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群衆 Kindle版
和泉桂、木原音瀬、水壬楓子による「モブ姦」をテーマにしたボーイズラブ小説アンソロジー。
2015年8月に発行した同名の同人誌を電子書籍にしました。
以下の3本の読み切り短編を収録。
和泉桂「主人公」
木原音瀬「迷路」
水壬楓子「翡翠の調教師」
紙で発行中の同人誌の通信販売に関しては、下記URLをご覧ください。
https://izumikatsura.wixsite.com/three-piece
◎この3人の合同誌をKindleにて独占配信中です!
「洋澄観光ガイド」 https://www.amazon.co.jp/dp/B0B3Q53G29
「群衆」 https://amzn.to/3r77g0o ※この本です
「Sweet Baby」 https://amzn.to/3un7NgW
「きみとぼくの物語 異世界転生BL」 https://amzn.to/3JleVyu
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以下の3本の読み切り短編を収録。
和泉桂「主人公」
木原音瀬「迷路」
水壬楓子「翡翠の調教師」
紙で発行中の同人誌の通信販売に関しては、下記URLをご覧ください。
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「きみとぼくの物語 異世界転生BL」 https://amzn.to/3JleVyu
- 言語日本語
- 発売日2015/8/15
- ファイルサイズ1923 KB
- 販売: Amazon Services International LLC
- Kindle 電子書籍リーダーFire タブレットKindle 無料読書アプリ
この著者の人気タイトル
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
登録情報
- ASIN : B013ZB42MC
- 発売日 : 2015/8/15
- 言語 : 日本語
- ファイルサイズ : 1923 KB
- Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) : 有効
- X-Ray : 有効
- Word Wise : 有効にされていません
- 付箋メモ : Kindle Scribeで
- 本の長さ : 117ページ
- Amazon 売れ筋ランキング: - 25,866位Kindleストア (Kindleストアの売れ筋ランキングを見る)
- - 615位ボーイズラブノベルス (Kindleストア)
- - 4,692位ライトノベル (Kindleストア)
- カスタマーレビュー:
著者について
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最新刊「奈良監獄から脱獄せよ」(幻冬舎)
12月28日「偽りの華は宮廷で咲く」(角川ビーンズ文庫)
代表作
BL
「清澗寺家シリーズ」(リンクスロマンス・ルチル文庫L)
「貴公子の求婚」(大洋図書)
「真紅の背反」(二見書房シャレード文庫)
ライト文芸
「北鎌倉の豆だぬき 売れない作家とあやかし四季ごはん」(メディアソフト・SKYHIGH文庫)
「陰陽師一行、平安京であやかし回収いたします」(二見書房・サラ文庫)
鎌倉シリーズ(富士見L文庫)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2016年10月2日に日本でレビュー済み
レポート
いつも名前買いしてしまう作家さん。私の大好きな3人の実力派BL作家さんたちのストーリーが、一度に読めます。設定も未来 中世 現代と様々で、楽しめました。
5人のお客様がこれが役に立ったと考えています
役に立った
2020年8月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
3作品のうち1作品はラブストーリー。でも他の2つが合わなかった。エロに至るまでの強引なインスタント設定、相手の意思に反したエロ、深みはなし。。よくある男性向けエロかと思いました。モブ姦がテーマらしいのでそんなもんかもしれないですが、私には合わなかった。あと誤字が気になる。
2020年6月20日に日本でレビュー済み
和泉桂「主人公」・・・一番読みたかったのに、一番最後にあって、好みでなくて、飛ばして読んで、結局内容がわからず・・・。後日、再度チャレンジします。
木原音瀬「迷路」 ・・・著者らしい展開。全くよめない方向に物語が進む。こういう世界を想像して、プロット起こして、凄い創造力だなって。登場人物が多過ぎて(モブだから仕方ないか、)一人一人がどんなだったか、追えなかった。
水壬楓子「翡翠の調教師」・・・ラブストーリー。
木原音瀬「迷路」 ・・・著者らしい展開。全くよめない方向に物語が進む。こういう世界を想像して、プロット起こして、凄い創造力だなって。登場人物が多過ぎて(モブだから仕方ないか、)一人一人がどんなだったか、追えなかった。
水壬楓子「翡翠の調教師」・・・ラブストーリー。
2015年9月6日に日本でレビュー済み
モブ姦ということで気になって購入したこの同人誌。モブ姦というテーマに一番沿っていたのは和泉さんの作品でした。水壬先生の作品は全くテーマ関係なかったですね。でも長年の恋が実ってラブラブハッピーエンドと私の好みでしたので大満足でした。和泉さんの作品はモブ姦というかモブおじさんがテーマかな。でもモブ姦もちゃんとありますよ!
そして木原音瀬さんの作品が一番面白かったです。長さも一番ありましたね。モブ姦がメインかと見せかけて、実は…一捻りある終わり方と、奇想天外な設定が面白かったです。いつか商業でこの設定で一冊書いてもらえないかな。ちょい特殊設定だから難しいかもしれません。いや、でも吉田珠姫先生の「ピジョン・ブラッド」が出版されてシリーズ化される世の中だからイケるかもしれない。
悪い点ははっきりしていて、商業誌ではあり得ないレベルの誤字脱字が散見されます。物語にのめり込んでいても見つけられるレベルですから相当です。これが我慢ならない人には難しいと思います。私は慣れれば気になりませんでした。むしろブワロの作家さんでもやはり誤字脱字はあるんだ、校正さんの偉大さがわかる、と感心しました。
とにかくこの同人誌では木原音瀬さんの話が面白いんでその為だけでも買って損はないと思います。誤字脱字が気にならなければおすすめです。
そして木原音瀬さんの作品が一番面白かったです。長さも一番ありましたね。モブ姦がメインかと見せかけて、実は…一捻りある終わり方と、奇想天外な設定が面白かったです。いつか商業でこの設定で一冊書いてもらえないかな。ちょい特殊設定だから難しいかもしれません。いや、でも吉田珠姫先生の「ピジョン・ブラッド」が出版されてシリーズ化される世の中だからイケるかもしれない。
悪い点ははっきりしていて、商業誌ではあり得ないレベルの誤字脱字が散見されます。物語にのめり込んでいても見つけられるレベルですから相当です。これが我慢ならない人には難しいと思います。私は慣れれば気になりませんでした。むしろブワロの作家さんでもやはり誤字脱字はあるんだ、校正さんの偉大さがわかる、と感心しました。
とにかくこの同人誌では木原音瀬さんの話が面白いんでその為だけでも買って損はないと思います。誤字脱字が気にならなければおすすめです。
2017年1月16日に日本でレビュー済み
木原先生狙いで購入。短編でしたが、どエロかった。何度も読み返してます。誤字ありましたが、自分は気になりませんでした。エロかった。本当にエロかった。モブ姦気になる方にはぜひオススメ。
2018年6月4日に日本でレビュー済み
溺愛好きです。
1話目木原さん、女性が減少し5%しか結婚できない未来。国の健康診断に連れて行かれた高校生の中で、1番弱いものレイプされたものを間引くと言われ、というお話。
2話目水壬さん、調教師の男が新王誕生の儀式に調教した男女を連れて行く、というお話。
3話目和泉さん、高校生のとき言いがかりをつけられ輪姦された経験のある社会人のお話。
わかっていたのですが、好みじゃなかった。木原さんが50%残りふたり25%ずつのお話です。木原さんはディープなお話の中にも最後は正義が勝つというか結局は自分に返ってくる展開。たまに溺愛合格もありますが(刑事と風俗店のとか、冷蔵庫に死体のとか)基本は胸が痛すぎる。
水壬さんはやっぱりどこか愛が深いけど、甘くはない。ヤクザのシリーズは結構好きです。
和泉さんは全く甘くないのでもう、期待せず読まない作家さんです。今回は木原さんみたいに設定がないのでほぼ犯罪、エロ重視でもエロくない残念な感じでした。
モブ設定なので好みがわかれるかと思います。
1話目木原さん、女性が減少し5%しか結婚できない未来。国の健康診断に連れて行かれた高校生の中で、1番弱いものレイプされたものを間引くと言われ、というお話。
2話目水壬さん、調教師の男が新王誕生の儀式に調教した男女を連れて行く、というお話。
3話目和泉さん、高校生のとき言いがかりをつけられ輪姦された経験のある社会人のお話。
わかっていたのですが、好みじゃなかった。木原さんが50%残りふたり25%ずつのお話です。木原さんはディープなお話の中にも最後は正義が勝つというか結局は自分に返ってくる展開。たまに溺愛合格もありますが(刑事と風俗店のとか、冷蔵庫に死体のとか)基本は胸が痛すぎる。
水壬さんはやっぱりどこか愛が深いけど、甘くはない。ヤクザのシリーズは結構好きです。
和泉さんは全く甘くないのでもう、期待せず読まない作家さんです。今回は木原さんみたいに設定がないのでほぼ犯罪、エロ重視でもエロくない残念な感じでした。
モブ設定なので好みがわかれるかと思います。
2017年3月15日に日本でレビュー済み
校正がされておらず、誤字だらけです。
こんなものでお金をとろうなんて、物書きとしてどうなんかなあと思いました。
お話の内容としては、木原先生のがよかったです。読後のスカッと感が微妙にあとあじわる
こんなものでお金をとろうなんて、物書きとしてどうなんかなあと思いました。
お話の内容としては、木原先生のがよかったです。読後のスカッと感が微妙にあとあじわる
2018年1月13日に日本でレビュー済み
短編ですが面白かったです。ゾクゾクきました。
特に木原さんのお話は世界観が不気味で、お話も想像できない展開で、好き嫌いに関わらず心に残ってしまいました。友達としてのやりとりが変化していく過程がリアルで生々しく、怖さとエロさに心拍数が上がりました。主人公がまあ小憎らしいヤツでしたが、読後感はスッキリでした。
特に木原さんのお話は世界観が不気味で、お話も想像できない展開で、好き嫌いに関わらず心に残ってしまいました。友達としてのやりとりが変化していく過程がリアルで生々しく、怖さとエロさに心拍数が上がりました。主人公がまあ小憎らしいヤツでしたが、読後感はスッキリでした。