89式小銃』『中国軍VS自衛隊』(並木書房)、
『世界のGUNバイブル』(笠倉出版)など多数。
北部方面隊勤務後、武器補給処技術課研究班勤務。
2004年定年退官。
著書はサイエンス・アイ新書『銃の科学』『狙撃の科学』『重火器の科学』のほか、
『鉄砲撃って100! 』『スナイパー入門』(光人社)、
『自衛隊89式小銃』『中国軍VS自衛隊』(並木書房)、
『世界のGUNバイブル』(笠倉出版)など多数。
登録情報
- ASIN : B01E8EQ2JQ
- 出版社 : SBクリエイティブ (2016/4/15)
- 発売日 : 2016/4/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 84054 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効になっていません。
- X-Ray : 有効にされていません
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : 有効になっていません
- 本の長さ : 195ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 200,890位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 242位サイエンス・アイ新書
- - 16,270位科学・テクノロジー (Kindleストア)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年1月22日に日本でレビュー済み
レポート
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5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2017年6月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ニュース・報道番組で某国のミサイル発射報道が取り上げられていますが、報道内容を自分なりに理解(消化)するための参考書(胃薬)的な意味合いで購入してみました。本の内容が即、自分の生死に関係してくるか?と尋ねられれば…「いいえ」ですが、日常のニュースを正しく理解するためには、ある程度一般常識として身に着けておくべき内容と思われます。
2016年7月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般的な記述でこの分野の初心者にあっていると思いますが、もう少し、私としてはもう少し深い内容を期待していました。
2018年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
核の3大要件:1、戦略爆撃機、2、原子力潜水艦、3、長距離弾道ミサイルなどの知識を得ました。長距離弾道ミサイル迎撃システムの抑止力下で生きているんですねぇ、私達は!北朝鮮のミサイル・核開発の時は”なんだろう”っと思っていましたから、議員の皆さん知っていたのでしょうか?今では、過去の無知を笑っている自分です!
2017年1月6日に日本でレビュー済み
ミサイルという概念で括られる様々な武器、つまり地対空、空対空、空対地などの用途や、ロケット、ジェットなどの推進方式ごと、また弾頭の種類などを詳しく解説しています。
とはいえ、見開き2ページの仕組みなので、人によっては物足りないかもしれません。
核弾頭とミサイルそれぞれの種別の判別が付いて、新たなミサイルが配備されることによって周辺国にどのような影響があるのかぐらいを判断できるようになるための本です。
そして、弾頭として榴弾や成形炸薬などの違いが説明されますが、なんと言っても核弾頭についての解説が充実しています。
核爆発の理論から、多弾頭MIRVまで、入門書としては十分な内容で、非常に面白いです。
とはいえ、見開き2ページの仕組みなので、人によっては物足りないかもしれません。
核弾頭とミサイルそれぞれの種別の判別が付いて、新たなミサイルが配備されることによって周辺国にどのような影響があるのかぐらいを判断できるようになるための本です。
そして、弾頭として榴弾や成形炸薬などの違いが説明されますが、なんと言っても核弾頭についての解説が充実しています。
核爆発の理論から、多弾頭MIRVまで、入門書としては十分な内容で、非常に面白いです。
2016年5月7日に日本でレビュー済み
兵器マニア向けではなく、一般人向けに、ミサイルの種類・仕組みの基本、弾道ミサイルからの防衛、核ミサイルの仕組み・民間防衛などを説明した本である。
一般人向けとはいえ、第1章(ミサイルの分類)で、空対空、空対地、地対空、艦対艦、地対艦、空対艦、艦対空・・・・それぞれ項目別に説明されると素人には少々重い。第1章では戦術・戦略の別、戦術ミサイルの中の通常ミサイルと巡航ミサイルの簡単な紹介程度にとどめ、詳しい分類はミサイルの仕組みの後に入れた方が分かり易いと思う。とはいえ、巡航ミサイル(例:トマホーク)は「ロケットエンジンではなく、ジェットエンジン」と知ってビックリである(読者はその程度の素人です)。
第2~4章でミサイルの仕組み(誘導方式、推進方式、弾頭)を説明する。有線誘導なんて、魚雷ならマンガ「沈黙の艦隊」に描かれていたが、ミサイルにも有線誘導が(現在でも)あるとは初めて知った。
さて北朝鮮がノドン、ムスダン、テポドンを発射している。本書では、テポドンへの言及はないが、ノドン、ムスダンは米ソ基準では「中距離弾道ミサイル」に分類される。巡航ミサイルでない限り、射程500kmを超えるものは概ね弾道ミサイルとなるようだ。
となると、ニュースで「北朝鮮が日本海に向けて発射した」と言っていても、水平方向に発射しているなら日本に届かない。弾道ミサイルなら、打ち上げ時は垂直で、その後、どこに落下したんだ?、ということになる。(房総沖とか)
弾道ミサイルは、空気抵抗のない大気圏外に出たあたりで放物線軌道となり、(攻撃時なら)放物線の頂点付近で弾頭を放出する・・・・・。本書によると、日本では、イージス艦のSM-3で撃ち洩らした場合、(日本にはTHAADがないので)、地上配備のパトリオットPAC-3(射程20km)の二段構えである。これでどの程度防衛できそうか、専門家任せにせず、国民も一度考えてみた方がいい。
一般人向けとはいえ、第1章(ミサイルの分類)で、空対空、空対地、地対空、艦対艦、地対艦、空対艦、艦対空・・・・それぞれ項目別に説明されると素人には少々重い。第1章では戦術・戦略の別、戦術ミサイルの中の通常ミサイルと巡航ミサイルの簡単な紹介程度にとどめ、詳しい分類はミサイルの仕組みの後に入れた方が分かり易いと思う。とはいえ、巡航ミサイル(例:トマホーク)は「ロケットエンジンではなく、ジェットエンジン」と知ってビックリである(読者はその程度の素人です)。
第2~4章でミサイルの仕組み(誘導方式、推進方式、弾頭)を説明する。有線誘導なんて、魚雷ならマンガ「沈黙の艦隊」に描かれていたが、ミサイルにも有線誘導が(現在でも)あるとは初めて知った。
さて北朝鮮がノドン、ムスダン、テポドンを発射している。本書では、テポドンへの言及はないが、ノドン、ムスダンは米ソ基準では「中距離弾道ミサイル」に分類される。巡航ミサイルでない限り、射程500kmを超えるものは概ね弾道ミサイルとなるようだ。
となると、ニュースで「北朝鮮が日本海に向けて発射した」と言っていても、水平方向に発射しているなら日本に届かない。弾道ミサイルなら、打ち上げ時は垂直で、その後、どこに落下したんだ?、ということになる。(房総沖とか)
弾道ミサイルは、空気抵抗のない大気圏外に出たあたりで放物線軌道となり、(攻撃時なら)放物線の頂点付近で弾頭を放出する・・・・・。本書によると、日本では、イージス艦のSM-3で撃ち洩らした場合、(日本にはTHAADがないので)、地上配備のパトリオットPAC-3(射程20km)の二段構えである。これでどの程度防衛できそうか、専門家任せにせず、国民も一度考えてみた方がいい。
2016年6月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんだかなぁ ミサイルの種類とかじゃなくて どーやって姿勢制御してるってとか方向をどうやって変えていくかってのが(いや 方向変更はわかるか) どう的を感知しているのかが知りたかった。
2019年3月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は,初歩的だがおもしろい。ただ量が少ない。読み進めていくうちに,えっもう終わり?となる。この値段でこの量は,他の同じような本と比べても量が少なすぎる。とても残念。