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QED ~ortus~白山の頻闇 (講談社ノベルス タS- 50) 新書 – 2017/11/8
高田 崇史
(著)
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棚橋奈々は妹・沙織の新居を訪れるべく、桑原崇と金沢へ向かっていた。白山神社の総本宮白山ひめ神社を参拝した二人は、殺人事件に巻き込まれる。手取川で見つかった首なし死体、上流で昏倒していた男、現場から走り去った女。すべてがひとつに繋がるとき、白山の謎も明らかに!大学一年生の奈々が吉原を訪れ、崇の博覧強記ぶりを目の当たりにする「江戸の弥生闇」も収録。書き下ろし最新作!
棚橋奈々は妹・沙織の新居を訪れるべく、桑原崇と金沢へ向かっていた。白山神社の総本宮白山ひめ神社を参拝した二人は、殺人事件に巻き込まれる。手取川で見つかった首なし死体、上流で昏倒していた男、現場から走り去った女。すべてがひとつに繋がるとき、白山の謎も明らかに!
大学一年生の奈々が吉原を訪れ、崇の博覧強記ぶりを目の当たりにする「江戸の弥生闇」も収録。書き下ろし最新作!
棚橋奈々は妹・沙織の新居を訪れるべく、桑原崇と金沢へ向かっていた。白山神社の総本宮白山ひめ神社を参拝した二人は、殺人事件に巻き込まれる。手取川で見つかった首なし死体、上流で昏倒していた男、現場から走り去った女。すべてがひとつに繋がるとき、白山の謎も明らかに!
大学一年生の奈々が吉原を訪れ、崇の博覧強記ぶりを目の当たりにする「江戸の弥生闇」も収録。書き下ろし最新作!
- 本の長さ228ページ
- 言語日本語
- 出版社講談社
- 発売日2017/11/8
- 寸法10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- ISBN-104062991144
- ISBN-13978-4062991148
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対象商品: QED ~ortus~白山の頻闇 (講談社ノベルス タS- 50)
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商品の説明
著者について
昭和33年東京生まれ。明治薬科大学卒。『QED 百人一首の呪』(講談社ノベルス)で第9回メフィスト賞を受賞しデビュー。
登録情報
- 出版社 : 講談社 (2017/11/8)
- 発売日 : 2017/11/8
- 言語 : 日本語
- 新書 : 228ページ
- ISBN-10 : 4062991144
- ISBN-13 : 978-4062991148
- 寸法 : 10.6 x 1.3 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 199,434位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和33年東京都生まれ。明治薬科大学卒。『QED 百人一首の呪』(講談社ノベルス)で、第9回メフィスト賞を受賞しデビュー(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『鬼神伝』(ISBN-10:4061827359)が刊行された当時に掲載されていたものです)
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年5月6日に日本でレビュー済み
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高田崇史氏の歴史観に染まっています。ただ、タタルさんの知識は実際にありえない量だと思うのは私だけ?
2017年12月9日に日本でレビュー済み
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とても興味深く読んだ【江戸の弥生闇】でした。浅草が舞台で、浄閑寺〜吉原神社〜これは歩いて回れそう。祟さんと奈々ちゃんがまだ知り合ったばかりのエピソードが心地よく、殺人事件が繋がっていくけど事件解決よりも祟さんの解説がわかりやすく胸にきました。
まだまだ読みたい QED作品です。
まだまだ読みたい QED作品です。
2019年1月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「真夏の京都というと、祇園祭に行かれたんですか?」
ちょっと、あんたたち! 前作での行先を覚えてないんですか!?
のっけからの迷言で不穏な雲行きの復活『QED』シリーズ第二弾は中編1+短編1のカップリングであります。
いつものごとくに作中の殺人事件とは無関係にタタルが関心のある話題について蘊蓄を語り続けるわけですが、いざ事件に巻き込まれるや、
「いくら俺たちが、同じ歴史の上に生きているからといって、現実の歴史と歴史を無理にリンクさせて考えるのは、余り良いことじゃないな」!!
え、著者の自虐発言…?
表題作は白山信仰にまつわる殺人事件。
「こういうストーリーで書こう」という構想を先に立てていたことは想像に難くないのですが、かんじんの事件と歴史の謎が追いついてこず、釈然としない展開。
タタルの推理も、これでは推理というより、占い師の御託宣と変わらないような。何より、まわりくどい蘊蓄を抜きにして、さっさと結論だけを警察に伝えていたら最後の事件は回避できたのでは…? いつものパターンが悪い方に出てしまいました。
白山信仰の謎も、関心のない人間にとっては「ふうーん、だから?」という程度のもの。一ヶ月経ったら、もう覚えていないだろうな…。
おまけの短編は学生時代のお話。
吉原にまつわる裏話自体は面白く読めたのですが、明暦の大火と勝山太夫のエピソードを結びつける解釈はさすがに飛躍しており、時代小説ならまだしも、歴史検証の形で書くには思いつきレベルの陰謀論でがっかり。
それにまして現代の事件に説得力がなく、こちらも薄っぺらい陰謀論モドキ。
このシリーズの読者って、タタルの歴史蘊蓄が読めればそれで満足という方ばかりなのでは…。
ちょっと、あんたたち! 前作での行先を覚えてないんですか!?
のっけからの迷言で不穏な雲行きの復活『QED』シリーズ第二弾は中編1+短編1のカップリングであります。
いつものごとくに作中の殺人事件とは無関係にタタルが関心のある話題について蘊蓄を語り続けるわけですが、いざ事件に巻き込まれるや、
「いくら俺たちが、同じ歴史の上に生きているからといって、現実の歴史と歴史を無理にリンクさせて考えるのは、余り良いことじゃないな」!!
え、著者の自虐発言…?
表題作は白山信仰にまつわる殺人事件。
「こういうストーリーで書こう」という構想を先に立てていたことは想像に難くないのですが、かんじんの事件と歴史の謎が追いついてこず、釈然としない展開。
タタルの推理も、これでは推理というより、占い師の御託宣と変わらないような。何より、まわりくどい蘊蓄を抜きにして、さっさと結論だけを警察に伝えていたら最後の事件は回避できたのでは…? いつものパターンが悪い方に出てしまいました。
白山信仰の謎も、関心のない人間にとっては「ふうーん、だから?」という程度のもの。一ヶ月経ったら、もう覚えていないだろうな…。
おまけの短編は学生時代のお話。
吉原にまつわる裏話自体は面白く読めたのですが、明暦の大火と勝山太夫のエピソードを結びつける解釈はさすがに飛躍しており、時代小説ならまだしも、歴史検証の形で書くには思いつきレベルの陰謀論でがっかり。
それにまして現代の事件に説得力がなく、こちらも薄っぺらい陰謀論モドキ。
このシリーズの読者って、タタルの歴史蘊蓄が読めればそれで満足という方ばかりなのでは…。
2017年12月12日に日本でレビュー済み
【白山の頻闇】では、白山神社にまつわる話から殺人事件まで、どきどきしながら読みました。
人の信仰への強さを改めて感じました。
【江戸の弥生闇】では、祟さんに出会った頃の奈々ちゃんが新鮮で、話の舞台も浅草近辺ということもあり、この本を持って回りたいです。
人の信仰への強さを改めて感じました。
【江戸の弥生闇】では、祟さんに出会った頃の奈々ちゃんが新鮮で、話の舞台も浅草近辺ということもあり、この本を持って回りたいです。
2017年11月12日に日本でレビュー済み
表題作の『白山の頻闇』は130頁余りの中編、併載の『江戸の弥生闇』が約80頁である。
白山神社に絡む菊理媛神の神話の謎解きが表題作のテーマなのだが、例によって桑原崇・棚旗奈々のカップルが旅行先の金沢で出くわす殺人事件がこの神話伝承と関連付けて解明されるパターンに既視感ありあり。ちょっとこの作劇手法もマンネリを通り越してるんじゃないか? 作者が神話に関わる自説を披露するために無理やり殺人事件を起こしている感じだし、本作は特にその感が露骨。「再生儀礼」のために首を切るって、おい正気か? 百歩譲って正気だとしても、彼らがそこまで思い込む必然性をしっかり書き込まなければ、無理筋過ぎるだろう。これでは桑原崇と棚旗奈々は只の狂言回しである。
前作の『月夜見』でも感じたことだが、もっとストーリーを発酵させてから、仕上げて欲しい。
白山神社に絡む菊理媛神の神話の謎解きが表題作のテーマなのだが、例によって桑原崇・棚旗奈々のカップルが旅行先の金沢で出くわす殺人事件がこの神話伝承と関連付けて解明されるパターンに既視感ありあり。ちょっとこの作劇手法もマンネリを通り越してるんじゃないか? 作者が神話に関わる自説を披露するために無理やり殺人事件を起こしている感じだし、本作は特にその感が露骨。「再生儀礼」のために首を切るって、おい正気か? 百歩譲って正気だとしても、彼らがそこまで思い込む必然性をしっかり書き込まなければ、無理筋過ぎるだろう。これでは桑原崇と棚旗奈々は只の狂言回しである。
前作の『月夜見』でも感じたことだが、もっとストーリーを発酵させてから、仕上げて欲しい。