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華麗なる恋の舞台で [DVD]

4.0 5つ星のうち4.0 14個の評価

仕様
価格
新品 中古品
DVD 1枚組
¥338
DVD 通常版
¥582
DVD 通常版
¥1,016
フォーマット ワイドスクリーン, 色, ドルビー
コントリビュータ イシュトヴァン・サボー, ブルース・グリーンウッド, ジェレミー・アイアンズ, アネット・ベニング, マイケル・ガンボン
言語 英語, 日本語
稼働時間 1 時間 44 分

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商品の説明

この価格は見逃せない!! バリュー・プライス ¥1,500

アネット・ベニングと豪華スタッフが創り出す、軽やかで爽快な大人のロマンティック・ストーリー!

■アネット・ベニング(キッズ・オールライト)主演!本年度のアカデミー主演女優賞ノミネートで再び注目される彼女は本作で2004年ゴールデングローブ主演女優賞を受賞。実力派女優の名演が絶賛されたヒット作を初カタログ化!

【ストーリー】
1938年。満たされながらも変化のない生活にうんざりしていた人気女優ジュリアは、親子ほど年の違う青年トムと出逢い、恋に落ちる。それもつかの間、トムは若い女優と恋に落ち、ジュリアは振られてしまう。しかし、その若い女優をジュリアの舞台に出して欲しいというトムの願いを聞き入れ、現実を受け止めたかに見えたジュリアだったのだが…。

【キャスト】
アネット・ベニング/ジェレミー・アイアンズ/マイケル・ガンボン/ブルース・グリーンウッド

【スタッフ】
監督:イシュトヴァン・サボー

■製作:2004年アメリカ
■音声:英語/日本語 ■字幕:日本語/英語 ■画面サイズ: 16:9
■収録時間:本編:104分

(C) 2004 2024846 Ontario Inc.; Being Julia Productions Limited; ISL Film kft, All Rights reserved.

※映像特典、商品仕様、ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます

登録情報

  • アスペクト比 ‏ : ‎ 1.78:1
  • メーカーにより製造中止になりました ‏ : ‎ いいえ
  • 言語 ‏ : ‎ 英語, 日本語
  • 製品サイズ ‏ : ‎ 30 x 10 x 20 cm; 83.16 g
  • EAN ‏ : ‎ 4988102002473
  • 監督 ‏ : ‎ イシュトヴァン・サボー
  • メディア形式 ‏ : ‎ ワイドスクリーン, 色, ドルビー
  • 時間 ‏ : ‎ 1 時間 44 分
  • 発売日 ‏ : ‎ 2011/5/25
  • 出演 ‏ : ‎ アネット・ベニング, ジェレミー・アイアンズ, マイケル・ガンボン, ブルース・グリーンウッド
  • 字幕: ‏ : ‎ 日本語, 英語
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語 (Dolby Digital 2.0 Stereo), 英語 (Dolby Digital 5.1)
  • 販売元 ‏ : ‎ ジェネオン・ユニバーサル
  • ASIN ‏ : ‎ B004TEZ6FM
  • ディスク枚数 ‏ : ‎ 1
  • カスタマーレビュー:
    4.0 5つ星のうち4.0 14個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4つ
5つのうち4つ
14グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2020年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
画像が良いこと。ショーンエヴァンスが見れること
2007年9月27日に日本でレビュー済み
アネット・ベニングの演じるジュリアはかなりのはまり役ではないかと思えます。頭がよくて溌剌としていて、しかも女っぽくて−決して美人とは言えなくても全ての人を魅了してしまう−原作と比べてみてもかなり納得のいくキャスティングです。 

しかしながらこの作品―先に読んでから観てしまうと、どうしても原作の質の高さが改めて浮き彫りになってしまい、割を食ってしまっている感があります。 何しろ原作の方はジュリアの心理描写がとにかく多いのですが、そういった部分は映像では十分に語れません。 一番まずかったのが、原作の前半に少し出てきてすぐ死んでしまう、大して重要でもないジミー・ラングトンというジュリアの師匠が映画版ではなんと幽霊になって出てきて、ジュリアの心理状態を文字通り“説明”してしまっていること。 これしか方法がなかったとはいえ、ラストシーンでこの物語のテーマまで、彼が口で言ってしまうのでは、完全に原作にカブトを脱いでしまっているといわざるを得ません。 それを映像で語ってこそ映画なのに。

とは言え、演技やカメラ、セットも申し分なく綺麗に撮られていますから、原作を未読の方にはそこそこお勧めできるかもしれません。
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2024年3月8日に日本でレビュー済み
いやー面白かったです。やっぱり女優さんってその肩書きだけで魔物というか、演じるということに取り憑かれた女優さんってはたから観ているとそれだけでもう素敵で、面白いですね。脚本も凝っていて面白いです。

古典を知らなくても十分楽しめるので、そこは安心してください。何より主演のアネット・ベニングの魅力満載。他にも主演作がたくさんありますが、私にとって、現代の外国の女優さんで一番好きな女優さんです。何よりオーラ。若い時からもちろん美しいけれど、ミドルエイジになってからの方がより美しい…。とにかく、アネット・ベニングの魅力を堪能するための、アネット・ベニングのための映画。後の役者の皆様は、申し訳ないですが添え物扱いってことで…。
2017年2月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
アネット・ベニングが大好きで、めぐり逢いのその後が見れてとても良かった。年を重ねてもやはり綺麗でした。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年8月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
イシュトバン・サボー監督作品としては、最も一般受けする作品だと思います。未だ「メフィスト」が印象的で、あの監督が娯楽作品に転じるとどうなるのか、非常に興味がありました。

個人的には「同じ娯楽作品を撮っても、サボーあたりの芸術家肌の監督が撮るとどうなるの
か」が見所でした。良いできですが、サボー独自の作家性が薄まった感があります。

キャスティングが今ひとつ。惜しまれます。
内容からみても、主演女優アネット・ベニングだけに捧げられた作品ですが、個人的には、まず第一に、彼女が英国人らしくないこと、そして観客から見ても「熱演」していることがわかってしまうことが不満でした。
ヨーロッパの人達は、米国人である彼女のように、素直に、直感的に喜怒哀楽を表現しない。しかも、彼女の夫役は、絵に描いたような生粋の英国人・ジェレミー・アイアンズ。これまた、ぴったりはまりすぎて面白みが無く、彼自身も今ひとつ冴えず、です。
一番英国人気質を表現し、良い演技をしていたのが、地味なメイド役の女優さんだったりして、拍子抜けしました。
ベニング評価について、詳しくは、英国人女優ヘレン・ミレン「クィーン」の演技と是非、見比べてみてください。

内容としては、つくづく「女は怖い!」と感じました。それを男性の監督の視点から描いた点では、かなり成功していると評価します。女のどろどろとした情念と、既に若くない、かつて成功した女優の執念ほど恐ろしいものはないことを実感。
正確には、日本語題は「華麗なる恋の舞台の裏で」だと思いました。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2007年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
監督はハンガリーのサボー・イシュトヴァーン、「メフィスト」(1981年)でアカデミー賞を獲得、ベルリンやカンヌ映画祭等、欧州では高い評価を受ける。
撮影は同じくハンガリー人、「海の上のピアニスト」「マレーナ」「アドルフの画集」等、ノスタルジックで美しい映像に定評のある、コルタイ・ラヨシュ。
前述の「メフィスト」他、「太陽の雫」など、サボー監督と長年一緒に仕事をするハンガリー最強のコンビ。
撮影は、主に屋外シーンは英国で、屋内は当時の雰囲気が残るハンガリーで行われた。

原作は、「月と6ペンス」で有名なサマセット・モームの「劇場」。
舞台女優として一定の評価も受け、子育ても一段落、中年に差し掛かり、惰性で毎日を過ごしているジュリア(A.ベニング)。
一方、元・俳優の夫マイケル(J.アイアンズ)も、現在は劇場の興行主として、経理と自身の体形維持にしか興味がない。
そんな2人の所へ、ジュリアのファンだという青年トムと、女優の卵エイヴィスが現れ、悲喜こもごもの騒動が巻き起こる。

原作では、ジュリアの回想として、駆け出しの頃に演技指導を受けたジミー・ラングドン(M.ガンボン)の事や、マイケルに夢中だった頃の事などが順を追って語られるが、本作ではこの前半部分が省かれた為、ラングドンの扱いが「亡霊」(しかも、妙に現実味のある撮られ方で。)というやや無理のある処理となった点と、かつての「情熱的な恋と結婚」の成れの果てである「現在」との対比が希薄になった事は少し残念。
ベニングは、生き生きと感情豊かに気ままなジュリアを演じ、見ている者を惹きつける。
また、エレガントでシニカルな紳士はアイアンズのはまり役。
ロケーション、衣装、選曲ともに、1930年代の「ヨーロッパ」が見事に再現され、見ているだけでも楽しい。
(ほんの一瞬ですが、楽屋のジュリアを呼びに来る劇場スタッフの役で、アイアンズの次男、マックス君も登場します。)
20人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2010年8月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
作品はいいんですけど、どうして「華麗なる、、、、」なんて題をつけたんでしょうか?いまから50年以上前ならわかりますけれど、「椿姫」とか。モームの映画を探している私には迷惑です。昭和20年代日本にモームの作品を紹介した大先生方と自分が同等なんて思っていたり、またなにかしらの創造性が自分にはあると勘違いしているんじゃないでしょうかこの題名の翻訳者は、もう2度とこんなモームの文学を冒涜するような題名をつけないでください。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2011年6月5日に日本でレビュー済み
日本語タイトル「華麗なる…」とジャケットの写真、
どちらも、完全に映画の内容をミスリードしていますが、
内容は、
「恵まれた才能を持つ女優」の話です。
「愛と裏切りと復讐」の話とも言えますが、
作品全体を包む空気は、コメディ(喜劇)です。

その「女優」を体現するアネット・ベニングの演技は一見の価値あり。
オスカーこそ逃したものの(獲ったのは「ミリオン・ダラー…」のヒラリー・スワンク)、
その年の女優賞を総なめにした、というのも納得の快演です。
ジュレミー・アイロンズも、歳をとりましたが相変わらずいい男です。

サマセット・モームの長い原作を、
104分の映画にしてしまった監督と脚本も素晴らしい!
軽快な音楽とともに物語の世界に吸い込まれるように入っていけます。

私は今回の購入にあたって特典に期待したのですが、

・キャスト・スタッフ インタビュー(10分くらい)
・メイキング(25分くらい)
・未公開シーン(4シーンで5分くらい)
・予告編 二種類

キャスト・スタッフのインタビューは、
メイキングにそのまま使われていました。

その内容の中で、一番光っていたのは付き人の役だった女優さん。
インタビューの返答も一番面白く、未公開シーンでも2シーンに登場(とてもいい)。

彼女と、主役のジュリア(A・ベニング)の関係が、
この映画の見どころの一つだと、改めて認識しました。

脚本家と監督の音声解説が聞きたい、と思っていましたが、
そういう特典はありませんでした。…残念。

廉価盤の登場で、
より多くの人にこの映画が愛されることと思います。
超、おススメですから。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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